黛敏郎(まゆずみとしろう)



黛敏郎年譜


西暦 元号 年齢 記事
1929 昭4 0 2月20日、4人兄弟の長男として横浜に誕生。
父は山下汽船(現・商船三井)の船長であり、8歳まで父の顔を覚える事はなかった。家にはオルガンがあり、楽器を鳴らすことと、音楽を聴くことが好きであった。
1935 昭10 6 横浜栗田谷小学校へ入学。
1936 昭11 7 この頃、自ら望んでピアノを学ぶ(師は母の女学校時代の友人鏑木スエ)以後3、4年間師事する。
小学校高学年の頃より、下總?ユ一著「和声学」などで独習しつつ、ピアノ曲、歌曲、室内楽曲など20~30曲を作曲。作品はモーツァルト風であり、中学ではドビュッシー風になった。
7月6日、弟・哲郎(1936-93)生まれる(後に朝日新聞学芸部編集委員となる)。
1941 昭16 12 神奈川県立横浜第一中学校へ入学。
国語教諭は万葉集研究の第一人者犬養孝であった。
中学では合唱団やハーモニカ・バンドで活動する。
1943 昭18 14 横浜在住の作曲家中村太郎に就いてハーモニーを基礎から学ぶ(約1年)。
先輩のフルーティスト遠藤政之に連れられ横浜交響楽団して入団。コントラバス奏者として毎週土曜日他YMCAホールにて金子登の指揮で《バグダッドの酋長》《ボルティーチの唖娘》《カルメン組曲》《未完成》などを練習する。
いずれも戦争激化のため中断。
1945 昭20 16 中学を卒業後、4月から東京音楽学校(現東京藝術大学)作曲科に入学。2年上に芥川也寸志、3年上に團伊玖磨がいた。
橋本國彦に作曲を師事するが、空襲激化のため授業はなかった。その後、横浜の自宅が戦災で焼失したため、橋本宅へ寄宿してレッスンを受ける。そこで師が所有していたSPよりストラヴィンスキー《ペトルーシュカ》などを聴く。その頃作曲していたのはショパンを複雑にしたようなドビュッシー的作品だったという。
8月、終戦。
戦中の国策的作曲活動により教授職を辞任した橋本に代わり、池内友次郎(高浜虚子の息子にして作曲家)に和声学、対位法、在野の作曲家であった伊福部昭(1946年4月から)に管弦楽法を学ぶ。ピアノを豊増昇、金子登、野辺地瓜丸に、指揮法を金子登に師事。
1946 昭21 17 7月31日、《セレナード・ファンタスティック》を完成。
11月12日、《ヴァイオリンとピアノのためのソナタ》初演。
アルバイトでジャズ・ピアノを弾き始める。約2年間ジャズ・ピアニストとして進駐軍クラブなどで演奏し、本科3年から1年間楽団「ブルー・コーツ」にも在籍。
1947 昭22 18 8月11日、《オール・デウーブル》を完成。
1948 昭23 19 4月9日、《ルンバ・ラプソディ》を完成。
8月15日、《ディヴェルティメント》を完成。
10月16日、《オール・デウーブル》を自身のピアノで初演。
12月4日、《ディヴェルティメント》初演。
1949 昭24 20 2月24日、本科卒業演奏会で《ディヴェルティメント》演奏。
3月、本科卒業。
4月、研究科(現在の大学院)に進み、引き続き伊福部昭、池内友次郎に師事。
5月6日、橋本國彦逝去。
5月、JOAB「現代日本の音楽」で《ディヴェルティメント》放送。
「音楽芸術」11月号に「作曲の課題と目標」を掲載。
NHKの放送文化講座などへ作曲を行う。
1950 昭25 21 6月、《スフェノグラム》を横浜で完成。
10月、《ディヴェルティメント》がコロムビアにてレコーディングされる。文部省芸術祭でも優秀邦人作品として演奏。
11月、松竹映画「花のおもかげ」を皮切りに映画音楽の仕事をはじめる(生涯に190本以上を担当する)。
11月16日、《シンフォニック・ムード》初演(尾高尚忠指揮、N響)。
バレエ「かぐや姫」のスケッチを行う(部分を、後にピアノ曲《金の枝の踊り》として発表。
1951 昭26 22 1月、コロムビアと専属契約を結び、幾つかの映画主題歌、流行歌を同社へ作曲、レコーディングする。
同月、映画「帰郷」で毎日映画コンクール音楽賞を受賞。
3月、映画「カルメン故郷に帰る」で挿入歌を作曲。
同月、東京音楽学校研究科を修了。
8月、映画「純白の夜」(原作三島由紀夫、音楽黛敏郎)。
8月16日、矢代秋雄、別宮貞雄と共にフランス政府給費留学生として渡仏し、パリ・コンセルヴァトワールに入学(8月16日に日本を発ち、9月16日にパリへ着)。トニー・オーバンのクラスで作曲を学び、課外でアンリ・シャランに和声学を師事するが、アカデミスムに縁のないことを悟り、1年で帰国。
前年の《スフェノグラム》が第25回ISCM国際現代音楽祭に入選しフランクフルトで演奏され、世界的に認められる。
1952 昭27 23 3月18日、木下惠介に三島由紀夫を紹介される。
5月、パリでミュージック・コンクレート初の公開演奏会を観る。
7月、帰国(5月29日にパリを発ち、7月5日に日本へ帰国)。
11月、映画「カルメン純情す」でミュージック・コンクレートを使う。
1953 昭28 24 6月、芥川也寸志、團伊玖磨と共に「3人の会」結成。
同月女優の桂木洋子と結婚し荻窪から代々木に転居する。
7月、日本文化放送から委嘱を受け《ミュージック・コンクレートのための作品X、Y、Z》を作曲開始。
8月9日、バレエ《思い出を売る男》を近藤玲子バレエ団が初演(シャンソンは高英男)
8月、日本テレビ放送開始。スポーツ番組では《NTVスポーツニューステーマ》が流れるようになる。
10月22日、シャンソン《手袋》を高英男の歌で初演。
11月27日、《X、Y、Z》放送初演。センセーションを巻き起こす。
武満徹と知り合う。
長男・りんたろう誕生。
1954 昭29 25 1月17日、《饗宴》の作曲を完成し、同月26日の「3人の会」第1回で自身の指揮により初演。
「音楽芸術」2月号、鼎談「新しい作曲グループ〈三人の会〉の発言」に出席
11月21日、放送劇《ボクシング》(三島由紀夫台本)文化放送にて放送。同作品で芸術祭奨励賞。
1955 昭30 26 3月29日、バレエ《未来のイヴ》初演(音楽は武満徹と共作)
6月23日、「3人の会」第2回で《トーンプレロマス55》を自身の指揮で初演。
11月27日、同年創設されたばかりのNHK電子音楽スタジオで日本最初の電子音楽による習作、《素数比の系列による正弦波の音楽》、《素数比の系列による変調波の音楽》、《矩形波と鋸歯状波のインヴェンション》を製作発表。
12月9日、《エクトプラスム》初演(森正指揮、東響)。
ブリジストン音楽鑑賞講座第40回にて「新しい音楽の世界」講演をする。
1956 昭31 27 2月6日、ミュージック・コンクレート電子音楽オーディション開催。
4月、クラヴィオリンやミュージカル・ソウを大胆に使用した映画「赤線地帯」(監督溝口健二)について、映画評論家津村秀雄に「週間朝日」誌上で「音楽の失敗がひびく」と酷評され反論し、論争になる(赤線地帯論争)。
4月23日から18日間、カンヌ映画祭に参加。4月24日に「青銅の基督」(音楽黛敏郎)が上映された。
「音楽芸術」4月号に「電子音楽の原理」掲載。
6月3-10日、ストックホルムへ。第30回ISCMに入選した《エクトプラスム》演奏に立会う。セッションズから讃賞される。シュトックハウゼン《コントラプンクテ》なども鑑賞。
7月、映画「修善寺物語」の音楽を担当。
同月、ダルムシュタット夏期現代音楽講座に参加。シュトックハウゼンの《少年の歌》などを聴く。
11月7日、12音による作曲を行った《六重奏曲》初演。
11月27日、諸井誠との共作による《7のヴァリエーション》をNHK放送初演。
「音楽芸術」11月号に「ヨーロッパ現代音楽報告」。
1957 昭32 28 3月20日、音楽評論家・吉田秀和を所長に20世紀音楽研究所を結成。
3月28日、諸井誠と共に、《7のヴァリエーション》を中心とした音楽会、アルス・ノヴァ
を開催。
「音楽芸術」3月号に「伝統とアカデミスム」掲載。
8月10-13日、20世紀音楽研究所による第1回現代音楽祭。
「音楽芸術」8月号「ウェーベルンを超えるもの」を掲載。
10月11日、日本で最初のプリペアド・ピアノを使用した作品《プリペアド・ピアノと弦楽のための小品》発表。
1958 昭33 29 2月、「気違い部落」(1957)「幕末太陽伝」(1957)によって第12回毎日映画コンクール音楽賞受賞。
4月2日、「3人の会」第3回発表会にて《涅槃交響曲》(岩城宏之指揮N響)を発表。
6月、俳優座公演「幽霊はここにいる」(音楽黛敏郎)初演。
「中央公論」6月号に「ヨーロッパ音楽への訣別」掲載。
8月20-23日、第2回現代音楽祭(軽井沢)にて《阿吽》初演(岩城宏之、黛、林リリ子)。
「音楽芸術」8月号に「叫びと祈りVareseとMessianに関するノート」掲載。
「音楽芸術」11月号、座談会「日本の前衛の音楽の独創性について」出席。
「音楽芸術」12月号、翌年1月号に「ジョン・ケージ讃(1)」「ジョン・ケージ讃(2)」掲載。
1959 昭34 30 「音楽芸術」2月号に「ストラヴィン・スキー・ファンの辨」掲載。
2月16日、《涅槃交響曲》により第7回尾高賞を受賞(審査員は池内友次郎、諸井三郎、牧定忠、ロイブナー、吉田雅夫)。
4月10日、三島由紀夫作詞、黛敏郎作曲《祝婚歌》初演(黛はオンドマルトノを演奏)。
6月12日、オラトリオ《宇曽利》初演(岩城宏之指揮)。
「音楽の友」7月号に「ストラヴィンスキー印象記」掲載。
8月17-20日、第3回現代音楽祭(軽井沢)。黛敏郎・武満徹対談「テープ音楽について」など。
8月23日、大阪でミュージカル《可愛い女》(安部公房台本)初演。同作の音楽により毎日演劇音楽賞受賞。
「音楽芸術」8月号に「現代音楽に《神》を 私の現代音楽感」を掲載。
1960 昭35 31 3月27日、「3人の会」第4回で《曼荼羅交響曲》初演(岩城宏之指揮、N響)。
8月から11月、N響世界一周公演にてがインド、スイス、チェコスロバキア、ポーランド、ドイツ、イタリア、ユーゴスラビア、フランスで《曼荼羅交響曲》演奏される。
11月7日、松下修也のチェロで《Bunraku》初演。
草月アート・センターの呼びかけに応えて結集したグループ「作曲集団」に参加。
「フィルハーモニー」7・8月号に「自作〈曼荼羅〉交響曲につてNHK交響楽団の壮遊によせる」を掲載。
フォード財団の招聘にて渡米、翌年まで米国に滞在(バランシンと《BUGAKU》作曲の打ち合わせなどもする)。
1961 昭36 32 4月3日、ニューヨーク「ヴィレッジゲ-ト」にて一柳慧、オノ・ヨーコと発表界開催。
4月、ニューヨーク・フィル定期公演で、バーンスタイン、小澤征爾指揮により《饗宴》が演奏される。のちの同楽団日本公演にても、小澤征爾指揮により演奏される。
ニューヨーク滞在中、ジョン・ケージと交友。
8月25-27日第4回軽井沢現代音楽祭。
1962 昭37 33 1月、コープランドと対談する。
3月23日、ニューヨーク・シティ・バレエの委嘱によるバレエ音楽《BUGAKU》完成。
4月16-26日、一柳慧、武満徹、高橋悠治、黛敏郎4人の楽譜展。
6月20日、小澤征爾指揮のN響で交響詩《輪廻》初演。同作は10月からのN響東南アジア公演でシンガポール、沖縄などで演奏される。
1963 昭38 34 1月、日生劇場の1964年春公演のために三島由紀夫とオペラを書くことを契約。
1月30日、《エッセイ・イン・ソノリティ》初演。
3月20日、ニューヨークでバレエ《BUGAKU》初演。
「音楽芸術」6月号に「バランシンとバレエ〈BUGAKU〉」掲載。
6月、ミュージカル《ブロードウェイから来た13人の踊り子》初演。
夏、ユネスコ国際音会議出席のためイスラエルに赴く。
9月3日、アキコ・カンダ・モダン・バレーで音楽を担当(プリペアドピアノを使った)
9月5-7日第5回現代音楽祭(京都)でカンタータ《悔過》を初演。
9月 日生劇場が三島の書下ろしオペラ《美濃子》(作曲・黛敏郎、演出・浅利慶太、企画・指揮・小澤征爾)を取り上げることを発表し、21日に第1回オーディションを行うと公表。
1964 昭39 35 2月1日、「にっぽん昆虫記」(1963)「非行少女」(1963)により第18回毎日映画コンクール音楽賞受賞。
5月、ミュージカル映画「君も出世ができる」(黛敏郎作曲、谷川俊太郎作詞)。
8月1日、TV番組「題名のない音楽会」開始。企画、司会で参加、1997年まで続ける。
10月、東京オリンピックで《オリンピック・カンパノロジー》を初演。
10月10日、オリンピック特別演奏会で《音楽の誕生》初演(岩城宏之指揮、N響)
1965 昭40 36 3月、映画「東京オリンピック」(音楽監督 黛敏郎)。
、映画「天地創造」の音楽作曲の為にローマ滞在(3月に依頼の電話が入り、何度か打ち合わせにローマへ。4月、5月中旬から8月。9月に10日ほど帰国。10月7日から黛作曲部分の録音が開始、11月末まで作曲と録音が続いた)。
5月15日、「君も出世ができる」で第12回アジア映画祭 音楽部門賞受賞(1965)
5月28日、《打楽器協奏曲》をローマにて完成。同曲は7月11日アメリカで初演。
5月31日、《曼荼羅交響曲》を杉並公会堂で録音(岩城宏之指揮、N響)。同LPは昭和40年度文化庁芸術祭奨励賞受賞とレコード・アカデミー賞を受賞
7月、「音楽家の覚え書き」を婦人画報に連載開始。
9月、パリ・オペラ座で自作《BUGAKU》を指揮。
9月30日、《涅槃交響曲》を渡邉暁雄指揮のベルリンフィルでヨーロッパ初演。
11月29日-12月1日、第6回現代音楽祭(東京)。
《シロフォン小協奏曲》などを作曲。
1966 昭41 37 1月、映画「東京オリンピック」にて弟20回毎日映画コンクール音楽賞受賞、第16回ブルーリボン音楽賞。
4月13日、《BUGAKU》大阪国際音楽祭で演奏会形式初演(岩城宏之指揮、N響)。同作は4-5月、N響北・北米演奏旅行でレパートリーになる。
11月、日本初のカラー放送による「NNNワイドニュース」(番組は1972年3月まで)のキャスターを行う(昼12時30分から13時)。
ハワイ大学、イヴァスキラ(フィンランド)音楽祭などに特別講師として招かれる
ヴェネズエラのカラカス音楽祭に出席
1967 昭42 38 2月16日、《BUGAKU》が第15回尾高賞受賞。
4月、映画「天地創造」によりアメリカ映画アカデミー賞にノミネート。1967年度ゴールデングローブ賞受賞。
12月31日から元旦にかけてのエリック・サティのヴェクサシオンの日本初演に出演。
《呪》《マルチピアノのためのカンパノロジー》などを作曲。
「題名のない音楽会」が1966年度ギャラクシー賞(第4回)を受賞。
1968 昭43 39 2月、映画「黒部の太陽」(音楽黛敏郎)
5月2日、万葉集によるカンタータ《杜》放送初演(森正指揮、N響)。
11月、毎日放送制作によりドキュメンタリー「日本音楽の生と死」を発表。
同年、芸術祭奨励賞、翌年、英語版がアメリカTVエミー賞を受賞。
「題名のない音楽会」(NET)、「NNNワイドニュース」(日本テレビ)などの司会に対し、1967年度ギャラクシー賞(第5回)受賞。
1969 昭44 40 1月-3月、NHK電子音楽スタジオで《まんだら》制作。
7月、映画「栄光への5000キロ」(音楽黛敏郎)。
1970 昭45 41 3月14日-9月13日、大阪で開催された日本万国博覧会にて音楽プロデュース。
万博開会記念TV番組(民放全局同時生放送)の司会も勤めた。
10月31日、雅楽《昭和天平楽》初演。国立劇場委嘱第1作。
11月25日、三島由紀夫市ヶ谷にて自決。
「NNNワイドニュース」が1969年度ギャラクシー賞(第7回)受賞。
1971 昭46 42 「音楽芸術」8月号で池田弥三郎と対談「日本音楽のみなもと」
12月、「題名にない音楽会」の企画・司会に対し第19回(昭和45年度)菊池寛賞受賞。
高田好胤・村松剛らと「日本まほろばの会」を結成、講演活動を始める
1971-1972 ネスカフェゴールドブレンドCMに出演 。
1972 昭47 43 3月、NHK音楽祭にて《涅槃交響曲》演奏(岩城宏之指揮、N響)
12月、第1回ベスト・ドレッサー賞(学術・文化部門)受賞。
映画「闇の中の魑魅魍魎」「世阿弥」「交響詩 立山」など、映画音楽を手がける。
1973 昭48 44 3月、NNNニューステーマを作曲。
1974 昭49 45 9月30日、浪漫株式会社より対談集「君が代はなぜ歌われない」出版。
《沼津太鼓》ほかを作曲。
1975 昭50 46 4月、今村昌平が開校した横浜放送映画専門学院(現日本映画学校)の講師となる。
《慈母観音讃歌》《沖縄海洋博住友館「海のうた」》など作曲。
1976 昭51 47 4月9日、矢代秋雄逝去。
5月2日、東京にてオペラ《金閣寺》完成。
5月、光文社より「私の茶道入門」刊行。
「音楽芸術」6月号、「矢代秋雄へのレクイエム」に「芸大同期の桜」を掲載。
1977 昭52 48 1月10日、角川書店より「題名のない音楽会」出版
1月、映画「日本の首領」の三部作の音楽を担当(1978年まで)。
2月、「私の音楽手帳」(全11回)を芸術新潮に連載する。
4月より東京藝術大学作曲科非常勤講師、「自由国民会議」代表世話人となる
6月23、25、27日、ベルリンでオペラ《金閣寺》初演。9月からレパートリー公演。
第10回仏教伝道教会賞(昭和51年度)を受賞。
マツダ・ルーチェのCMに出演(1981年まで)。
1978 昭53 49 1月29日、ヴァイオリンとオーケストラのための《G線上のアリア》がフランスで初演。
LP黛敏郎「古典の旅」(全5巻)が発売される。
1979 昭54 50 秋、アメリカン交響楽団の演奏で《涅槃交響曲》アメリカ初演。
サントリー・メルツェンビールのCMに出演。
東京音楽学校奏楽堂の保存運動に参加する。
1980 昭55 51 9月16日、カンタータ「只管打坐」初演。
1981 昭56 52 1月、正論にて「題名のない独白」連載開始。
6月6日、行進曲「祖国」初演。
10月「日本を守る国民会議」運営委員長就任。
1982 昭57 53 4月22日、オラトリオ「日蓮聖人」初演。
10月18日、サントリー作曲家の個展「黛敏郎」で《涅槃交響曲》と演奏会形式での《金閣寺》日本初演。
「音楽芸術」12月号に「金閣寺初演をめぐって」を掲載。
1983 昭58 54 5月4日、阿含宗委嘱による《大佛讃歌》初演。
1984 昭59 55 2月24日、3月4日、芥川也寸志司会のTV番組「音楽の広場」に出演(3人の会特集)。黛は《饗宴》と《天地創造》の指揮をする。
3月25-29日、香港で《フォノロジー・サンフォニック》《饗宴》《輪廻》を録音(福村芳一、香港フィル)。
1985 昭60 56 「音楽芸術」4月号に岩城宏之との対談「行動する作曲家たち」掲載。
1986 昭61 57 2月、阿含宗委嘱による《星まつり前奏曲》初演。
4月16日、バレエ《The KABUKI》初演。同作品はパリ・オペラ座、ミラノ・スカラ座、ウィーン国立歌劇場、ベルリン国立歌劇場、ボリショイ劇場、マリインスキー劇場、海外の劇場でも喝采を受け、世界中で150回以上の上演回数、22万人が鑑賞している。
5月、《栄誉礼及び祖国》初演。
天皇陛下御在位60年奉祝パレード実行委員会委員長。
紫綬褒章受賞受賞。
1987 昭62 58 4月11日、阿含宗委嘱によるカンタータ《佛舎利宝珠尊和讃》初演。
10月、アオイスタジオの委嘱による《ウェディングシンフォニー》録音初演。
1988 昭63 59 6月5日、ヴァイオリンソロと弦楽のための《カプリチオ》初演(江藤俊哉指揮・ソロ、桐朋)。
1989 平1 60 1月31日、芥川也寸志逝去。
2月、ニューヨークで《ROKUDAN》初演(篠崎史子)。
9月20日、《無窮動》初演(手塚幸紀指揮、新日本フィル)。
日本作曲家協議会会長就任。
1990 平2 61 「題名のない音楽会」の放送25周年を記念して出光音楽賞設立。
ローランドのデジタルピアノのCMに岩城宏之と出演。
1991 平3 62 1月18日、都響日本の作曲家シリーズ10「黛敏郎作品集」(若杉弘指揮)
3月2日、旧奏楽堂にて《オール・デウーブル》演奏(木村かをり)。
3月8日、オペラ《金閣寺》日本初演(岩城宏之指揮、東響)。
3月9日、池内友次郎逝去。
4月1日、芥川作曲賞設立。第1回(1991)から第6回(1996)までの審査員を黛敏郎も努める。
4月26日、阿含宗委嘱による《世界への祈り》初演。
9月1日、《21世紀へのラプソディ》初演。
1992 平4 63 8月12日、ジョン・ケージ逝去。
「音楽芸術」10月号に「ジョン・ケージに捧げる弔辞」掲載。
1993 平5 64 7月16日、オペラ《古事記》完成。
7月31日、バレエ《M》初演。
1994 平6 65 2月、日本著作権協会会長就任。
9月17日、オラトリオ《京都1200年<伝統と創生>》初演(井上道義指揮、京響)。
1995 平7 66 7月24-27日、東京芸術劇場にて《涅槃交響曲》を作曲者監修でセッション録音(岩城宏之指揮、都響)。
10月19日、オペラ《金閣寺》アメリカ初演(ニューヨーク・シティ・オペラ)。
1996 平8 67 5月24日、オペラ《古事記》リンツ州立歌劇場で初演。
1997 平9 68 4月10日午前8時45分、肝不全のため川崎市の病院で急逝。
絶筆となった未完の《パッサカリア》は岩城宏之指揮のオーケストラ・アンサンブル金沢の定期公演で追悼演奏された(8月31日)。
4月13日、NHK-TVにて追悼番組「黛敏郎・創作の世界 最先端を疾走した作曲家」放送。
4月14日通夜・15日葬儀・告別式(宝仙寺)。
11月27日、大阪カレッジ・オペラハウスでオペラ《金閣寺》演奏(岩城宏之指揮)。本公演はABC国際音楽賞、大阪舞台芸術賞、三菱信託音楽賞を受賞。
1998 平10   2月21日、名古屋フィル234回定期 黛敏郎特集(岩城宏之指揮)。
4月10日、NHK-BS-2にて、前年のオペラ《金閣寺》が放送される。
4月11日、「日本の音・再発見」黛敏郎・昭和と歩んだ作曲家(神奈川県立音楽堂)。
4月22日、奏楽堂 黛敏郎追悼演奏会(構成・司会 林光)。
7月2日、〈追悼 黛敏郎〉(岩城宏之指揮、東京交響楽団) 。

 

黛敏郎作品リスト

 

リスト右端の「○」は私の音源所有に関らず、聴いた事のあるものにつけてある備忘録的なものです。
「○」がついていないものについては情報募集中です(スリーシェルズお問合せまで)。よろしくお願い申し上げます。

楽譜はペータースより出版・レンタル
日本代理店はヤマハですので、ヤマハに発注すればほとんどの曲を演奏出来ます。

オーケストラ作品.器楽作品.声楽作品.オペラ・バレエ.テープ・電子音楽作品.劇場作品
映画音楽.その他.校歌、社歌.編曲作品(本人).編曲作品(非自己)

オーケストラ作品
作曲年 作品名 編成 演奏時間
(分)
初演データ 備考 音盤
1946 セレナード・ファンタスティック fl.弦楽合奏.pf 13   Sinfoniettaとあるのを線で消して上にSerenade Fantastiqueとあり。
1946年7月31日完成。
  
