西 耕一・編/2002/2003改訂(作曲者監修) 2007/11(CD掲載用に再チェックと改訂)2012年改訂
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管弦楽作品 | ||||||
作曲年 | 作品名 | 時間 | 初演データ | 楽譜/出版年 | 備考 | |
1955 |
序奏と協奏的アレグロ Introduction et Allegro concertant |
12 |
1955/10/22/指揮:山田和男/NHK交響楽団/日比谷公会堂 編成 3.3.3.3.-4.3.3.1-Timp.perc(3),Harp,Piano-str |
未出版 |
第24回音楽コンクール作曲部門第1位 第1楽章 Pesante 第2楽章 Presto-Allegro ma nontroppo 伊福部門下の池野成、原田甫らの浄書協力を得て仕上げた |
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1965 | 交響曲第1番 | 25 |
1965/06/15/指揮:渡辺暁雄/日本フィル/日本フィル定期第102回/東京文化会館/日本 フィル委嘱シリーズ第14回 編成 3.3.3.3.-4.4.3.1-Timp.perc(6),Harp,Piano-str |
音友/1967/1973/2001 |
日フィル委嘱 第1楽章.Andante-Lento-Allegro-lento 第2楽章.Adagio 第3楽章 Allegro-Lento-Allegro Doppio Moviment. 交響曲第2番の作曲後、タイトルに「第1番」を付け加えた。 |
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1968 | 管弦楽のための前奏曲 | 17 |
1968/11/07/指揮:森正/NHK交響楽団/NHK放送初演 舞台初演:1969/02/28/指揮:岩城宏之/NHK交響楽団/東京文化会館 |
音友/1973 |
NHK委嘱/明治百年記念芸術祭参加/NHK-FM19時20分~20時30分放送/第17回尾高賞/IMC国際ラジオ会議4位推薦 自筆譜コピー表紙に1968.8.7と記載あり オランダ初演:1969.10.28 岩城宏之指揮オランダラジオフィル |
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1969 |
飛天(アプサラス) 弦楽オーケストラ女声合唱ハープピアノチェンバロチェレスタと打楽器の |
16 | レコード1969/11/指揮:若杉弘/読売交響楽団/東京混声合唱団/EXPO’70松下館A棟 | 長廣敏雄喜寿記念論文集/音楽之友社/1985 | 万博松下館委嘱 献呈:長廣敏雄 | |
1973 | ピアノ協奏曲第1番 | 30 |
1973/11/04/NHK放送初演/指揮:岩城宏之/NHK交響楽団/ピアノ:野島稔 舞台初演/1975/02/28/指揮山田一雄/日本フィルハーモニー/ピアノ:野島稔/日比谷公会堂 |
全音/1981 |
NHK委嘱/芸術祭優秀賞/第4回福山賞/IMC国際ラジオ会議第2位推薦/献呈:野島稔 1973年6月20日完成 1976年改訂 改訂初演1976年4月26日 尾高忠明指揮、読響、pf野島稔 |
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1978 | ピアノ協奏曲第2番 | 33 | 1978/05/13/指揮:尾高忠明/東京フィル/ピアノ:野島稔/第4回民音現代作曲音楽祭/東京文化会館 | 全音/1981 |
民音委嘱/第27回尾高賞/献呈:野島稔 1979年11月、アメリカ初演 1986、1988年ソ連にて演奏。 第1楽章.11:20 第2楽章.19:30 |
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1983 | 劫火の中で | 2 | 1983/07/08/指揮:芥川也寸志/日本フィル/反核日本の音楽家たち/日比谷公会堂 | 未出版 | チェロ協奏曲の断片を試演的に挿入している | |
1984 | チェロ協奏曲 | 30 | 1984/02/27/指揮:渡辺暁雄/安田健一郎/日本フィル/日本フィル第360回定期・委嘱シリーズ第30 作/日比谷公会堂 | 全音/1992 | 日フィル委嘱(日フィル25周年記念) | |
1987 |
プネウマ ―弦楽のための― |
10 | 1987/09/19/指揮:松村禎三/東京芸大管弦楽学部/第226回東京芸大オーケストラ定期演奏会/芸大100周年記念公演新作展/サントリーホール | 全音/1991 |
献呈:武満徹 1987年8月9日完成 String Ensemble版(4,3,2,2,1)とString Orchestra版あり |
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1988 |
オマージュ ―伊福部昭へ― |
2 | 1988/02/27/指揮:石井眞木/新星日響室内オーケストラ/サントリーホール | 未出版 | ||
1989 | 管弦楽の捧げ物 | 13 | 1989/09/21/指揮:山田一雄/新星日本交響楽団/Bunkamuraオーチャードホール/オープニング記念演奏会 | 未出版 |
東急文化村委嘱 1989年8月26日完成 1990年1月20日改訂 自筆譜では《管弦楽の捧げ物》だが印刷プログラムは《管弦楽の捧げもの》 |
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1998 | 交響曲第2番 | 24 | 1998/10/29/指揮:尾高忠明/東京都交響楽団/ピアノ:野島稔/サントリーホール | 未出版 |
サントリ-音楽財団委嘱 1998完成、1999改訂、2006再改訂 |
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2001 | ピアノと弦楽オーケストラのための朝の歌~飛騨の人々のために | 10 | 2001/08/05/指揮:岩城宏之/ピアノ:木村かをり/オーケストラ・アンサンブル金沢/開館記念クラシックコンサート/飛騨・世界生活文化センター・飛騨芸術堂 | 未出版 |
飛騨・世界生活文化センター委嘱/飛騨をイメージして創った曲 2001年7月20日完成(8-6-4-4-2)、2002年改訂(6-4-3-3-2) 長谷川等伯「松竹図」白隠禅師「自画像」等、水墨画のエネルギーと美意識に近づければと願い作曲。 |
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2002 | ゲッセマネの夜に | 12 | 2002/09/08/指揮:岩城宏之/オーケストラ・アンサンブル金沢/オーケストラ・アンサンブル金沢第 126回公演 21世紀へのメッセージ | 未出版 |
オーケストラ・アンサンブル金沢・コンポーザー・イン・レジデンス委嘱 2002年8月20日完成、2003年5月9日改訂、2005年5月再改訂 |
器楽作品 | |||||
作曲年 | 作品名 | 時間 | 初演データ | 楽譜 | 備考 |
1950 | 弦楽四重奏による交響的断章 | 11 | 1999/12/08/エレオノーレ弦楽四重奏団/日本戦後史音楽再考/JTホールアフィニス | 未出版 | 1950年10月9日完成 |
1957 | 阿知女-ソプラノ、打楽器と11人の奏者のための- | 16 |
1957/10/28/指揮:岩城宏之/ソプラノ:大熊文子、他/深新会第6回発表会、第一生命ホール Soprano,fl,ob,cl,Altosax,fg,hor,tr,trbn,pf,vc,cb,2~3perc |
音友/1967 |
神楽の阿知女法の詞章 単一楽章 Allegro ma non troppo-Allegro-lento-Allegromolto-lento |
1958 |
隠花植物 (クリプトガム) |
18 |
1958/11/10/指揮:山本直純/ラモー室内楽団/第12回現代音楽を聴く会、ヤマハホール fl、cb、cl、hor,tr,trbn,2perc,piano,vn,vc,クラヴィオリン、ミュー ジカルソウ |
未出版 |
現代音楽を聴く会委嘱 1.(♪≠60)、2.Presto(♪≠120)3.Lento(♪≠140)-Allegretto-Lento4.(♪≠60)-(♪≠80) |
1962 | 弦楽四重奏とピアノのための音楽 | 17 | 1962/04/02/指揮:奥田道昭/安部富士雄、植木三郎、武田文子、黒沼俊夫、高橋悠治)草月ホール | 音友/1962 |
献呈:三善晃 草月コンテンポラリーシリーズ三善晃個展の招待作品として作曲 1.Moderato-Allegro molto-Allegro 2.Lento 3.Allegro-Moderato 自筆譜表紙に1961sept~1962janと記載あり |
1969 | ギリシャによせる2つの子守歌 | 8 | 1969/07/16/ピアノ:加藤真弓/イイノホール | 春秋社/1968 |
桐朋学園子供のための音楽教室委嘱 1.Lento 2.Moderato 1968年2月4日完成 1978年10月11日改訂初演pf松谷翠 |
1969 | 詩曲1番―箏と尺八のための― | 14 | レコード1969/11/野坂惠子/山本邦山/EXPO’70松下館B棟 |
全音/1977 マザーアース/2007 |
万博松下館委嘱 |
1971 |
アプサラスの庭 Courtyard of Apsaras |
12 | 1971/11/22/fl:野口龍/vn:植木三郎/pf:若杉弘/東京文化会館小 | 音楽之友社/1980 |
室内楽’70委嘱 自筆譜表紙に1971.11.7と記載あり 改訂1975年1月4日 |
1972 |
詩曲2番 尺八のためのPoem II |
15 | 1972/11/07/山本邦山/山本邦山第4回リサイタル/日経ホール |
全音/1977 マザーアース/2007 |
山本邦山委嘱 |
1979 | 篠笛と琵琶のための詩曲 | 14 |
1979/11/NHK放送初演/藤舎推峰/山崎旭萃/ 舞台初演/1980/05/20/鯉沼広行/田中之雄 |
マザーアース/2006 |
NHK(BK)委嘱/芸術最優秀賞 フルートと琵琶のヴァージョンあり 初演2003/5/10/(編曲者不明) 1979年8月24日完成 |
1980 | アルト・サクソフォンと琵琶のための詩曲 | 14 | 1980/11/サクソフォン:野田燎/琵琶:田中之雄 | 未出版 | 1979年の「篠笛と琵琶のための詩曲」の篠笛パートをアルト・サクソフォンへ改作 |
1980 |
幻想曲 13絃箏のための |
11 | 1980/10/20/沢井忠夫/日本青年会館 | マザーアース/2006 |
沢井忠夫委嘱 沢井の依頼から10年をかけて、1980年作曲に着手、3月初めに書き始め6月末に第1稿、7月以降も沢井に試演してもらいつつ手直しして完成 |
1984 |
祈祷歌 17絃箏のための |
15 |
1984/11/05/沢井一恵/増上寺ホール 改訂初演1985/06/06/沢井一恵 |
未出版 |
沢井一恵委嘱 1984年10月5日完成(同年3月から10月にかけて作曲) 沢井の演奏した十七絃曲のすべてのテープとスコアを貰い、ウォークマンで聴きながら、春の阿蘇を巡ってをインスピレーションを求めた。 改訂はコーダ部分を改作している。 |
1985 |
祈祷歌 無伴奏セロのための |
14 | 1985/03/07/安田謙一郎/日経ホール | 全音/2000 | 自主的に作曲 |
1985 |
スペルマティカ 無伴奏チェロのための |
10 | 1985/4/25~5/07/安田謙一郎/渋谷西武/ | 未出版 |
高橋睦郎企画未来のアダム展委嘱、同展覧会の会場内で初演され、常時録音がテープで流された 「スペルマティカ」は高橋の命名 |
1987 | ピアノ三重奏曲 | 19 |
1988/04/01/NHK放送初演/原田幸一郎、毛利伯郎、野島稔 舞台初演/同メンバーにて1988/06/30/津山文化センター |
音友/1990 |
NHK委嘱/井上靖の詩、「黄河」に強く触発され作曲。井上の詩に触発されたのは、曲の4つの部分の内、3つ目の部分 1985-87にかけて作曲、1987年5月5日完成 |
1994 | ノクチュルヌ | 10 | 1994/12/12/ハープ:田中資子 | 全音/2000 |
田中資子委嘱、献呈:田中資子 1994年9月20日完成 |
1996 | 弦楽四重奏曲 | 13 | 1996/08/26/vn:サシコ・ガヴリロフ vn:沼田園子 vla吉田雄司 vc:クリストフ・ヘンケル | 全音/2002 |
草津国際音楽祭委嘱 献呈:巌本真理弦楽四重奏団 1.lento 3:13 2.lento assai 7:22 3.vivo 2:14 4.largo 0:42 |
1999 |
巡礼 I ピアノのための |
4 |
試作初演:1999/08/08/ピアノ:渡邉康雄/上齋原ピアニストキャンプ 第7回記念祝祭オーケストラふれあいコンサート/上齋原文化センター 初演:1999/11/02/ピアノ:渡邉康雄/第5回津山国際音楽祭/5台のピアノと11人のピアニストの饗宴/ベルフォーレ津山 |
