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CD「今や伝説となった2019年感動のライヴCD『冬木透の世界』限定発売」

『ウルトラセブン』『帰ってきたウルトラマン』の心揺さぶる名曲を生み出した作曲家・冬木透。

2019年、渋谷のホールに響き合った感動のライブが、待望のCDとして登場!

オーケストラ・トリプティークの壮大な演奏で、ヒーローの勇気と希望を今、あなたの手元に。

初回特別紙ジャケ仕様。

 

予約販売は、スリーシェルズ直販サイトより承り中です!! 

https://3scdjrl.shopselect.net/items/105778692

 

CDの魅力ポイント

 

魅力的な楽曲:「ウルトラセブンのうた」「ミラーマンの唄」「MATのテーマ」など、特撮史に輝く名曲を収録。

特別な演奏:感動のサウンドを現代に蘇らせる、精鋭揃い高橋奨指揮のオーケストラ・トリプティークが、冬木透の自筆スコアを忠実に再現。

特別な出演者:「少年少女合唱団みずうみ」の流れをくむ「東久留米児童合唱団そよかぜ」が参加。

アンコール曲: ファン必聴の「ワンダバ(MATのテーマ)」は、観客が大合奏で応え、

作曲者の冬木透が舞台で体感した感動の演奏を収録しています。

 

※ライブシネマ部分は未収録ですが、音楽の感動はそのままパッケージ!

 

主な収録曲

ウルトラセブンのうた(児童・男声つき)

ミラーマンの唄

MATのテーマ(男声つき)

『帰ってきたウルトラマン』BGM

『ウルトラセブン』BGM


CD詳細情報

 

■CD番号 3SCD-0076

■発売元 スリーシェルズ

■CDタイトル 冬木透の世界

■キャッチコピー「今や伝説となった2019年感動のライヴCD」

■作曲:冬木透

■譜面作成:今堀拓也ほか

■演奏:髙橋奨指揮、オーケストラ・トリプティーク、ヒーローコーラス、東久留米児童合唱団そよかぜ

■収録:2019年3月2日渋谷区文化総合センター大和田さくらホール(録音・編集:上埜嘉雄)

■税込 3056円

■発売 2025年5月24日

■バーコード:4560224350764

 

収録内容

1.ウルトラセブンのうた(児童・男声つき)

2.Sieste

3.フルートとピアノのための協奏曲

4.ディヴェルティメント

5.恋人たち

6.希望

7.ララバイ オブ ダイゴロウ

8.ミラーマンの唄

9.SGMのテーマ

10.戦えミラーマン

11.朝日に向かってジャンボフェニックス

 

『帰ってきたウルトラマン』BGMより

12.M63メインタイトル

13.M4 明日なき死闘 (男声つき)

14.M12 怪獣対ウルトラマン

15.M3 MATのテーマ (男声つき)

16.M21 郷とアキ、その青春

17.M9 炎の市街戦

18.M15 明日なき死闘

19.M82 怪獣たちの脅威

20.M16 明日なき死闘

21.M81 ピンチの戦い

22.M13 夕陽に立つウルトラマン

23.M62 エンディング

 

『ウルトラセブン』BGMより

24.メインタイトル

25.ウルトラセブンのうた(メロオケ)

26.鋼の猟犬

27.シークレット・ハイウェイ

28.ウルトラ警備隊のうた(メロオケ)

29.地球防衛軍基地

30.クラタとキリヤマ

31.哀惜の調べ

32.ウルトラホーク発進

33.不死身のダン

34.脱出

35.危機

36.セブンの戦い

37.エンディングI

 

38.ウルトラセブンのうた パート2

39.予告編音楽

40.ウルトラセブンのうた

41.ULTRASEVEN

42.ウルトラ警備隊

43.MATのテーマ(アンコールのもの)

44.ウルトラセブンのうた(アンコールのもの)

 

高橋奨指揮:オーケストラ・トリプティーク

 

1Vn 三宅政弘 柿沼麗子 小形真奈美 星野仁子

2Vn 荒井智子 内藤歌子 知見寺武

Va 星光 伊藤美香

Vc 竹本聖子 任キョンア

Kb 長谷川信久

Electone 竹蓋彩花

Electric Guiter 大坪純平

Drums 重本遼太郎

Pf 藤井麻理

Fl  向井理絵 高本直

Cl 宮前和美 古川邦彦

Bn 宮部貴絵

Hr 本田史由記 小泉舞

Tp Hervé Vattan 肥田尚子 永井綾子

Tb 山本靖之 櫻井俊 BassTb 鯖瀬真義

 

プロフィール

 

作曲 冬木透・ふゆきとおる

1935年3月13日、満州・新京(中国・長春)生まれ。14歳の時、満州から母親の郷里広島に引き上げる。

エリザベト音楽短期大学作曲科、宗教音楽専攻科修了後に上京し、ラジオ東京(現TBS)に入社。音響マンとして勤務する傍ら、国立音楽大学の3年生に編入し、高田三郎氏に師事。

テレビ放送がはじまった時期に、劇伴で冬木透の筆名で作曲を始める。桐朋学園大音楽学部でも教鞭をとった。

『鞍馬天狗』『ここに泉あり』『鳩子の海』などのテレビ番組で劇伴を手がけ、とりわけ『ウルトラセブン』をはじめとするウルトラシリーズの音楽で広く親しまれた。

※合唱曲や宗教曲を書くときは本名の蒔田尚昊、テレビや映画の音楽を書くときは冬木透の名を使いました。

 

指揮 高橋 奨・たかはしすすむ

千葉県船橋市出身。10歳よりヴァイオリンを始め、19歳でヴィオラに転向。東京音楽大学音楽学部卒業、洗足学園音楽大学大学院修了。ヴィオラを兎束俊之、百武由紀、岡田伸夫、井野邉大輔の各氏に、指揮を上杉隆治、野村英利の各氏に師事。2009年、ゲルハルト・ボッセ指揮ジャパンアカデミーフィルハーモニック参加。2011~17年、洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団に所属し、秋山和慶芸術監督の下で研鑽を積む。2012年より、オーケストラ・トリプティークの首席ヴィオラ奏者を務める。近年は指揮者としても活躍の場を広げており、チャージマン研!ライブシネマコンサートや「冬木透の世界」コンサートを成功に導いた。

 

オーケストラ・トリプティーク

日本の作曲家を専門に演奏するオーケストラとして、プロ奏者により2012年結成。

伊福部昭百年紀の公式オーケストラとして8回の公演に出演。

NHKや新聞の取材も受け、テレビニュースでも特集され、音楽雑誌ほかで好評を得る。

これまでに浜離宮朝日ホール(朝日新聞社内)や旧奏楽堂(上野公園内)、東京国際フォーラムほかでコンサートを行い、リリースしたCDはタワー・レコードやamazonのチャートで幾度も1位を記録。

フルオーケストラ、弦楽オーケストラ、アンサンブル、小編成まで様々な形態で日本の作曲家の音楽をアーカイヴすべく活動している。

2021年4月の無観客演奏会がニコニコ超会議で放映され約7万人が視聴。その録音は8月の東京パラリンピック開会式で使用され大きな話題となった。

トリプティークは三連画。前衛、近現代音楽、映像音楽という三本の柱を持ち活動する意である。

https://3s-ca.jimdofree.com/