1948 ルンバ・ラプソディ 3管Orch 8 録音初演.2004.08 指揮:湯浅卓雄、.ニュージーランド響
舞台初演
2009.06.20 奏楽堂.指揮:湯浅卓雄.藝大学生Orch
楽譜は伊福部昭に預けられたままであった。
1948年4月9日東京にて完成。
CD
1950 シンフォニック・ムード 3管Orch 20 1950.11.16 日比谷公会堂 指揮:尾高尚忠.N響 初演時のタイトルは《交響的気分「スフィンクス」》。
1950年11月1日東京にて完成。
CD 
1954 饗宴 3管Orch 11 1954.01.26 日比谷公会堂 指揮:黛敏郎.東響. 「3人の会」第1回 1954年1月17日完成。 LP
CD
1954 エクトプラスム クラヴィオリン、電気ギター.perc.弦楽合奏 7 1954.12.09 日比谷公会堂 指揮:森正.東響.内田準子 1956年ISCM世界音楽祭入選 1954年12月完成 LP
1957 フォノロジー・サンフォニック
―交響的韻律学―
3管Orch  11 1957.05.28 日比谷公会堂 指揮:渡邉暁雄.日フィル 委嘱.日フィルジリーズ
1957年5月9日完成。
LP
CD
1957 カンパノロジー Orch 10 1957.11.27 指揮: ウィルヘルム・シュヒター.N響 涅槃交響曲第1楽章に編入  
1958 涅槃交響曲 男性合唱.6管Orch 35 1958.04.02 新宿コマ劇場 指揮:岩城宏之.N響.東京コラリアーズ. 「3人の会」第3回 第7回尾高賞受賞
1958年3月18日完成。
LP
CD
1960 曼荼羅交響曲 2管Orch.5perc 20 1960.03.27.読売ホール.指揮:岩城宏之.N響 「3人の会」第4回 1969.05.03.東京文化会館.振付:ミッシェル・ディスコンベィ.東京バレエ団
1989.10.21、22.郵便貯金ホールにて牧阿佐美バレエ団により「ジパング89」内にて牧阿佐美により振付される。
「ジパング89」の構成は
1.芥川也寸志《トリプティーク》
2.團伊玖磨《笛を吹く女》
3.黛敏郎《曼荼羅交響曲》
4.芥川也寸志《蜘蛛の糸》
の順番で踊られた。
1990年7月、ソ連で《曼荼羅交響曲》芥川也寸志の《蜘蛛の糸》小杉太一郎《戦国の恋》と共に牧阿佐美バレエ団によって踊られた。
1996.09.8.9.ゆうぽおとにて三谷恭三の振付により牧阿佐美バレエ団に踊られた。
●黛 敏郎氏インタビュー:交響曲「曼荼羅」について
NHKビデオ マンダラの世界
講師 真鍋俊照(美術史家)
ビデオテープ2巻組
カラー80分.VHSのみ
[商品番号 V5535]6.000 円

1960年3月6日東京にて完成。
LP
CD
DVD
1960 越後獅子 3管Orch 5 1960.06.13.指揮:岩城宏之.N響 1960年4月8日完成?(未確認)  
1962 BUGAKU
(舞樂)
-BALLET IN TWO PARTTS-
Commissioned by Ballet Society Inc.New York
3管Orch 26 1963.03.20 ニューヨーク・シティ・バレエ 指揮:R.アーヴィング.シティセンター・Orch.
演奏会初演 1966.04.13.指揮:岩城宏之.N響
献呈:Lincoln Kirstein and George Balanchine
第15回尾高賞
委嘱:ニューヨークシティバレエ、バランシン振付
1968年7月、芥川也寸志《トリプティーク》、團伊玖磨《シルクロード》とともに東京文化会館において牧阿佐美の振付で上演された。
1988年、第2部のみベジャール振付
1962年3月23日東京にて完成。
LP
CD
1962 交響詩「輪廻(さむさーら)」 3管Orch 25 1962.06.20.指揮:小澤征爾.N響 1960-62年にかけて作曲。  LP
CD
1963 エッセイ・イン・ソノリティ(MOZARTIANA) 3管Orch 3 1963.1.21.大阪毎日ホール 指揮:朝比奈隆.大フィル 日本モーツァルト協会委嘱  
1963 弦楽のためのエッセイ 弦楽合奏 10 1963.01.30 東京文化会館.指揮:渡邉暁雄.日フィル 日フィルシリーズ
1963年1月23日東京にて完成。
LP
CD
1964 音楽の誕生 3管Orch 15 1964.10. 10.オリンピック特別演奏会.指揮:岩城宏之.N響   CD
1965 シロフォン小協奏曲 xyl.2管Orch 11 平岡養一 pf伴奏のCDもあり
平岡養一へ献呈。
CD
1967 3管Orch 8 1967.11.29.東京文化会館 指揮:森正.N響 1967年11月20日東京にて完成。  
1971 交響詩「立山」   30 指揮:黛敏郎   LP
1971 こどものためのダイス・ファンタジー Orch   指揮:手塚幸紀.日本フィルハーモニー交響楽団 黛敏郎リズムくんメロディーちゃんこども音楽教室10のA面収録 LP
1978 G線上のアリア vn.Orch 12 1978.01.29 パリ・シャトレー劇場.指揮:M.コンスタン.コンセール・コロンヌ管.Vn:佐藤美代子 佐藤美代子委嘱  
1986 阿含の星まつり・前奏曲 Orch、法螺貝 17   阿含宗委嘱  
1988 カプリチオ vn.弦楽合奏 12 1988.06.05.サントリー・ホール.桐朋学園オケ.江藤俊哉 江藤俊哉氏の60歳を祝う曲  
1988 無窮動 3管Orch 15 1989.09.20 オーチャード・ホール.指揮:手塚幸紀.新日本フィル オーチャードオープニングシリーズ  
1988 9人の門弟が贈る<伊福部昭のモチーフによる讃>よりHommage a A.I 1管Orch 2 1988.2.27.サントリーホール 新星室内Orch 1988年2月8日完成。 CD
LD
1991 21世紀へのラプソディ 電子pf.2Synthe(JD80).Orch 15 1991.09.01.指揮:岩城宏之.東響.ラファウ・ウシチェンスキ.木村かをり   CD
1997 パッサカリア 室内Orch  3 1997.08.31金沢 指揮:岩城宏之.オーケストラ・アンサンブル金沢 未完・絶筆  

 

ウィンド・オーケストラ作品      
1955 トーンプレロマス55 5sax.5tb.管楽器.perc.ミュージカル・ソウ(合計40人編成) 11 1955.06.23 日比谷公会堂 指揮:黛敏郎.東響 「3人の会」第2回 1955年6月17日完成。 CD
1961 彫刻の音楽 管楽合奏(6管) 4 1961.06.29.ピッツバーグ.指揮:R.ブードロー.アメリカン・ウンィンド・シンフォニー   LP
CD
1962 テクスチュアズ 管楽合奏(6管) 10 1962.06.10.ピッツバーグ.指揮:R.ブードロー.アメリカン・ウィンド・シンフォニー   CD
1963 花火 管楽合奏(6管) 10 1963.06.13.ピッツバーグ.指揮:R.ブードロー.アメリカン・ウィンド・シンフォニー   CD
1964 RITUAL OVERTURE 女声合唱、管楽合奏(6管) 13 1964.07.02.ピッツバーグ.指揮:R.ブードロー.アメリカン・ウィンド・シンフォニー トーンプレロマス55の改作 LP
CD
1965 打楽器とウィンドオーケストラのための協奏曲 perc.管楽合奏 7 1965.07.11.ピッツバーグ.指揮:R.ブードロー.アメリカン・ウィンド・シンフォニー 1965年5月28日ローマにて。  LP
CD
1965 バレエ・オリンピックス 管楽合奏 20 1966.03.31 ロバート・ジョンフレイ・バレエ・カンパニー    
1981 行進曲「黎明」 管楽合奏 4 防衛大学    
1981 行進曲「祖国」 管楽合奏 4 1981.06.06日比谷公会堂 指揮:土室哲也 陸上自衛隊中央音楽隊  陸上自衛隊中央音楽隊創設30周年記念 CD
1986 栄誉礼および祖国 管楽合奏   第12回主要国首脳会議東京サミット1986.05.赤坂迎賓館.指揮:野中図洋和.陸上自衛隊中央音楽隊    CD
1986 「光輝」「名誉」「忠誠」 管楽合奏   候補曲として作曲され、選ばれなかったため未初演  「祖国」とともに作曲された  

 

小編成器楽作品
1945~46 12の前奏曲 pf 25   直筆譜表紙には「Préludes pour Piano Premier Livre deuxième degré Op.0 1~24」とあるが実際には12曲。
1.Marche 1945.4
2.Arabesque 1946.6
3.Barcarole 1945.5
4.Toccata 1946.9
5Fantasie 1945.7
6.Pastorale 1945.7
7Intermeggo 1945.8
8.Sarabande 1945.9
9.Berceuse 1945.11
10.Nocturne 1946.1
11.Serenade 1946.5
12.Elegy 1946.8
 
1946 ヴァイオリンとピアノのためのソナタ vn.pf 15 1946.11.12 東京音楽学校奏楽堂 江藤俊哉、園田高弘 作品1番 CD
1946 ポエジィ pf 3      
1947 オール・デウーブル pf 10 1948.10.16 東京音楽学校奏楽堂.黛敏郎 タイトルはDance Musicと書いて鉛筆で消している。

元々はドラムス伴奏によるpf曲として発想された。
1947.08.11完成
a cher monsieur TAKAHIRO,SONODAとあり 
 
194? 千葉・黛共作 hn 7 千葉馨 千葉馨のhnの試験のために黛が作曲(千葉馨「黛さんへの弔辞」に記載)  
1948 10楽器のためのディベルティメント fl.ob.clfg.hntp.tb.pf.vn.cb 18 1948.12.04 東京音楽学校奏楽堂 森正.鈴木清三.北爪利世.中田一次.千葉馨.中山富士雄.石辻桂一.山田和子.窪田基.黛敏郎 詳細情報 東京音楽学校卒業作品
ISCMローマフェスティバル参加作品
74年に千葉昭則が振り付け「バレエ・アルバムII」として上演
初演時タイトルは拾個の獨奏楽器のためのディヴェルティメントであった。
1948.08.15完成。
SP
LP
CD
1950 ポエム vn.pf 7      
1950 スフェノグラム
(楔形文字)
fl.sax.mab.vn.vc.4h-pf 23 1950.07.09 NHKラジオ放送初演 1951年ISCM国際音楽祭入選(フランクフルト)
1950年6月横浜にて完成
CD
1952 弦楽四重奏曲 弦楽四重奏 17      
1955 六重奏曲 fl.cl.b-cl.hntb.pf 20 1955.11.07 大原美術館25周年記念委嘱
1955年10月25日完成
 
1957 プリペアド・ピアノと弦楽のための小品 プリペアドpf.弦楽四重奏 10 1957.10.11 ラモー室内楽団「現代作品を聞く会」 1957年10月完成。 LP
CD
1957 ミクロコスモス クラヴィオリン.ギター.ミュージカル・ソウ.vib.xyl.perc.pf 20 1957.03.28 アルス・ノヴァ第1回、指揮:岩城宏之ほか。 1957年3月20日東京にて完成。  
1960 BUNRAKU vc 8 1960.11.07 松下修也 大原美術館30周年記念大原総一郎委嘱 LP
CD
1961 弦楽四重奏のためのプレリュード 弦楽四重奏 18 1961.08.26 プロムジカ弦楽四重奏団 20世紀音研大阪現代音楽祭第4回 LP
CD
1961 メタムジカ vn.pf.sax 3 1961.04.03 小林健次.チュードア.ラ・モンテ・ヤング ニューヨーク 身振りだけで音が発せられることのない音楽  CD
1961 Sonatas Objectives 不確定   1961.04.03 不確定 小橋康秀の彫刻とともにニューヨーク 小林康秀の彫刻のために  
1962 タドポールミュージック グラフィックスコア  0~∞  水槽に五線譜が二段書かれており、その上をオタマジャクシが泳ぐ。伊部晴美のギターで演奏。 一柳慧、武満徹、高橋悠治、黛敏郎4人の楽譜展 東京画廊 4月16~26日   
1962 モビールミュージック  グラフィックスコア 0~∞ 白い5本の綿ロープの向こうにピストルやカメラ、ヨット、ジェット機、鈴、カエル、傘等が吊るされている。伊部晴美のギターで演奏 一柳慧、武満徹、高橋悠治、黛敏郎4人の楽譜展 東京画廊 4月16~26日    
1960年代前半? バヤリースオレンヂ  空間音楽     演奏者も聴衆もいない空間音楽(バヤリースとトイpfなどを配置したオブジェ)  バヤリースオレンヂの広告として写真が掲載された    
1967 吉田茂氏へのエレジー 弦楽四重奏 2 1967.10.31 日本テレビ放送初演    
1988 花しのぶの歌 マンドリン     尚絅学園100周年記念委嘱
CDを聴かせて下さる方、譲っても良いという方、よろしくお願いします!
CD
1989 ROKUDAN hp 13 1989.02 ニューヨーク.篠崎史子 献呈:篠崎史子
2月の初演以後に改訂版を作り、3月21日に日本初演。その後、3月26日に改訂版を作り、楽譜出版に際し再改訂したと思われるが楽譜に多少の校正ミスもある。 
CD

 

日本楽器作品       
1958 阿吽 小鼓.太鼓.笛 7 1958.08.21 岩城宏之.黛敏郎.林リリ子
軽井沢現代音楽祭第2回
   
1970 昭和天平楽 雅楽 35 1970.10.31 国立劇場 宮内庁式部職楽部 国立劇場雅楽委嘱第1作 LP
CD
1970 邦楽バンド序破急のための作品 邦楽バンド    17絃桜井英顕、Fl中谷望、箏小島和男、perc Teiji Ito 黛敏郎がプロデュース、作曲してLPを製作した。 LP
1974 沼津太鼓 和太鼓合奏     沼津青年会議所委嘱
当方楽譜所有、演奏したい方連絡ください!
 


声楽を伴なう作品

オペラ
1963 オペラ「美濃子」       テクスト:三島由紀夫
1幕のみを書いて未完
台本は三島全集に収録
浅利慶太演出、小澤征爾指揮、日生劇場で初演予定だった。
 
1976 オペラ「金閣寺」
Orch.混声合唱
150 1976.06.23.25.27.(9月からレパートリ公演)
ベルリン・ドイツ・オペラ
指揮:カスパール・リヒター
溝口:ウィリアム・ドゥーリー
柏木:ドナルド・グローベー
有為子:野村陽子
3幕22場
1976.05.02東京で完成。

1995年英語版がミュージックフロムジャパンでニューヨークにて演奏(10月19日~11月8日まで4回公演)。英語への翻訳編曲など詳細はわかりません。ご存知の方よろしくお願いします。
CD 
1993 オペラ”KOJIKI-Tage der Gotter” Orch.混声合唱 120 1996.05.24.リンツ州立劇場
指揮:R.ツァイリンガー.リンツ州立歌劇場管弦楽団
1989年に委嘱を受け、1993年7月16日に完成された  

 

ミュージカル作品        
1959 可愛い女 ミュージカル   1959.8.23 大阪労音公演 作:安部公房  
1962 君にも金儲けが出来る ミュージカル   1962.08 東宝劇場 作:菊田一夫  
1963 ブロードウェイから来た13人の踊り子 ミュージカル   1963.06 越路吹雪、フランキー堺、高島忠夫、草笛光子、榎本健一、東宝劇場    

 

カンタータ、オラトリオ的作品       
1959 祝婚歌 混声合唱Orch、オンド・マルトノ 10 1959.04.10「皇太子殿下御結婚祝賀演奏会」指揮:ウィルヘルム・シュヒター.N響.東京混声合唱団.二期会合唱団ほか 皇太子御成婚奉祝のためにNHK委嘱(放送)
詞:三島由紀夫
NHKラジオ・テレビ午後7時30分~同時生放送
1959年4月4日東京にて完成(スコア記載より)
日本書紀巻17、勾大兄(まがりのおひね)の皇子と春日の皇女の婚姻の相聞歌のパロディー
 
1959 オラトリオ「宇曽利」
 1.海の男
 2.祭
 3.恐山
 終章
独唱.合唱.室内Orch 40 1959.06.12 指揮:岩城宏之、演出:栗山昌良、装置:妹尾河童 詞:石橋裕  
1963 カンタータ「悔過」 男声合唱.2pf.perc.hn 25 1963.09.05 指揮:岩城宏之.京都現代音楽祭 1963年8月25日完成  
1968 万葉集による交声曲「杜」 混声合唱.3管Orch 15 1968.05.02.指揮:森正.N響.東京混声合唱団 国土緑化推進委員会委嘱 LP
1972 日本賛歌 朗読.混声合唱.3管Orch  15 指揮:黛敏郎.東響.ナレーター:八代目松本幸四郎.東京混声合唱団 詞.草野心平
中央音楽制作レコード「天皇讃歌」のための。
LP
カセット
1975 交声曲「慈母観音讃歌」 混声合唱.3管Orch 6 指揮:吉澤博.東京交響楽団.東京混声合唱団 作詩:橋本登美三郎
慈母観音奉讃会委嘱
LP
1980 カンタータ「只管打坐」 bar.朗読.混声4部合唱.3管Orch 25 1980.09.16 指揮:黛敏郎.東京交響楽団.日本プロ合唱連合.福井市文化会館 台本:藤田敏雄
全国曹洞宗青年会委嘱
1980年8月27日完成。
LP
CD
1981 オラトリオ「日蓮聖人」 sop.bar.朗読.混声4部合唱.3管Orch  90 1982.04.22 指揮:佐藤巧太郎.東響.荒道子.勝部太.観世榮夫.東京混声合唱団 詞:西川満
日蓮宗門下連合会委嘱
参考
LP
1981 カンタータ「憲法はなぜ改正されなければならないか」 語り.混声合唱.Orch   渋谷公会堂.芦田伸介(ナレーター)東京混声合唱団.東京交響楽団(32名) 作・構成:黛敏郎
題名のない音楽会収録で演奏されたが、放送はされなかった。
 
1983 大佛讃歌 org.混声合唱.Orch  15 1983.05.04 指揮:黛敏郎.東京交響楽団.日本プロ合唱団連合.オルガン:久保田静二.大阪シンフォニーホール 詞:井沢満
バザラダドバンソワカ、アビラウンケンソワカの真言がボレロの如く畳み掛ける。
1983年4月27日東京にて完成。
のちに《大佛讃歌への前奏》を加える
LP
1987 カンタータ「佛舎利宝珠尊和讃」 Orch、混声合唱 20  1987.04.11、12 東京 指揮:黛敏郎 仏舎利宝珠尊和讃を音楽づけしている。6分の短縮版もある。
月に2回ある阿含宗の例祭の始まる前20分間テープで黛の指揮する映像に合わせ会場に流される。門徒でなくとも例祭で聴くことは出来る。 
1987年5月16日完成。
 
1991 オラトリオ「世界の祈り」 混声合唱.3管Orch.テープ 18 1991.04.26.指揮:黛敏郎.東京シティ・フィル.東京混声合唱団 阿含宗委嘱
6楽章構成
1.Shintoism
2.Greek Orthodoxy
3.Roman Catholic
4.Islaic
5.Hinduism
6.Buddhism
 
1994 オラトリオ「京都1200年<伝統と創生>」 混声合唱.語り.Orch.雅楽声明.平曲.能楽.三曲.義太夫.祇園囃子.鼓笛隊.オンドマルトノ  80 1994.09.17 京都会館.指揮:井上道義.京都市響.西村晃(語り).原田節(オンドマルトノ).合唱団京都エコー 1994年8月18日完成。   

 

その他の声楽作品
1948 エレジー sop.pf 3   1948年8月25日
k.Yabeの詩による 
 
1953 手袋 シャンソン   1953.10.22~25 日劇ミュージック・ホール 高英男(こう・ひでお) 詞:丸尾長顕  
1953 恋人  歌とOrch       1953年1月23日完成。
日本コロムビアの録音用に。 
 
1954 おはようとおやすみの唄 sop.室内Orch    NJB放送 詞:谷川俊太郎  
1959 SONNAKOTO 独唱、室内Orch 1959 リーヌ・ルノー 作詞:谷川俊太郎
TV SOSパリ主題歌、音盤では「知ったこっちゃない」
EP
1965 仏教聖歌WITH THE SEHANDOS pf伴奏     ハワイ本派極願寺委嘱
作詞:Takamiya Mieko 楽譜所有
 
1966 仏教聖歌QUESTOFLIFE pf伴奏     ハワイ本派極願寺委嘱  
1973 護国の神剣 pf伴奏     Orch伴奏版もあり
生長の家政治連合讃歌
カセット
1974 神道青年の歌 pf伴奏 4   神道青年協議会委嘱
作詞:村岡俊司
カセット
1975 海のうた 混声合唱.3管 3 東京交響楽団.東京混声合唱団.かまやつひろし 沖縄国際海洋博覧会ドキュメンタル・ファンタジー「海の詩」より.詞:阪田寛夫 LP
1975 机島万葉歌碑の歌 混声合唱もしくはソロとpf伴奏     机島万葉歌碑建立を記念して
万葉集16巻3880に作曲。
 
1981 深雪の賦 pf伴奏     詞.松坂直美  
1990 御即位奉祝歌 平成の御世をたたへん 独唱、Orch     歌詞は487点の応募から選ばれた清水利によるもの。 ビデオ
1991 世界まんまる 東西南北縦横斜の会の歌         作詞:能吉利人   

 

合唱曲
1959 天台声明による始段唄・散華 混声合.唱男声ソロ2 17 1959.11.26 指揮:田中信昭.東京混声合唱団   LP
CD
1967 明日香村甘橿万葉歌碑の歌 混声合唱   1967.11.12 大阪大学合唱団 試聴  
1967 薬師寺・仏足石歌
(仏足石歌より
―高田好胤師、晋山ヲ記念シテ捧ゲル)詞:光明皇后
男声2部合唱   1967.11.18 BK(大阪放送)合唱団 楽譜所有(判読難)  
1968 臨済宗南禅寺宗歌 女声合唱.pf伴奏        

 

バレエ、舞踊のための作品
1950 バレエ「かぐや姫」のスケッチ
「金の枝の踊り」
pf 1 1951.01.28 NHKラジオ放送初演 委嘱:ジェーン・バロウ LP
1951 舞踊音楽「思い出」 cl.perc.pf.合唱 15 1951.05.27 帝国劇場・藤間節子舞踊リサイタル 委嘱:藤間節子 北原白秋の詩より  
1953 バレエ「思い出を売る男」 1管Orch 38 1953.08.09 近藤玲子バレエ団 委嘱:近藤玲子バレエ団
原作:加藤道夫
歌:高英男
 
1955 バレエ「未来のイヴ」 テープ 20 1955.03.29 バレエ実験劇場 共作:武満徹 振付:松尾明美  
1956 独楽三番叟 テープ 45 大阪・コマスタジアム開場記念 演出.武智鉄二 舞踊劇  
1964 ジャン・アルプに寄せる        1964.9月、アキコカンダモダンバレー、サンケイホール  若杉弘指揮、岡本太郎美術、プリペアドpfを使った作品。   
1986 バレエ ”THE KABUKI” Orch.義太夫.歌舞伎下座音楽 135 1986.04.16 東京バレエ団(M・ベジャール振付)東京文化会館 1986年6月29日にNHK教育で放送。 CD
1993 バレエ「M」   80 1993.07.31東京バレエ団(M・ベジャール振付)
同年9月からベルリン、ミラノ、ブリュッセル、パリなどで公演(30回)
黛敏郎のほかに、クロード・ドビュッシュー、エリック・サティ、ヨハン・シュトラウスII世、リヒャルト・ワーグナーの曲も使われた
1993年9月3日にNHK教育で放送
1994年7月10日にNHK教育で再放送
 

 

テープ・電子音楽作品
1953 ミュージックコンクレートのための作品X・Y・Z テープ 13 1953.11.27 文化放送 芸術祭参加
日本最初のミュージックコンクレート
CD
1955 1.素数比の系列よる正弦波の音楽
2.素数比の系列による変調波の音楽
3.矩形波と鋸歯状波のインヴェンション
電子音楽 13 1955.11.27 NHK NHK電子音楽スタジオ制作
日本最初の電子音楽
LP
CD
1956 7のヴァリエーション(第2部) 電子音楽 7分30 1956.11.27 NHK NHK電子音楽スタジオ制作.諸井誠(第1部)
芸術祭参加作品
LP
CD
1957 葵の上 テープ 30 1957.11.27 NHK    
1959 カンパノロジー テープ 10 1959.11.29 NHK NHK電子音楽スタジオ制作  
1964 ニューヨーク世界博・日本館のための音楽 テープ   1964.022-10.18    
1964 カンパノロジー・オリンピカ テープ 3 1964.10.10 東京オリンピック開会式 国立競技場のエコーなどを計測、分析し、数十個のスピーカー再生で会場を包むような音響空間を制作した EP
CD
1965 テープのための3つの讃 テープ 44 1965.08.08  NHK電子音楽スタジオ制作  
1965年前後? 「ナショナルテレビ」ネオンサインのための音楽  オルゴール    銀座5の2鳩居堂ビルのナショナル広告塔のスピーカーから4方へ向かって放送  10曲ほど作ったうちからスポンサーが聴いて選んだ   
1967 マルチpfのためのカンパノロジー テープ   1967.03.22 
pf.八木正生
NHK-FM
NHK電子音楽スタジオ制作 LP
1968 国鉄新幹線社内アナウンス音楽 オルゴール     国鉄委嘱  
1968 新宿小田急百貨店の時報音楽 オルゴール        
1969 まんだら テープ(電子音.声) 10 1969.3.22 NHK NHK電子音楽スタジオ制作 LP
1970 日本万国博のための音楽:テーマ館「生命讃歌」
「太陽の鐘」.富士グループ「21世紀へのメッセージ」.
三和みどり館「アストロラマー誕生」.お祭り広場
「音と光のファンタジア」.閉会式「世界の鐘」
テープ   1970.03 日本万国博覧会 黛敏郎音楽事務所製作の非売品EP(「生命讃歌」、「21世紀へのメッセージ」を収録)あり。Orchと合唱による壮大な音楽だった。 EP
1971 世界救世教典礼音楽 テープ   1971.10.5    
1971 音を素材としたミュージック・コンクレート       「黛敏郎 こども音楽教室 リズムくん.メロディちゃん」に収録 LP
1971 音楽を素材としたミュージック・コンクレート       「黛敏郎 こども音楽教室 リズムくん.メロディちゃん」に収録 LP
1971 電子音楽によるこどものためのダイス・ファンタジー         「黛敏郎 こども音楽教室 リズムくん.メロディちゃん」に収録 LP
NHKホール 公演開始を知らせる音楽 現在のNHKホールは湯浅譲二作曲のもの。内幸町時代とすると1955年。

 

放送のための音楽  

1949 「ポール・ゴーギャン」「バルザック」「たなばた伝説」「日本映画の誕生」「近代日本映画」「昔話」など アンサンブル   1949.05~08 NHKサロン・アンサンブル NHK放送文化講座のための伴奏音楽  
1953 「秋の歌」のための伴奏音楽 室内Orch   ラジオ九州 ラジオドラマのための伴奏音楽.「3人の会」共作  
1954 放送劇「ボクシング」 テープ 25 1954.11.21 日曜.午後4~5時(文化放送)
制作スタッフ:草刈津三、内藤信篤、主演:芥川比呂志
第9回文部省芸術祭放送部門参加作品
台本.三島由紀夫.芸術祭奨励賞
三島全集24巻に収録
関連文章:「『ボクシング』について」(日本文化放送協会パンフレット29.11.21)
放送博物館で聴ける
 
1954 「広島」世相と平和.滅びゆく山窩     TBS ラジオドキュメンタリーの音楽
情報を求めています!御存知の方御一報を!
 