全音/2002 |
上齋原ピアニストキャンプ・コンポーザー・イン・レジデンス(特別顧問) 試作初演時は《ピアノのための映像I・II》 上田五千石の俳句「雪の峡 初心の日輪 顕ちにけり」が添えられた 渡辺克也オーボエ・リサイタルにて巡礼I,II(東京初演),III(初演) 1999年9月10日完成 |
1999 |
巡礼 II ピアノのための |
5 |
試作初演:1999/08/08/ピアノ:渡邉康雄/上齋原ピアニストキャンプ 第7回記念祝祭オーケストラふれあいコンサート/上齋原文化センター 初演:1999/11/02/ピアノ:渡邉康雄/第5回津山国際音楽祭/5台のピアノと11人のピアニストの饗宴/ベルフォーレ津山 |
全音/2002 |
上齋原ピアニストキャンプ・コンポーザー・イン・レジデンス(特別顧問) 試作初演時は《ピアノのための映像I・II》 渡辺克也オーボエ・リサイタルにて巡礼I,II(東京初演),III(初演) 1999年8月6日完成 1999年9月15日改訂 |
2000 |
巡礼 III ピアノのための |
3 | 2000/07/28/ピアノ:渡邉康雄/渡辺克也オーボエ・リサイタル | 未出版 |
上齋原ピアニストキャンプ・コンポーザー・イン・レジデンス(特別顧問) IIIは映画「僕が鳥になったら」の曲を転用 作曲予定の《巡礼IV》と合わせ完成される予定であった 渡辺克也オーボエ・リサイタルにて巡礼I,II(東京初演),III(初演) 2000年7月26日完成 |
2002 |
ヴィブラホーンのために―三橋鷹女の俳句によせて 1.鴨翔たばわれ白髪の媼とならむ 2.老いながら椿となって踊りけり 3.この樹登らば鬼女となるべし夕紅葉 |
17 | 2002/12/03/吉原すみれ/吉原すみれパーカッションリサイタル2002/東京オペラシティ | 未出版 |
吉原すみれ委嘱・献呈 1.7:40 2.4:00 3.5:00 |
2005 |
冬日抄 25絃箏のための |
2005/12/17/野坂惠子/津田ホール | アイティエス/2006 |
野坂惠子委嘱 野坂惠子に捧ぐ 2005年12月10日完成 |
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2006 |
肖像 Portrait |
2006/12/13/Vc:堤剛、Pf:上田晴子/サントリー小ホール | 未出版 |
堤剛委嘱 佐治敬三の追憶として 当初は《墓碑銘》無伴奏チェロのためのと構想された 精神・肉体共に極限の状態で、生と死の狭間で作曲され、遺作となった。 2006年11月28日にI,II、12月5日にIIIを完成 |
声楽作品/独唱曲 | ||||||
作曲年 | 作品名 | テクスト | 時間 | 初演データ | 楽譜 | 備考 |
1949 | Requiem | Ferdinand Meyers | テノール、pf | 未出版 |
献呈:高安國世 自筆譜に高安國世教授に捧ぐ 1949Feb作.1950Nov改作とあり |
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1949 | Blasser Mond | Hans Carossa | テノール、pf | 未出版 |
献呈:高安國世 自筆譜表紙に1949.9.6と記載あり |
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1973 | 軽太子のうたえる2つの歌 | 古事記より | 10 |
1974/1/27/NHK放送初演/ソプラノ:増田睦美/ピアノ:高橋アキ 舞台初演/1974/02/18/第一生命ホール |
アカデミアミュージック/1973 全音/2004 |
NHK委嘱 1973年12月12日決定稿完成 初演の5年ほど前に一曲目の後半の一部と二曲目の前半ができたがそのままになっていたのを1973年秋に再びとりかかり、完成した |
1984 | けんきゅうしよう | やなせたかし | 2:20 | 歌とピアノ | 独唱曲『教科通信』1984年1月10日号に掲載 | |
1984 | アフリカきみがすき | やなせたかし | 1:30 | 歌とピアノ | 『教科通信』1984年6月20日号に掲載 | |
1991 | 孤城に祈る | 橋本浩道・早苗 | 6 | bar:竹沢嘉明 pf:田中瑶子 | 1991年5月14日完成 | |
1996 |
貧しき信徒 1.霧がふる 2.ひびくたましい 3.風が鳴る 4.間奏曲 5.石 6.きりすとをおもいたい 7.天というもの 8.秋のひかり |
八木重吉 | 13 |
1996/09/11/ソプラノ:田島容子/テノール:彌勒忠史/ピアノ:中嶋香/サントリー小ホール 試演1996/08/26/ソプラノ:田島容子/ピアノ:中嶋香/草津音楽祭 |
全音/2004 |
新しい歌を創る会委嘱 歌曲集 2002年改訂 |
1981 | みみず旅行記 | やなせたかし | 1:40 | 1981/5/14/ABC会館ホール/ten松川義昭/pf斉木ユリ | 独唱曲あたらしい子供の歌として作曲 | |
? | ぬまの友達 | 宮澤章二 | 歌 | 教育出版「改訂小学音楽5」所収(1982) | ||
? | かぜ | クリスチナ・ロゼッティ作詞、いのくまようこ訳詩 | ||||
? | おさるがふねをかきました | まどみちお |
合唱曲 | ||||||
作曲年 | 作品名 | テクスト | 時間 | 初演データ | 楽譜 | 備考 |
1956 | このをとめ | 上田敏 訳詩 | 未出版 | Sop-solo+S.A.T.B | ||
1969 | 祖霊祈祷 | 15 | レコード1969/11/指揮:石丸寛/東京交響楽団/東京混声合唱団/EXPO’70テーマ館 | 未出版 |
万博テーマ館委嘱 万博 テーマ館 "いのり"と自筆楽譜表紙にあり |
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1974 | 交響詩《やまなし》 | 30 | 1974年11月3日 指揮:小林研一郎/東京交響楽団/山梨県合同合唱団 | 未出版 |
山梨県委嘱 同名映画と一体を為す作品 全4楽章 映画の録音は小林研一郎指揮、東京交響楽団(81人編成)と東京混声合唱団による。 |
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1978 | 暁の讃歌 |
「リグ・ヴェーダ」より 訳:林寛一 |
19 | 1978/11/15/指揮:田中信昭/東京混声合唱団/東京混声合唱団第78回定期演奏会/日本教育会館 |
全音/1980(小編成) 全音/1981(大編成) |
東京混声合唱団委嘱 献呈:中島健蔵 大編成版:混声、oboe,perc,Harp,vc,pf,organ 小編成版:混声、piano、organ 女声合唱版あり(編曲:甲田潤) 1978年10月21日完成 (同年7月から10月に集中的に作曲) |
1980 | ゆき | 三好達治 | 3:30 |
ピアノ、混声合唱 舞台初演:1988/4/19/東京混声合唱団第115回定期/東京文化会館 |
ピアノ伴奏混声合唱曲 教育出版「音楽I」所収(1980) 1987年4月改訂・演奏会用 |
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1984 | アフリカきみがすき | やなせたかし | 1:30 | ピアノ、二部合唱 | 「教科通信」1984年6月20日号に掲載 | |
1985 | 丘の向こうに | 片岡輝 | 2 |
混声3部合唱+ピアノ伴奏 「教科通信」1985年9月1日号に掲載 1985年1月7日改訂 |
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1998 |
蛙「第百階級」 1.ごびらっふの独白 2.青イ花 3.第八月満月の夜の満潮時の歓喜の歌 |
草野心平 | 15 | 1998/09/15/指揮:田中信昭/打楽器:赤松美樹/ローレル・エコー/いずみホール/ローレル・エ コー第10回演奏会 |
ローレル・エコー委嘱 無伴奏混声合唱組曲で打楽器を使っている 1.6分 2.3分 3.6分 |
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? | 誰かが小さなベルを押す | やなせたかし | 1 |
児童合唱+オケ伴奏 教育出版 音楽通信に掲載 教育出版「改訂小学音楽6」所収1982) |
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? | しろいけむり | やなせたかし | 1:20 | 児童合唱+ピアノ伴奏 教育出版「小学音楽5」 | ||
? | 雪がはなびらのように | やなせたかし | 3:50 |
混声合唱3部+オケ伴奏 教育出版 教育出版「中学の音楽1」所収(1977) |
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? | 天地の囁きと共に | 木下富美子 | 4 | 指揮:桑原妙子/マルベリー・チェンバークワイヤ/ピアノ | 教育出版/2003 | ピアノ伴奏 混声合唱曲 教育出版 |
オペラ | ||||||
作曲年 | 作品名 | テクスト | 時間 | 初演データ | 楽譜 | 備考 |
1993 | 沈黙 |
原作:遠藤周作 台本:松村禎三 |
120 | 1993/11/04/指揮:若杉弘/新星日本交響楽団/演出:鈴木敬介/日生劇場/2幕 | おぺら読本出版(2004) |
サントリー音楽財団委嘱 日生劇場開場30周年記念事業 |
舞踊曲 | |||||
作曲年 | 作品名 | 編成 | 時間(分) | 初演データ | 備考 |
1956 | Des fleurs bru^lante | 2台ピアノ | 10 | 大谷舞踊団 | 1956年2月29日完成 |
面三題 | 室内オケ+鼓ソロ | 10 | 工藤舞踊団 | 練習用音楽テープ現存 | |
アンカラハーモニー | 芙二三枝子舞踊団 |
音楽詩劇 | ||||||
作曲年 | 作品名 | テクスト | 時間 | 初演データ | 備考 | |
1962 | 立体音楽詩劇 卵物語 | 寺山修司 | ? | 1962/11/11 |
NHK委嘱 録音が保存されていないそうです。もしも録音された方がいらしたらご連絡お願いします! johakyu@infoseek.jp |
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1965 | 煩悩の笛 |
台本:小泉文夫/ 今昔物語より |
30 |
1965/9/23/NHK-FM放送初演/指揮:森正/NHK交響楽団/東京混声合唱団/平野忠彦、芝祐靖 1966/11/03/改訂版放送 |
NHK委嘱 1965年イタリア賞参加 「横笛三話」(入野義郎+小倉朗+松村による連作)より 松村担当の日本の笛として作曲。 1966改訂 |
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1967 | 最高峰 | 台本:北杜夫 | 37 | 1969/03/23/NHK放送初演/NHK交響楽団/東京混声合唱団 |
NHK委嘱 実際に残るテープでは15分 |
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1979 | ミュージカル・ファンタジー あしぶね | 作:水上勉 | 35 | 1979/08/03/NHK-TV放送初演/指揮:黒岩英臣/NHK交響楽団/鶴田錦史/富士松魯遊 |
NHK委嘱 第31回イタリア放送協会賞受賞 水上勉原作「盲いの人」をもとに作曲 |
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1985 |
映像をともなうミュージカル・ファンタジー 波の鼓 |
作:水上勉 | 42 | 1985/02/11/NHK-TV放送初演 | NHK委嘱 |
校歌・社歌 | ||||||
作曲年 | 学校名 | テクスト | 時間 | 編成 | 初演データ | 備考 |
1974 | 法華クラブ社歌 | 東勝己 | 合唱+オーケストラ(独唱+pf) | 1974年9月12日丹羽勝海 | 1974年8月3日完成 | |
1994 | 富士市立富士中央小学校 | 上田五千石 | 1995/2/25制定、指揮:松村禎三 | 1994年12月末に完成 | ||
東京南看護学校 | 3:30 | 独唱+pf+シンセ | ||||
富山医療福祉専門学校 | 山田禎一 | 4 | 独唱+pf | 1996年4月5日制定 |
習作 | |||||
作曲年 | 作品名 | 編成 | 時間 | 初演データ | 備考 |
1940~ 41? |
大和魂 | リードオルガン | 小学校3、4年の頃に京都府立女子師範学校付属小学校の教諭、樋口昌道氏の元で指導を受け作曲。LP「松村禎三の世界」 解説インタビューに記載 | ||
1948 |
溺死 「又は灰色の風景」 田舎へ保養に来ていたある精神異常の若者の死 |