1953 朝日ニュース・トップ・タイトルのための音楽 Orch        
1953 日本テレビ・スポーツ・ニュースのための音楽 Orch       CD
1953 NHK”Sweet Time”のためのテーマ音楽 Orch        
1959 SOSパリ     1959.12~1960.2 日本テレビ テレビ・ドラマ  
1961 ラジオドラマ劇的カンタータ「遥かな旅路」     1961.11.19 NHK大阪 ラジオ・ドラマ.作:矢代静一
源義経の劇的な一生を描く。
雅楽器や邦楽器なども使用。
 
1962 NHKテレビ「大和路」      NHKテレビ イタリア賞参加  
1962 葵の上     日本テレビ    
1962 NHKテレビ「モンスター」     NHKテレビ 和田勉・演出  
1963 テレビドラマ「台所太平記」     1963.11~1964.3 日本テレビ テレビ・ドラマ  
1973 日本テレビ「NNNニュース」テーマ音楽 Orch    1973.3    
1976 われらの主役 不世出の大打者・王貞治    51 10月18日、25日、テレビ東京 今村昌平監督。放送博物館で試聴出来る。
音楽は黒部の太陽を使用。
 

 

劇音楽  

1952 狐憑 混声4部.perc 27 1952.12.20~28 文学座アトリエ公演    
1953 江島生島 室内Orch 28 新劇合同芸術公演・一ツ橋国民劇場 作.正宗白鳥・演出.菅原卓  
1953 抜けられません fl.cl.弦楽4部 28 1953.12.22~28 文学座アトリエ公演    
1954 幸運の黄金の矢 1管Orch   新生新派公演 作.大沢肇 演出.村山和義  
1955 近代能楽集の内 葵上     1955.7.11~24 日比谷第1生命ホール文学座公演 作.三島由紀夫  
1958 幽霊はここにいる     1958.06 俳優座公演 作.安部公房.毎日演劇音楽賞  
1958 薔薇と海賊     1958.7.8~27 日比谷第1生命ホール文学座公演 作:三島由紀夫  
1960 サロメ     1960.4.5~16 渋谷東横ホール 文学座公演 作:ワイルド  
1968 東海道四谷怪談     1968.04 俳優座    
1969 明智光秀     1969.02 帝国劇場 作:菊田一夫 主演:三木のり平  

 

 

映画音楽  
封切年月日 題名 制作会社(監督) 備考 音盤 映像  
1 1950.11.03 花のおもかげ 松竹大船(家代巳代治) 作曲家志望の若いピアニスト真船清がバレリーナと出会い、バレエ曲の作曲を依頼される。      
2 1950.11.25 帰郷 松竹大船(大庭秀雄) 毎日映画コンクール LP VHS  
3 1950.12.22 奥様に御用心 松竹大船=田中絹代プロ(中村登)        
4 1951.3.21 カルメン故郷に帰る 松竹大船(木下恵介) 木下忠司 挿入歌作曲 SP
LP
CD
DVD k
5 1951.03.21 我が家は楽し 松竹大船(中村登)     VHS  
6 1951.06.15 あゝ青春 松竹京都(佐分利信)        
7 1951.06.22 恋文裁判 松竹京都(中村登)       k
8 1951.08.03 戦後派お化け大会 新東宝=藤本プロ(佐伯清)        
9 1951.08.31 純白の夜 松竹大船(大庭秀雄) 三島由紀夫原作      
10 1951.08.31  若人の歌 (千葉泰樹)        
11 1952.04.03 波 松竹大船(中村登)     VHS  
12 1952.09.18 泣き虫記者 東映東京(春原政久)       k
13 1952.11.06 足にさわった女 東宝(市川崑) ブルー・コーツ 主題歌あり     k
14 1952.11.13 カルメン純情す 松竹大船(木下恵介) ミュージックコンクレート使用 LP
CD
DVD k
15 1952.12.23 あの手この手 大映京都(市川崑)     DVD k
16 1953.01.09 春の鼓笛 松竹大船(中村登)       k
17 1953.01.14 夏子の冒険 松竹大船(中村登) 三島由紀夫原作      
18 1953.02.25 やっさもっさ 松竹大船(渋谷実)     VHS k
19 1953.03.26 ひまわり娘 東宝(千葉泰樹)       k
20 1953.04.09 蛇と鳩 東映東京(春原政久)       k
21 1953.04.15 プーサン 東宝(市川崑) カン子の恋人     k
22 1953.04.22 岸壁 松竹大船(中村登)       k
23 1953.05.13 新書太閤記 流転日吉丸 東映京都(荻原遼)       k
24 1953.05.27 暁の市街戦 東映東京(春原政久)        
25 1953.06.10 青色革命 東宝(市川崑)       k
26 1953.07.29 旅路 松竹大船(中村登)       k
27 1953.08.19 天晴れ一番手柄 青春銭形平次 東宝(市川崑)     LD k
28 1953.09.01 幸福さん 東宝(千葉泰樹)       k
29 1953.09.30 沖縄健児隊 松竹大船(岩間鶴夫)     VHS k
30 1953.11.10 愛人 東宝(市川崑)        
31 1954.01.15 家族会議 東京篇、大阪篇 松竹大船(中村登)       k
32 1954.03.24 真実一路 松竹大船(川島雄三)     VHS k
33 1954.05.25 若き日の啄木 雲は天才である 新東宝(中川信夫) タイトルが合唱曲。     k
34 1954.05.26 陽は沈まず 松竹大船(中村登)       k
35 1954.06.08 青春ロマンスシート 青空に坐す 松竹大船(野村芳太郎) 美空ひばり出演   DVD k
36 1954.06.15 昨日と明日の間 松竹大船(川島雄三)       k
37 1954.06.20 噂の女 大映京都(溝口健二)     DVD k
38 1954.09.01 江戸の夕映 松竹京都(中村登)       k
39 1954.09.17 母の初恋 東京映画(久松静児)       k
40 1954.10.15 悪の愉しさ 東映東京(千葉泰樹)       k
41 1954.10.20 潮騒 東宝(谷口千吉)         
42 1954.11.23 女性に関する十二章 東宝(市川崑)        
43 1954.11.23 女人の館 日活(春原政久)        
44 1954.11.30 鶏はふたたび鳴く 新東宝(五所平之助) 合唱主体の音楽     k
45 1954.04 日本ザルの自然社会 文部省学術映画シリーズ5 三井芸術プロダクション(矢部正男) 記録映画      
46 1955.01.28 東京の空の下には 劇団民芸=日米映画(蛭川伊勢夫)       k
47 1955.01.29 女の一生 松竹大船(中村登)        k
48 1955.03.06 息子の縁談 東映東京(春原政久)        
49 1955.03.18 愛のお荷物 日活(川島雄三)     DVD k
50 1955.04.19 青春怪談 日活(市川崑) バレー公演場面あり。     k
51 1955.05.29 あした来る人 日活(川島雄三)     DVD k
52 1955.06.11 春の夜の出来事 日活(西河克巳) 黛敏郎と称する男     k
53 1955.07.12 修禅寺物語 松竹大船(中村登)     VHS k
54 1955.10.11 青銅の基督 松竹京都(渋谷実)       k
55 1955.10.18 あこがれ 松竹大船(中村登)       k
56 1955.11.22 応仁絵巻 吉野の盗族 松竹京都(小曽根辰保)       k
57 1956.02.19 風船 日活(川島雄三) 芦川いずみの歌など     k
58 1956.03.18 赤線地帯 大映東京(溝口健二) ミュージカルソウ、クラヴィオリン使用など LP
CD
  k
59 1956.03.28 女の足あと 松竹大船(渋谷実)       k
60 1956.04.04 広重 「東海道五十三次」を紹介しながら今日の東海道と比較鑑賞するイーストマン色彩の美術映画。20分。      
61 1956.05.03 白い魔魚 松竹大船(中村登)     VHS k
62 1956.06.12 カラコルム 日本映画新社(編集・中村敏郎.伊勢長之助) 共作.團伊玖磨      
63 1956.09.19 兄とその妹 東宝(松村宗恵)       k
64 1957.01.02 顔 松竹京都(小曽根辰保)     DVD k
65 1957.02.27 危険な関係 日活(井上梅次)       k
66 1957.04.01 大江戸風雪絵巻 天の眼 松竹京都(小曽根辰保)       k
67 1957.07.14 幕末太陽伝 日活(川島雄三) 毎日映画コンクール音楽賞 LP
CD
DVD k
68 1957.09.22 誘惑 日活(中平康)   CD   k
69 1957.10.29 集金旅行 松竹大船(中平康)     VHS k
70 1957.10.29 美徳のよろめき 日活(中村登) 三島由紀夫原作     k
71 1957.11.26 気違い部落 松竹大船(渋谷実) 毎日映画コンクール音楽賞 LP
CD
  k
72 1958.01.15 張込み 松竹大船(中村登)     DVD k
73 1958.01.15 女であること 東京映画(川島雄三)   LP
CD
  k
74 1958.02.16 日日の背信 松竹大船(中村登)       k
75 1958.04.29 渡る世間は鬼ばかり ボロ家の春秋 松竹大船(中村登)       k
76 1958.05.20 盗まれた欲情 日活(今村昌平)     DVD k
77 1958.05.27 現代無宿 松竹大船(小曽根辰保)       k
78 1958.05.31 日本民族の原流を探る 民族の河メコン 読売映画 記録映画     k
79 1958.06.10 四季の愛欲 日活(中平康)       k
80 1958.07.12 若い獣 東宝(石原慎太郎)       k
81 1958.07.29 西銀座駅前 日活(今村昌平)     DVD k
82 1958.08.19 炎上 大映京都(市川崑)   LP
CD
DVD k
83 1958.10.07 有楽町0番地 松竹大船(川頭義郎)       k
84 1958.10.28 裸の大将 東宝(堀川弘通)   LP
CD
  k
85 1958.11.04 続夫婦百景 日活(井上梅次)       k
86 1958.11.18 果しなき欲望 日活(今村昌平)     DVD k
87 1958.11.30 悪女の季節 松竹大船(渋谷実)       k
88 1959.01.09 不道徳教育講座 日活(西河克巳) 三島由紀夫原作     k
89 1959.01.15 グラマ島の誘惑 東京映画(川島雄三)       k
90 1959.04.15 才女気質 日活(中平康)   CD   k
91 1959.05.12 お早よう 松竹大船(小津安次郎)   LP
CD
DVD k
92 1959.06.09 野獣死すべし 東宝(須川栄三)   CD DVD k
93 1959.08.30 裕次郎の欧州駈けある記 日活 記録映画 ミュージカル調で谷川俊太郎作詩   DVD k
94 1959.09.20 暁の地平線 松竹大船(井上和男)       k
95 1959.10.06 若い恋人たち 東宝(千葉泰樹)       k
96 1959.10.18 貴族の階段 大映東京(吉村公三郎       k
97 1959.10.28 にあんちゃん 日活(今村昌平)   LP
CD
DVD  
98 1959.11.07 霧ある情事 松竹大船(渋谷実)       k
99 1959.11.11 密会 日活(中平康)       k
100 1959.12.27 パイナップル部隊 松竹京都(内川清一郎) 歌あり。     k
101 1959.12 生きている日本列島(西尾泰輔.他) 記録映画      
102 1960.01.15 女が階段を上る時 東宝(成瀬巳喜男)   LP
CD
DVD k
103 1960.01.31 やくざの詩 日活     DVD  
104 1960.02.21 「キャンパス110番」より 
学生野郎と娘たち 日活(中平康)
      k
105 1960.04.22 秘境ヒマラヤ 読売映画(構成・中村正)       k
106 1960.04.29 バナナ 松竹大船(渋谷実) バナナの唄  EP
CD
  k
107 1960.04.29 青年の樹 日活(舛田利雄)     DVD k
108 1960.05.20 いろはにほへと 松竹大船(中村登)       k
109 1960.06.11 地図のない町 日活(中平康)       k
110 1960.06.17 女の坂 松竹京都(吉村公三郎)       k
111 1960.06.26 接吻泥棒 東宝(川島雄三)       k
112 1960.09.03 狂熱の季節 日活(蔵原惟繕) 全編ジャズ     k
113 1960.06.26 偽大学生 大映東京(増村保造)       k
114 1960.10.26 あした晴れるか 日活(中平康)   CD DVD k
115 1960 大津波 ストラットン・プロ(T.ダニエレフスキー) 原作.P.バック (黛が日本にいなかったため、大部分を武満徹と眞鍋理一郎が作曲した 眞鍋氏談による)     k
116 1961.01.21 豚と軍艦 日活(今村昌平)   LP
CD
DVD k
117 1961.07.26 河口 松竹大船(中村登)       k
118 1961.08.13 好人好日 松竹大船(渋谷実)     VHS k
119 1961.09.10 あいつと私 日活(中平康) 谷川俊太郎作詩、黛敏郎(六条隆)作曲「あいつと私」 LP
CD
DVD k
120 1961.10.29 小早川家の秋 宝塚映画(小津安二郎)   LP
CD
DVD k
121 1961.11.22 猫と鰹節 ある詐話師の物語 東宝(堀川弘通)     VHS k
122 1961.12.24 アラブの嵐 日活(中平康) 谷川俊太郎作詩、黛敏郎(六条隆)作曲「でっかい青空」 LP
CD
DVD k
123 1962.02.04 酔っぱらい天国 松竹大船(渋谷実)     VHS k
124 1962.03.14 黒蜥蝪 大映東京(井上梅次) 原作劇台本三島由紀夫 京マチ子の歌う黒蜥蜴の歌ほか   VHS k
125 1962.04.08 キューポラのある街 日活(浦山桐郎)     DVD k
126 1962.07.08 憎いあンちくしょう 日活(蔵原惟繕) 藤田繁夫作詩、黛敏郎(六条隆)作曲「憎いあんちくしょう」 LP
CD
DVD  
127 1962.08.26 当りや大将 日活(中平康) 谷川俊太郎作詩の主題歌      
128 1962.09.09 若くて、悪くて、凄いこいつら 日活(中平康)   CD   k
129 1962.09.30 硝子のジョニー 野獣のように見えて 日活(蔵原惟繕) 主題歌はアイ・ジョージが歌う。      k
130 1962.11.03 金門島にかける橋 日活=中央電影(松尾昭典) 千野皓司作詩、黛敏郎(六条隆)作曲の「めぐりあい」   DVD k
131 1962.11.23 河のほとりで 東宝(千葉泰樹)       k
132 1962.01 ガソリン 東京シネマ(竹内信次) 記録映画 ジャズスコアとシンフォニックスコアを場面で     k
133 1962.06.30 オリンピック序曲 日本映画新社(山添哲) 記録映画     k
134 1962.07 新しい造形美 文化プロ 記録映画     k
135 1963.02.10 泥だらけの純情 日活(中平康) 12月2日(1961年?)日比谷公会堂におけるプロムジカ弦楽四重奏団の演奏会として黛敏郎《弦楽四重奏のためのプレリュード》の部分を演奏。   DVD k
136 1963.02.16 にっぽん実話時代 東宝(福田純)        k
137 1963.03.03 何か面白いことないか 日活(蔵原惟繕)     DVD k
138 1963.03.02 二人だけの砦 松竹大船(渋谷実)        
139 1963.03.17 非行少女 日活(浦山桐郎) 第18回毎日映画コンクール音楽賞 LP VHS k
140 1963.04.28 武士道残酷物語 東映京都(今村正)     DVD  
141 1963.08.11 真赤な恋の物語 松竹大船(井上梅次) 原作カルメン     k
142 1963.08 闘魂の記憶-オリンピック東京大会を記念して- 東京シネマ 記録映画     k
143 1963.10.12 みれん 東京映画(千葉泰樹)       k
144 1963.10.13 競輪上人行状記 日活(西村昭五郎) 共作.松村禎三 テーマに怒りの日。最後は涅槃。      
145 1963.10.17 残菊物語 松竹京都(大庭秀雄)     DVD k
146 1963.11.16 にっぽん昆虫記 日活(今村昌平) 第18回毎日映画コンクール音楽賞 LP DVD k
147 1963.12.25 光る海 日活(中平康)       k
148 1964.01.01 モンローのような女 松竹大船(渋谷実)       k
149 1964.03.04 月曜日のユカ 日活(中平康)   LP
CD
DVD k
150 1964.04.1  猟人日記 日活(中平康)   CD    
151 1964.04.19 黒い太陽 日活(蔵原惟繕)   CD    
152 1964.05.30 君も出世ができる 東宝(須川栄三) 第12回アジア映画祭 音楽部門賞受賞(1965) LP
CD
DVD  
153 1964.06.2 赤い殺意 日活(今村昌平)     DVD k
154 1964.07.11 悪の紋章 宝塚映画(堀川弘通)       k
155 1964.08.29 砂の上の植物群 日活(中平康)       k
156 1964.10.21 おんなの渦と淵と流れ 日活(中平康)       k
157 1964.10.30 敗れざるもの 日活(松尾昭典)     DVD k
158 1964.11.01 仇討 東映京都(今村正)     VHS k
159 1964.11.22 執炎 日活(蔵原惟繕)   LP
CD
VHS k
160 1965.01.03 大根と人参 松竹大船(渋谷実)      VHS k
161 1965.03.06 城取り 石原プロ(舛田利雄)     DVD k
162 1965.03.20 東京オリンピック 東京オリンピック映画協会 東宝(市川崑) 音楽監督.黛敏郎 第20回毎日映画コンクール音楽賞
1965年度(第16回)ブルーリボン音楽賞
LP
CD
DVD k
163 1965.04.29 未成年 続・キューポラのある街 日活(野村孝)     VHS  
164 1966.03.12 エロ事師たちより 人類学入門 今村プロ 日活(今村昌平) エロ事師の歌 小沢昭一  EP DVD k
165 1966.07.30 私、違っているかしら 日活(松尾昭典) EP「太陽が真上に来るとき」作詞:千野皓司、作曲:黛敏郎 EP   k
166 1966.09.17 愛と死の記録 日活(蔵原惟繕)     DVD k
167 1966.10.01 沈丁花 東宝(千葉泰樹)   CD   k
168 1966.12.10 アジア秘密警察 日活(松尾昭典)     DVD k
169 1966 THE BIBLE 天地創造 ディノ・デ・ラウレンティス・プロ 20世紀フォックス(ジョン・ヒューストン) 20世紀FOX映画「天地創造-こどものための聖書物語」サウンド・トラック・日本語盤.黛敏郎作曲.小山田宗徳.中村メイコ.石川進出演/ビクター/ LP
CD
DVD k
170 1967.01.03 青春の海 日活(西村昭五郎)       k
171 1967.02.18 愛の渇き 日活(蔵原惟繕)     DVD k
172 1967.06.03 非行少年 陽の出の叫び 日活(藤田敏八)     VHS k
173 1967.06.25 人間蒸発 今村プロ=ATG=日本映画新社(今村昌平)     DVD k
174 1967 Refrections In a Golde Eye 禁じられた情事の森 ヒューストン=レイスターク・プロ(ジョン・ヒューストン)     VHS  
175 1968.02.17 黒部の太陽 三船プロ=石原プロ.日活(熊井啓)   LP   k
176 1968.03.22 さらばモスクワ愚連隊 東宝(堀川弘通)     VHS k
177 1968.04.13 経済学入門より ネオン太平記 日活(磯見忠彦)        
178 1968.11.22 神々の深き欲望 今村プロ.日活(今村昌平)     DVD k
179 1969.07.15 栄光への5000キロ 石原プロ.松竹映配(蔵原惟繕) 蔵原惟繕作詩、黛敏郎(六条隆)作曲、「Traveling on」 LP
CD
  k
180 1969.09.03 私が棄てた女 日活(浦山桐郎)     VHS  
181 1970.02.28 富士山頂 石原プロ(村野繊太郎)   LP
CD
   
182 1970.06.03 にっぽん戦後史 マダムおんぼろの生活 日映新社.東宝(今村昌平)        
183 1970.02.01 クレムリンレター 密書 20世紀FOX(ジョン・ヒューストン)     VHS k
184 1971.01 世阿弥 鹿島映画(原田進) 記録映画     k
185 1971.06.19 闇の中の魑魅魍魎 中平プロ.東宝(中平康) ナレーション   VHS k
186 1971.7 親鸞 風雪のみ跡 旭映画(松林宗恵) 記録映画      
187 1971.10 交響詩立山 中日映画社(日下部永悼) 記録映画 LP   k
188 1977.01.22 やくざ戦争 日本の首領 東映京都(中島貞夫) 共作.伊部晴美 LP DVD  
189 1977.10.29 日本の首領 野望篇 東映京都(中島貞夫) 共作.伊部晴美 LP DVD k
190 1978.09.09 日本の首領 完結篇 東映京都(中島貞夫) 共作.伊部晴美 LP DVD k
191 1980.05.24 徳川一族の崩壊 東映京都(山下耕作)       k
192 1984.01.14 序の舞 東映京都(中島貞夫)     DVD k
193 1993.05.29 大病人 ITAMI FILMS (伊丹十三) 黛の音楽は「カンタータ 般若心経」のみ。作曲・指揮黛敏郎、演奏東京交響楽団、東京混声合唱団。なお、当該作品作曲は1976年薬師寺のために作曲?(LPあり)   DVD  
 当時の音楽担当、万城目正のクレジットがある映画で『女性三重奏』『とんぼ返り道中』『嵐の姉妹』『乾杯!!若旦那』『泣きぬれた人形』などのものは実際は黛が担当している
1950.09.30 女性三重奏  松竹大船
1950.12.31 とんぼ返り道中  松竹京都 DVDあり
1951.02.04 乾杯!若旦那  松竹大船
1951.02.24 嵐の姉妹  松竹京都
1951.05.18 泣きぬれた人形  松竹京都 DVDあり
万城目正の担当映画のアシスタント      

 

 

校歌、社歌
作曲年 作品名 作詞 編成 備考 音盤
1953 福岡県嘉穂郡嘉穂町立宮野小学校 梅根悟 pf伴奏 昭和28年10月5日制定  
1958 群馬県新島学園 岡部鎗三郎    同年9月制定 歌詞  
1970 新川橋病院の歌 木島茂   昭和45年制定
当時の院長であった内海榮一郎は黛と中学の同級生。
黛が息を引き取ったのも川崎にあるこの病院であった。
この件に関するエピソード
 
1972 集英社社歌 井上靖   集英社小史  
1972 徳島文理大学歌 土岐善麿  Orch 卒業式などの式典で生演奏されるらしい
歌詞と音声
 
1975 大阪府立金岡高等学校校歌 沼間昌教 pf伴奏 既出の雑誌のリストは滋賀県立とあるが、実際は大阪府立  
1975 埼玉県立志木高等学校 石本隆一 bbsにてなつさんから教えていただきました。
1976 大阪府立彦根南高等学校校歌 横川秀二 pf伴奏 彦根南中学は存在するが、彦根南高校は昭和23~24年の間しか存在していない。
関係など未確認。
 
1976 東大阪市立上四条小学校校歌 的場喜代治 pf伴奏    
1977 横浜市立東中田小学校校歌 福岡正夫 pf伴奏 昭和52年5月制定 
試聴できます
 
1977 横浜隼人高等学校 川崎洋 pf伴奏 2005年にレコーディングがあったらしい  
1977 静岡県相良小学校校歌 谷川俊太郎 pf伴奏 学校のサイトにて試聴できます  
1978 東大阪市立玉美小学校校歌 寺川治 pf伴奏 昭和53年3月制定
同年3月23日、校歌発表会。歌詞
 
1978 北海道苫小牧南高等学校校歌 河邨文一郎 pf伴奏 混声合唱・Orchヴァージョンは題名のない音楽会の「岩城宏之の体験的校歌論」中で使用するために黛先生ご自身が編曲し、放送された ソノシートあり?
1979 千葉県八千代市立村上東中学校校歌 江口一雄
戸田展弘
pf伴奏 歌詞  
1979 北沢バルブ社歌「空に海に」 社歌作詞:北沢バルブ 補詞:寺下 辰夫 ボニージャックス 会社のサイトにて試聴できます  
1981 福島県富岡高等学校内分校校歌 草野心平 pf伴奏 歌詞  
1983 われらのヤオハン 渋谷晴雄      
1983 持田製薬世界企業へ躍進の歌 持田信夫   70周年記念歌  
1984 千葉県東金市 市民歌 行進曲 白鳥省吾 合唱とpf
昭和59年10月27日制定

歌詞と楽譜
市民歌自体は1965年制定であるが、佐藤吉五郎による作曲であり、違う作品である。
 
1985 滋賀県立伊吹高等学校校歌 津布良幹夫 pf伴奏 視聴できます CD
1985 名古屋市立上社(かみやしろ)中学校校歌 平野吉昭   昭和60年10月制定  
1989 福井工業大学付属福井中学校校歌 金井兼造 pf伴奏 http:..www.fukui-ut-fukui-j.ed.jp.index2.html  
1991 新潟産業大学校歌 箕輪真澄    吹奏楽編曲:河本隆吉
http:..www.nsu.ac.jp.info.kouka.htm
 
1994 明倫高等学校明倫賛歌 岩崎巌    平成13年 横浜清風高等学校に改称  

 

その他
1975 霊友会釈迦殿竣成式用音楽 Orch   1975.11
福田一雄指揮のOrchと声楽による
釈尊讃歌ほか
作詩:石原慎太郎 
 
1978 日本商工会議所100年記念のための音楽
行進曲「祭り」
祭り讃歌(詞:森菊蔵)
商工会議所讃歌(詞:森菊蔵)
マスゲームのための「はばたけ日本」(黛作曲かは不明)
Orch.混声合唱    1978.10.東京交響楽団、ほか   LP
1987 ウェディング・シンフォニー 混声合唱.Orch 56 昭和62.10浦和文化会館.黛敏郎.東京シティフィル.東京混声合唱団 結婚式の為の効果音楽集
詳細
CD
1988 神霊教式典音楽          
1989 阿含宗佛舎利宝珠尊解脱宝生護摩修法のための音楽        阿含宗委嘱  

 

編曲作品(本人)
1949 スイング・ファンタジー ビッグバンド    渡辺弘 ; スターダスターズ Frederic F. Chopin ; 編曲: 黛敏郎 CD
1964 アメリカ民謡 聖者の行進 Orch     初期の「題名のない音楽会」テーマとして毎回生演奏された  
1965 シロフォン小協奏曲 xyl、pf       CD
1969 Legende . Wieniawsky Orch   デラックス版チゴイネルワイゼン
Shigeru Toyama (violin) ; Hidemaro Konoye conducting the Million Pops
  LP
1984 ギリヤーク族の古き吟誦歌第三曲「彼方の河び」 Orch   1984年11月23日 芥川也寸志 新交響楽団 sop/成田絵智子 伊福部昭作品の編曲  
KIMIGAYO Orch     1984?  


編曲作品(非自己)
  スポーツ行進曲(NTVマーチ) 山下国俊 吹奏楽 2   CD
LP
  スポーツ行進曲(NTVマーチ) 藤田玄播 吹奏楽 2 コロムビア マーチ Orch? CD
LP
  バッカナール(饗宴) 天野正道 吹奏楽 7 秋田南高校吹奏楽部 CD
LP
  舞楽より第2部 天野正道 吹奏楽 8 秋田南高校吹奏楽部 CD
LP
  天地創造よりメインテーマ ケン・フォイットコム 吹奏楽 4   CD
LP
  天地創造よりノアの箱舟 ケン・フォイットコム 吹奏楽 4    CD
LP
  シロフォン小協奏曲   吹奏楽   海外で楽譜が出版されている  
  シロフォン小協奏曲   3perc,tp   2000.05.19.アンサンブル・ア・コルド  
  交響詩 立山よりテーマとセレクション 辰野 勝康 吹奏楽   1981年 海上自衛隊東京音楽隊 CD
2008 NTVスポーツニューステーマ 松木敏晃  吹奏楽  2 オリジナルスコアから忠実な編曲  CD 
2010 天地創造より間奏曲 松木敏晃 吹奏楽  3 オリジナルスコアからの忠実な編曲   
2010 交響組曲「東京オリンピック」 堀井友徳 吹奏楽  15 映画「東京オリンピック」より構成。
同時にオーケストラ版も作成。 
 

ご意見、ご感想、情報提供、ご質問はお問合せまでへお願い申し上げます。

 

黛敏郎 関係文献主要目録

 

 

作成:西 耕一 2010年4月現在

 

年代順に黛敏郎の執筆、他者の執筆も含め、新聞・雑誌掲載の記事を集めました。記載されていない記事で重要と思われる記事をお持ちの方はご連絡頂けましたら幸いです。

 

雑誌・演奏会プログラム等

 

1949/11 作曲の課題と目標(黛敏郎) 音楽芸術

1950/8 座談会二十代作曲家の主張(芥川也寸志、黛敏郎、團伊玖磨、石井歓、矢代秋雄、山根銀二) 音楽芸術

1951/4 ジャズと民族性(黛敏郎) フィルハーモニー/23(4)

1951/08 期待される新人黛敏郎(吉田秀和) 芸術新潮/巻頭

1951/12 フランス便りーパリーより(黛敏郎) フィルハーモニー/23(11)

1952/01/27 フランス映画を語る対談(木下惠介・黛敏郎) 北海道新聞

1952/02 ―パリ樂信―パリの音楽界(黛敏郎) 芸術新潮/3(2)

1952/05 ドン・コサックをきく‐パリの音楽会‐(黛敏郎) 芸術新潮/3(5)

1952/07 パリからのシャンソンーパリ・東京往復書簡(越路吹雪;黛敏郎) 婦人公論/38(7)

1952/08/24 縦横鼎談(横山はるひ、奥野信太郎、黛敏郎)週刊サンケイ

1952/09 パリーに学ぶ(黛敏郎) 芸術新潮/3(9)

1952/09 座談会 パリの音楽をきく(黛敏郎他) 婦人公論/38(9)

1952/10 座談会 フランスの音楽界を訊くーフランスから帰つた黛敏郎・高英男氏に(野村光一他) .音楽之友/10(10)

1952/10/22 告知板 新進作曲家(戸田邦雄、中田喜直、芥川也寸志、柴田南雄、入野義郎、團伊玖磨、黛敏郎) アサヒグラフ

1952/12 座談会 現代バレエの再認識(国鹿之助、横山はるひ、黛敏郎、蘆原英了) 芸術新潮

1952/12 メノッティの〈領事〉観劇記(黛敏郎) 音楽芸術

1953/04 私の戦後の作品とこれからの創造プラン(黛敏郎) 音楽芸術

1953/04上旬 座談会 映画音楽という名の音楽(斉藤一郎、野口久光、木下忠司、双葉十三郎、黛敏郎)  キネマ旬報

1953/06/28 たのし我が家 黛敏郎氏一家 サンデー毎日

1953/07/08 クローズ・アップ 毎日グラフ

1953/08 トオキイに於ける“素”の効用(黛敏郎) 映画評論

1953/08 座談会 ジャズ(浦松佐美太郎、野口久光、黛敏郎、中川タマオ) 芸術新潮

1953/08/30 妻を語る(黛敏郎) 週刊朝日/巻中

1954/02 座談会 新しい作曲グループ『三人の会』の発言(團伊玖磨、芥川也寸志、黛敏郎、音楽芸術誌記者) 音楽芸術

1954/03 G・C・メノッティ「領事」 現代オペラ十選3(黛敏郎) 芸術新潮

1954/03 オネゲルのオラトリオ「火刑場のジャンヌ・ダルク」(黛敏郎) シンフォニー

1954/04 オネゲルとその交響的作品(黛敏郎) シンフォニー

1954/04 「3人の会」第1回発表会感想(原太郎) 音楽芸術

1954/04/04 桂木洋子夫妻の場合 週刊読売

1954/04下旬 映画人クローズアップ 黛敏郎  キネマ旬報 

1954/06 作曲家訪問6 黛敏郎(谷川俊太郎) シンフォニー

1954/11/12 現代日本作曲家群像61・黛敏郎(富樫康) 音楽芸術

1954/11 ボクシングについて(三島由紀夫)  日本放送協会パンフレット 

1954/12 黛敏郎論(川路明) シンフォニー(7)

1954/12 作曲者のことば エクトプラスム(黛敏郎) シンフォニー(7)

1955/01/11 戦後派の言葉(黛敏郎) 朝日新聞朝刊5面

1955/01  鼎談 今日の芸術(岡本太郎、村田武雄、黛敏郎)  .音楽之友 

1955/02 黛敏郎夫妻結婚記(高村潔) キング

1955/02 作品評 エクトプラスム(平島正郎) シンフォニー

1955/05 腰かけられる芸術(黛敏郎) 美術批評/41

1955/06 音楽青年の発言〈青年の役割〉(黛敏郎) 新潮/52(6)

1955/07 映画音楽に於ける表現主義の主張(黛敏郎) 映画芸術/3(13)

1955/07/31 日曜対談安倍艶子・黛敏郎 日経新聞(夕刊)

1955/09 映画音楽に関する三人の意見(芥川也寸志、團伊玖磨、黛敏郎) 婦人公論

1955/09 メノッティ曲・詞「領事」(黛敏郎) 芸術新潮

1955/10 ストラヴィンスキーからミュジック・コンクレートへ(黛敏郎) 建築文化/10(9)

1955/11 ミュージック・コンクレートと電子音楽(黛敏郎) 電波科学/251

1955/11/27 私たちの会話(黛敏郎、桂木洋子) サンケイグラフ

1955/12 楽しきかな映画 鼎談 (黛敏郎・三島由紀夫・田中澄江) 小説公園

1956/01 イゴオル・ストラヴィンスキイ(黛敏郎) フィルハーモニー/28(2)

1956/02/06 ミュージック・コンクレートのための作品X、Y、Z (黛敏郎) ミュージック・コンクレート、電子音楽オーディションプログラム

1956/02/02 黛敏郎氏また入選 朝日新聞朝刊第7面

1956/02/04 人寸描/黛敏郎 朝日新聞朝刊第3面

1956/04 電子音楽について(黛敏郎) ラジオ技術

1956/04 特集 音楽の前衛 電子音楽の原理(黛敏郎) 音楽芸術

1956/04/01 音楽の失敗がひびく――『赤線地帯』(Q) 週刊朝日

1956/04 「読者と編集者」欄「Q氏への公開状」(黛敏郎) 週刊朝日

1956/04 黛君に答える(津村秀夫) 週刊朝日

1956/05 座談会「現代芸術をめぐって」(阿部展也、原田義人、黛敏郎、吉田秀和) 音楽芸術

1956/05/12 カンヌ映画祭を見て(黛敏郎) 東京新聞

1956/06 映画音楽と私(黛敏郎) 映画評論/13(6)

1956/6/22,23 ISCM、ダルムシュタットについて(黛敏郎)  東京新聞

1956/09上旬 鼎談 映画音楽家は発言する(斉藤一郎、芥川也寸志、黛敏郎) キネマ旬報./156

1956/10 音楽(黛敏郎) 群像.11(11)

1956/10 座談会 東欧、ソ連、中共の動向と問題点(芥川也寸志、牧定忠、黛敏郎、園部三郎、吉田秀和) 音楽芸術

1956/10 現代作曲家の方舟(黛敏郎) 芸術新潮

1956/10 フランス音楽と映画(黛敏郎) キネマ旬報/160

1956/10/28 ご家庭参上 毎日グラフ

1956/11 ヨーロッパ現代音楽報告(黛敏郎) 音楽芸術

1956/11 メシアンの三つの小禮拜楽曲(黛敏郎) プレイバック

1956/ フランス映画と音楽(黛敏郎)  フランス映画大鑑・1957年版 

1957/01 座談会現代音楽を整理する(吉田秀和、柴田南雄、別宮貞雄、黛敏郎、岩淵龍太郎) 芸術新潮

1957/01 対談 マイクをはなれて(石田豊、黛敏郎) 放送文化

1957/01 ヨーロッパのプログラム(黛敏郎) シンフォニー

1957/02 ブーレの問題作「ル・マルトー・サン・メートル」(黛敏郎) プレイバック

1957/02上旬 ベスト・テン30回に寄せる(黛敏郎)  キネマ旬報 

1957/03 伝統とアカデミスム(黛敏郎) 音楽芸術

1957/03 私の音楽技法をめぐって(黛敏郎)  アルス・ノヴァ・プログラム 

1957/03 鼎談 ニューヨークシティーバレエ団を迎えて(黛敏郎、牧阿佐美、三島由紀夫) ニューヨークシティーバレー団プログラム(初日17日)

1957/03/29 この人と一時間 作曲家黛敏郎氏訪問 朝日新聞夕刊第5面

1957/03/30 黛敏郎・諸井誠作品発表「現代音楽の夕」 朝日新聞朝刊第7面

1957/04 本誌読者、黛敏郎.電子音楽とは……? .音楽之友/15(4)

1957/04 現代音楽レコードを聴く ルイヴィル交響楽団(黛敏郎)

対談 ミュージックコンクレートの展望(黛敏郎、武満徹、司会:秋山邦晴)

作曲者のことば(黛敏郎) プレイバック

1957/04 ギゼレル・クレーベその人と作品(黛敏郎) シンフォニー

1957/04 諸井誠との対談「現代音楽入門、世界音楽地図:スェーデン、スイス、ノルウェー、フィンランド、オランダ、ベルギー 音楽芸術

1957/04 黛敏郎氏のこと/三島由紀夫 音楽芸術

1957/05 座談会生活と音楽―大衆と音楽の結びつき―黛敏郎、服部良一、福田定良、佐々木基一 音楽芸術

1957/07 オートモヴィル50年(黛敏郎) プレイバック

1957/08/28 映画音楽流行時代 対談(野口久光・黛敏郎) 東京新聞

1957/08 ウェーベルンを超えるもの(黛敏郎) 音楽芸術

1957/08 楽譜掲載「ミクロコスモス」 音楽芸術

1957/8 特集ディスク大賞 メシアン救い主の生誕(黛敏郎) プレイバック

1957/09 日本現代音楽協会をめぐって(黛敏郎) 音楽芸術

1957/09 新しく登場したヴェガ 対談(黛敏郎、秋山邦晴) プレイバック

1957/10 LPになった電子音楽 シュトックハウゼン若人の歌(黛敏郎)  プレイバック

1957/10 ファンレターの花束「黛敏郎のこと」(高野三三男) 音楽之友

1957/10 座談会 現代のスリルを語る(江戸川乱歩、石原慎太郎、谷川俊太郎、山村正夫、黛敏郎)  宝石12巻13号

1957/11下旬 ニッポンジンのミュージカル  キネマ旬報 

1957/11 第1回現代音楽公開討論会、現代音楽の将来(入野義郎、岩淵竜太郎、加藤周一、柴田南雄、中島健蔵、平島正郎、別宮貞雄、黛敏郎、森正、諸井誠、聴衆、吉田秀和) 音楽芸術

1957/12 諸井誠氏のすべて(黛敏郎) .音楽之友/15(12)

1957/12 座談会創作に於ける民族性の問題(芥川也寸志、黛敏郎、吉田秀和) 音楽芸術

1953/01/03 日本文化言いたい放題 前衛芸術家座談会(岡本太郎、黛敏郎、武智鉄二、石原慎太郎森繁久彌) 産経時事

1958/2 ピエール・ブーレ小論―そのエッセイを中心として―(黛敏郎) 音楽芸術

1958/03 映画音楽を語る 座談会(芥川也寸志、宅孝二、團伊玖磨、黛敏郎) 音楽芸術

1958/03 座談会 創造に関する幾つかの問題(林光、別宮貞雄、諸井誠、黛敏郎、後藤和彦)フィルハーモニー

1958/04/02 涅槃交響曲について(黛敏郎)  3人の会プログラム 

1958/04 特集・体験職業別結婚案内 音楽家の妻(桂木洋子) 婦人公論

1958/04 座談会・喜劇と映画音楽(園部三郎、黛敏郎、武谷三男、深井史郎) 映画評論

1958/06 ヨーロッパ音楽への訣別(黛敏郎) 中央公論

1958/07 抽象絵画について(黛敏郎) 現代の眼44号

1958/08 “叫び”と“祈り”―VarèseとMessianに関するノート―(黛敏郎) 音楽芸術

1958/09 作曲家訪問 黛敏郎(丹羽正明) 音楽芸術/16(9)

1958/011 日本の前衛の音楽の独創性について

(芥川也寸志、秋山邦晴、角倉一郎、遠山一行、黛敏郎、三善晃、諸井誠、吉田秀和) 音楽芸術

1958/12 ジョン・ケージ讃(1)(黛敏郎) 音楽芸術

1959/01 ジョン・ケージ讃(2)(黛敏郎) 音楽芸術

1959/01/01 「音痴礼賛」(黛敏郎) 聲/2号

1959/01/31 対談 ジョルジュ・オーリック映画音楽を語る(黛敏郎)東京新聞夕刊

1959/01 対談 科学予言者と作曲家(高嶋象山、黛敏郎) .音楽之友

1959/02 ストラヴィン・スキー・ファンの辨(黛敏郎)

1959/02 対談 剣豪と音楽(五味康祐、黛敏郎) .音楽之友

1959/03 オーリックとの対話(オーリック、マラパラート、黛敏郎) .音楽之友

1959/04 本物のおもしろさ-イタリア・オペラを見て‐(黛敏郎) 芸術新潮

1959/04 座談会「涅槃」交響曲をめぐって(黛敏郎、柴田南雄、小泉文夫)フィルハーモニー

1959/04 TOSHIRO氏の魅力診断簿―黛敏郎氏のこと―(芥川也寸志)フィルハーモニー

1959/04、05 黛敏郎論、黛敏郎論(続)(秋山邦晴) フィルハーモニー

1959/05 座談会 映画音楽の現実と未来(芥川也寸志、黛敏郎、別宮貞雄、林光、秋山邦晴、岡俊雄) 映画評論

1959/04 対談 茶道と音楽(千宗興、黛敏郎) .音楽之友

1959/05 対談 音楽と造型(流政之、黛敏郎) .音楽之友

1959/06 対談 禅と音楽(鈴木大拙、黛敏郎) .音楽之友

1959/06/07 開かれた新しい“歴史の音”〈レコードで聴く“ロケット発射”と“人工衛星からの信号電波”〉(黛敏郎) 朝日ジャーナル

1959/07 ストラヴィンスキー印象記N響エキストラとして(黛敏郎) .音楽之友

1959/07/12 新・人間天気図18不敵な反逆児魂作曲家黛敏郎グラビア 朝日ジャーナル

1959/08 対談 映画と音楽(市川崑、黛敏郎) .音楽之友

1959/08 音楽時評「宇曽利」(菅野浩和) .音楽之友

1959/08 私の現代音楽観―現代音楽に〈神〉を―(黛敏郎) 音楽芸術

1959/09 私の生活と意見 黛敏郎氏における人間の研究(黛敏郎) .音楽之友増刊日本の楽壇

1959/09 対談 ミュージカル誕生(安部公房、黛敏郎) .音楽之友

1959/10 音楽時評 ミュージカル可愛い女(菅野浩和) .音楽之友

1959/11 特集モダンジャズ 私のモダンジャズ論-ジャズでないモダン・ジャズ礼讃-(黛敏郎) 音楽芸術

1960/01 座談会 新春三人男大いに語る(黛敏郎、千宗興、フランキー堺)婦人画報

1960/03 鼎談 現代作曲家の立場(遠山一行、別宮貞雄、黛敏郎)フィルハーモニー

1960/03 錯覚(黛敏郎) 宝石15巻4号

1960/04 民族の音楽感情(黛敏郎) 大法輪

1960/04上旬 特別グラビア 映画人と家庭 黛敏郎  キネマ旬報 

1960/04/17 “三人の会”の仕事 朝日ジャーナル

1960/05 曼荼羅交響曲‐黛敏郎の新作をきいて‐(岡本太郎) 芸術新潮

1960/07 エアロン・コープランドの印象(黛敏郎) .音楽之友

1960/07~08 自作〈曼荼羅〉交響曲について NHK交響楽団の壮遊によせる(黛敏郎) フィルハーモニー

1960/08下旬 ジャズによる純粋映画 「真夏の夜のジャズ」を見て(黛敏郎)  キネマ旬報

1960/11/01 日本国宝展をみて(黛敏郎)  北國新聞

1961/03 ジョン・ケージの正体(黛敏郎) 芸術新潮

1961/06 座談会「偶然性の音楽をめぐって」(司会:秋山邦晴、芥川也寸志、一柳慧、高橋悠治、黛敏郎) 音楽芸術

1961/07 新バレーの踊り手ローラン・プティ(黛敏郎) 芸術新潮

1961/08/27 二つの現代音楽祭 朝日ジャーナル

1961/09/11 特集記事 モダン・ジャズ(黛敏郎) 朝日新聞朝刊

1961/11/02 先輩後輩対談(黛敏郎、田中巌) スチューデントタイムス

1961/12/31 除夜の鐘(黛敏郎)  毎日新聞 第八面

1962/02/06 日米音楽交流 対談(アーロン・コープランド、黛敏郎)  中部日本新聞(夕刊)

1962/06 黛敏郎論人と作品(諸井誠)

セイジへの期待(黛敏郎)

交響詩輪廻〈サムサーラ〉について(黛敏郎) フィルハーモニー

1962/09/09 書評薗部三郎『日本民衆歌謡史考』民衆と音楽の歴史(黛敏郎) 朝日ジャーナル

1963/02/10 ミュージカルへの期待 朝日ジャーナル

1963/04/04 ニューヨーク・シティ・バレエ団黛敏郎の「ブガク」初演 朝日新聞夕刊

1963/05 演奏における自由について  SACジャーナル 

1963/06 バランシンとバレエ“BUGAKU”作曲家の立場から(黛敏郎) 音楽芸術

1963/07/11 黛敏郎のこと「無」へ向かう不断の変身(武満徹) 朝日新聞朝刊

1963/11 音楽人夜話「音楽にふたたび〈神〉を」(黛敏郎 音楽生活188号

1963/12/31 除夜の鐘の魅力(黛敏郎) 朝日新聞朝刊

1963/? 芸術断想 第3回 詩情を感じた「蜜の味」(三島由紀夫) 芸術生活 

1964/02 日本の作曲家を評定する(上野晃、菅野浩和、富樫康) .音楽之友

1964/06/29 わたしの母校(66)横浜一中(希望ヶ丘)(黛敏郎) 朝日新聞夕刊

1964/08 これは驚いた、私の特技スピードについて(黛敏郎) .音楽之友

1964/08/06 この夏この人司会者開業黛敏郎さん 朝日新聞夕刊

1965/09/11 モダンジャズ(黛敏郎) 朝日新聞

1964/11/15 楽しい暮らし拍手をしよう(黛敏郎) 朝日新聞朝刊

1964/12 随想的諸井誠論(黛敏郎) フィルハーモニー

1964/12/31 心にしみる日本の鐘 黛敏郎さんにきくその特色 東京新聞朝刊14面

1965/05 現代日本の音楽家50人黛敏郎「都会人のセンス」(安部寧) .音楽之友

1965/03 私の選んだウェルドレッサー:黛敏郎 男子専科

1965/04/05 イタリア映画「聖書」黛敏郎が作曲を担当 朝日新聞夕刊

1965/05 座談会~女はいかに咲くべきか(千宗室、黛敏郎、平泉渉、秋山庄太郎、中島弘子) 婦人画報

1965 音楽家のおぼえ書き 7月から全18回連載

1965/10 天馬空を住く国際人・黛敏郎氏--音芸談話室(対談)-5-(向坂正久) 音楽芸術/23(11)