ピアノ | 1948年4月18日脱稿 1949年5月11日改訂 | ||
1949? | 風立ちぬ | ピアノ | |||
1951 | 薄明のプレリュード | ピアノ | 1951年2月11日完成 | ||
1953 | シシリアーノ | オーケストラ | |||
1954 | E'tude pour composition d'orchestre | オーケストラ | 1954年5月3日完成サナトリウムにて | ||
? | ラ・ダンス | ピアノ |
編曲作品 | |||||||
編曲年 | 作品名 | テクスト | 作曲 | 時間 | 初演 | 編成 | 備考 |
1973 |
狛江第一小学校創立百周年記念祝歌 「だから百年たったんだ」 |
石井美江子(当時の小学校四年生) | 町田静子(当時の音楽の先生) | 記念レコードが作られた模様 | |||
1983 | 牧歌 | モンゴル民謡 | 5 | 1983/3/17/指揮:田中信昭/東京混声合唱団/東京混声合唱団特別演奏会/東京文化会館大ホール | 無伴奏混声合唱 | 東京混声合唱団1983年委嘱 松村禎三編曲 | |
1984 | 杏桃の果拾ふ女の歌 | 伊福部昭 | 6 | 1984/11/23/指揮:芥川也寸志、sop:成田絵智子、新交響楽団/東京文化会館 | オーケストラ、ソプラノ | 伊福部先生の古稀を祝う会の為に「ギリヤーク族の古き吟誦歌」の第2曲より編曲 | |
月夜 | フランス民謡 | 1:53 | 衛藤幸雄、旭孝、pf:前橋由子 | リコーダー・アンサンブル | 教育出版による鑑賞用教材として | ||
山の音楽家 | ドイツ民謡 | 1:30 | 衛藤幸雄(bfl)旭孝(bfl) pf:前橋由子 | リコーダー・アンサンブル | 教育出版による鑑賞用教材として | ||
ロッホ・ローモンド | スコットランド民謡 | 2:17 | 衛藤幸雄、旭孝、 pf:前橋由子 | リコーダー・アンサンブル | 教育出版による鑑賞用教材として | ||
君を呼べば | こわせまたみ | 飯沼信義 | 歌とピアノ | 教育出版「中学の音楽1」所収(1980) | |||
前奏曲 | ショパン | 笛とピアノ | |||||
七つの水仙 | なかにし礼訳詩 | ヘイス | 歌とピアノ | 教育出版「中学の音楽3」所収(1980) | |||
春がよんでるよ | 小林幹治訳詩 | ポーランド民謡 | 全校合唱 | 教育出版「小学音楽6」所収 | |||
野の夕べ | なし | ドイツ民謡 | 楽器二重奏 | 教育出版「小学音楽6」所収 | |||
ひとりの手 | 本田路津子訳詩 | ピート・シガー | 歌(合唱?) | 教育出版「中学の音楽1」所収 | |||
Sunrise, Sunrset | ハーニック | ボック | 同声2部合唱 | 教育出版「改訂中学音楽3」所収 | |||
小さいグミの木 | 音楽舞踊団カチューシャ | ロシア民謡 | 同声2部合唱 | 教育出版「高等学校楽II」所収 | |||
モスクワ郊外の夕べ | 合唱団白樺 | セドイ | 合唱+pf | 教育出版「音楽III」(1983)所収 | |||
春の風 | 和田鉄三 | 廣瀬量平 | 歌+pf | 教育出版「中学音楽2」(1980) |
映画・演劇などに作曲された単独の曲 | ||||||
作曲年 | 作品名 | テクスト | 時間 | 演奏データ | 楽譜 | 備考 |
1968 | オフィーリアの歌 | 岩谷時子 | 演劇「ハムレット」より | |||
1971 | ぼくが鳥になったら | 西多賀ベッドスクール児童 | 唄:皆川おさむ、ひばり児童合唱団、ナレーター | 音楽センター/2004 |
作詞補作:大沼鉄郎 映画「ぼくのなかの夜と朝」より |
|
1972 | 積丹子守唄 | 水上勉 | アコーディオン伴奏 | 演劇「飢餓海峡」より | ||
1988 | DEMAIN | ジョルジュ・ムスタキ | 3 | vocal、ensemble | 映画「Tomorrow」テーマ曲にジョルジュ・ムスタキが作詞し彼のレパートリーとなっている | |
1988 | 舟歌 | 岩谷時子 | 4 | テノール、ピアノ |
演劇「オセロ」のための“舟歌”が独立して錦織健のレパートリーとして歌われている。錦織健のCD「故郷」収録 合唱と独唱テノール版あり(編曲:鈴木行一) |
|
1988 | 柳の歌 | 岩谷時子 | 演劇「オセロ」のために作曲 | |||
1994 |
アルトフリュートとハープのための夜想曲 Lento for Harp and Flute |
フルート:藤山明/ハープ:篠崎史子 |
映画「深い河」より 1994年8月20日完成 |
書籍 | ||
発行 | 書籍名 | 出版社 |
1977 | 松村禎三句集 | 深夜叢書社(シンヤソウショシャ) |
1991 | 旱夫抄(フィデリオショウ)松村禎三句集 | 深夜叢書社(シンヤソウショシャ) |
映画音楽 | |||||||
封切日 | 題名 | 制作会社 | 監督 | 商品化 | 備考(日にちはミックスダウン日と思われる) | 楽譜 | |
1 | 1959.03.07 | 女吸血鬼 | 新東宝 | 中川信夫 | DVD | 井内 久 名義 | ○ |
2 | 1959.04.01 | 傷つける野獣 | 日活 | 野口博志 | 脚本:熊井啓 | ○ | |
3 | 1959.09.12 | 九十九本目の生娘 | 新東宝 | 曲谷守平 | VHS | ○ | |
4 | 1959.07. | 海壁 | 岩波映画 | 黒木和雄 | 共同作曲:池野成、小杉太一郎、原田 甫、三木稔 | ○ | |
5 | 1960.03.13 | 女死刑囚の脱獄 | 新東宝 | 中川信夫 | DVD | 1960年2月21日 | ○ |
6 | 1960.04.01 | 太平洋戦争 謎の戦艦陸奥 | 新東宝 | 小森 白 | VHS | 1960年3月27日 | ○ |
7 | 1960.04.12 | 刑事物語 銃声に浮ぶ顔 | 日活 | 小杉 勇 | 1960年4月5日 | ○ | |
8 | 1960.05.11 | 特捜班5号 | 日活 | 野村 孝 | 1960年5月5日 | ○ | |
9 | 1960.06.04 | 黒い乳房 | 新東宝 | 土居通芳 | DVD | 1960年5月12日 | ○ |
10 | 1960.06.11 | 刑事物語 前科なき拳銃 | 日活 | 小杉 勇 | 1960年6月8日 | ○ | |
11 | 1960.07.01 | 刑事物語 小さな目撃者 | 日活 | 小杉 勇 | 1960年6月29日 | ○ | |
12 | 1960.07.13 | 浅草姉妹 | 日活 | 森永健次郎 | |||
13 | 1960.07.20 | 爆破命令 | 日活 | 野村 孝 | 1960年7月14日 | ○ | |
14 | 1960.08.27 | 一匹狼 | 日活 | 牛原陽一 | 1960年8月18日 | ○ | |
15 | 1960.09.14 | 摩天楼の男 | 日活 | 野村 孝 |
ダム工事現場を舞台にしたアクションドラマ 1960年9月5日 |
○ | |
16 | 1960.09.19 | 蛇精の淫 | 富士映画 | 曲谷守平 | DVD | 1960年9月16日 | ○ |
17 | 1960.10.15 | 激闘の地平線 | 新東宝 | 小森 白 |
自衛隊に入隊した不良少年の青春もの。 1960年10月6日 |
○ | |
18 | 1960.12. | ルポルタージュ炎 | 岩波映画 | 黒木和雄 | CD | 火力発電所建設ドミュメンタリー。バレエ場面も挿入される。 | ○ |
19 | 1960. | N.K.K鋼管 | 岩波映画 |
製作 吉野馨治 |
題名は日本鋼管とある1960年9月26日の楽譜が該当作と思われる 1960年11月16日 |
○ | |
20 | 1960 | 神戸製鋼 | 三井プロ | 下村堯二? | 三井プロ 下村組 1960 June 13th | ○ | |
21 | 1960 | 尼崎製鉄 | 三井プロ | 三井プロ 1960年2月15日 | ○ | ||
22 | 1960 | 東京の科学 | 日高昭? | 映画日本社 日高組 1960年12月16日 | ○ | ||
23 | 1961.03.01 | 地平線がぎらぎらっ | 新東宝 | 土居通芳 | DVD | 1961年2月23日 | ○ |
24 | 1961.05.03 | 荒原の掠奪者 | 新東宝 | 下村堯二 | 1961年4月27日 | ○ | |
25 | 1961.09. | 音響創造 電子の技術 | 東京シネマ | 大沼鉄郎 | ○ | ||
26 | 1961. | 生体内の癌細胞 | 東京シネマ |
小林米作 渡辺正巳 |
1961年5月2日 | ○ | |
27 | 1961. | 日本の産業と経済 | アジア映画 | 日高昭 | |||
28 | 1991 | 京都 | 岩波映画 | 高村組 1961/2/20 | ○ | ||
29 | 1961 | 八幡鋼管 | 岩波映画 | 岩波映画 樋口組 1961/7/8 | ○ | ||
30 | 1962.01.03 | 嫉妬 | 大映東京 | 土居通芳 | 疑惑の断崖として新東宝で製作されたが、大映に販売 | ○ | |
31 | 1962.04 | 明日の鉄鋼 | 岩波映画 | 伊勢長之助 | |||
32 | 1962.06. | わが愛・北海道 | 岩波映画 | 黒木和雄 | 1962年5月24日 | ○ | |
34 | 1962. | ステンレス | 岩波映画 |
製作 小口禎三 |
○ | ||
35 | 1962 | 鉄の記録(オール八幡) | 岩波映画 | 狩谷組 1962.Feb.2 | ○ | ||
36 | 1962 | 日本の建築 | パレスフィルム | 伊勢組 1962.April.4 | ○ | ||
37 | 1963.05.11 | 美しい暦 | 日活 | 森永健次郎 | DVD,CD | 主題歌は吉田正 | ○ |
38 | 1963.10.03 | 競輪上人行状記 | 日活 | 西村昭五郎 | 共同作曲:黛敏郎 怒りの日をテーマに使用。エンディングは涅槃交響曲の最終楽章を使用。 | ○ | |
39 | 1963. | ゼロの発見 |
アジア映画 埼玉銀行 |
監修 吉田 洋一 |
作画:久里漫画工房 | ○ | |
40 | 1963 | かんの中の四季 | 日本短編(Jetro) 堀越組 1963/2/21 | ○ | |||
41 | 1963 | Japan Today | 東組 日高組Jetro 1962 Oct.21~23 | ○ | |||
42 | 1964.12. | ラス・メニナス | 毎日映画社 | 松川八洲雄 | CD | ||
43 | 1964. | 近代工業国 日本の今日 | ジェトロ | 堀越義夫 | ○ | ||
44 | 1964. | 酵母 | 日本産業映画センター |
製作 八幡省三 |
1964.dec | ○ | |
45 | 1964. | 冬の日ごごのこと | アジア映画 |
製作 小倉友助 |
|||
46 | 1964. | 羽田モノレール | カジマビジョン |
製作 岩佐氏壽 |
○ | ||
46 | 1964 | 太平洋横断ケーブル |
東京シネマ 国際電信電話株式会社 |
製作 岡田桑三 |
|||
47 | 1964 | 少女と仔犬 | 1964.April | ○ | |||
48 | 1964 | フェルト 羊毛 | 1967.4.15 | ||||
49 | 1965.07 | 水島工業地帯 | ? | ? | ? | ? | ○ |
50 | 1965.09. | 断層の下の線路区分 | 新理研映画社 | 田部純正 | ○ | ||
51 | 1965. | 高原 | 鹿島映画 | 岩佐氏寿 | LP | ○ | |
52 | 1965. | 東アフリカの旅 | ジェトロ | 堀越義夫 | ○ | ||
53 | 1966.02.11 | とべない沈黙 |
日本映画新社 東宝 ATG |
黒木和雄 | DVD | ○ | |
54 | 1966.01. | パナマを超えて | 学研映画 | 秋山智弘 | ○ | ||
55 | 1966.02. | 神奈川の印象 | 朝日テレビニュース社 | 演出:大沼鉄郎 | ○ | ||
56 | 1966.03. | 炭坑は生きている | 日本シネセル | 田部純正 | 譜面表紙書き込み1965.09、1966.03 | ○ | |
57 | 1966.05 | OSAKA | ジェトロ | 演出:堀越義夫 | ○ | ||
58 | 1966.06. | あるスチールビルの記録 | 岩波映画 | 吉田 功 | |||
59 | 1967.12.01 | 炎と女 | 現代映画社 | 吉田喜重 | ○ | ||
60 | 1967.02. |
THE INDUSTRIAL SYMPHONY -働くオーケストラ- |
三木映画社 | ドキュメンタリー | |||
61 | 1967.05. | 神経の再生 | 日映科学映画 | 二瓶直樹 | ○ | ||
62 | 1967.08. | 世紀をつむぐ | 東邦シネ・プロダクション | 鮫島亀縁 | ○ | ||