1965/12/27 世界から引っ張りだこ(インタビュー) 福井新聞

1966/03 本格派への招待状第1回「ダークスーツを着るお話」(黛敏郎) SEVENエース・創刊号

1966/04 本格派への招待状第2回「さよならはキッスのあとで」(黛敏郎) SEVENエース・創刊2号

1966/05 本格派への招待状第3回「色と街」(黛敏郎) SEVENエース・創刊3号

1966/05下旬 「聖書」音楽担当始末記 ラウレンティスの大作70ミリ(黛敏郎) キネマ旬報

1966/05/22 二人でいるとき 黛敏郎さん桂木洋子さん 朝日新聞夕刊

1966/05/29 黛の『オリンピック』バレエ 朝日ジャーナル

1966/09 「ハワイ・ベネズエラ・フィンランド音楽祭めぐり」(黛敏郎)音楽芸術

1966/10/02 お茶の時間 黛敏郎 朝日新聞朝刊

1966/10/15 マークされた日本の才能マユズミ 週刊新潮

1966/11/11 対談 やァこんにちわ(近藤日出造、黛敏郎) 週刊読売

1966/12/10 週刊新潮掲示板 求む、『東大寺要録』(黛敏郎)  週刊新潮

1966/12 直面する作曲上の問題点 対談(黛敏郎、別宮貞雄、小倉朗、松村禎三) 音楽芸術

1966/12/09 器用タレント黛敏郎 アサヒグラフ

1966/12/30 アカデミー賞黛敏郎も最右翼 朝日新聞朝刊

1966/12/31 紅白歌合戦まさに1億総バカの夜(黛敏郎) 朝日新聞朝刊

1967/01 グラビアダンディーな国際人世界を舞台に活躍する作曲家 HEIBONパンチDELUXE/巻頭

1967/01/26 (黛敏郎)  公演パンフレット ジョーン・バエズ

1967/02/07 市民の立場で発言 インタビュー黛敏郎 産經新聞

1967/02/14 「尾高賞」黛敏郎氏が二度目の受賞 朝日新聞/朝朝刊

1967/03 「尾高賞」受賞の感想(黛敏郎) フィルハーモニー

1967/03/26 スタードキュメント秘教的イメージを追う“天才”黛敏郎 アサヒ芸能

1967/04/16 音楽の底辺をひろげる 毎日グラフ

1967/07 鼎談 われら音楽放送タレント(芥川也寸志、團伊玖磨、黛敏郎) .音楽之友

1967/09 座談会 新しい音を探る(黛敏郎、湯浅譲二、藤田尚、厨川守) 音楽芸術

1967/12 『リビング』お住い拝見~黛敏郎邸:家具調度で色を楽しむ~ 婦人画報

1968/02 小説嫌いの弁(黛敏郎) 文学界22(2)

1968/03/01 グラビア素顔のわたし 週刊読売

1968/03/04 いじわる対話 題名はなくてもいい現代音楽を! 週刊サンケイ

1968/05 グラビア同級生交歓(矢代秋雄) 文藝春秋/巻頭

1968/05/17 20の質問「大仏開眼」に取り組む 週刊読売

1969/07/06 ある日のプライバシー 芸術はすべてインタナショナルなものだ 作曲家黛敏郎氏 サンデー毎日

1968/09 作曲家のみた作曲家9 黛敏郎氏(三宅榛名) 音楽芸術

1968/10 大原総一郎氏の憶い出(大原総一郎追悼)(黛敏郎) 心./21(10)

1968/10/01 ズバリ語る魅力黛敏郎がNET系TVで「間奏曲」6日スタート 朝日新聞夕刊

1969/04/14 現代に多神教の音楽を(黛敏郎) 朝日新聞夕刊

1969/07 鼎談 われら正統派の旋律(伊丹十三、黛敏郎、有島重武) 潮.114

1969/10 黛敏郎論(特集・新しい批評)/船山隆 季刊藝術/3(4)

1969/12/17 ミュージカル「ヘアー」日本版を見て(黛敏郎) 朝日新聞朝刊

1970/02/15 万国博開会式放送民放側の総合司会黛敏郎に決まる 朝日新聞朝刊

1970/03/12 今週の顔クールさでNHKに対抗する黛敏郎万博民放司会 アサヒ芸能

1970/04/16 黛敏郎作曲の「現代雅楽」宮内庁楽部が初演 朝日新聞夕刊

1970/10/11 黛敏郎さん男のおしゃれ(田辺聖子) 朝日新聞朝刊

1970/12/10 西洋音楽はもう卒業(黛敏郎) 読売新聞

1971/01 批評黛敏郎作曲「昭和天平楽」林光 音楽芸術

1971/01 黛敏郎論へのノート梵鐘の引導をわたす作曲家について(秋山邦晴) 創

1971/02 昭和天平楽グラビア写真 音楽芸術

1971/05 現代をつくる対話(中村吉衛門、黛敏郎) 音楽現代

1971/06 『金閣寺』のオペラ化(黛敏郎) 芸術生活

1971/06 4、パリの休日APARIS/解説~尾崎宏次、篠田桃紅、黛敏郎、中山千夏、安井かずみ PRIVATE私生活・加賀まりこ・立木義浩写真集

1971/ 現代をつくる対話(岡本太郎、黛敏郎) 音楽現代

1971/7/21 オペラ「金閣寺」‐三島美学をドイツ人に理解させる困難しさ‐(黛敏郎) 読売新聞夕刊

1971/08 現代をつくる対話日本音楽のみなもと(池田弥三郎、黛敏郎) 音楽現代

1971/08/24 理解したい若者の心ロック親子断絶の象徴?黛敏郎さんにきく 朝日新聞朝刊15面

1971/09/02 作曲家の立場で黛敏郎氏が 音楽百科

1971/09/23 こども音楽教室(黛敏郎) 毎日新聞夕刊

1971/10 座談 皇太子「明仁親王」(村松剛、中村菊男、藤島泰輔、黛敏郎) 流動

1971/11/19 三島公判シリーズバックボーンを語る二人の親友 週刊読売

1971/12下旬 日本映画音楽史を形作る人々 黛敏郎(秋山邦晴) キネマ旬報

1973/06下旬 *その2赤線地帯論争(秋山邦晴)キネマ旬報

1971/ NET「題名のない音楽会」スポンサーが提供中止 

1972/01 続・現代虚人列伝 君が代を歌う疑似貴族(大野明男) 現代の眼

1972/03/10 戦争讃美と民放労連等NET「題名のない音楽会」黛氏を非難 音楽展望

1972/03/24 「題名のない音楽会」でまた勇み足の黛氏 週刊言論

1972/03/27 文明批評をつづける「題名のない音楽会」の黛敏郎氏 東京新聞夕刊

1972/04 黛敏郎・林光「対決 音楽の二人」  話の特集74号

1972/05 「題名のない音楽会」に抗議 潮

1972/05/20 超一流男性、黛敏郎さんに捧げる女の苦言 女性自身

1972/06 三島氏の人と真情(三島由紀夫事件(特集・裁かれる日本)(黛敏郎) 別冊経済評論増刊号

1972 対談 日本古代の浪漫 日本学生新聞

1974/04 対談 黛敏郎女にうける節度のよさ(黛敏郎、富士真奈美) 婦人公論

1974/09/19 私の国粋思想は非国民だった少年時代の反動です 週刊大衆

1974/11/18 美智子さまと私皇室民主化のシンボル・妃殿下をそういうのは知らない人のいうことです ヤングレディ

1974/12/27 左右のテロに暗殺される100人のリスト マネーライフ

1975/03/29 アンケート石原慎太郎のここが好き!(黛敏郎) 週刊読売

1975/11/20 グラビア 顔で綴る戦後史「黛敏郎」 週刊現代/巻末

1976/08/05 書評「私の茶道入門」これぞ芸術の極み 週刊サンケイ

1976/06/09 独語の台本に黛敏郎が作曲「金閣寺」をオペラ化今月ベルリンで初演 朝日新聞夕刊

1976/06 矢代秋雄へのレクイエム「芸大同期の桜」(黛敏郎) 音楽芸術/34(6)

1976/08 黛敏郎の「金閣寺」ベルリン・ドイツ・オペラで初演(渡辺護) 音楽芸術34(8)

1976/08 外誌にみる「金閣寺」の評価(植村耕三) 音楽芸術/34(8)

1976/09/23 グラビア ドイツオペラ「金閣寺」 週刊新潮/巻頭

1976/11 グラビア 大器素描(黛敏郎)(略歴)藤本四六 月刊ペン

1976/11 座談 キザとおしゃれの間(黛敏郎、磯村尚徳、サトウサンペイ) 現代

1977/01 オペラ「金閣寺上演始末記」(黛敏郎) 季刊藝術40 10(1)

1977/10 てい談-党改革シリーズ第7弾自由国民会議ほんとうの政治参加はこれだ(黛敏郎、池坊保子、高橋圭三) 月刊自由民主/261

1977/10 消えゆく歌への挽歌(黛敏郎) 日本教育文化研究財団紀要第7号

1977/02/26 書評「題名のない音楽会」角川書店(中) 週刊読売

1977/02~12 私の音楽手帳 全10回(黛敏郎)

1977/06/16 黛敏郎にフラれた自民党 週刊文春

1977/07 対談 日本古代史の謎(梅原猛、黛敏郎) 現代

1977/11/10 黛敏郎氏教育勅語騒動 アサヒ芸能

1977/11/11 教育勅語擁護の弁これがないから赤軍が出る 週刊ポスト

1977/11/12 教育勅語のすすめ放映中止に黛大いに怒る! 週刊読売

1978/01 新春放談知音閑談-三人の会(團伊玖磨、芥川也寸志、黛敏郎) .音楽之友

1978/02 座談会 正義の味方下戸仮面(小沢昭一・西村晃・黛敏郎・山藤章二ほか) 話の特集145号

1978/02/08 インタヴュー当然国にも誕生日黛敏郎氏 朝日新聞夕刊3面

197810/15 ビデオテープ(黛敏郎) 朝日新聞朝刊

1978/11 グラビア80年代の日本構想のエースたち 宝石/巻頭

1979/01 黛敏郎の音楽と芸術感超モダニズムから伝統主義へ(矢沢保) 季刊科学と思想(新日本出版社)

1979/09 黒いタクトが奏でるもの-「題名のない音楽会と黛敏郎」(矢沢保) 文化評論(新日本出版社)

1979/09/22 ビデオテープ(黛敏郎) 朝日新聞朝刊

1979/11/15 ビデオテープ(黛敏郎) 朝日新聞朝刊

1980/01 ドレミファ交遊録黛敏郎(岩城宏之) ミセス

1980/02 軟弱なバック・グラウンド-音楽家の意識の低さ(黛敏郎) 音楽芸術/38(2)

1981/03 シリーズ「尾高賞」-3 黛敏郎と松村禎三(木村重雄)フィルハーモニー

1981/01~1983/10  題名のない独白(黛敏郎)正論

1981/05/01 にっぽん博物誌(17)音楽会・改悪派派作曲家の低能ぶり(井上ひさし) 朝刊朝日

1981/05/03 改憲論者(黛敏郎氏)が「表現の自由侵害だ」と憤激した「題名のない音楽会」(テレビ朝日)の撮り直し騒動 サンデー毎日/60(20)

1981/08 座談会 核『開国』宣言なぜ核は嫌われるか(石原慎太郎、黛敏郎、加藤英明) 正論/94

1981/11/06 改憲への三段跳びはからずも日本コーラスとなった国民運動のタイミング FOCUS

1982/04/23 野坂昭如氏にもの申す「八紘一宇」の精神誤解するなかれ 週刊朝日/87(17)

1982/04/30 対談 憲法記念日直前激突対談あの戦争は“侵略戦争”ではなかったのか(野坂昭如、黛敏郎) 週刊朝日/87(18)

1982/05/14 黛氏は日本以外の民族・文化を認めないのか 週刊朝日/87(20)

1982/07/ 黛敏郎センセイ有名作曲家の追悼番組でなんと遺影を取り違える大チョンボ(渡辺和彦)*オルフ追悼 噂の真相

1982/10/29、11/05連載座談「題名のない音楽談義」(黛敏郎、岩城宏之、武満徹)週刊朝日87

1982/10/23 作曲家の個展’82黛敏郎 朝日新聞夕刊

1982/12 ARTNEWS 音楽作曲家の個展-黛敏郎 芸術新潮

1983/08/11 時価二億円のマンションで、全隣人に訴えられた黛敏郎氏の「我かく戦う」 週刊文春

1983/12/22 ビデオテープ(黛敏郎) 朝日新聞朝刊24面

1984/01/26 黛氏の血が騒ぐとき 週刊新潮

1984/09 第二国立劇場を私するのは誰だ-浅利慶太氏への反論(黛敏郎) 文藝春秋62(10)

1984/12/24 音楽劇の将来(4)伝統、まず深く認識する事 黛敏郎氏 朝日新聞夕刊

1985/4 岩城宏之との対談「行動する作曲家たち」 音楽芸術/43(4)

1985/08 対談 日の丸・君が代と天皇制度(星野安太郎、黛敏郎) 季刊教育法(エイデル研究所)

1985/12 金閣寺初演をめぐって(黛敏郎) 音楽芸術

1985/06~07 座談「激論!!第2国立劇場はどうあるべきか」(遠山一行、富永壮彦、黛敏郎) 音楽現代

1986/01 日本文化と天皇制(黛敏郎) 月刊自由民主/360

1986/09/19、09/26、10/03 連載対談激突!!改憲論争(黛敏郎、石川真澄)朝日ジャーナル

1986/08/11 (1)改憲のプログラムが見えてきた黛敏郎さん 朝日新聞/朝/2/380/1

1987/08/14 黛敏郎サンが明菜チャンを猛批判ZIG・ZAG「あれはタンゴじゃない」 週刊宝石

1988/03 人物クローズアップ22 團伊玖磨、芥川也寸志、黛敏郎―東京シティフィルの顧問に(富樫康) 音楽芸術/46(3)

1988/05 書きはじめた「日本衰亡史」世界から嫌われる滅亡の民(黛敏郎) 新潮45

1989/01/16 時別対談 昭和天皇の生涯特別対談昭和天皇の遺産―今こそ思想・信条・世代を超えて―(黛敏郎、野坂昭如) 週刊文春臨時増刊

1989/03/ 進取の息吹に満ちて(芥川也寸志を悼む)(黛敏郎) 音楽芸術/47(3)

1989/04/01 黛敏郎氏激怒!『東京芸大のボンクラども、よく聞け!』教授選考で学内紛糾、その陰湿さには驚かされた。 週刊現代31(14)

198907/23 私は支持します作曲家黛敏郎さん自由主義を守るため 朝日新聞朝刊

1989/08/10 作曲家黛敏郎氏長男と「文芸座のホープ」 週刊新潮

1989/10/23 自由国民会議代表の黛敏郎さんの話実務は自民党まかせ 朝日新聞夕刊

1990/02/18 私は支持します文化人応援の弁作曲家・黛敏郎さん 朝日新聞朝刊

1990/03 表紙インタビュー 国土、話の特集を叱る!(黛敏郎、岩城宏之) 話の特集

1990/05/18 座談ザ・闘論学校に「日の丸・君が代」は必要か「侵略の象徴だ」「日本人やめたら」(山住正巳、佐藤欣子、西部邁、黛敏郎) 週刊朝日

1990/06/08 座談ザ・闘論学校に「日の丸・君が代」は必要か「日本」って一体何だ(山住正巳、佐藤欣子、西部邁、黛敏郎) 週刊朝日

1990/12/20 対談 日本の声、ヨーロッパの声(黛敏郎、徳丸吉彦) ポリフォーンvol.7

1991 出会いのころ(黛敏郎) ポリフォーンvol.8

1991/01 若杉弘氏のこと(黛敏郎) 月刊「都響」

1991/01 黛敏郎の無窮動(秋山邦晴) 月刊「都響」

1991/03/14 黛敏郎「金閣寺」日本初演 朝日新聞夕刊第7面

1991/04 対談 イノベーション新時代37回 憲法が改正されるまで日本の戦後は終わらない略歴(黛敏郎、岡田一男) will/10(4)

1991/05 《金閣寺》日本初演を観る(富樫康)  音楽芸術49巻5号

1991/06 「大東亜戦争を考える集い」実況録音「大東亜戦争開戦50年に思う」(黛敏郎) ゼンボウ

1991/6~1992/12 三島由紀夫と黛敏郎オペラ「金閣寺」をめぐって 全18回(畑山千恵子) 音楽の世界

1992/05 われは「海の子」は日本人の心の歌(黛敏郎) ノーサイド/2(5)

1992/09/10 対談 デーブ・スペクターのTOKYO裁判170回天皇陛下御訪中の条件は靖国参拝(黛敏郎、デーブ・スペクター) 週刊文春/34(34)

1992/10 ジョン・ケージに捧げる弔辞(黛敏郎) 音楽芸術

1993/01/12 現代日本のベートーベンたち-作曲家のいま AERA6

1993/05/13 オピニオンワイドこいつだけは許せない!(10)ドリカム「晴れたらいいね」は邪道である(黛敏郎) 週刊文春/35(18)

1993/10 プロほど始末の悪いものはない(松本収) 月刊社会党/459

1994/01/28 音楽著作権協融資問題代行に黛敏郎さん 朝日新聞朝刊

1994/02/10 音楽著作権協融資問題新会長に黛敏郎さん 朝日新聞朝刊

1994/07/07 小津映画、音の仕事 黛敏郎インタビュー・取材・構成(片山素秀) キネマ旬報/1136

1995/10 伊福部昭先生-その人と音楽-(黛敏郎) 音楽芸術/53(10)

1996/02 JASRAC疑惑(音楽著作権協議会)78億円はどこへ(小林亜星、なかにし礼、黛敏郎) 文藝春秋/74(2)

1996/03/13 ことば抄 黛敏郎さん 朝日新聞夕刊

1996/05 特集鼎談会 武満徹が残したもの(岩城宏之、黛敏郎、武田明倫) 音楽芸術54(5)

1996/08 豪放にして流麗な大河のように黛敏郎のオペラ《古事記》を観て(鈴木行一) 音楽芸術/54(8)

1996/09/17  「古事記」始末記(黛敏郎) 読売新聞夕刊

1996/10/28 ことば抄 黛敏郎さん 朝日新聞夕刊

1996/11/23 批評の場 (浜尾実、黛敏郎、石川文洋、安部勲) 朝日新聞朝刊

1997/04/10 作曲家・「題名のない音楽会」・改憲派の論客黛敏郎さん死去 朝日新聞夕刊

1997/04/11 葬儀・告別式 黛敏郎氏、伏見和子さん 朝日新聞朝刊

1997/04/11 音楽のみならず社会的にも新風 黛敏郎さんを悼む(三善清達) 東京新聞

1997/04/11 作曲界に刺激(岩城宏之・談)  読売新聞夕刊 

1997/04/14 聴衆を意識した感覚派(別宮貞雄) 北海道新聞夕刊 

1997/04/18 黛敏郎さん芸術家の死(池辺晋一郎) 新聞

1997/04/22 音楽展望黛敏郎氏を悼む(吉田秀和) 朝日新聞夕刊

1997/04/22 惜別 作曲家黛敏郎さん 朝日新聞夕刊

1997/04/24 暗黙嫌った黛敏郎さん(磯村健二) 日経新聞 

1997/04/25 永六輔の独占手記「追悼・黛敏郎」 週刊朝/日102(19)

1997/06 ジャズとお経と軍艦と-追悼・黛敏郎(片山杜秀) レコード芸術

1997/06 妥協を許さない正論の人だった(大石泰) レコード芸術

1997/06/01 追悼・黛敏郎(サントラ・ハウス)(小林淳) キネマ旬報/1224

1997/06 音楽芸術「黛敏郎追悼特集号」(富樫康、團伊玖磨、岩城宏之、ベジャール、池辺晋一郎、藤田敏雄、湯浅譲二、松下功) 音楽芸術/55(6) 

1997/06 追悼黛敏郎の芸術とその音楽―黛敏郎の三つの要素(水野みか子) 音楽現代/27(9)

1997/06 追悼黛敏郎(團伊玖磨、岩城宏之) .音楽之友55(6) 

1997/06/24 サラリーマンの健康557「題名のない音楽会」(上野幸久) 財界/45(18)

1997/07 盟友・黛敏郎への「題名のない葬送曲」(山本直純) 婦人公論87(7)1997/09/04 故黛敏郎、未完の絶筆「パッサカリア」を演奏 朝日新聞夕刊

1997/08 新企画シリーズ・黒幕の肖像-1-自然体としての天皇崇拝-音楽家・黛敏郎(上)(林雅行) 政界(政界出版社)/19(8)

1997/09 新企画シリーズ・黒幕の肖像(2)改憲へのコンダクタ-音楽家・黛敏郎(下)(林雅行) 政界(政界出版社)/19(9)

1997/10/18 故黛敏郎の代表作「金閣寺」が創建600年の関西初演 朝日新聞夕刊

1997/12/03 黛敏郎追悼公演「金閣寺」 朝日新聞夕刊

1998/04/02 鬼才・黛敏郎の一周忌に多角的な芸術像を探る横浜と東京で演奏会 朝日新聞夕刊

1998/05/05、12、合併号 ARTSGUARE「日本の音・再発見」-昭和と歩んだ作曲家(安芸光男) エコノミスト/76(21)巻頭

1998/5 連載第三回「三島由紀夫"以後"」-黛敏郎の憂国(宮崎正弘) 自由/40(5)

1992/02 日本における初期のジョン・ケージ評について秋山邦晴と黛敏郎を中心に(上野正章) フィロカリア

1999/3 教育と生命(2)共通言語としての現代オペラ-オペラ『金閣寺』(蔵田雅之) フェリス女学院紀要(3)

1999/3 黛敏郎のオペラ「金閣寺」東京公演(グラビア)(畑中良輔) .音楽之友

1999/08/26 黛敏郎「金閣寺」東京都内で再演 朝日新聞夕刊

2000/2 評論・黛敏郎のオペラ「金閣寺」台本にみるドイツ語的視点(宮沢昭男) 音楽現代/30(2)

2000/10 ある「自由」の危機について(黛敏郎)回顧・月刊評論の30年 月曜評論/10月号

2001/03 Uber die Oper 》KOJIKI《 von Toshiro Mayuzumi 中島悠爾 獨協大学ドイツ学研究(45)

2001/9 河野保雄・連載対談(39)現代日本の青春像「三人の会」-黛敏郎を語る-ゲスト=石田一志、(河野保雄) 音楽現代/31(9)

2001/11 特別寄稿黛敏郎の歌劇「古事記」初演を前にして(石田一志) 音楽現代/31(11)

2001/11 日本初演された黛敏郎の遺作オペラ「古事記」 月曜評論/11月号

2002/04 黛敏郎特集

藤田敏雄、高久暁、小堀桂一郎、大石泰、鈴木行一、松下功が執筆 ExMusica

2002/12、2003/1,2 黛敏郎の音楽と生涯(西耕一)音楽の世界/41(10)42(1)(2)

2003/04 ヘンネベルクのリブレット(1)黛敏郎『金閣寺』(田畑雅英) 人文研究

2007/03/31 黛敏郎没後10年 顧みられぬ非凡の作曲家(池田卓夫)  日本経済新聞

2007/03 黛敏郎《涅槃交響曲》の合唱について(清水慶彦) ハルモニア37号

 

黛敏郎、もしくは3人の会による単行本

 

1959 現代音楽に関する3人の意見団伊玖磨,芥川也寸志,黛敏郎  中央公論社

1974 “君が代”はなぜ歌われない 浪曼

1976 私の茶道入門これぞ芸術の極み  カッパ・ホームス:光文社

1977 題名のない音楽会   角川書店

1979 日本のこころ  筥崎宮文化叢書:福岡:筥崎宮,

1983 まつりの心 黛敏郎氏講演  東京都神社総代会

1983 現代語で読む茶の本 岡倉天心著 黛敏郎訳・解説  三笠書房

1984 題名のない独白  サンケイ出版

 

黛敏郎による原稿が掲載されている書籍

「 」内が黛敏郎による執筆記事

 

1955 若き日の芸術家たち 瀬沼茂樹編 「芸術家の24時間」 河出書房

1955 現代芸術講座.第1巻 現代芸術研究所編 「現代の音楽」 河出書房

1956 現代芸術入門 現代芸術研究所編 「現代の音楽」 河出書房新書

1957  音楽留学生  吉田秀和編  「伝統とアカデミズム」 音楽之友社

1960 女性のための音楽教育講座2 音楽と女性 目黒三策編 「現代音楽と女性」 音楽之友社 

1962 現代謡曲全集第42巻 丸岡昭編 「能とオペラ」 筑摩書房

1969 われわれにとって万博とはなにか 針生一郎編 「EXPO'70“序曲"」 田畑書店

1971 回想の三島由紀夫 日本学生新聞編 「ワグナーを愛した作曲家の死(題名のない音楽会より)」 行政通信社

1973 浪曼人三島由紀夫その理想と行動 「パリの三島忌黛敏郎」 浪漫

1973 日本をみつめる 村松剛編 「日本賛歌」 日本教文社

1974 明日香村史下巻 辰巳利文編「明日香風」 明日香村史刊行会

1976 神と杜 桜井勝之進編 「杜への愛と畏怖を」 神と杜刊行会

1978 創立百周年記念学習院公開講演録 「伝統と現代」学習院

1980 奈良の春 角川書店編 「薬師寺の春 花会式 」角川書店

1980 歌う、聴く、沈黙、魔法の時間人生読本 「運命は何回扉をたたいたか?」 河出書房新社

1983 日本への回帰 第18巻 国民文化研究会編 「日本の心」(講義録) 国民文化研究会

1983 お茶の間憲法論議 これでいいのかな 善本社編 「改憲派なぜ必要か」 善本社

1987 日本語で生きる5 唄には歌詞がある 柴田南雄編 「替え唄文化バンザイ!」 福武書店

1987 上野奏楽堂物語 東京新聞出版局編「奏楽堂を守った人たち」東京新聞出版局

1989 聖帝 昭和天皇をあおぐ 日本を守る国民会議編   日本を守る国民会議

1990 芥川也寸志 その芸術と行動 東京新聞出版局 「3人の会は不滅である」 東京新聞出版局 

1991 日本への回帰 第26巻 国民文化研究会編 「日本文化と天皇」(講義録) 国民文化研究会

1994 日本国新憲法制定宣言 21世紀の国家ビジョンを明示する  徳間オリオン

1995 万葉の風土・文学犬養孝博士米寿記念論文集 「恩師犬養先生」 塙書房

 

対談が収録されている書籍

 

1976 開高健の前略対談 開高健   面白半分 

1977 アイヴズを聴いてごらんよ 三宅榛名 作曲家の見た作曲家 筑摩書房

1977 現代日本建築家全集10 丹下建三 栗田勇編 座談会 創造するものの秘密 三一書房

1984 梅原猛全対話2  対談 黛敏郎 集英社

1997 安部公房全集3 安部公房 新しい生活と芸術若い芸術家たちの話〔座談会〕朝倉響子・黛敏郎・奈良岡朋子 新潮社

1997 話の特集岩城宏之の特集 岩城宏之 対談.国士、話の特集を叱る! 自由国民社

1984 十人といろ-金春信高対談集    笠倉出版社

1988 禅の心 無心を生きた禅者たち 読売新聞出版局編 禅放談(古田紹欽+黛敏郎)  読売新聞社

1989 坐忘閑談室 千宗室 対談 音  淡交社

2000 対座 白州正子 芸術の創造に王道なし 世界文化社

2003 密教マンダラと現代芸術 真鍋俊照 曼荼羅と現代音楽  法蔵

2008 武満徹対談選仕事の夢夢の仕事 小沼純一編 鼎談 黛敏郎、岩城宏之、武満徹 筑摩書房

 

黛敏郎監修書籍

 

1984 すばらしい味の世界 中国料理編  監修黛敏郎 三洋出版貿易

1981 すばらしい味の世界 西洋料理編  監修黛敏郎 三洋出版貿易

 

他者による執筆記事掲載書籍

 

1978 日本の作曲家たち上 秋山邦晴 黛敏郎「つくられた自然」の美学の秘法 音楽之友社

1983 現代音楽1 音とポエジー  船山隆 音響の彼岸に 黛敏郎論  小沢書店

1999 三島由紀夫『以後』「日本が日本でなくなる日」 宮崎正弘 第三章黛敏郎の憂国 並木書房

1999 作曲家武満徹と人間黛敏郎 岩城宏之  作陽学園出版部/作陽ブックレット

2001 日本映画音楽の巨星たち2 小林淳 伊福部昭、芥川也寸志、黛敏郎 ワイズ出版

2002  チェロを生きる  堤剛 第9章 現代と伝統 黛敏郎の『文楽』日本的な曲は海外でよく受ける  新潮社

2007  音楽散歩、ミュージカル界隈   藤田敏雄  第2章 音楽の二十世紀(序曲『題名のない音楽会』と黛敏郎さん;音楽の二十世紀ポピュラー音楽・総括編 ほか) アーツアンドクラフツ

2009 日本の電子音楽増補版 川崎弘二 一九五〇年代の黛敏郎について(大谷能生) 愛育社

 

 

黛敏郎 主要ディスク

作成:川崎弘二、協力:佐々木暁、西耕一

 

カルメン故郷に歸る

Japan / SP / ビクターレコード / V-40583 / 1951.01

 A1:カルメン故郷に歸る

 高峰秀子:vo,日本ビクター管弦樂團(no credit,no credit)

 

10楽器のためのディヴェルティメント

a)Japan / 2xSP / Columbia / 日本コロムビア / A-1055~6 / 1951.03

b)ローム ミュージック ファンデーション SPレコード復刻CD集 日本SP名盤復刻選集Ⅳ / Japan / 7xCD / キングインターナショナル - 日本音声保存 - ローム ミュージック ファンデーション / ANOC-6137a~6143a / OD: case, book / 2009.06.24

 a)A1-D1,b)CD5.T1-4:10楽器のための「ディヴェルティメント」

 伊達純:pf,伊達良:vn,大畑保:fl,北爪利世:cl,千葉馨:hrn,島昇:tb,鈴木清三:ob,中田一次:fg,中山富士雄:tp,窪田基:cb(1950,no credit)

 

美空ひばり 泥んこブギ

a)Japan / SP / 日本コロムビア / A-1127 / 1951.04.15

b)SP盤復刻による 日本映画主題歌集9 戦後編 / Japan / CD / 日本コロムビア / COCA-13731 / 1996.09.21

 a)A1:黛敏郎編/泥んこブギ

 a)B1,b)T12:黛敏郎編/愛の明星

 美空ひばり:vo,コロムビア・オーケストラ(1951.03.14,no credit)

 

藤山一郎 若人の歌

a)Japan / SP / 日本コロムビア / A-1221 / 1951.08.20

b)SP盤復刻による 日本映画主題歌集9 戦後編 / Japan / CD / 日本コロムビア / COCA-13731 / 1996.09.21

 a)B1,b)T16:若い心は華やかに

 池部良:vo,コロムビア合唱団,コロムビア・オーケストラ(1951.07.10,no credit)

 

カルメン純情す

a)Japan / SP / 日本コロムビア / A-1570 / 1952.11.05

b)SP盤復刻による 日本映画主題歌集10 戦後編 1951-52 / Japan / CD / 日本コロムビア / COCA-13732 / 1996.09.21

 a)A1,b)T18:カルメン純情す

 織井茂子:vo,コロムビア・オーケストラ(1952.10.14,no credit)

 

諸井誠、黛敏郎「7のヴァリエーション」、武満徹「ミュージック・コンクレートのための3つの作品」

Japan / 10" / レコード評論社 - Universal Record / PBU-1 / OD: LTD300 / 1957.08

 A1:諸井誠、黛敏郎/七のヴァリエーション

 

涅槃交響曲 日本現代作曲家シリーズ

a)Japan / LP / 東京芝浦電気 / JLC-5003 / OD: mono / 1959.09.30

b)Japan / LP / 東京芝浦電気 / JSC-1001 / 1960.06

c)Nirvana-Symphonie / USA / LP / Time Records / 58004 / OD: mono, gatefold / 1962

d)Nirvana-Symphonie / USA / LP / Time Records / S-8004 / OD: gatefold / 1962

e)Japan / LP / 東芝音楽工業 - Toshiba Records / TA-7003 / OD: inner / 1965.12.01

f)Nirvana-Symphonie / USA / LP / Mainstream Records / MS-5012 / OD: gatefold / 1970

g)Japan / LP /東芝EMI - Toshiba Records / TA-8012 / 1971.09.05

h)涅槃交響曲 日本の作曲家シリーズ / Japan / LP / 東芝EMI - Toshiba Records / TA-72028 / OD: inner / 1976.10

i)黛敏郎 Great Recording in Japan Series No. 6 / Japan / CD / 東芝EMI / CZ30-9013 / 1987.11.25

j)黛敏郎Ⅰ J Classic Great Recording Series 5 / Japan / CD / 東芝EMI / TOCE-9430 / 1997.03.26

k)Earle Brown A Life in Music Vol. 3 / Germany / 3xCD / Schott Musik & Media - Wergo / WER-6934 2 / 2010

 abcdefgh)A1-B3,ijk)T1-6:涅槃交響曲

 Wilhelm Schüchter:cond,NHK合唱団,NHK交響楽団(1959,no credit)

 

野獣死すべし

Japan / 7"EP / 東京芝浦電気 - Angel Records / ???

 

リーヌ・ルノー 知ったこっちゃない

Japan / 7"EP / 東京芝浦電気 - Angel Records / HM-5081

 A1:知ったこっちゃない

 Line Renaud:vo,Pierre Guillermin:cond(no credit,no credit)

 

バナナの唄

a)Japan / 7"EP / 東芝 / JP-1151 / 1960.05

b)珍品堂 あっ!あの人がこんな歌を…。 / Japan / CD / EMIミュージック・ジャパン / TOCT-6428 / 1992.02.19

 a)A1,b)T8:バナナの唄

 朝丘雪路、高島忠夫:vo(???,???)

 

石原裕次郎 あいつと私

a)Japan / 7"EP / テイチクレコード / NS-459 / 1961.09

b)石原裕次郎 YUJIRO ISHIHARA 23rd MEMORIAL / Japan / 32xCD, 4xDVD / テイチクエンタテインメント / IY-23 / 2009.07.17

 a)A1,b)CD5.T4:あいつと私

 石原裕次郎:vo,テイチク合唱団(???,???)

 

石原裕次郎 でっかい青空

a)Japan / 7"EP / テイチクレコード / NS-491 / 1961.12

b)石原裕次郎 YUJIRO ISHIHARA 23rd MEMORIAL / Japan / 32xCD, 4xDVD / テイチクエンタテインメント / IY-23 / 2009.07.17

 a)A1,b)CD5.T9:でっかい青空

 石原裕次郎:vo,テイチク男声合唱団(???,???)

 

日本現代作曲家シリーズ8

a)Japan / 10" / 東芝音楽工業 - Toshiba Records / JSC-3017 / 1962.05

b)Music Today Two Modern Japanese Composers / USA / LP / Capitol Records - Angel / S-36577

c)Japan / LP / 東芝音楽工業 - Toshiba Records / TA-7010 / OD: inner / 1966.09

d)Japan / LP / 東芝EMI - Toshiba Records / TA-8029 / 1973.03.05

e)黛敏郎Ⅱ J Classic Great Recording Series 6 / Japan / CD / 東芝EMI / TOCE-9431 / 1997.04.23

 abcd)A1,e)T6:饗宴

 森正: cond, 東京交響楽団(no credit,no credit)

 a)B1,bcd)A2:フォノロジー・サンフォニック

 森正:cond,東京交響楽団(no credit,no credit)

 

石原裕次郎 憎いあンちくしょう

a)Japan / 7"EP / テイチクレコード / NS-577 / 1962.07

b)石原裕次郎 YUJIRO ISHIHARA 23rd MEMORIAL / Japan / 32xCD, 4xDVD / テイチクエンタテインメント / IY-23 / 2009.07.17

 a)A1,b)CD5.T16:憎いあンちくしょう

 石原裕次郎:vo(???,???)

 

The Louisville Orchestra First Edition Records

a)USA / LP / First Edition Records / LOU-636 / OD: mono / 1963

b)USA / LP / First Edition Records / LS-636 / 1963

c)Toshiro Mayuzumi / USA / CD / First Edition / FECD-0030 / 2004.10.12

d)World Premier Collection / USA / CD / First Edition / FECD-0032 / 2005.03.01

 ab)??,c)T1-3,d)T9:プリペアド・ピアノと弦楽のための小品

 Robert Whitney:cond,Paul Kling:vn,Leon Rapier:tp,Benjamin Owen:prepared pf,Louisville Orchestra(1963.04,???)

 

東京オリンピック開会式ハイライト

Japan / 7" / NHK / no credit / OD: flexi, magazine / 1964.11.15

 A1:カンパノロジー・オリンピカ(excerpt)

 

月刊朝日ソノラマ 1964年12月号 東京オリンピック特集

a)月刊朝日ソノラマ 1964年12月号 東京オリンピック特集 / Japan / 4x7" / 朝日ソノプレス / 1964/12-1~4 / OD:flexi, booklet / 1964.12.01

b)朝日ソノラマ 東京オリンピック / Japan / 3x7"LP / 朝日ソノプレス / AH-8-1~3 / OD: flexi, booklet / 1964.12.01

c)電子音楽 in Japan / Japan / CD / アスペクト / EM-0110 / OD: book / 2001.12.17 / 装丁: 岡田崇

 ab)A1,c)T1:カンパノロジー・オリンピカ(excerpt)

 

カルピス オリンピック ハイライト ソノシート

a)カルピス オリンピック ハイライト ソノシート / Japan / 5x7" / カルピス / S-700-1~5 / OD: flexi / 1964

b)電子音楽 in Japan / Japan / CD / アスペクト / EM-0110 / OD: book / 2001.12.17 / 装丁: 岡田崇

 a)A2,J1,b)T15:カンパノロジー・ オリンピカ(excerpt)

 

東京オリンピック '64

a)東京オリンピック '64 / Japan / 4x7" / テイチク / TP-31 / OD: flexi / 1964

b)東京オリンピック / Japan / 4x7" / テイチク / GM-5136~5143 / OD: flexi / 1964

 ab)A3:カンパノロジー・オリンピカ(excerpt)

 

君も出世ができる ビクター・ミュージック・ブック

Japan / 4x7" / 日本ビクター / MBK-3103 / OD: flexi, booklet

 

東京オリンピック

Japan / 5xLP / 日本コロムビア / ADM-1~5 / OD: box, booklet / 1965.03

 A2,A9,I1:カンパノロジー・オリンピカ(excerpt)

 

東京オリンピック

Japan / 3xLP / 日本ビクター / LE-1016~8 / OD: gatefold / 1965

 A1:カンパノロジー・オリンピカ(excerpt)

 

東京オリンピック 映画「東京オリンピック」サウンド・トラックより

Japan / LP / キングレコード / SKK-122 / OD: gatefold / 1965

 

Tokyo Olympiad The Original Soundtrack from the Movie

a)Italy / LP / Campi-Editore / CLP100-009

b)USA / LP / Monument / MLP-8046 / OD: mono

c)USA / LP / Monument / SLP-18046

 

現代日本の管弦楽曲 日本現代音楽シリーズ第6集

a)Japan / LP / 日本コロムビア / OS-535-N / OD: gatefold / 1965.11

b)New Music From Japan / USA / LP / Odyssey / 32 16 0152 / 1967

c)現代日本の音楽1 / Japan / LP / 日本コロムビア / OS-10050-J / OD: gatefold / 1969.09

d)シリーズ現代の音楽1500 2 / Japan / LP / 日本コロムビア - Denon / OW-7838-ND / 1980.04

e)現代日本音楽の古典3 / Japan / CD / 日本コロムビア - Denon / COCO-6263 / 1990.06.21

f)バレエ音楽「舞楽」 曼荼羅交響曲 / Japan / CD / 日本コロムビア - Denon / COCO-78294 / 1994.11.21

g)バレエ音楽「舞楽」 曼荼羅交響曲 / Japan / CD / コロムビアミュージックエンタテインメント / COCO-70506 / 2003.03.26

h)ノヴェンバー・ステップス 日本の管弦楽名曲集 / Japan / CD / コロムビアミュージックエンタテインメント / COCO-70608 / 2003.07.23

 abcd)B1-2,efg)T3-4:曼荼羅交響曲

 岩城宏之:cond,NHK交響楽団(1965.07.16,杉並公会堂)

 cd)A1-2,efg)T1-2,h)T2-3:バレエ音楽「舞楽」

 岩城宏之:cond,NHK交響楽団(1967.03.14,杉並公会堂)

 

映画をディスクで 日本映画テーマ音楽集 Vol. 2

Japan / LP / キングレコード / KR-74 / 1965

 ???:仇討

 

エロ事師の唄

Japan / 7"EP / ??? / HR-301 / 1966

 A1:エロ事師の歌

 坂本スミ子、小沢昭一:vo(???,???)

 

The Louisville Orchestra First Edition Records

a)USA / LP / First Edition Records / LOU-666 / OD: mono / 1966

b)USA / LP / First Edition Records / LS-666 / 1966

c)Toshiro Mayuzumi / USA / CD / First Edition / FECD-0030 / 2004.10.12

 ab)B1,c)T4:交響詩 「輪廻」

 Robert Whitney:cond,Louisville Orchestra(1966.05.11,???)

 

The Bible Original Motion Picture Soundtrack Album

USA / LP / 20th Century Fox Records / 4184 / OD: mono, gatefold / 1966

USA / LP / 20th Century Fox Records / S-4184 / OD: gatefold / 1966

UK / LP / Stateside Records / SSL-10188 / 1966

The Bible Music from the Motion Picture / ??? / LP / MGM / SE-4417

天地創造 / Japan / LP / ビクター / SJET-7866 / 1966

Italy / CD / BMG Ariola - RCA / OST-115 / 1992

 

For the Children of the World "The Bible"

a)USA / LP / 20th Century Fox Records / S-3187 / 1966

b)天地創造 こどものための聖書物語 / Japan / LP / 日本ビクター - 20th Century Fox Records / SJET-7917 / OD: gatefold / 1966

 

日本の電子音楽

a)日本の電子音楽 今日の音楽シリーズ3 / Japan / LP / 日本ビクター / SJV-1515 / OD: gatefold,inner / 1968.04.05 / デザイン:杉浦康平, 中垣信夫

b)日本の電子音楽 現代日本音楽シリーズ7 / Japan / LP / ビクター音楽産業 / VX-52 / OD: gatefold,inner / 1971.09.05

 ab)A1:諸井誠、黛敏郎/七のヴァリエーション

 ab)B1:マルチ・ピアノのための「カンパノロジー」

 

日本の弦楽四重奏曲

a)Japan / 3xLP / キングレコード / SKR-1004~6 / 1968.11

b)黛敏郎 / Japan / キングレコード / SKR-1052 / 1972

c)現代日本の音楽名盤1300 / Japan / LP / キングレコード/ GT-9326 / 1980

d)現代日本の音楽名盤1500シリーズ7 / Japan / LP / キングレコード - Sevenseas / K15C-9501 / 1985.02.21

e)Japan / 2xCD / キングレコード / KICC-357(K) / 2001.05.23

 a)??,bcd)B1,e)CD2.T5:弦楽四重奏のためのプレリュード

 巌本真理弦楽四重奏団(1968.08,キングレコード第2スタジオ)

 

万葉集による交声曲「杜」

Japan / LP / 国土緑化推進委員会 / LRS-110

 A1:万葉集による交声曲「杜」

 森正:cond,東京混声合唱団,NHK交響楽団(1968.05.02,???)

 

黒部の太陽

Japan / LP / Musicolor Record / MEC-3008 / OD: picture / 1968

 

日本の電子音楽 '69

a)日本の電子音楽 '69 / Japan / LP / 日本ビクター / SJX-1004 / OD: gatefold / 1969/08

b)日本の電子音楽 '69 現代日本音楽シリーズ15 / Japan / LP / ビクター音楽産業 / VX-99 / OD: inner / 1972/07

c)Japanese Electronic Music / France / LP / Philips / 6526005

d)Electronic 2000 / The Netherland / LP / Philips / 6585007 / 1971

e)Electronic Panorama / The Netherlands / 4xLP / Philips / 6740 001 (6526 003-006) / 1972

f)Electronic 2000 / Brazil / LP / Philips - CBD Phonogram / 6585007 / 1973

 abcdf)A1,e)E1:黛敏郎/電子音響と声による「まんだら」

 

池内友次郎の音楽とその流派

a)池内友次郎の音楽とその流派 / Japan / 5xLP / キングレコード / SKR-1017~21 / OD: box, booklet / 1969.11.01

b)黛敏郎 / Japan / キングレコード / SKR-1052 / 1972

c)現代日本の音楽名盤1300 / Japan / LP / キングレコード/ GT-9326 / 1980

d)現代日本の音楽名盤1500シリーズ7 / Japan / LP / キングレコード - Sevenseas / K15C-9501 / 1985.02.21

e)戸澤宗雄 ファゴット協奏曲集 / Japan / CD / キングレコード - Firebird / KICC-123 / 1994.04.21 

f)池内友次郎の音楽とその流派 / Japan / 3xCD / キングレコード / KICC-354~6 / 2001.05.23

g)千葉馨、永久に / Japan / 2xCD / キングレコード / CD-1628 / 2008.09.26

 a)E2,bcd)A1,e)??,f)CD2.T11-14,g)CD2.T1-4:10楽器のための喜遊曲

 植村泰一:fl,鈴木清三:ob,内山洋:cl,戸沢宗雄:fg,千葉馨:hrn,北村源三:tp,伊藤清:tb,林よう子:vn,中博昭:cb,伊達純:pf(1969.08.28,キングレコード第1スタジオ)

 

Avantgarde

a)Avantgarde / Germany / 6xLP / Deutsche Grammophon / DG 137 001~6 / 1969

b)アヴァンギャルド / Japan / 6xLP / 日本グラモフォン - Deutsche Grammophon / MG-9326~31 / OD: box, booklet / 1969.12

c)Lasalle Quartet String Quartets / Germany / CD / Deutsche Grammophon / 423 245-2

d)ラサール弦楽四重奏団 弦楽四重奏曲 20th Century Classic / Japan / CD / Polydor / POCG-2978 / 1993.04.25

 ab)B2,cd)T4:弦楽四重奏のためのプレリュード

  LaSalle-Quartett(1967.12.22-23,Deutsche Grammophon UfaStudio, Berlin)

 

栄光への5000キロ サウンド・トラック盤

a)Japan / LP / テイチク / CF-5

b)石原裕次郎 YUJIRO ISHIHARA 23rd MEMORIAL / Japan / 32xCD, 4xDVD / テイチクエンタテインメント / IY-23 / 2009.07.17

 a)A1-B1,b)CD31:栄光への5000キロ

 

世界の映画音楽

Japan / 12xLP / 中央公論社 / SPEC-94001~12 / 1969.08.21

 安部公房、荻昌弘、黛敏郎:監修

 

ピアノの変換

a)ピアノの変換 現代日本の音楽6 / Japan / LP / 日本コロムビア / OS-10055-J / 1970.03

b)ピアノの変換 シリーズ現代日本の音楽1500 4 / Japan / LP / 日本コロムビア - Denon / OW-7840-ND / 1980.04

c)ピアノの変換 現代日本音楽の古典15 / Japan / CD / 日本コロムビア - Denon / COCO-6275 / 1990/07/21

d)ピアノの変換 日本の現代音楽19 / Japan / CD / 日本コロムビア - Denon / COCO-78459 / 1995/05/20 / T5

 ab)A1,cd)T1:プリペアド・ピアノと弦楽のための小品

 高橋悠治:pf,植木三郎:vn,板橋健:vn,江戸純子:va,矢島三雄:vc(1969.10.14-15,コロムビア第1スタジオ)

 

音の万国博ガイド 朝日ソノラマ別冊

Japan / 2x7" / 朝日ソノラマ / no credit / OD: flexi, booklet / 1970.04.20

 C1:生命の賛歌(excerpt)

 C1: 21世紀へのメッセージ(excerpt)

 

黛敏郎と須磨の嵐 序破急

a)Japan / LP / 東芝音楽工業 - Liberty / LPC-8032 / OD: gatefold / 1970.10.05

b)黛敏郎と須磨の嵐 序破急 日本音楽の再発見 / Japan / open tape / 東芝音楽工業 - Liberty / LXA-5054

 ab)A2:黛敏郎,桜井英顕/テイク・ワン

 ab)B2:黛敏郎,桜井英顕/乱れ

 ab)B3:黛敏郎,桜井英顕/家元

 黛敏郎:produce,桜井英顕:十七絃,中谷望:fl,小島和男:箏,Teiji Ito:perc(no credit,no credit)

 