63 | 1967.10. | 花の色 | 理研映画 | 錦織周二 | 楽譜表紙に1967年9月30日と書き込みあり | ○ | |
64 | 1967.12. | あなたも管理者-職場の人間関係 | 日本シネセル | 今泉善珠 | |||
65 | 1967.01 | はぐくみ | 三井プロ | 杉原せつ | ○ | ||
66 | 1967. | 日本の近代建築 | 日本技術映画社 | 岩佐氏寿 | 譜面表紙書き込み1967年4月2日 | ○ | |
67 | 1969.03.01 | キューバの恋人 |
黒木プロ キューバ国立映画芸術協会 |
黒木和雄 | DVD、CD | ||
68 | 1969.04.11 | 沖縄列島 |
東プロ 「沖縄列島」上映委員会 |
東 陽一 | ○ | ||
69 | 1969.05.22 | 愛奴 | 創映プロ | 羽仁進 |
作曲ではなくレコードの音源使用 松村禎三、矢代秋雄ほかの作品より? |
||
70 | 1969.01. | あすの気象 | 日本シネセル | 樺島清一 |
企画:日立製作所 製作:静永純一 解説:城達也 プロデューサー:長沢秀郎 録音:大橋鉄矢 35分/カラー/ |
○ | |
71 | 1969.03. | 蒸気機関車 | 日本シネセル | 清水隆男 | ○ | ||
72 | 1969.03 | IMEGES OF PERFECTION | 電通映画社 | 森田 実 | 譜面は「技術のミノルタ」 | ○ | |
73 | 1969.04 | KOMATSU TODAY | 日本シネセル |
佐藤昌宣 樺島清一 |
○ | ||
74 | 1969. | 都市の中の漁師たち | 理研映画 | 田部純正 | ○ | ||
75 | 1969. | のびゆく原子力発電 | 鹿島映画 | 池田元嘉 | |||
76 | 1970.01.31 | 地の群れ |
えるふプロ ATG |
熊井 啓 | VHS、CD |
1969.07.10(表紙書き込みより) 第25回毎日映画コンクール音楽賞 |
○ |
77 | 1970.05.27 | 明日また生きる |
俳優座 松竹 |
河辺和夫 | 1970年4月25日録音 | ○ | |
78 | 1970. | 南のくにぐに | 日本シネセル | 樺島清一 | 譜面表紙書き込み1970年1月31日 | ○ | |
79 | 1970. | 日立この名のもとに 1970年度版 | 日映科学映画 | 緒岡青人 | 譜面表紙書き込み1970年3月 | ○ | |
80 | 1971. | NISSAN '70 | シネPR | 富沢幸男 | ○ | ||
81 | 1971. | ぼくのなかの夜と朝 | 自主制作 | 柳沢寿男 | CD | 譜面表紙書き込み1970.9月 | ○ |
82 | 1972.05.25 | 忍ぶ川 |
俳優座 東宝 |
熊井 啓 | DVD、CD |
表紙書き込み1972年4月26日 第27回毎日映画コンクール音楽賞 |
○ |
83 | 1972.12 | 世界の灯 | 日本シネセル | ○ | |||
84 | 1973.10.27 | 朝やけの詩 |
俳優座 東宝 |
熊井 啓 | CD | ○ | |
85 | 1973.11.23 | 狭山の黒い雨 | 部落解放同盟大阪府連 | 須藤 久 | ○ | ||
86 | 1973.07. | 現代彫刻-彫る-本郷新の世界 |
テクノン 美術映画制作委員会 |
柳川武夫 | |||
87 | 1973.09. | 祇園祭 | 電通映画社 | 久保恵三郎 | 譜面表紙書き込み1973年9月 | ○ | |
88 | 1973. |
共同水路調査 -マラッカ・シンガポール海峡 |
日本シネセル | 樺島清一 | ○ | ||
89 | 1974.08.03 | 竜馬暗殺 |
映画同人社 ATG |
黒木和雄 | DVD | ○ | |
90 | 1974.01 | 幻の古代馬 | 中日映画社 | 岸光男 | 譜面表紙書き込み1973.Dec | ○ | |
91 | 1974.06 | MATSUSHITA ELECTRIC | 電通映画社 | 岡野貞明 | ○ | ||
92 | 1974.07 | 上野の山-その四季- | 日本シネセル | 樺島清一 | |||
93 | 1974. | WELFARE FOR THE PEOPLE | 電通映画 | 長井 博 | |||
94 | 1974. | やまなし-大地と自然- | 中日映画社 | 下坂利春 | 交響詩「やまなし」として演奏会用作品になっている | ||
95 | 1975.01.23 | 不知火海 | 青林舎 | 土本典昭 | |||
96 | 1975.04.11 |
医学としての水俣病 第I部 資料 証言篇 |
青林舎 | 土本典昭 | |||
97 | 1975.04.11 |
医学としての水俣病 第II部 病理 病魔篇 |
青林舎 | 土本典昭 | |||
98 | 1975.04.11 |
医学としての水俣病 第III部 臨床 疫学篇 |
青林舎 | 土本典昭 | |||
99 | 1975.11.08 | 祭りの準備 |
綜映社 映画同人社 ATG |
黒木和雄 | DVD,CD | ○ | |
100 | 1975. |
祈念 -北村西望彫刻生活七十年- |
線映社 祈念映画製作委員会 |
小池啓吾 | |||
101 | 1975. | 吉田五十八 | 映像研究所 | 永井俊一 | ○ | ||
102 | 1976.04.03 | 北の岬 |
東宝 俳優座映画放送 |
熊井 啓 | 表紙書き込み2月28日、東宝スタジオダビングルーム | ○ | |
103 | 1976.09. | 道成寺 | 川本プロ | 川本喜三郎 | ○ | ||
104 | 1977. | お茶と日本人 | 桜映画社 | 松川八洲雄 | ○ | ||
105 | 1978.02.25 | 原子力戦争 Lost Love |
文化映画プロ ATG |
黒木和雄 | ○ | ||
106 | 1979.10.20 | 月山 |
櫂の会 鐡プロ 俳優座映画放送 |
村野鐵太郎 | ○ | ||
107 | 1980.10.27 | 海とお月さまたち | 日本記録映画研究所 | 土本典昭 | ○ | ||
108 | 1981.01 | 洛中洛外 | 英映画社 | 川添 哲 | ○ | ||
109 | 1983 |
日本画家 加山又造 -あくなき美の狩人- |
日経映像 |
製作 田島正蔵 大住勉 |
日経映像は、加山の映画として「墨龍」「浮世絵を描く」を販売しているが未確認 | ||
110 | 1983.06.17 | 泪橋 |
人間プロ 東映セントラルフィルム |
黒木和雄 | VHS | 譜面表紙書き込み1982年12月10日 | ○ |
111 | 1983.09.17 | 暗室 | にっかつ | 浦山桐郎 | DVD | ○ | |
112 | 1983.11.07 |
よみがえる東塔 ―変身の曼荼羅― |
T.C.V山本 | 田畑慶吉 |
譜面表紙書き込み1981年5月7日 映画の完成は1982年3月 |
○ | |
113 | 1985.04.26 | 時代屋の女房2 | 松竹 | 長尾啓司 | VHS | ○ | |
114 | 1985.06.08 | 夢千代日記 | 東映京都 | 浦山桐郎 | DVD | ○ | |
115 | 1986.10.17 | 海と毒薬 | 「海と毒薬」製作委員会 | 熊井 啓 | DVD | 譜面表紙書き込み1986年1月27日 | ○ |
116 | 1988.08.06 | ダウンタウン・ヒーローズ | 松竹 | 山田洋次 | DVD | ○ | |
117 | 1988.08.13 | TOMORROW 明日 |
ライトヴィジョン 沢井プロ 創映新社 |
黒木和雄 | DVD,CD |
1987年10月録音 録音指揮:堀越隆一 |
○ |
118 | 1989.10.07 | 千利休 本覺坊遺文 |
西友 東宝 |
熊井 啓 | DVD | ○ | |
119 | 1990.08.18 | 浪人街 |
山田洋行ライトヴィジョン 松竹 日本テレビ放送網 |
黒木和雄 | DVD,CD | 録音指揮:堀越隆一 | ○ |
120 | 1990.10.06 | 式部物語 | 西友 | 熊井 啓 | DVD | 1990年6月15日録音 | ○ |
121 | 1991.10.12 | 息子 | 松竹 | 山田洋次 | DVD,CD | ○ | |
122 | 1992.04.25 | ひかりごけ |
フィルム・クレッセント ネオ・ライフ ヘラルド |
熊井 啓 | DVD |
譜面表紙書き込み1991年11月 録音指揮:堀越隆一 |
○ |
123 | 1992.11.21 | 復活の朝 |
プロ・エフ プロ・クラップボード 松竹 |
吉田 剛 | DVD | ○ | |
124 | 1995.06.24 | 深い河 |
深い河製作委員会 仕事 東宝 |
熊井 啓 | DVD,CD | 1995年1月21日録音 | ○ |
125 | 1995.10.14 | 眠れる美女 |
横山博人プロ ユーロスペース |
横山博人 | ○ | ||
126 | 1997.10.04 | 愛する | 日活 | 熊井 啓 | DVD | ○ | |
127 | 1997. | 照葉樹林での山まつり | ドキュメンタリー | 下坂利春 | |||
128 | 1998.05.23 | ラブ・レター |
松竹 衛星劇場 |
森崎 東 | VHS | ○ | |
129 | 2000.11.04 | スリ |
アートポート 衛星劇場 |
黒木和雄 | DVD | ○ | |
130 | 2001.03.24 | 日本の黒い夏 冤罪 | 日活 | 熊井 啓 | DVD | 音楽補:山本純ノ介 | ○ |
131 | 2002.07.27 | 海は見ていた | 「海は見ていた」製作委員会 | 熊井 啓 | DVD,CD | 音楽補:山本純ノ介 | ○ |
132 | 2003.12.06 | 美しい夏キリシマ | キリシマ1945 | 黒木和雄 | DVD | ○ | |
133 | 2004. | 父と暮らせば | 衛星劇場ほか | 黒木和雄 | DVD | 「星のうた」ほか | ○ |
134 | 2006 | 紙屋悦子の青春 |
バンダイビジュアル アドギア テレビ朝日 ワコー/パル企画 |
黒木和雄 | DVD | ○ | |
出演 | 2009 | へんりっく 寺山修司の弟 | ワイズ出版 | 石川淳志 | |||
不明 | |||||||
? | ? | ゆとりのある生活 | ? | ? | ? | ? | ○ |
? | ? | Suzuka Circuit | ? | ? | ? | ? | ○ |
? | ? | 日本の女性 | ジェトロ | ? | ? | ? | ○ |
? | ? | 日本の高分子工業 | 日経映画 | ? | ? | ? | ○ |
? | ? | Steel Building | 岩波映画 | ? | ? | ? | ○ |
? | ? | 堺火力発電所 | 毎日映画 | ? | ? | ? | ○ |
? | ? | 岐阜の詩 | ○ |
演劇音楽 | |||||
初演 | 題名 | 作・演出など | 公演 | 楽譜 | |
1 | 1960.07 | 血は立ったまま眠っている | 作:寺山修司、演出:浅利慶太 | 劇団四季 | |
2 | 1964.10 | 恋の帆影 | 作:三島由紀夫、演出:浅利慶太 | 日生劇場 | ○ |
3 | 1965.10 | 悪魔と神 | 作:サルトル、演出:浅利慶太 | 日生劇場 | ○ |
4 | 1966.05 | アンドロマック | 作:ラシーヌ、演出:浅利慶太 | 日生劇場 | ○ |
5 | 1967.05 | オルフェとユリディス | 作:アヌイ、演出:浅利慶太 | 日生劇場 | ○ |
6 | 1967.10 | 若き獅子たちの伝説 | 作:石原慎太郎、演出:浅利慶太 | 日生劇場 | ○ |
7 | 1968.01 | ヴェニスの商人 | 作:シェイクスピア、演出:浅利慶太 | 日生劇場 | ○ |
8 | 1968.11 | ハムレット | 作:シェイクスビア、演出:浅利慶太 | 劇団四季 | ○ |
9 | 1968.12 | メアリー・スチュアート | 作:シラー、演出:木村光一 | 文学座 | ○ |
10 | 1969.02 | 霰 | 作:水上勉、演出:木村光一 | 新派 | ○ |
11 | 1969.10 | 北野踊り | 作:水上勉、演出:木村光一 | 新派 | ○ |
12 | 1969.03 | 窯ぐれ女 | 作:川口松太郎、演出:戌井一郎 | 東宝劇団 | ○ |
13 | 1969.11 | 狩野芳涯 | 作:水上勉、演出:村上知義 | 前進座 | ○ |
14 | 1970.01 | 友よ | 作:ヴェスカー、演出:木村光一 | 文学座 | ○ |
15 | 1970.11 | 花の館 | 作:司馬遼太郎、演出:出口典維 | 文学座 | ○ |
16 | 1971.04 | 雁の寺 | 作:水上勉、演出:木村光一 | 松竹演劇 | ○ |
17 | 1971. | 緋の雪 | 作:水上勉、演出:木村光一 | 東京歌舞伎座 | |