黛敏郎 日本現代作曲家シリーズ

a)Japan / LP / 東芝レコード / TA-7028 / OD: gatefold / 1970.11.05

b)Japan / LP / 東芝レコード / TA-8013 / 1971.10.05

c)黛敏郎Ⅱ J Classic Great Recording Series 6 / Japan / CD / 東芝EMI / TOCE-9431 / 1997.04.23

 ab)A1,c)T1-2:曼荼羅交響曲

 岩城宏之:cond,東京交響楽団(no credit, no credit)

 ab)B1,c)T3-5:プリペアド・ピアノと弦楽のための小品

 黛敏郎:cond,本荘玲子:pf,海野義雄:vn,堀伝:vn,奥邦夫:va,小野崎純:vc (no credit,no credit)

 B2:電気楽器とオーケストラのための「エクトプラスム」

 森正:cond,北村維章:clavioline,伊部晴美:el-g,東京交響楽団(no credit,no credit)

 

「誕生」「生命の賛歌」

Japan / 7" / 黛敏郎音楽事務所 / TPR-1029

 A1:誕生

 B1:生命の賛歌

 

「21 世紀へのメッセージ」「生命の賛歌」

Japan / 7" / 黛敏郎音楽事務所 / TPR-1030

 A1:21世紀へのメッセージ

 B1:生命の賛歌

 

ベートーヴェン人生劇場 残侠篇 題名のない音楽会

a)Japan / LP / 日本ビクター - POP / POP-1002M

b)唸る、語る、歌う、小沢昭一的こころ / Japan / 6xCD / コロムビアミュージックエンタテインメント / COCJ-32186 / 2003.07.23 / CD1.T2

c)唸る、語る、歌う、小沢昭一的こころ / Japan / 6xCT / コロムビアミュージックエンタテインメント / COTF-5151 / 2003.07.23 / CT1.A1

 a)A1,b)CD1.T1,c)CT1.T1:ベートーヴェン人生劇場 残侠篇

 a)B1:ワグナー人生劇場 不倫篇

 黛敏郎:企画、解説 

 

黛敏郎 リズムくんメロディーちゃん こども音楽教室

Japan / 10xLP / 講談社 / NAK-61~70 / OD: box, 3book / 1971.08.30

 A1:音を素材としたミュージック・コンクレート

 A1:音楽を素材としたミュージック・コンクレート

 G1:ファンファーレ

 手塚幸紀:cond,日本フィルハーモニー交響楽団(no credit,no credit)

 O1:弦楽四重奏曲

 巌本真理弦楽四重奏団(no credit,no credit)

 Q1:こどものためのダイス・ファンタジー

 手塚幸紀:cond,日本フィルハーモニー交響楽団(no credit,no credit)

 Q1:電子音楽によるこどものためのダイス・ファンタジー

 

交声曲 般若心経

Japan / LP / ワーナーブラザーズ・パイオニア / L-10001W / OD: gatefold, booklet / 1971.09.25

 A1:交声曲 般若心経

 黛敏郎:cond,東京交響楽団(no credit,no credit)

 

現代日本チェロ作品集

Japan / LP / CBS Sony Records / SONC-16022J / OD: gatefold / 1971.10

 A1:独奏チェロのための「文楽」

 堤剛:vc(1970.01.06,杉並公会堂)

 

昭和天平楽 現代日本音楽シリーズ8

a)Japan / LP / 日本ビクター / VX-53 / OD: gatefold / 1971.11

b)Japan / LP / ビクター音楽産業 / SJX-7530 / 1975.06

c)現代邦楽1 大系日本の伝統音楽25 / Japan / CD / 筑摩書房 / KCDK-1125 / OD: book / 1990.12

 ab)A1-B2,c)T1:昭和天平楽

 黛敏郎:cond,宮内庁式部職楽部(1971.04.27,ビクタースタジオ)

 

現代日本チェロ名曲大系

a)Japan / 5xLP / 東芝EMI / A-9670~9674 / 1971.11

b)岩崎洸 現代日本チェロ名曲集 / Japan / CD / 東芝EMI / CZ30-9044 / 1989.06.05

c)現代日本チェロ名曲大系2 / Japan / 2xCD / EMIミュージック・ジャパン - Tower Records / QIAG-50033~4 / 2009.03.04

 a)??,b)T4,c)CD1.T8:独奏チェロのための「文楽」

 岩崎洸:vc(1971.06.29,東京文化会館小ホール)

 

お水取り 黛敏郎構成による

Japan / 2xLP / 日本ビクター / CD4K-7005~6 / 1971

 

アイヌ旅情 さいはての歌声

Japan / LP / 東宝レコード / KR-1004 / OD: gatefold / 1971

 黛敏郎:監修、ナレーション

 

天皇讃歌

Japan / 2xLP / 中央音楽出版 - テイチクレコード / GMT-8801~2 / OD: box, book / 1972.04.29

 A1:序曲

 黛敏郎:cond,東京交響楽団(no credit,no credit)

 B2:平和への讃歌

 黛敏郎:cond,草野心平:recitation,東京交響楽団(no credit,no credit)

 C1:平和をねがって

 黛敏郎:cond,水島弘:narrator,東京交響楽団(no credit,no credit)

 D3:日本讃歌

 黛敏郎:cond,松本幸四郎:recitation,東京混声合唱団,東京交響楽団(no credit,no credit)

 

Eastman Wind Ensemble

a)Germany / LP / Deutsche Grammophon / DGG 2530 063 / 1972

b)Japan / LP / Polydor - Deutsche Grammophon / MG-1134 / 1977

c)Japan / CD / Universal - Tower Records / PROA-24 / 2005.10.05

 ab)A2,c)T2:彫刻の音楽

 Donald Hunsberger:cond,Eastman Wind Ensemble(1969.05,Eastman School of Music, Rochester)

 

San Jose Youth Symphony

USA / LP / Custom Fidelity / CFS-3148 / 1973

 B1-2:曼荼羅交響曲

 Eugene Storia:cond,San Jose Youth Symphony

 

交響詩 立山

a)Japan / LP / RCA Records / JRZ-2538 / OD: gatefold, inner / 1974.02

b)Japan / LP / RCA Records / R4C-2034 / OD: 4 channel / 1974.07

c)Japan / CD / RCA - Tower Records / TWCL-1025 / 2004.12.03

d)Japan / CD / RCA - Tower Records / TWCL-10010 / OD: HQCD / 2008.10.22

 黛敏郎:cond,東京交響楽団(1973.09.15,世田谷区民会館)

 

交響曲「曼荼羅」、管弦楽曲「梵唱変容」

Japan / LP / 高野山出版 / IH-02 / 1974

 A1:曼荼羅交響曲

 岩城宏之:cond,東京交響楽団(???,???)

 

海のうた 沖縄国際海洋博覧会住友館 ドキュメンタル・ファンタジー「海の詩」より

a)Japan / 7"EP / ??? / 4RS-522 / OD: 1-sided / 1975.07

b)かまやつひろし ゴールデン☆ベスト / Japan / CD / ウルトラヴァイヴ / CDSOL-1126 / 2006.05.20

 a)A1,b)T10:海のうた

 かまやつひろし:vo,東京混声合唱団,東京交響楽団(???,???)

 

合唱音楽の領域 その新しい地平 東京混声合唱団創立20周年記念特別企画

a)Japan / 7xLP / ビクター音楽産業 / SJX-1067~73 / OD: box, booklet / 1976.03.25

b)日本合唱曲全集 現代合唱曲選集2 / Japan / CD / 日本伝統文化振興財団 / VZCC-49 / 2005.10.21

c)Japan / 7xCD / ビクターエンタテインメント - 日本伝統文化振興財団 / VZCC-74~80 / OD: book, box / 2006.07.26

 a)LP1.B2,bc):天台声明による始段唄・散華

 田中信昭:cond,東京混声合唱団(1975.12.17,no credit)

 

慈母観音の心 父母恩重経訓読

Japan / LP / ビクター音楽産業 / SJX-2028  / 1976

 A2:交声曲「慈母観音賛歌」

 吉沢博:cond,東京混声合唱団,東京交響楽団(???,???)

 

日本名作映画テーマ音楽集 映画のオリジナル・テープによる

a)Japan / 2xLP / キングレコード / SKD(M)-370~3711 / OD: gatefold / 1976

b)日本映画黄金時代 名作サントラ音楽集 / Japan / CD / キングレコード / KICS-2181 / 1995.04.29

 a)C6,b)T11:仇討

 

薬師寺の四季 奈良法相宗声明

Japan / 6xLP / CBSソニー / 00AG-155~60 / 1977.09.21

 黛敏郎:監修協力

 

日本の映画音楽 黛敏郎の世界

a)日本の映画音楽 黛敏郎の世界 / Japan / LP / 東宝レコード / AX-8062 / OD: inner / 1977

b)黛敏郎の世界 オリジナル・サウンドトラック / Japan / Universal Music - Polystar - Toho Music / PSCR-5875 / 2000.06.21

 

日本の映画音楽 毎日映画コンクール音楽賞受賞作品集 1946~1961

Japan / 5xLP / ビクター音楽産業/ SJX-2151~5 / 1977

 

日本の映画音楽 毎日映画コンクール音楽賞受賞作品集 1962~1977

Japan / 5xLP / ビクター音楽産業/ SJX-2156~60 / 1977

 

American Wind Symphony Orchestra

USA / LP / Point Park College Recording Series / KP-101

 A2:打楽器と管楽オーケストラのための協奏曲

 Robert Austin Boudreau:cond,American Wind Symphony Orchestra(no credit,no credit)

 

交響曲 涅槃・曼荼羅

a)Japan / LP / Philips / PH-8536 / 1978.12

b)Nirvana Mandala / UK / LP / Philips / 9500 762 / 1980

c)Japan / CD / Philips / 30LD-1016 / 1987.06.25

d)Japan / CD /マーキュリー・ミュージックエンタテインメント - Philips / PHCP-1430 / 1994.12.05

 ab)A1-4,cd)T1-4:涅槃交響曲

 外山雄三:cond,NHK交響楽団(1979.02.04,NHKホール)

 ab)B1-2,cd)T5-6:曼荼羅交響曲

 山田一雄:cond,NHK交響楽団(1976.10.13,NHKホール)

 

黛敏郎 古典への旅 王朝音楽への招待

Japan / LP / CBS Sony / 25AG-498 / OD: inner / 1978

 黛敏郎:企画

 

黛敏郎 古典への旅 能楽への招待

Japan / LP / CBS Sony / 25AG-499 / OD: inner / 1978

 黛敏郎:企画

 

黛敏郎 古典への旅 語り物音楽への招待

Japan / LP / CBS Sony / 25AG-500 / OD: inner / 1978

 黛敏郎:企画

 

黛敏郎 古典への旅 三曲への招待

Japan / LP / CBS Sony / 25AG-501 / OD: inner / 1978

 黛敏郎:企画

 

黛敏郎 古典への旅 歌舞伎音楽への招待

Japan / LP / CBS Sony / 25AG-502 / OD: inner / 1978

 黛敏郎:企画

 

カンタータ「只管打坐」

a)Japan / LP / ??? / ASS-1008

b)曹洞禅 覚 / Japan / 10xVHS, 15xCD / 東海テレビ事業 / VNU-003

 a)A1,b)CD15.T1-4:カンタータ「只管打坐」

 黛敏郎:cond,芦田伸介:朗読,原田茂生:Br,日本プロ合唱団連合,東京交響楽団(1980.09.16,福井市文化会館)

 b)B1,b)CD15.T5-8:涅槃交響曲

 黛敏郎:cond,日本プロ合唱団連合,東京交響楽団(1980.09.16,福井市文化会館)

 

Jugend Sinfonie Orchester Hannover

Germany / LP / Jugend Sinfonie Orchester Hannover / ???

 B1:シロフォン小協奏曲

 Hanns Stahmer:cond,Hans Peter Pairott:xyl,Jugend Sinfonie Orchester Hannover(1981.06.21,Theater am Aegi)

 

行進曲 スポーツショー行進曲

Japan / CT / 日本コロムビア / CMY-577 / OD: inner / 1982.09

 B1:スポーツ行進曲

 藤田玄播:cond,Columbia Wind Orchestra(no credit,no credit)

 

オラトリオ 日蓮聖人

Japan / 2xLP / 日蓮聖人門下連合会 / ASS-1010 / OD: box, 3 booklets

佐藤巧太郎:cond,観世榮夫:朗読,荒道子:S,勝部太:Br,全国日蓮宗青年界:太鼓,東京混声合唱団,東京交響楽団(1982.04.22,???)

 

現代日本の管弦楽 日本フィルハーモニー交響楽団・委嘱作品シリーズ

a)Japan / 4xLP / ビクター音楽産業 / SJX-9572~75 / OD:box, booklet / 1983

b)現代日本の管弦楽 日本フィルハーモニー交響楽団・委嘱作品セレクション / Japan / 2xCD / ビクター - Tower Records / NCS-610 / 2008.03.06

 a)D2,b)CD1.T3:弦楽のためのエッセイ

 渡辺暁雄:cond,日本フィルハーモニー交響楽団(1981.04.24, 11.17,東京厚生年金会館)

 

大仏賛歌 涅槃交響曲

Japan / LP / 阿含宗 - Aoi Sound Service / AS-1011 / OD: box, booklet / 1983

 A1:大仏賛歌

 黛敏郎:cond,久保田清二:org,日本プロ合唱団連合,東京交響楽団(1983.05.04,ザ・シンフォニーホール)

 B1:涅槃交響曲

 黛敏郎:cond,日本プロ合唱団連合,東京交響楽団(1983.05.04,ザ・シンフォニーホール)

 

Louisville Orchestra First Edition Records

a)USA / LP / First Edition Records / LS-777 / 1983

b)Toshiro Mayuzumi / USA / CD / First Edition / FECD-0030 / 2006.12.27

 a)B4,b)T3:弦楽のためのエッセイ

 遠藤明:cond,Louisville Orchestra(1980.11.04,???)

 

全音ピアノピースによるピアノ名曲集9 ロンドカプリチオーソ

Japan / LP / 日本コロムビア / GZ-7221

 A3:金の枝の踊り バレエ 「かぐや姫」 から

 神西敦子:pf(???,???)

 

Toshiro Mayuzumi Samsara, Phonologie Symphonique, Bacchanale

a)Hong Kong / LP / Hong Kong Records - Marco Polo / 6.220297 / 1984

b)Hong Kong / CD / Hong Kong Records - Marco Polo / 8.220297

 a)A1,b)T1:フォノロジー・サンフォニック

 a)A2,b)T2:饗宴

 a)B1,b)T3:交響詩 「輪廻」

 福村芳一:cond,Hong Kong Philharmonic Orchestra(1984.03.25-29,Tsuen Wan Town Hall, Hong Kong)

 

堤剛 現代チェロ作品集

a)Japan / CD / CBS Sony / 32DC-570 / 1986.06.26

b)Japan / CD / Sony Records / SRCR-9235 / 1993.09.22

 ab)T4:独奏チェロのための「文楽」

 堤剛:vc(1985.9.12-13,新座市民会館)

 

題名のない音楽会 美空ひばり その世界

Japan / LD / ??? / C51-6281 / 1986

Japan / VHS / 日本コロムビア / HC-425 / 1989.12.10

 

ウェディング・シンフォニー エクセル・シリーズ

Japan / CD / アオイスタジオ / AOI-1002

 黛敏郎:cond,東京混声合唱団,東京シティフィルハーモニック管弦楽団(1987.11.09,浦安文化会館

 

ザ・カブキ

Japan / CD / 日本コロムビア - Denon / 32CF-2217 / 1988.03.01

 T1-9:ザ・カブキ

 黛敏郎:cond,東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団(no credit,no credit)

 

運動会用マーチベスト 並足用 スポーツショー行進曲

Japan / CD / 日本コロムビア / 30CG-2270 / 1988.04.21

Japan / CD / 日本コロムビア / COCG-10537 / 1993.03.21

 T3:スポーツ行進曲

 

伊福部昭先生の叙勲を祝う会 祝賀コンサート

Japan / CD / 東芝EMI - Futureland / LD32-5077 / 1988.06.25

 T9:Hommage à A. Ifukube

 石井真木:cond,志村泉:pf,新星日響室内オーケストラ(1988.02.27,サントリーホール小ホール)

 

実用シリーズ5 スポーツショー・テーマ行進曲

Japan / CD / 日本コロムビア / CG-8237 / 1989.06.01

 T2:スポーツ行進曲

 

今日の我れに明日は勝つ 美空ひばり大全集 さようなら、そしてありがとう…

Japan / 35xCD / 日本コロムビア / CA-4001~35 / 1989.08.21

 CD2.T4:黛敏郎編/泥んこブギ

 CD2.T4:黛敏郎編/愛の明星

 CD7.T8:お針娘ミミーの日曜日

 

篠崎史子 ハープでかたる春愁歌

Japan / CD / Fontec Records / FOCD-3253 / 1989.10.04

 T5:ハープのための「Rokudan」

 篠崎史子:hp(1989.05.09-10,浦安市文化会館)

 

種谷睦子 マリンバ・エクスプレス

Japan / CD / Fontec Records / FOCD-3257 / 1989.11.25

 T13-15:シロフォン小協奏曲

 種谷睦子:mar,阪本朋子:pf(1989.08.22-23,多摩社会教育会館)

 

現代日本の音楽3

Japan / CD / キングレコード - Sevenseas / KICC-2013 / 1990.01.21

 T5:舞楽

 岩城宏之:cond,NHK交響楽団(1979.09.07,Perth Concert Hall)

 

現代日本の音楽10

Japan / CD / キングレコード - Sevenseas / KICC-2020 / 1990.01.21

 T1-6:涅槃交響曲

 岩城宏之:cond,日本プロ合唱団連合,NHK交響楽団(1982.10.18,東京文化会館)

 

New Brass Symphony

Germany / CD / Bayer Records / BR-100 024 / 1990.05.01

 T11-13:打楽器と管楽オーケストラのための協奏曲

 

祝典交響曲 日本のマーチ・ベスト20 戦後篇

Japan / CD / キングレコード / KICG-3029 / 1990.08.05

 T16:祖国

 野中図洋和:cond,陸上自衛隊中央音楽隊(1989.03-12,入間市市民会館)

 

ジョルジュ・ドン 日本最後の「ボレロ」

Japan / VHS / 新書館 / ??? / 1990

Japan / DVD / 新書館 / DD01-1001 / 2000.01.01

 T1:舞楽

 

プロレス大全集

Japan / CD / バップ / VPCC-83014 / 1991.02.21

 T14:スポーツ行進曲

 

電子楽器とオーケストラによる 音楽の未来を探るコンサート '91

Japan / CD / Roland / RJA-91901

 T2:電子楽器とオーケストラの為の「21世紀へのラプソディ」

 岩城宏之:cond,木村かをり・鈴木隆太・白石准:syn,東京交響楽団(1991.09.01,サントリーホール)

 

全日本プロレス テーマ大全集

Japan / CD / バップ / VPCC- 80452 / 1992.01.21

 T1:スポーツ行進曲

 

伊福部昭の自画像

Japan / LD / 東芝EMI / TYLY-3003 / 1992.03.18

 B16:Hommage à A. I.

 黛敏郎:cond,志村泉:pf,新星日本交響楽団(1991.12.13,府中の森芸術劇場どりーむほーる)

 

ザ便利CD Vol. 2

Japan / CD / Teichiku - Bitaming / TECD-20188 / 1992.03.18 

 T5:スポーツ行進曲

 

若い力 スポーツ・マーチ傑作集

Japan / CD / キングレコ−ド / KICG-3054 / 1992.08.05

 T4:山下国俊編曲/スポーツ行進曲

 野中図洋和:cond,陸上自衛隊中央音楽隊(1989.05-1992.04,入間市市民会館)

 

海上自衛隊

Japan / CD / 海上自衛新聞社 / CCRSP-27C, CDP-1043 / 1992

 T2-4:栄誉礼「冠譜」及び「祖国」

 T16-19:栄誉礼「冠譜」及び「祖国」

 谷村政次郎、青木凱征:cond,海上自衛隊東京音楽隊(???,???)

 

実用7 運動会の音楽(小学校)

Japan / 2xCD / King Records / KICG-8117 / 1993.03.24

 CD1.T7:スポーツ行進曲

 

音楽の始源を求めて 塩谷宏の仕事

a) Japan / CD / Sound 3 / OUOADM-9301 / 1993.10.19

b) Japan / CD / Sound 3 / OUOADM-0101 / 2001.10.19

 T1:素数の比系列による正弦波の音楽,素数の比系列による変調波の音楽,鋸歯状派と矩形波によるインヴェンション

 T2:諸井誠,黛敏郎/七のヴァリエーション

 T5:カンパノロジー・オリンピカ

 

関西大学応援団総部吹奏楽部 第31回定期演奏会

Japan / CD / 日本ワールド・レコード / JWRCD-036DD / 1993

 T2:打楽器と管楽オーケストラのための協奏曲

 今井亮仁:cond,関西大学応援団総部吹奏楽部(1992.09.15,フェスティバルホール)

 

Mineo Hayashi Cello

a)Belgium / CD / Pavane Records / ADW-7221 / 1994

b)林峰男 無伴奏チェロ作品集 / Japan / CD / Polygram IMS - Pavane Records / IDC-8001 / 1994.06.25

 ab)T4: 独奏チェロのための「文楽」

 林峰男:vc(1990.04,Studio 1, RTBF-Flagey, Bruxelles)

 

吹楽Ⅱ 現代の音楽展 '94 日本の吹奏楽の祭典

Japan / CD / 佼成出版社音楽出版室 / KOCD-4503 / 1994.10.22

 T3:Ken Whitcomb編/天地創造 メイン・テーマ、ノアの箱船

 加養浩幸:cond,千葉市立土気中学校吹奏楽部(1994.03.13,サントリーホール)

 

金閣寺

Japan / 2xCD / Fontec / FOCD-3282~3 / 1994.10.25

 CD1-CD2:オペラ「金閣寺」

 岩城宏之:cond,勝部太:Br,松本進:Br,亀田眞由美:S,山口俊彦:Bs,佐野正一:Br,蔵田雅之:T,大沼美恵子:S,桑田葉子:Ms,上原正敏:T,加納里美:Ms,東京混声合唱団,東京フィルハーモニー交響楽団(1991.03.08,オーチャードホール)

 

神道青年全国協議会創立45周年記念

Japan / CT /神道青年全国協議会45周年実行委員会 / no credit / 1994

 A2:神道青年の歌

 

小津安二郎監督作品 サウンドトラックコレクション 松竹映画サウンドメモリアル

Japan / CD / バップ / VPCD-81096 / 1995.06.01

 T14:お早よう

 

野村芳太郎監督作品 サウンドトラックコレクション 松竹映画サウンドメモリアル

Japan / CD / バップ / VPCD-81102 / 1995.08.02

 T1-2:張込み

 

Go! Cinemania Reel. 1 パンチ・ザ・ガイ

Japan / CD / East West Japan - ワーナーミュージック ジャパン / AMCM-4228 / 1995.09.25

Japan / CD / ポリスター - ユニバーサルミュージック / PSCR-5889 / 2000.08.23

 T1:野獣死すべし

 T8,T15:月曜日のユカ

 

Go! Cinemania Reel. 2 若い突風

Japan / CD / East West Japan - ワーナーミュージック ジャパン / AMCM-4229 / 1995.09.25

Japan / CD / ポリスター - ユニバーサル・ミュージック / PSCR-5890 / 2000.08.23

 T25-26:若くて、悪くて、凄いこいつら

 

美空ひばり映画主題歌集 Vol. 5

Japan / CD / コロムビアミュージックエンタテインメント / COCA-12975 / 1995.10.21

 T3:お針娘ミミーの日曜日

 

日本の吹奏楽'95 Vol. 7 高等学校編

Japan / CD / ソニー・ミュージック / SRCR-9993 / 1995.12.21

 T2:「舞楽」より 第2部

 小林久仁郎:cond,秋田県立秋田南高等学校吹奏楽部(???,???)

 

黛敏郎「涅槃交響曲」 奈良法宗薬師寺「聲明 薬師悔過」

a)Japan / CD / 日本コロムビア - Denon / COCO-78839 / 1996.03.20

b)Japan / CD / コロムビアミュージックエンタテインメント / COCO-70427 / 2002.06.21

 ab)T1-6:涅槃交響曲

 岩城宏之:cond,東京混声合唱団,東京都交響楽団(1995.07.24-27,東京芸術劇場)

 

Xylophonie

Germany / CD / Bayer Records / BR-150 005 / 1996.06.01

 T11-13:シロフォン小協奏曲

 Bena Havlu:Xyl,Rudolf Rod:pf(???,???)

 

Stockholm Symphonic Wind Orchestra

Sweden / CD / Caprice Records / CAP-21516 / 1996.09.01

 T6:礼拝序曲

 広上淳一:cond,Stockholm Symphonic Wind Orchestra(1995.11.20-24,Swedish Broadcasting Corporation Studio 2)

 

月刊CD・カセット情報 Just 1997年1月号 ビッグトーク

Japan / 2xCT / ??? / ??? / 1997.01

 T?:日本人としての誇りを持つことが必要

 

吹奏楽プロムナード・コンサート6

Japan / CD / 日本クラウン / CRCD-002109 / 1997.06.25

 T2:Ken Whitcomb編/天地創造 ノアの箱船

 陸上自衛隊西部方面音楽隊(???,???)