18 | 1971. | 天正戦暦姥架橋 | 作:水上勉、演出:村山知義 | 前進座 | ○ |
19 | 1972 | 飢餓海峡 | 作:水上勉、演出:木村光一 | 文学座 | ○ |
20 | 1972 | 心中天の橋立 | 作:水上勉、演出:木村光一 | 芸術座 | ○ |
21 | 1973 | 越前竹人形 | 作:水上勉、演出:木村光一 | 五月舎 | ○ |
22 | 1974 | 越後つついし親不知 | 作:水上勉、演出:木村光一 | 五月舎 | ○ |
23 | 1974.9、10月 | 湖の琴 | 作:水上勉、演出:観世栄夫 | 芸術座 | ○ |
24 | 1974 | はなれ瞽女おりん | 作:水上勉、演出:早野寿郎 | 手織座 | ○ |
25 | 1975.11 | 五番町夕霧楼 | 作:水上勉、演出:木村光一 | 文学座 | ○ |
26 | 1975 | 弥陀の舞 | 作:水上勉、脚色・演出:津上忠 | 前進座 | ○ |
27 | 1977 | 薄墨の桜 | 作:宇野千代、演出:木村光一 | 芸術座 | ○ |
28 | 1979 | 日蓮・第1部 | 作・演出:津上忠 | 前進座 | |
29 | 1980.03 | 雪国 | 作:川端康成、脚色:宮本研、演出:木村光一 | 三越劇場 | ○ |
30 | 1980.04 | 釈迦内柩唄 | 作・演出:水上勉 | 前進座 | |
31 | 1980 | はなれ瞽女おりん | 作:水上勉、演出:木村光一 | 五月舎 | ○ |
1980 | 雁の寺 |
文学座 1980.11.24MD |
○ | ||
32 | 1981.06 | 日蓮・第2部 | 作・演出:津上忠 | 前進座 | ○ |
33 | 1982.07 | 乳病み | 作:水上勉、演出:木村光一 | 三越劇場 | ○ |
34 | 1982.09 | 錆びた河 | 作:水上勉、演出:木村光一 | 三越劇場 | ○ |
35 | 1983.01 | ブルーストッキングの女たち | 作:宮本研、演出:木村光一 | 三越劇場 | ○ |
36 | 1983.06 | フェードル | 作:ラシーヌ、演出:浅利慶太 | 劇団四季 | |
37 | 1983.06 | 女房学校 | 作:モリエール、演出:浅利慶太 | 劇団四季 | |
38 | 1983 | 越前紙漉き唄 | 作:水上勉、演出:津山忠 | 前進座 | ○ |
39 | 1984.03 | 或る女 | 作:有島武郎、脚色:宮本研、演出:津山忠 | 新橋演舞場 | ○ |
40 | 1984.09 | 空海 | 作:本田英郎、演出:津山忠 | 前進座 | ○ |
41 | 1984 | 祭ばやしは聞えない | 作:中島丈博、演出:木村光一 | 文化座 | ○ |
42 | 1985 03 | 今ひとたびの修羅 | 原作:尾崎士郎『人生劇場』、脚色:宮本研、演出:木村光一 | 新橋演舞場 | ○ |
43 | 1986.11 | ロメオとジュリエット | 作:シェイクスピア、演出:浅利慶太 | 劇団四季 | ○ |
44 | 1987.01 | るつぼ -セイラムの魔女- | 作:アーサー・ミラー、演出:滝沢修 | 民藝 | ○ |
45 | 1987.10 | 雪ごよみ越の娘ら | 作:水上勉、演出:木村光一 | 三越劇場 | ○ |
46 | 1988.01 | 黄昏 | 作:アーネスト・トンプソン、演出:木村光一 | 東宝・日生劇場 | ○ |
47 | 1988.09 | オセロー | 作:シェイクスビア、演出:栗山昌良 | 松竹・新橋演舞場 | ○ |
48 | 1988.11 | 熊谷直実 | 作:大藪郁子、演出:増見利清 | 明治座 | ○ |
49 | 1999. | みだれ髪 | 演出:木村光一 台本:大西信行 | 新橋演舞場 | ○ |
50 | 2000.04.11 | なよたけ | 作:加藤道夫、演出:木村光一 | 新国立劇場.中劇場 | ○ |
その他 | |||
作曲年 | 題名 | 備考 | 楽譜 |
1963 | 枯葉の女 | 1963年4月24日放送 | ○ |
1966 | NHK Bach Music | ○ | |
1970.04 | Expo IBM館 問題を解く人間像 | 伊勢編集室、アオイスタジオ4月15日 | ○ |
1972 | 村が死ぬ日まで | NHK 1972年10月13日 | ○ |
不明 | 日本史の目 | ○ | |
不明 | 地球のたべもの | ○ | |
不明 | 富士電機 | ○ | |
不明 | アペール | ○ | |
不明 | 二宮心中 | KR | ○ |
不明 | 冬眠まんざい | 秋浜悟史原作、演劇やラジオドラマなどあり、何に使われたか不明 | ○ |
不明 | あなたも花村課長 | ○ | |
不明 | 母ありて | ○ | |
不明 | 世界の祭り | ○ |
CM作品 | |||
作曲年 | 題名 | 備考 | 譜面 |
1966.09 | アサヒ・ペンタックス | ソプラノとオーケストラ | ○ |
1959 | SEIKO CLOCK | 1959.2.23 | ○ |
1966? | ロッテ・マーガレット・チョコレート | ○ | |
1967 | 三菱テレビ 高雄 | ○ | |
1968 | 三菱テレビ 桂 | ○ | |
1969? | HONDA 1300 | ○ | |
不明 | 日産自動車 | 博報堂 | ○ |
不明 | サッポロビール 夏 | ○ | |
不明 | ママレモン 北海道 | ○ |
ハイビジョン作品 | ||
作曲年 | 題名 | 監督 |
1994 | 1994高山辰雄 | 村野鉄太郎 |
ラジオ用テーマ音楽 | 備考 | |||
作曲年 | 題名 | 編成 |
擬似バロック調の作品 12月16日、アオイスタジオで録音 |
○ |
1970 | FM東京「バロック音楽をあなたに」 | オーケストラ |
TV作品 | |||
作曲年 | 題名 | 備考 | 楽譜 |
1957 | 金四郎江戸桜 | 1957Oct.-1958Abril.にかけてNTVで放送 | ○ |
1958/12/15 | Teme du Japan | ○ | |
1959/12/1 | 禅のこヽろ | NHK 日本の伝統シリーズ 1959 December | ○ |
1959/12/1 | 伸びゆく北海道 | ヴィデオ産業 | ○ |
1959-60 | 洪水のあと カメラ日記 | NHK 小尾組,1959/12,1960/1 | ○ |
1962 | 美しき惑いの年(おかあさん) | 1962/5/9 TBS-TV | ○ |
1964/1 | ゆく年くる年 | ○ | |
1964 | 無法松の一生 | フジテレビ、東北新社、1964/04/15~07/08 全13話 | |
1967 | 戦争画 | 1967年8月15日放送 | ○ |
不明 | NHK日本の伝統「大工」 | ||
1960 | NHK日本の伝統「能」 | ||
1960 | NHK日本の伝統「面」 | ||
1960 | NHK日本の伝統「修学院離宮」 | ||
1960/4 | NHK日本の伝統「仏像賛歌」 | 1960年4月 | ○ |
不明 | NHK日本の素顔「与論島」 | ||
不明 | NHK日本の素顔「西紋別」 | ||
1960/1 | NHK無形文化財「鉄釉陶器」 | 1960年1月7日 | ○ |
1960/2 | NHK無形文化財「小千谷縮」 | ○ | |
1960/5 | NHK無形文化財「阿波の木偶」 | ○ | |
1960 | NHK新日本風土記「飛騨の高山」 | ||
1960 | NHK新日本風土記「長崎」 | ||
1960/7/15 | NHK特別番組「水」―そのイメージと詩と― |
寺山修司の作詩による 7月15日放送 出演:増木啓子、(朗読:久米 明、歌:佐藤貴実雄) |
|
不明 | NHK日本の課題テーマ音楽 | ||
不明 | NHK現代の記録テーマ音楽 | ||
不明 | NHK現代の記録「コンクリートのある風景」 | ||
不明 | NHK現代の記録「非行の病理」 | ||
不明 | NHK学校放送 カメラ日記「僕等の放送局」 | ||
不明 | NHK学校放送 カメラ日記「僕等の放送局」 | ||
不明 | NHK学校放送 夏のTVクラブ 連続ドラマ 三年B組日誌 | NHK 全6回? | ○ |
不明 | NHK学校放送 北斎 | ||
不明 | 北海道「殺人ブルース」 | ||
不明 | 東京放送TV「美しい惑いの年」お母さんシリーズ | TBS TV |
ラジオドラマ | ||||||
作曲年 | 題名 | 時間 | 放送 | 作 | 備考 | 楽譜 |
1960 | 重慶の靄 | ? | ニッポン放送 | 毛利組 | 1960年11月14日 芸術祭参加作品 | ○ |
1977 | ヤグルマソウの青 | 40分 | NHK-FM 1977.10.08、3月録音 | 太田省吾 | ○ | |
1984 | 家族ピアノ練習曲 | 60分 | NHK-FM 1984.06.30 | 山崎哲 | ○ | |
1985 | FMシアター「骨」 | 60分 | NHK-FM 1985年7月10日録音 | 謝名元慶福 | ○ | |
不明 | 名作をたずねて「熊」 | 15分 | NHK | ガルシン 訳:中村融 | 同楽譜に「少年の思い出」「水郷の子供たち」「風立ちぬ」も収録 | ○ |
作品リストへのご意見はお問合せまでよろしくお願いします。
1955.10.02 |
記事 |
入選者3 心配な本選会語る松村禎三氏 |
音楽新聞 |
1955.10.23 |
|
友情が生んだシンフォニー |
NHK新聞 |
1955.10.23 |
|
松村氏1位に入賞 |
毎日新聞 |
1955.10.27 |
|
審査結果 作曲の部(審査員の投票結果) |
毎日新聞 |
1955.12 |
批評 |
音楽コンクール評/貴島清彦 |
音楽芸術 |
1957.10.28. |
解説 |
阿知女の法によるコムポジション/松村禎三 |
新深会VI |
1957.10.29 |
|
野心的な松村禎三/松村禎三 |
東京新聞 |
1957.11.15 |
|
意欲的で充実/門倉一朗 |
音楽旬報 |
1958.11.10 |
|
偶感/松村禎三 |
現代作品を聴く会12 |
1959.1.5 |
エッセイ |
新人発言・対岸の火事を真似るな/松村禎三 |
音楽旬報 |
1962.01 |
|
草月コンテンポラリーシリーズ「三善晃個展」/松村禎三 |
音楽案内Vol.1 No.2 |
1962.04.02
|
解説
|
弦楽四重奏とピアノのための音楽/松村禎三
|
SACジャーナル作曲家集団例会三善晃 |
1962.08 |
エッセイ |
私のドビュッシー観 ドビュッシーとわれわれの間/松村禎三 |
音楽芸術 |
1962.10.20 |
解説 |
弦楽四重奏とピアノのための音楽/松村禎三 |
現音会報No.6 |
1962.12.05 |
解説 エッセイ |
作品を語る 弦楽四重奏とピアノのための音楽/松村禎三(会報の再録) 作曲者を語る 松村禎三さん/三善晃 |
現代の音楽展62
|
1962.12.8 |
|
62年ベスト5/芥川也寸志 |
朝日新聞 |
1962.12 |
解説 |
付録楽譜 弦楽四重奏とピアノのための音楽/松村禎三 |
音楽芸術 |
1963.05
|
批評
|
清瀬保ニカンタータ<無名戦士>/松村禎三 (「清瀬保二の世界」プログラム再録2001.1.31) |
音楽芸術
|
1963.05 |
エッセイ |
伊福部昭という人 |
音楽芸術 |
1963.10.20 |
|
イガグリ頭は戒律か? 和製ベルグ松村禎三/端山貢明 |
音楽新聞 |
1963.12.21
|
解説
|
阿知女-ソプラノと打楽器と11楽器のための/松村禎三
|
大阪の秋第一回プログラム |
1965.6.15
|
解説
|
自作解説「交響曲」について/松村禎三(1965.6.6)
|
日本フィル第102回定期演奏会 プログラム |
1965.07 |
批評 |
NEW BOOKS 松村禎三作曲「弦楽四重奏とピアノのための音楽」/三善晃 |
音楽芸術 |
1966.1.11 |
|
新人ベストテンの横顔 松村禎三 |
音楽新聞 1147号 |
1966.07
|
エッセイ
|
演奏家的演奏論その6 再現と照射/畑中良輔 (アンドロマックについて触れている) |
音楽芸術
|
1967.01.30、02.03
|
エッセイ
|
助川さんのこと/松村禎三
|
現代の音楽展'67プログラム |
1967.03.29
|
解説 |
交響曲/松村禎三
|
現代の音楽展 プログラム |
1967.12 |
|
ストラヴインスキー"Poetics of Music"をもとにして/松村 禎三 |
音楽芸術. 25(12) |
1968.01.01 |
|
音楽著作権に関すること/松村禎三 |
日本作曲家組合会報 |
1968.02 |
|
作曲家Xへの手紙/粟津則雄 |
|
1968.3.1? |
アンケート |
音楽家とベトナム戦争 |
音楽旬報 526号 |
1968.06. |
|
作曲家のみた作曲家-6- 松村禎三氏/三宅榛名 |
音楽芸術. 26(6) |
1968.11.07 |
|
明治100年記念芸術祭参加・音楽部門 管弦楽のための前奏曲/松村禎三 |
NHK放送台本 |
1968?
|
|
クリプトガム/松村禎三
|
現代の音楽(平石博一企画)プログラム |
1969.02 |
エッセイ |
バッハのミサ曲を聴いて/松村禎三 |
音楽芸術 |
1969.02.15 |
|
きょうの人 昭和43年度「尾高賞」を受けた 松村禎三 |
サンケイ新聞 |
1969.02.17 |
|
ときの人 松村禎三/堀利貞 |
毎日新聞 |
1969.02.19 |
|
時の人 第17回「尾高賞」を受けた松村禎三 |
読売新聞 |
1969.02.21 |
|
松村禎三 第17回尾高賞受賞 |
音楽旬報 |
1969.02.28、3.1
|
|
管弦楽のための前奏曲/松村禎三 今月のプログラムをめぐって/柴田南雄(談話)
|
NHK交響楽団第518回定期演奏会プログラム |
1969.03
|
|
昭和43年度「尾高賞」受賞作品 松村禎三「管弦楽のための前奏曲」/NHK交響楽団 管弦楽のための前奏曲/松村禎三 |
フィルハーモニー
|
1969.03.02 |
|
時の人 43年度尾高賞を受賞の作曲家松村禎三 |
音楽旬報 |
1969.03.04 |
|
独自な世界を開拓 尾高賞を受けた松村禎三の「前奏曲」/富樫康 |
毎日新聞 |
1969.03.08 |
|
西洋とも東洋とも違う新味 松村禎三作曲「前奏曲」/間宮芳生 |
朝日新聞 |
1969.03.11 |
|
非西欧的な発想・語法 尾高賞を受賞の松村禎三の歩み |
音楽旬報 |
1969.03.30 |
|
透明な仕組み「管弦楽のための前奏曲」/平島正郎 |
音楽新聞 |
1969.04.25
|
エッセイ
|
わが友河野/松村禎三
|
河野昭二ピアノリサイタルプログラム |
1969.05 |
批評 |
尾高賞 松村禎三《管弦楽のための前奏曲》野田暉行 |
音楽芸術 |
1969.06.28 |
|
古都との対話 骨とう屋と積極性/松村禎三 |
東都新聞 夕刊 |
1969.08.23 |
|
海外からどっと申し込み 松村禎三の作曲(IMC国際ラジオ会議に出品) |
読売新聞 夕刊 |
1969.09.01 |
|
10カ国から放送申し込み 松村禎三の「管弦楽のための前奏曲」に |
音楽旬報 |
1969.10.01
|
|
交響曲/門馬直美
|
芸術祭祝典交響楽のゆうべ |
1969.10.31 |
|
第7回大阪の秋国際現代音楽祭第二夜 松村禎三「管弦楽のための前奏曲」/松本勝夫 |
第7回大阪の秋国際現代音楽 |
1970.11.22 |
|
アプサラス(飛天)の庭/松村禎三 |
室内楽70第二演奏会 |
1970.02
|
|
特集 松村禎三 精神のふるさとを求める 対談 松村 禎三、端山 貢明 松村禎三小論/八村 義夫 より根源的なものへ/粟津 則雄 一言論的世界/遠山 一行 |
音楽芸術. 28(2)
|
1970.03. |
|
管弦楽のための前奏曲/木村重雄 |
N響537回定期 |
1970.06.04
|
|
管弦楽のための前奏曲.無記名 他人
|
読売日本交響楽団expo70
|
1970.7.28
|
|
「飛天」「祖霊祈祷」「詩曲」について/松村禎三
|
藤里照子舞踊公演プログラム |
1971.01.14
|
|
エッセイ「私が志していること」/松村禎三(1971.1.5) プログラムノート/吉崎達夫 |
日本フィルハーモニー交響楽団第212回定期 |
1971.02.10 |
|
管弦楽のための前奏曲/松村禎三 |
現代の音楽展71 |
1971.03.02 |
インタビュー |
第25回映画コンクール喜びの人 商売にならない音楽で 松村禎三 |
毎日新聞夕刊 |
1971.04.12 |
|
霊鷲山の太陽/松村禎三 |
毎日新聞夕刊 |
1971.10 |
|
清瀬保二のピアノ曲集「東北のわらべ唄」について/松村禎三 |
音楽の世界 |
1971.11.08
|
|
詩曲/松村禎三
|
青木静夫 尺八リサイタル |
1972.01.01 |
|
新春インタビュー 今日と明日の音楽を考える 松村禎三 |
音楽旬報 |
1972.03
|
|
座談会現代音楽の方向- 諸井誠・丹羽正明・松村禎三・三木稔・相沢昭八郎・桜井勤 |
「心」 25-3
|
1972.4.14 |
|
ピアノと弦楽四重奏のための音楽/寺西春雄 |
巌本真里弦楽四重奏団 |
1972.11.7
|
|
詩曲第2番/松村禎三
|
第4回山本邦山尺八 リサイタル |
1972.11
|
|
座談会・対談 日本人として…宗教と芸術の原点をめぐつて/松村禎三、佐久間彪 |
あけぼの
|
1973.04.17 |
|
今夜の曲目について/草刈津三 管弦楽のための前奏曲/松村禎三 |
都響第52回定期演奏会プログラム |
1973.11.4 |
|
NHK昭和48年度芸術祭参加・ラジオ部門・音楽の部」放送台本 ピアノ協奏曲/松村禎三 |
台本 |
1974.02.18 |
|
現代の音楽展74 松村禎三制作 プロデューサーの言葉 軽太子のうたえる2つの歌解説 |
|
1974.10.30 |
|
「阿知女」について/松村禎三(オーケストラ版) |
日フィル265回定期 |
1974.11.03 |
|
交響詩「やまなし」について/松村禎三 |
オーケストラを聞く夕べ プログラム |
1974.11.09 |
|
新鮮な阿知女 日フィル第265回定期/佐々木光 |
新聞赤旗 |
1974.11.14
|
|
日本のピアノ曲第5回 ギリシャに寄せる2つの子守唄/佐野光司
|
日本ショパン協会 74回例会 |
1975.02
|
|
座談 水上戯曲の本質と表現/水上勉、朝倉摂、松村禎三、木村光一
|
文学座「五番町夕霧楼」プログラム |
1975.02.28 |
|
ピアノ協奏曲/松村禎三 |
現代の音楽展75 |
1975.04 |
|
作曲家の日々4松村禎三氏/横溝亮一(インタヴュー) |
音楽の窓 |
1975.09.29 |
|
詩曲第1番について/松村禎三 |
兼安忠子リサイタル |
1976.04.26 |
|
松村禎三のこと/廣瀬量平 ピアノ協奏曲のこと/廣瀬量平 |
日本フィルハーモニー交響楽団第281回 |
1976.09 |
エッセイ |
襟を正す思い/松村禎三 |
日中文化交流no.238 |
1977.02.07 |
|
松村禎三プロデュース プロデューサーの言葉/松村禎三 弦楽四重奏とピアノのための音楽/松村禎三 |
現音77 |
1977.09.29 |
|
管弦楽のための前奏曲/長谷川武久 |
第194回東フィル |
1976.04.26 |
|
ピアノ協奏曲 |
日フィル281回定期 |
1977.06.24 |
|
アプサラスの庭/松村禎三 |
ミュージックトゥデイ7 |
1977.06.09 |
|
格調高い松村作品 民音第4回現代音楽祭/石田一志 |
週刊オン・ステージ新聞 |
1977.10.10
|
|
松村禎三句集 深夜叢書社 ・跋文/水上勉 ・序文/池内友次郎・序/秋元不死男(1977.02) ・後記/松村禎三(1977.06) |
松村禎三句集 深夜叢書社
|
1977.09.30
|
|
第2回南雅人作品舞展「シッタルタ」公演(松村禎三「前奏曲」「ピアノ協奏曲」音楽使用) お祝いの言葉/松村禎三 |
週刊 「オン・ステージ新聞」 |
1978.01.18
|
|
軽太子のうたえる2つの歌/松村禎三
|
現音リサイタルシリーズ12佐藤教子ソプラノリサイタル |
1978.05.13
|
|
ピアノ協奏曲第二番 初演の言葉/松村禎三
|
第4回民音現代音楽祭プログラム |
1978.06
|
|
インタビュアー貝山知弘
|
LP松村禎三の世界 東宝レコード解説 |
1978.10
|
|
池内先生のこと/松村禎三
|
池内友次郎全句集 深夜叢書社 |
1978.10.11 |
|
ギリシャに寄せる2つの子守歌/松谷翠 |
松谷翠ピアノリサイタル |
1978.11.15
|
|
暁の讃歌/松村禎三 歌詞掲載 |
東京混声合唱団第78回定期プログラム |
1978.11.18 |
批評 |
すばらしいスケール松村禎三の「暁の讃歌」東京混声合唱団定期演奏会 |
朝日新聞夕刊 |
1978.11.29 |
|
松村禎三の「阿知女」 日フィル定期/田嶋五郎 |
音楽旬報 |
1979.01.01 |
|
日本フィル 新春対談 渡邉暁雄、松村禎三 |
市民と音楽第22号 |
1979.01.29 |
|
かわらばん 使い道は家内と… |
東京新聞夕刊 |
1979.01.30 |
|
文化往来 現代作曲家の受賞 |
朝日新聞朝刊 |
1979.02.09 |
|
ひと インタビュー 松村禎三 |
毎日新聞 |
1979.02.09 |
|
作曲家松村禎三氏にサントリー音楽賞きまる |
週刊オン・ステージ新聞 |
1979.02.11 |
|
第10回サントリー音楽賞松村禎三氏に決まる |
音楽新聞 |
1979.02.15 |
|
人間登場 インタビュー 松村禎三 オペラ生涯一つは |
読売新聞 |
1979.03.01 |
|
前進座「日蓮」の音楽を作曲する松村禎三さん |
日蓮宗新聞 |
1979.03.06
|
|
ごあいさつ/佐治敬三 霊鷲山の太陽/松村禎三(再録) 選後評/芥川也寸志、大木正興、木村重雄、菅野浩和、武川寛海、丹羽正明、古田徳郎、宮澤縦一、門馬直美、吉田雅夫、吉村一夫 |
第10回サントリー音楽賞パンフレット
|
1979.03.01 |
|
再び尾高賞に松村禎三作品 |
音楽旬報 |
1979.03.13 |
|
インタビュー 人仕事 松村禎三氏 |
日本経済新聞 |
1979.03.18
|
|
週刊日記 (無記名だが、サントリー音楽賞パーティーにおける池内友次郎による祝辞をエッセイ風に) |
音楽新聞
|
1979.03.19
|
|
山田泉君について(作曲者紹介)/松村禎三
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現代日本のオーケストラ音楽第3回演奏会プログラム |
1979.03.25 |
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松村禎三(ヤマギシズムでの体験について) |
けんさん |
1979 03
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ごあいさつ/佐治敬三 松村禎三 演奏者たち/木村重雄 曲目解説/木村重雄 原光景を語る 対談 水上勉+松村禎三 四人による松村禎三論 彼岸への階梯-松村禎三の音楽と思想/相沢啓三 松村のこと/粟津則雄 もうひとりの松村禎三/木村重雄 大地と生と死と/武田明倫 年譜/木村重雄編 |
サントリー音楽賞コンサートプログラム1979.3
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1979.04.08 |
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松村禎三・透明な美学 |
題名のない音楽会台本 |
1979.04 |
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尾高賞にみるオーケストラ音楽史 松村禎三《ピアノ協奏曲第二番》の受賞によせて . 中村 洪介 |
音楽芸術. 37(4) |
1979.5.18-6.2
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エッセイ
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生涯の宿題/松村禎三
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前進座公演「日蓮」 プログラム |
1979.06.22 |
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ギリシャに寄せる2つの子守歌/松村禎三 |
ミュージックトゥデイ79 |
1979.08.08 |
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錬金術的な熟成 松村禎三作品展をきく/船山隆 |
毎日新聞夕刊 |
1979.08.09 |
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邦人作曲は生きている 松村禎三作品展を聴いて.古田徳郎 |
サンケイ新聞夕刊 |
1979.08.24 |
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恍惚に満ちた持続 松村禎三の世界/中野恵美子 |
週刊オン・ステージ新聞 |
1979.11.19
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芳醇な美酒を/松村禎三
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KCAファミリーコンサート神谷郁代+野田暉行 |
1979.12.05 |
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現代の音楽展80 第3夜/松村禎三(制作) |
現音通信 |
1980.02.20 |
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現代の音楽展80 第3夜/松村禎三(制作) 上記の再録 |
現音80 |
1980.6.21
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吉松隆君について(作曲者紹介)/松村禎三
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現代日本のオーケストラ音楽第4回演奏会プログラム |
1980.06.21 |
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曲目解説 ピアノ協奏曲第2番/浅野隆 |
名古屋フィル71回定期 |
1980.06.28
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私事にまつわり思うこと/松村禎三 「Piano Concerto No.2」について/松村禎三 |
京都出身の作曲家による管弦楽の夕べ |
1980.10.20
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「幻想曲」について/松村禎三
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沢井忠夫Koto Concertoプログラム |
1980.10.21-26
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前進座と私/松村禎三
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前進座現代劇場 釈迦内柩唄プログラム |
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多田栄一君について(作曲者紹介)/松村禎三
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日本交響楽振興財団ニュース第11号
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1981.04.23
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多田栄一君について(作曲者紹介)/松村禎三
|
現代日本のオーケストラ音楽第5回演奏会プログラム |
1981.05.22
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ギリシャに寄せる2つの子守歌/松村禎三(談)
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第4回東京芸術祭 日本の音楽家 |
1981.05.26
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ピアノ協奏曲第1番/松村禎三
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東京芸術大学音楽学部定期演奏会 オーケストラ第195回 |
1981.06.29
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暁の讃歌/松村禎三
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合唱連盟虹の会第8回定期 |
1981.10.22
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「暁の讃歌」の定期における再演に際して/松村禎三
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東京混声合唱団第87回定期 |
1982.04.09
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西域千年の華・中国敦煌壁画展から(3) 西方浄土変まさに交響曲/松村禎三 (近代音楽館のリストは81とあるが間違い。82年が正しい) |
毎日新聞夕刊
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1981.12 |
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半音対談1×1⑩「残すこと、忘れること」/松村禎三、田中信昭 |
月刊ハミング |
1982.08 |
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作曲家との対話・松村禎三/佐々木光(ききて) |
作曲家との対話 |
1982.9.5-6
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水上さんのこと/松村禎三
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三越劇場9月公演「錆びた河」プログラム |
1982.06.22
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管弦楽のための前奏曲/松村禎三
|
東京交響楽団第282回定期演奏会 |
1982.11.20
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松村禎三「暁の讃歌」/木村重雄
|
東京荒川少年少女合唱隊47回定期 |
1983 |
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敦煌へ旅して/松村禎三 |
陽関1983 |
1983.03.17
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牧歌/松村禎三
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東京混声合唱団特別演奏会 春のファミリーコンサート |
1983.05.21
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対談/松村禎三、浅見真州
|
妙の会浅見真州 第2回能と狂言 |
1983.07.02
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インタビュー 松村禎三氏に聞く(座光寺公明 1983.05.08)
|
日本の作曲家I 松村禎三 企画・座光寺公明 |
1983.07.08 |
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劫火の中で/松村禎三 |
反核日本の音楽家たち |
1983.11.21-1984.03.11
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座談会/小島美子、松村禎三、横山勝也、沢井忠夫、沢井一恵「現代に生きる筝」 幻想曲/松村禎三 |
沢井忠夫、沢井一恵全国縦断リサイタル「現代に生きる筝」プログラム |
1984? |
|
樋口先生のこと/松村禎三 |
樋口昌道作品集『春の月』由良会 |
1984
|
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三善晃と松村禎三の作曲様式に関する研究- 管弦楽作品における変奏技法 . 楢崎洋子 |
音楽学. 30(2)
|
1984.02.27
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自作について 日本フイルシリーズ第30作「チェロ協奏曲(1983年)」/松村禎三
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日本フィルハーモニー交響楽団第360回定期演奏会プログラム |
1984.04 |
エッセイ |
「重衡」について/松村禎三 |
国立能楽堂第8号 |
1984.04.19
|
|
ゆき/松村禎三
|
東京混声合唱団第115回定期 |
1984.09.01
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|
「空海」の音楽を担当して/松村禎三
|
前進座公演「空海」プログラム |
1984.09.01 |
俳句 |
風の路/松村禎三 |
日中文化交流no.408 |
1984.11.23
|
エッセイ
|
私の誇り/松村禎三
|
伊福部昭古稀記念交響コンサート |
1985.02.25 |
日中文化交流 |
炳霊寺での思い出/松村禎三 |
日中文化交流 |
1985.07 |
エッセイ |
私の一枚/松村禎三 |
月刊みんおん |
1985.03.07
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無伴奏チェロのための「祈祷歌」について/松村禎三
|
日経ミューズサロン 安田謙一郎 チェロリサイタル |
1985.12
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ムネタ初夫のこと/松村禎三
|
個室 宗田安正(ムネタ初夫)句集 深夜叢書社 |
1986.01.09
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祈祷歌/安田謙一郎
|
安田謙一郎 チェロリサイタル |
1986.03
|
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阿部亮太郎君のこと(作曲者の紹介)/松村禎三
|
日本交響楽振興財団ニュース第21号 |
1986.06.17
|
|
阿部亮太郎君のこと/松村禎三
|
現代日本のオーケストラ音楽第10回記念演奏会プログラム |
1986.05.12
|
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ピアノ協奏曲第2番/藤田由之
|
民音座プログラム1986 5月号 |
1986.06.20
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邦楽器への遍歴/松村禎三
|
現代音楽の展開第4回 国立劇場第48回邦楽公演 |
1986.06
|
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弘田家の人々/松村禎三
|
豊田偕子、北川れい子ジョイント・リサイタルプログラム |
1986.07.03
|
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暁の讃歌 東混30周年によせて/松村禎三
|
東京混声合唱団第106回定期演奏会プログラム |
1986.7.9-7.11
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牧歌一中国民謡による/松村禎三
|
「現代日本の作曲家自作・自演による合唱の祭典」プログラム |
1986.08 |
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石の眼/松村禎三.付:作句ノート |
俳句研究 |
1986.09.08
|
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ピアノ協奏曲第1番作品15/近藤滋郎
|
第232回読売日本交響楽団定期 |
1986.9.21
|
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励ましの言葉 土田英介のこと/松村禎三
|
土田英介・田部京子日本楽コンクール第1位受賞記念・第10回日本フィル室蘭公演プログラム |
1986.11
|
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忙しいということ/松村禎三
|
東京文化会館月報「がいどJno.295 |
1986.12.04
|
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羽賀さんによる「幻想曲」/松村禎三
|
羽賀幹子 第3回リサイタル |
1987.01 |
|
特別座談会「初演で開花再演で結実」/松村禎三、松本勝男、宮渾敏夫 |
月刊みんおん |
1987.02.21
|
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祈祷歌/松村禎三
|
サントリーホールオープニングシリーズ 堤剛 |
1987.03 |
|
柿沼唯君について(入選者の紹介)/松村禎三 |
日本交響楽振興財団ニュース第23号 |
1987.03.11
|
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インタヴュー 全世界から多彩な顔ぶれ「核のない世界人類の生存をめざす国際会議」で/松村禎三氏 |
音楽旬報
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1987.03 |
批評 |
松村禎三作品とお話の夕べ/富樫康 |
音楽芸術 |
1987.04.02
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平原に昇る太陽/松村禎三
|
荒川少年少女合唱隊 第63回定期演奏会プログラム |
1987.04
|
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遠山一行さんのこと/松村禎三
|
『遠山一行著作集』第6巻月報 |
1987.05.16
|
|
松村禎三の現風景/宗田安正 チェロ協奏曲について/松村禎三 |
第13回民音現代作曲音楽祭プログラム |
1987.05 |
|
モスクワ国際フォーラムでの発言 . 松村 禎三 |
音楽の世界. 26(5) |
1987.07.10
|
|
「暁の附歌」を演奏されるにあたって/松村禎三
|
豊中混声合唱団第27回定期演奏会 |
1987.09.19
|
|
プネウマー弦楽のための/松村禎三
|
東京蓼術大学創立100周年記念オーケストラ定期第226回プログラム |
1987.10.01 |
|
中国人民対外友好協会代表団、中国音楽家代表団を歓迎する/松村禎三 |
日中文化交流 |
1987.10.20 |
|
幻想曲/松村禎三(1987.10.01) |
邦楽四人の会第50回 |
1987.10.30 |
|
「詩曲II番」の新たなる演奏によせて/松村禎三 |
石垣征山尺八独奏会 |
1987.10.30 |
|
六人のこと/松村禎三 |
時の会室内楽作品展 |
1987.11.05
|
|
祈祷歌/松村禎三
|
沢井一恵17絃箏 1987年秋 |
1988.02
|
|
Vivid リレーてい談26・創造の喜びと苦しみ/松村禎三、矢内原伊作、安川加壽子 |
音楽の友
|
1988.02.27
|
|
伊福部昭讃/松村禎三
|
伊福部先生の 叙勲を祝う会 |
1988.3?
|
|
山本亘さんのこと/松村禎三
|
演劇「サイモン・SAYS.オレはゴリラ」公演プログラム |
1988.03
|
|
Vivid リレーてい談27・オペラの創造の喜びと苦しみ/遠藤周作、若杉弘、松村禎三 |
音楽の友
|
1988.04
|
|
佐藤昌弘氏のこと/松村禎三
|
日本交響楽振興財団ニュース第45号 |
1988.06.30
|
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ピアノ三重奏曲/松村禎三
|
室内楽の夕べ 作陽シリーズ |
1988.07.10
|
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作品について 暁の讃歌/樋本栄一
|
アンサンブルナウ 第10回 |
1988.07.30
|
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二つの映画の仕事/松村禎三 二つの祈祷歌/安田謙一郎 我が師松村先生のレッスン/土田英介 心の友/水上勉 松村禎三と私/三木稔 |
沢井一恵+松村禎三
|
1988.8.8-21
|
|
シチェドリンについて/松村禎三
|
「森は生きている」公演プログラム |
1988.09.08
|
|
吉澤博さんのこと/松村禎三
|
ヨッちゃん 吉澤博さんの思い出 |
1988.10.14 |
|
ピアノトリオ/松村禎三 |
音楽の現在パート4 |
1989.02.15
|
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浅見真州さんのこと/松村禎三
|
第1回都民伝統芸能環礁の会 |
1989.03
|
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"馴れる″ということ一作品のリアリティについて/松村禎三
|
Music today quarterly, no.4, |
1989.03
|
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座談会 石桁真礼生を語る/栗山昌良、松村禎三、畑中良輔、石田一志
|
東京交響楽団「石桁真礼生個展」プログラム |
1989.03.17 |
|
チェロ協奏曲(1988改訂版)/大野敬郎 |
大フィル第239回定期 |
1989.04
|
|
芥川也寸志追悼/松村禎三、 石桁真礼生を語る座談会-栗山昌良・松村禎三他 |
音楽芸術47巻4号
|
1989.03
|
|
田頭勉君について/松村禎三
|
日本交響楽振興財団ニュ―ス第27号 |
1989.06.23
|
|
田頭勉君について/松村禎三
|
現代日本のオーケストラ音楽第13回演奏会プログラム |
1989.05.26
|
|
曲解説/楢崎洋子 松村禎三氏について/武田明倫 |
Music Today 89 日本の作曲家の個展89 松村禎三の世界 |
1989.09.02
|
|
ピアノ協奏曲第二番 初演の言葉/松村禎三(再録) 再演にあたって/松村禎三 |
第15回民音
|
1989.10.20
|
|
詩曲2番/上参郷祐康
|
吉見龍見尺八リサイタル第11回 |
1989.10.25 |
|
冥利なこと-「祈祷歌」をめぐって/松村禎三 |
菊池悌子17 弦リサイタル |
1990
|
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松村さんとアホウドリとチェルノブイリ/吉松隆 伊福部昭一移りかわる季節の中で/松村禎三 |
日本の室内楽その1
|
1990.03.11 |
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愛書好日 松村禎三 一音一音切り結ぶ/宗田安正 |
静岡新聞 日曜版 |
1990.08 |
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池内友次郎先生を囲んで/松村禎三、成瀬正俊、永田龍太郎 |
花鳥諷詠 |
1990.09 |
|
没日寒(俳句と私)/松村禎三 |
鳩よ! |
1990.10.15
|
|
お祝いの言葉/松村禎三
|
伊達純先生の古希をお祝いする演奏会プログラム |
1990.10
|
対談
|
映画「式部物語」地元在住の製作者たちは語る!/木村威夫、松村禎三
|
月刊ちようふと-く
|
1991.01
|
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人物クローズアップー56-松村禎三-平成2 年度紫綬褒章を受章して /富樫 康 |
音楽芸術. 49(1)
|
1991.03
|
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吉松隆氏について/松村禎三
|
日本交響楽振興財団ニュース第31号 |
1991.05.10 |
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鮮明なイメージ/松村禎三(井上靖追悼) |
日中文化交流no.485, |
1991.012.05
|
|
三善晃さんのこと/松村禎三
|
Etwas neues IX プログラム |
1992.01
|
|
第343回定期演奏会 曲目をめぐって/毛利蔵人 思うことごと/松村禎三 松村禎三さんの夢にあらわれた 野島稔さん/百瀬喬 |
月刊都響no.84,
|
1992.12 |
|
水上勉さんのこと/松村禎三 |
鳩よ! |
1993
|
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こまえ座談会「豊かな水と緑に恵まれた狛江市を未来にそのまま残していきたい」/松村禎三、高野玲子 |
こまえ
|
1993.01
|
|
「寺山修司が生前に構想した同人誌」 松村禎三も執筆(内容未確認)
|
雷帝 創刊終刊号 深夜叢書社 |
1993.04.18
|
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Memories/松村禎三 「日本詞華集」について/松村禎三 |
池内友次郎先生を偲ぶ音楽会プログラム |
1993.07
|
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対談・神は沈黙していたか/遠藤周作、松村禎三 対談・沈黙にかけた十三年/松村禎三、船山隆 |
ポリフォーンvol.12
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1993.09.05
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13年費やした初のオペラ松村禎三さん (日曜インタビュー)掲載紙名不詳 |
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1993.09.10 |
エッセイ |
神に向き合う「沈黙」小説のオペラ化にあたって/松村禎三 |
東京新聞夕刊 |
1993.11
|
|
人物クローズアップー89-松村禎三 13年をかけたオペラ<沈黙>完成に . 武田明倫 |
音楽芸術. 51(11)
|
1993.12 |
|
オペラ「沈黙」の成功/粟津則雄 |
新潮45 |
1994.01 |
|
弔辞/松村禎三(中井英夫追悼) |
幻想文学40 |
1994.01.27 |
|
老いについて/松村禎三 |
読売新聞夕刊 |
1994.02 |
|
オペラ「沈黙」の世界/木崎さと子、松村禎三 |
あけぼの |
1994.06.15
|
|
塚本一実氏のこと/松村禎三
|
現代日本のオーケストラ音楽第18回演奏会 |
1994.10
|
|
ピアノ協奏曲第1番/松村禎三
|
第20回民音現代作曲音楽祭 |
|
|
オペラ「沈黙」台本 |
|
1995.02 |
|
<沈黙>再演に向けて (次世代へのオペラ創作<特集>) . 談 松村 禎三 |
音楽芸術. 53(2) |
1995.03 |
|
少年時代の宝物/松村禎三 |
文化時報 |
1995.03.31
|
|
祈祷歌 高畑美登子さんの「祈祷歌」について/松村禎三(1995年3月16日) |
四人組 第58回定期演奏会 |
1995.06.01 |
|
春の中国を訪れて/松村禎三 |
日中文化交流no.560 |
1995.07.14
|
|
立原勇氏について/松村禎三
|
現代日本のオーケストラ音楽プログラム |
1995.10.20
|
|
池辺晋一郎の空を見てますか? 師的な方の話2 松村禎三さん/池辺晋一郎 |
読売新聞夕刊
|
1995.10.31 |
|
改作について/松村禎三 |
|
1995.11.04-05
|
|
ごあいさつ/小林玉夫 オペラ「沈黙」の再演によせて/松村禎三 「沈黙」のピアニッシモ/船山隆 初演批評抜粋 オペラ「沈黙」
|
|
1995.11.28 |
|
改訂で成功した「沈黙」/前田浩次 |
朝日新聞夕刊 |
1995.12.01 |
|
オペラ「沈黙」再演/中村寛 |
音楽旬報 |
1996? |
|
去年今年貫く棒の如きもの(近代俳句・この一句)松村禎三 |
新潮 |
1996.02.03
|
|
松村禎三「弦楽のためのプネウマ」/白石美幸
|
神奈川フィル第128回定期 |
1996.03 |
|
思うことごと/松村禎三 |
ゆかり通信第100号 |
1996.06.21
|
|
芥川也寸志さんのこと/松村禎三
|
初出:現代日本のオーケストラ音楽第20回演奏会プログラム |
1996.08.26
|
|
曲解説/毛利蔵人 貧しき信徒について/松村禎三 「弦楽四重奏曲」について/松村禎三 松村禎三個展 |
第17回草津国際音楽アカデミー&フェスティバル
|
1996.09.11
|
|
「貧しき信徒」について/松村禎三
|
新しいうたをつくる会 第3回初演演奏会 |
1996.09.17 |
|
新しいうたをつくる会 強靭な松村の新作/武田明倫 |
毎日新聞 |
1996.11.08 |
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曲解説 松村禎三 弦楽四重奏とピアノのための音楽/柴辻純子 |
桐五重奏団第15回定期 |
1997.03.30
|
|
ことば抄 よく仕事し、幸せな人生を送られたと思います 松村禎三さん |
朝日新聞夕刊
|
1997.03.31 |
エッセイ |
私の好きな一句 |
朝日新聞夕刊 |
1997.06.07
|
|
瀬山さんによせて/松村禎三
|
第18回瀬山詠子独唱会 退官記念・日本歌曲の夕べ |
1997.10
|
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寺山修司との出会い/松村禎三
|
WALK (水戸芸術館刊) |
1997.10.11
|
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幻想曲/松村禎三
|
日中友好合作現代音楽祭in 北京 ~古楽同源・新楽共創~ |
1998.04.10 |
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寺原伸夫氏を悼む/松村禎三 |
産経新聞夕刊 |
1998.09.15
|
|
「蛙(第百階級)に」ついて/松村禎三(1998.09.15)
|
混声合唱団ローレル・エコー第10回定期演奏会 |
1998.10.22 |
|
「世紀末」に刺激され交響曲 松村禎三が33年ぶりに第二番 |
朝日新聞夕刊 |
1998.10.29
|
|
交響曲/松村禎三(初演の再録) チェロ協奏曲/松村禎三 交響曲第2番/松村禎三 どよもす響き、滲む声/丘山万里子 松村禎三のこと/粟津則雄 暗闇のなかでうごめく官能的な音/木村光一 映画のいのち・松村禎三氏と私/熊井啓 松村禎三年譜・作品表/布施芳一編 |
サントリー音楽財団コンサート 作曲家の個展98 松村禎三
|
1998.11 |
|
佐藤さんについて/松村禎三 |
佐藤正之追悼文集 |
1998.11.02 |
|
「週末」を見据える美学 松村禎三個展/大木正純 |
毎日新聞夕刊 |
1998.11.04 |
|
生気、充実感ある交響曲第2番/佐々木光 |
しんぶん赤旗 |
1998.11.06 |
|
金剛力士から「交響曲」着想 |
読売新聞夕刊 |
1998.11.10 |
|
野島稔の絶妙なピアニッシモ 松村禎三個展/林光 |
朝日新聞 |
1998.11.18 |
|
インタビュー(梅津時比古)くらしっくふぁんたじい 松村禎三 |
毎日新聞夕刊 |
1999.01.05
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インタビュー(梅津時比古)「死」とラヴェル内面で熟成 古希迎える松村禎三氏に聞く |
毎日新聞夕刊
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1999.02 |
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オペラ創作の原点となった劇音楽の経験/松村禎三 |
La Harpe.Vol.166 |
1999.02.03 |
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インタビュー 私の履歴書 松村禎三さん |
スポーツニッポン |
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劇団四季との出会い/松村禎三 掲載年不明
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劇団四季通信 ラ・アルプ3月号 |
1999.03 |
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弔詞/松村禎三(藤田復生追悼) |
ゆかり通信第109号 |
1999.07 |
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対談 作曲家松村禎三 交響曲第二番に至る歩み-松村 禎三 、助川敏弥 |
音楽の世界38(7) |
1999.08.07-15
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「大文字国際音楽祭」について 貴重な音楽発信地/松村禎三 無伴奏チェロのための祈祷歌/朝倉国臣 篠笛と琵琶のための詩曲/松村禎三 |
大文字国際交流音楽祭99
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1999.08.23
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交響曲第二番/松村禎三(初演の再録) |
サントリー音楽財団「作曲家の個展」委嘱作品集 |
1999.10 |
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佐藤君について/松村禎三 |
『佐藤幸平論文集』 音楽之友社 |
1999.10.05
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ノクチュルヌ/松村禎三
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篠崎史子ハープの個展VII |
1999.11.03 |
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はじめに/松村禎三 |
サウンドルート1999東京モスクワ |
1999.11
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昨日・今日・明日/松村禎三
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宇野功芳編集の本 ~音から音楽へ~ |
2000.04
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京都人の眼力/松村禎三
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京都音楽家クラブ 会報第508号 |
2000.09
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オペラ「沈黙」の誕生/松村禎三
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週刊朝日百科・世界の文学 |
2000.11.15 |
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渡邊康雄ピアノリサイタル すべては松村作品のために/野々村禎彦 |
「ブリーズ」No.34 |
2001?
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ある李節のなかで-コンクールに入賞するまで/松村禎三
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『日本音楽コンクール70周年記念誌1932-2001』 |
2001.01
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新しい世紀の中で/松村禎三
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日本・ロシア音楽家協会会報No.21 |
2001.03.21 |
エッセイ |
アプサラスの庭/梅津時比古 |
毎日新聞夕刊 |
2001.04 |
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人生を決めた旧制三高での日々/松村禎三 |
季刊文教施設 |
2001.08.05
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「ピアノと弦楽オーケストラのための朝の歌」について/松村禎三
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飛騨・世界生活文化センター開館記念クラシックコンサート |
2001.11.12
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管弦楽のための前奏曲について/松村禎三 ゲルギエフとの出会い/松村禎三 |
キーロフ歌劇場管弦楽団 日本公演2002年 |
2001.12 |
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弔辞(藤田妙子追悼).松村禎三 |
ゆかり通信116号 |
2002.02.26 |
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インタビュー(梅津時比古)私の一作 管弦楽のための前奏曲 |
毎日新聞夕刊 |
2002.09.08
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ゲッセマネの夜に/松村禎三
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オーケストラ・アンサンブル金沢第126回定期 |
2003.02.24
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年頭にあたって/松村禎三 弦楽四重奏曲/松村禎三(再録) |
サウンドルート2003日本ロシア |
2003.05.22
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ゲッセマネの夜に/松村禎三(初演の再録)
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岩城宏之&オーケストラ・アンサンブル金沢 浜離宮シリーズ5 |
2003.11 |
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作曲家訪問・松村禎三 |
楽譜DTP Vol.4 |
2003.11.02
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扉をあけて 元気さん 松村禎三さん(74)
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The Catholic Weekly カトリック新聞 |
2003.12.19 |
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操壽さんおめでとう 「詩曲」について/松村禎三 |
野坂操壽 |
2004.02.26
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「蛙」について/松村禎三
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東京混声合唱団第193回定期演奏会 |
2004.10.14
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演奏曲目について/中村敬一
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ザ・カレッジ・オペラハウス推薦リサイタルシリーズ2004 松村禎三作品の夕べ |
2004.12
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誰もが匂い立つように/松村禎三
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エキプ・ド・シネマ発足30周年記念作品第一弾 美しい夏キリシマ プログラム |
2004.12 |
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松村禎三作品の夕べ |
大阪音楽大学広報 楽 |
2005.03.10
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日本のドキュメンタリー作家インタビュー22 松村禎三(聞き手 北小路隆志) |
Documenttary box24 日本語版・英語版 |
2005.06.10
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ゲッセマネの夜に/松村禎三
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第29回現代日本のオーケストラ音楽 |
2005.12.24 |
インタビュー |
風韻 信じ待つことで生む音楽 松村禎三 |
朝日新聞 |
2006.01.13 |
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音のかなたへ/梅津時比古 |
毎日新聞夕刊 |
2006.01
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レコード・プロデューサーの視点-録音芸術をめぐる考察(13) 対談編(4)作曲家との対話— 松村禎三氏を迎えて(その1) . 井阪紘、松村禎三 |
レコード芸術. 55(1)
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2006.02 |
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同上 その2 |
55(2) |
2006.03 |
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同上 その3 |
55(3) |
2006 |
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風を孕んだ人/松村禎三 |
武満徹全集 |
2007.09.27 |
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葬送 作曲家松村禎三 新しいオペラの手法確立/谷口康雄 |
産経新聞 |
2007.10
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追悼 松村禎三さんを悼む 禎三さん、もっと遊んで長生きしてくれればよかったのに/三善晃 桃源郷のような上齋原にまた是非行きたい/渡邊康雄 存在を根源から問う音楽/西 耕一 |
音楽現代. 37(10) (通号 438)
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2007.10
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追悼・松村禎三 . 片山 杜秀
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レコード芸術. 56(10) (通号 685) |
2007.12.24-2008.02.03 |
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『悪魔と神』のころ、松村禎三さんとぼく/間宮芳生
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劇団四季 ハムレット プログラム |
2009.10.14 |
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松村禎三年譜/西耕一編 |
アプサラス第2回演奏会 |