 

吹奏楽の伝説 Legendary 秋田南高等学校吹奏学部

Japan / CD / Brain / BOC-7111 / 1997.07.25

 T6:天野正道編曲/饗宴

 高橋絃一:cond,秋田県立秋田南高等学校吹奏学部(1985,no credit)

 T8:天野正道編曲/舞楽 第2部

 小林久仁郎:cond,秋田県立秋田南高等学校吹奏学部(1995,no credit)

 

全日本プロレス25thアニバーサリー テーマ・ヒストリー

Japan / CD / バップ / VPCC-81237 / 1997.12.01

 T1:スポーツ行進曲

 

国立音楽大学シンフォニックウインドアンサンブル第26回定期演奏会

Japan / CD / Brain / OSBR-14065

 T2:打楽器と管楽オーケストラのための協奏曲

 中村ユリ:cond,国立音楽大学シンフォニックウインドアンサンブル(1997.11.29,国立音楽大学講堂大ホール)

 

デュポン 不敵な天才

Japan / VHS / 新書館 / VT00-887 / 1997

 T?:黒塚

 

市川雷蔵コレクション サウンドトラック・ルネッサンス・シリーズ

Japan / 2xCD / キングレコード株式会社 / KICA-3030~3031 / 1998.09.04

 CD2.T3:炎上

 

美空ひばり Vol. 1 特選オリジナル・ベストヒット曲集 1949~1957 河童ブギウギ~港町十三番地

Japan / 3xCD / 日本コロムビア / COCA-70001 / 1998.09.19

 CD2.T12:お針娘ミミーの月曜日

 

日本のオーケストラ アフィニス文化財団設立十周年記念

Japan / 4xCD / アフィニス文化財団 / AF-0005~0008 / 1998.10

 CD4.T6:饗宴

 小林研一郎:cond,日本フィルハーモニー交響楽団(1997.03.06,サントリーホール)

 

トーンプレロマス55 黛敏郎管楽作品集

Japan / CD / 佼成出版社音楽出版室 / KOCD-2907 / 1999.03.27

 T1:打楽器と管楽オーケストラのための協奏曲

 T2:花火

 岩城宏之:cond,東京佼成ウィンドオーケストラ(1998.09.14-15,和光市民文化センター)

 T3:トーンプレロマス55

 岩城宏之:cond,荻原誠:musical saw,東京佼成ウィンドオーケストラ(1998.09.14-15,和光市民文化センター)

 T4:彫刻の音楽

 T5:テクスチュア

 T6:Ken Whitcomb編/天地創造 メイン・テーマ

 T7:Ken Whitcomb編/天地創造 ノアの方舟

 岩城宏之:cond,東京佼成ウィンドオーケストラ(1998.09.14-15,和光市民文化センター)

 

Concert: 20-21 日本の作曲・21 世紀へのあゆみ 5

Japan / CD / 日本の作曲 21 世紀へのあゆみ 実行委員会 / 20-21CD-005 / 1999.09.18

 T1-2:ヴァイオリンとピアノのための「ソナタ」

 松原勝也:vn,木村かをり:pf(1998.10.14,紀尾井ホール)

 

滋賀県立伊吹高等学校校歌

Japan / CD / オーバーレコード / ORCX-2566 / 1999

 T1:校歌

 T2:校歌ピアノ演奏

 北村常男:cond,桐畑緑:pf,長浜市民コーラス,あふみヴォーカルアンサンブル(1999.07.04,浅井文化ホール)

 

ジャイアント馬場 王道伝説

Japan / CD / バップ / VPCC-81320 / 2000.01.31

 T2:スポーツ行進曲

 

マンダラの世界 仏教に学ぶシリーズ : NHKさわやかくらぶより

Japan / 2xVHS / NHKソフトウェア / V-5535 / 2000.03

Japan / DVD / NHKエンタープライズ / NSDS-14213 / 2010.02.26

 T4:黛敏郎氏へのインタビュー 交響曲「曼荼羅」について

 

映画音楽の世界

Japan / CD / Universal Music - Polystar - Toho Music / PSCR-5898 / 2000.08.23

 T1:幕末太陽傳

 T2:豚と軍艦

 

Concert: 20-21 日本の作曲・21 世紀へのあゆみ 7

Japan / CD / 日本の作曲 21 世紀へのあゆみ 実行委員会 / ECJC-007 / 2000.09.23

 T1-3:ミュージック・コンクレートのための作品「X・Y・Z」

 T4:諸井誠,黛敏郎/七のヴァリエーション

 

Concert: 20-21 日本の作曲・21 世紀へのあゆみ 8

Japan / CD / 日本の作曲 21 世紀へのあゆみ 実行委員会 / ECJC-008 / 2000.09.23

 T14-16:プリペアド・ピアノと弦楽のための小品

 木村かをり:pf,エクセルシオ弦楽四重奏団(1999.10.07,紀尾井ホール)

 

Concert: 20-21 日本の作曲・21 世紀へのあゆみ 10

Japan / CD / 日本の作曲 21 世紀へのあゆみ 実行委員会 / ECJC-010 / 2000.09.23

 T11-14:10楽器のためのディヴェルティメント

 岩城宏之:cond,小泉浩:fl,柴山洋:ob,十亀正司:cl,菅原恵子:fg,千葉馨:hrn,福田善亮:tp,栗田雅勝:tb,野平一郎:pf,松原勝也:vn,溝入敬三:cb(1999.10.26,紀尾井ホール)

 

ピチカート・ファイヴ さ・え・らジャポン

a)Japan / CD / 日本コロムビア - ヒートウェーヴ / COCP-050460 / 2001.01.01

b)Japan / CD / コロムビアミュージックエンタテインメント / COCP-50902 / 2006.03.31

 T8:アメリカでは

 ピチカート・ファイヴ、雪村いずみ、デューク・エイセス(no credit,no credit)

 

世界のマーチ名曲集 第1集

Japan / CD / ユニバーサルミュージック/ UCCG-003027 / 2001.01.25

 T7:祖国

 陸上自衛隊中央音楽隊

 

Style to Kill 殺しのスタイル Go! Cinemania Series Reel 8

Japan / CD / ポリスター / PSCR-5937 / 2001.03.07

 T18:沈丁花

 T19-23:豚と軍艦

 

題名のない音楽会21 20世紀の名曲ベスト30

Japan / 3xCD / ポニーキャニオン / PCCL-00529 / 2001.07.18

 CD2.T6:「涅槃交響曲」より 第5,6楽章

 飯森範親:cond,東京混声合唱団,東京交響楽団(no credit,no credit)

 

N響 尾高賞受賞作品1

Japan / CD / キングレコード - NHKサービスセンター / KICC-3023 / 2001.09.29

 T1-6:涅槃交響曲

 岩城宏之:cond,日本プロ合唱団連合,NHK交響楽団(1972.03.19,東京文化会館)

 

20th Century Concerti

UK / CD / Academy Sound and Vision / CDDCA-1126 / 2002.03.26

 T6:シロフォン小協奏曲

 David Snell:cond,Joanne May:xyl,Foundation Philharmonic Orchestra(no credit,Air Lyndhurst Studios, London)

 

関西の吹奏楽 ヴィンテージ 9

Japan / CD / 日本ワールド・レコード / JWRCD-209DD / 2002.05.18

 T1:Ken Whitcomb編/天地創造 ノアの箱船、メイン・テーマ

 長谷川知:cond,三木市立三木中学校吹奏楽部(1977.11.05,普門館)

 

アフィニスサウンドレポート No. 25

Japan / CD / アフィニス文化財団 / ASR-025 / 2002.06

 T11-12:オペラ「古事記」 神々の日々 より

 大友直人:cond,東京交響楽団(2001.10.27,サントリーホール)

 

Concert: 20-21 日本の作曲・21 世紀へのあゆみ 16

Japan / CD / 日本の作曲 21 世紀へのあゆみ 実行委員会 / ECJC-016 / 2002.08.30

 T2:メタムジカ

 中川賢一:cond,平野公崇:sax,甲斐史子:vn,港大尋:pf(2001.10.13,紀尾井ホール)

 

管楽1 日本管楽合奏コンテスト・セレクション1995〜1997

Japan / CD / Brain Music / BOCD-7151 / 2003.03.20

 T10:礼拝序曲

 奈良寿:cond,藤村女子高等学校(1997.11.09,パルテノン多摩)

 

管楽2 日本管楽合奏コンテスト・セレクション1997〜1999

Japan / CD / Brain Music / BOCD-7152 / 2003.03.20

 T6:花火

 奈良寿:cond,藤村女子高等学校(1998.11.15,パルテノン多摩)

 

「和」チェロ 近代日本・チェロ名曲選

Japan / CD / ミッテンヴァルト / MTWD-99010 / 2003.04.23

 T1:独奏チェロのための「文楽」

 山下泰資:vc(2002.05.09-10,Lugano, Switzerland)

 

小津安二郎 ミュージック・アンソロジー

Japan / 2xCD / テイチクエンタテインメント / TECN-38929~30 / 2003.09.25

 CD1.T46-49:お早よう

 CD2.T11-26:小早川家の秋

 

Cello XX Cello XXth Century

Germany / CD / Arts Music / 47618-2 / 2003.12.01

 T12:独奏チェロのための「文楽」

 Wen-Sinn Yang:vc(2000.04,Studio Ultrasound, Busa di Vigonza, Padova, Italy)

 

音の始源を求めて2 佐藤茂の仕事

Japan / CD / サウンドスリー / OUOADM-0401 / 2004.02.19

 T4:マルチ・ピアノのための「カンパノロジー」

 

不滅の日本行進曲傑作集2

Japan / CD / ユニバーサル ミュージック / UCCS-1058 / 2004.03.24

 T9:黎明

 古荘浩四郎:cond,陸上自衛隊東部方面音楽隊(???,???)

 

ビムス・エディションズ・バンド・コレクション

Japan / CD / BMS Editions / BECDP-0001 / 2004.08.15

 T14:行進曲「黎明」 防衛大学校のために

 福田滋:cond,Libera Wind Symphony(2004.04.25,所沢市民文化センター)

 

音の始源を求めて3 佐藤茂の仕事

Japan / CD / サウンドスリー / OUOADM-0501 / 2005.02.19

 T3:電子音響と声による「まんだら」

 

クレイジーキャッツ クレイジームービーズ Vol.1

Japan / 2xCD / 東芝EMI / TOCT-25591~2 / 2005.02.23

 CD1.T9:君も出世ができる

 

黛敏郎 日本作曲家選輯

Hong Kong / CD / Ivy Corporations & Naxos Rights International - Naxos / 8.557693J / 2005.03.01

 T1-2:シンフォニック・ムード

 T3-4:舞楽

 T5-6:曼荼羅交響曲

 T7:ルンバ・ラプソディ

 湯浅卓雄:cond,New Zealand Symphony Orchestra(2004.08.23-25,Michael Fowler Centre, Wellington, New Zealand)

 

祝典行進曲 日本のマーチ 戦後編 The Best Collection of March

Japan / CD / キングレコード / KICW-3012 / 2005.03.02

 T1:栄誉礼「冠譜」及び「祖国」

 野中図洋和:cond,陸上自衛隊中央音楽隊(2004/12/03,陸上自衛隊中央音楽隊音楽講堂)

 T4:祖国

 野中図洋和:cond,陸上自衛隊中央音楽隊(1989.03-12,入間市市民会館)

 

Fuegokoori

??? / CD / ??? / ??? / 2005.05.03

 Sang-Ung Choi:vc(???,???)

 

松岡みやび クリスタル・ハープ

Japan / CD / Omagatoki / OMCA-1045 / 2005.11.30

 T13-17:ハープのための「Rokudan」

 松岡みやび:hp(2005.07.20-22,Hakuju Hall)

 

The Artistry of the Marimba

USA / CD / Equilibrium Recordings / CD-74 / 2005.12.27

 T11-13:シロフォン小協奏曲

 Linda Maxey:Mar(???,???)

 

北方の鼓動 第六回レクチャー・コンサート 戦後日本の音楽界の潮流そして作曲界の胎動

Japan / 2xCD-R / 北方音楽展委員会 / no credit / 2006.02

 CD2.T9-11:オール・ドゥーブル

 波塚三恵子:pf(2005.10.09,北海道立釧路芸術館)

 

3人の会 2006ライヴ

Japan /  CD / スリーシェルズ / 3SCD-0002 / 2006.06.30

 T6:饗宴

 本名徹次:cond,東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団(2006.02.08,東京オペラシティ・コンサートホール)

 

奏楽堂の響き 吹奏楽による奏楽堂ゆかりの作曲家たち

Japan / CD / スリーシェルズ / 3SCD-0003 / 2006.10.15

 T4:辰野勝康編/交響詩「立山」 テーマとセレクション

 福田滋:cond,Libera Wind Symphony(2006.05.07,東京音楽学校奏楽堂)

 

N響

Japan / CD / キングレコード - NHKサービスセンター / KICC-3067 / 2006.11.22

 T1-2:曼荼羅交響曲

 岩城宏之:cond,NHK交響楽団(1996.09.09,Ascona, Switzerland)

 

黒い太陽 狂熱の季節 オリジナル・サウンドトラック

Japan / CD / Super Fuji Discs / SPFJ-010 / 2007.02.23

 

アフィニスサウンドレポート No. 34 特集 日本戦後音楽史

Japan / CD / アフィニス文化財団 / FPCD-4692 / 2007.05

 T3:音楽の誕生

 高関健:cond,東京都交響楽団(2003.10.17,東京芸術劇場)

 

音の始源を求めて6 西畑 塩谷 高柳の仕事

Japan / CD / サウンドスリー / OUOADM-0702 / 2007.10.26

 T3:ミュージック・コンクレートによる「カンパノロジー」

 

陸上自衛隊隊歌・儀礼曲集

Japan / CD / 陸上自衛隊 / JGSDF-2007

 T4:栄誉礼「冠譜」及び「祖国」

 

小沢昭一的こころの歌 オリジナル編

a)Japan / CD / コロムビアミュージックエンタテインメント / COCJ-34874 / 2008.04.23

b)小沢昭一的こころBOX / Japan / 3xCD / コロムビアミュージックエンタテインメント / XT-2562 / 2008.04.23

 a)T14,b)CD2.T14:エロ事師の歌

 小沢昭一:vo(no credit,no credit)

 

日活映画音楽集 中平康

Japan / CD / 日活 / OWCR-2042 / 2008.04.23

 T2-3:誘惑

 T4:才女気質

 T5:あした晴れるか

 T11:泥だらけの純情

 T12:光る海

 T13-15:月曜日のユカ

 T16-17:猟人日記

 T18-19:砂の上の植物群

 T20:おんなの渦と淵と流れ

 

日活映画音楽集 コメディ編

Japan / CD / 日活 / OWCR-2045 / 2008.05.21

 T1-4:幕末太陽傳

 T13:あした晴れるか

 T16-17:競輪上人行状記

 

野獣死すべし オリジナル・サウンドトラック

Japan / CD / Disk Union / THCD-5001 / 2008.05.23

 

Collection Jeunes Solistes Miha Rogina

France / CD / Conservatoire de Paris / CREC-audio 08/064 / 2008.05

 T16-20:スフェノグラム

 Hélène Dusserre:fl,Miha Rogina:sax,Pierre-Olivier Schmitt:mar,Benachir Boukhatem:A,李早恵,Haruka Ogawa:pf,矢野玲子:vn,中木健二:vc(2008.05,grand plateau d'orchestre)

 

君も出世ができる オリジナル・サウンドトラック

Japan / CD / 東宝ミュージック/ TMSA-0002 / 2008.07.25

 

吉永小百合映画歌謡曲集 日活編

Japan / 2xCD /ビクターエンタテインメント / VICL-63107~8 / OD: case, booklet / 2008.10.16

 CD2.T19,T21,T22:私、違っているかしら

 吉永小百合:vo(no credit,no credit)

 

東京オリンピック オリジナル・サウンドトラック

Japan / CD / 東宝ミュージック/ TMSA-0003 / 2008.11.21

 

全日本吹奏楽コンクール2008 Vol. 6 高等学校編Ⅰ

Japan / CD / キングレコード / KICG-3362 / 2008.12.10

 T2:天野正道編/管弦楽のための饗宴

 阿部智博:cond,秋田県立秋田南高等学校吹奏楽部(2008.10.19,普門館)

 

Asami Maki Ballet Group

EU / DVD / Immortal / IMM-960018 / 2008.12.15

 T6:曼荼羅交響曲

 

月曜日のユカ オリジナル・サウンドトラック

Japan / CD / ディスクユニオン - Super Fuji Discs / FJSP-68 / 2009.08.07

 

奏楽堂の響き 2

Japan /  CD / スリーシェルズ / 3SCD-0008 / 2009.09.25

 T8-10:小清水章編/シロフォン小協奏曲

 福田滋:cond,片岡寛晶:mar,Libera Wind Symphony (2008.04.27,東京音楽学校奏楽堂)

 T17:松木敏晃編/スポーツ行進曲

 福田滋:cond,Libera Wind Symphony(2008.04.27,東京音楽学校奏楽堂)

 

音の始源を求めて8 稲村 徳尾野 佐々木 大津の仕事

Japan / CD / サウンドスリー / OUOADM-0901 / 2009.10.26

 T1:葵上

 

山田一雄指揮 NHK交響楽団

Japan / 2xDVD / NHKエンタープライズ - NHK Classical / NSDX-13655 / OD: case, booklet / 2010.02.26

 DVD2.T1:曼荼羅交響曲

 山田一雄:cond,NHK交響楽団(1976.10.13,NHKホール)

 

 

題名のない音楽会

 

朝日新聞縮刷版のTV欄をもとに抜き書ききしました。
部分的に抜けている物も有ります。
何かご存知の方、間違いを見つけた方は情報をお寄せください。右端に○があるものは私が録画で持っているものです。
あて先はお問合せへよろしくお願いします。

 

放送年月日 テーマ
1964年
(土)夜8:30~9:00
1964.08.01 公開音楽番組 ゴールデンポップスコンサート題名のない音楽会
皆で楽しむオーケストラ 松尾和子、戸田政子
1964.08.08 ? 九重佑三子、舘野泉
1964.08.15 ? ビンボー・ダナオ、スリー・グレイセス、菅原芙美恵
1964.08.22 オーケストレーションの魅力 中村健
1964.08.29 ミュージカル 雪村いずみを迎えて
1964.09.05 宗教と音楽
1964.09.12 はじめにリズムありき
1964.09.19 ? 五十嵐喜芳、野際陽子、竹内郁子ほか
1964.09.26 純音楽とジャズの結婚
1964.10.03 指揮者の秘密
1964.10.10 祝オリンピック ゴ-ルデンポップスコンサート、オリンピック村へ行く
17日,31日はオリンピックのため休止
1964.10.31 映画音楽のできるまで
1964.11.17 ニューヨークの秋
1964.11.14 ウィーン音楽散歩
1964.11.21 スピードと音楽
1964.11.28 ジプシー音楽
1964.12.05 シンフォニック・タンゴ
1964.12.12 酒と音楽
1964.12.19 歌謡曲考
1964.12.26 シェークスピアと音楽
1965年
1965.01.02 祭りと音楽(1時間スペシャル)
1965.01.09 描写音楽論
1965.01.16 ブルース分析
1965.01.23 ソナタ形式
1965.01.30 シャンソン
1965.02.06 珍説・名曲伝
1965.02.13 タッカーとホセショー
1965.02.20 トシコ・マリアーノ演奏会
1965.02.27 ファッションと音楽会
1965.03.06 邦楽と洋楽の結婚
1965.03.13 子供のための音楽講座 標題音楽について
1965.03.20 音楽による精神分析
1965.03.27 食欲と音楽
1965.04.03 プレイ・バッハ
1965.04.10 庶民と音楽
1965.04.17 開局記念 世界の民謡(1時間スペシャル)
1965.04.24 青少年のための管弦楽入門
1965.05.01 ポップスのすべて
1965.05.08 学生たちのうた
1965.05.15 オーケストラの休日
1965.05.22 彼がハープを弾く理由 デーウェイン・フルトン
1965.05.29 国歌について
1965.06.05 カンツォーネの夕べ
1965.06.12 サンレモ歌謡祭
1965.06.19 日本の太鼓
太鼓は、ハニワに作られている点からもわかるように歴史は古く、雅楽、能楽、民俗音楽など、日本の音楽芸能に占める位置が大きい。きょうの「ゴールデンポップスコンサート」はその太鼓をとりあげ魅力を探る。曲は「会津磐梯山」「里神楽」「太鼓によるショー」「鹿踊り」「八木節」。小泉文夫、花柳徳兵衛舞踊団、海老一社中
1965.06.26 ポップスの魅力??2
1965.07.03 動物の謝肉祭
1965.07.10 西部劇はお好き?(ウェスタン音楽)
1965.07.17 知られざる名曲秘話
1965.07.24 オーケストラと邦楽・琴(琴とシンフォニー) 衛藤公雄、大塚道子
1965.07.31 オーケストラ+1
1965.08.07 声の魅力・バスについて
1965.08.14 夢と音楽
1965.08.21 三拍子の音楽 成田絵智子、川添象太郎、長嶺ヤス子ほか。
1965.08.28 ラリーカートショー(司会:石丸寛)
1965.09.04 若者と音楽
1965.09.11 私の見たパリ
1965.09.18 日本のショービジネス
1965.09.25 エレキギターの秘密
1965.10.02 題名のないパーティー
1965.10.09 アンドレ・コステラネッツのすべて 一周年記念 (司会:石丸寛)
1965.10.16 恐怖と音楽
1965.10.23 ローリング20
1965.10.30 北九州福岡市にて
1965.11.06 なぜ君は踊るのか
1965.11.13 女のいる風景
1965.11.20 チャイコフスキー分析
1965.11.27 日本民謡考
1965.12.04 ファミリーコンサート
1965.12.11 中村八大のすべて
1965.12.18 さらばローマ
1965.12.25 101ストリングス
1966年
1966.01.01 ヨーロッパ・アメリカの音楽
1966.01.08 日本語と音楽
1966.01.15 詩と音楽その1 谷川俊太郎ほか
1966.01.22 ある音楽家の発言 ロックンロールについて
1966.01.29 山田耕筰論 伊藤京子ほか
1966.02.05 ワンマンショーについて(司会:石丸寛) ケスラー・シスターズ・ショー
1966.02.12 編曲の秘密 湯浅譲二ほか
1966.02.19 アメリカ少年合唱団(司会:石丸寛)
1966.02.26 エル・フラメンコ
1966.03.05 シャンソンの楽しさ(司会:石丸寛)
1966.03.12 ある音楽分析(司会:石丸寛)
1966.03.19 ロシア 心の歌(司会:石丸寛)
1966.03.26 ミュージシャン(司会:石丸寛) 猪俣猛とウェストライナーズショー
1965年9月18日に福岡市民会館での収録は収録後の技術ミスにより放送できなかったとされている。1965年4月6日に収録された「講談と音楽」についていつ放送されたか不明である。 
ここまでは、テレビ東京にて土曜日夜放送。
4月1日からNET(テレビ朝日)に放送局をうつして
日曜朝9時30分からの番組として新しく衣替えし、継続される
1966.04.01 指揮者の秘密 石丸寛(12ch制作)
1966.04.10 伊藤京子との対話(12ch制作)
1966.04.17 音痴のためのコンサート 手塚治虫ほか
1966.04.24 音楽感情指数
1966.05.01 日曜作曲家 大岡昇平、加山雄三
1966.05.08 タカラヅカモナムール
1966.05.15 四の秘密 岩渕龍太郎、プロムジカ弦楽四重奏団、日本合唱協会ほか
1966.05.22 室内楽の楽しさ
1966.05.29 コーラスの楽しさ
1966.06.05 フーテナニー(司会:石丸寛)
1966.06.12 ワイルドコンサート 谷川俊太郎ほか
1966.06.19 作曲者無関心度測定 秋山邦晴、いずみたく、高木東六ほか
1966.06.26 リハーサル試論 1
1966.07.03 リハーサル試論 2
1966.07.10 ダークダッスはなぜ4人か
1966.07.17 アンコール 伊藤京子、東京混声合唱団、猪俣猛とウェストライナーズ
1966.07.24 ミュージックホール(ゲスト:ジャン・サブロン)
1966.07.31 楽器の王様
1966.08.07 カトリックと音楽
1966.08.14 縁の下の力持ち
1966.08.21 シベリウスの国
1966.08.28 コールポーターと私
1966.09.04 音楽蚤の市
1966.09.11 博多紀行(KBC制作)
1966.09.18 声と歌(KBC制作)
1966.09.25 越路吹雪ショー
1966.10.02 音楽ウソくらべ
1966.10.09 エノケン大いに笑う
1966.10.16 エノケン回顧録
1966.10.23 サキソフォンの饗宴
1966.10.30 歌謡曲考その1
1966.11.06 自然と音楽
1966.11.13 打楽器の魅力
1966.11.20 ある詩劇への試み 観世栄夫ほか
1966.11.27 こまどり姉妹の秘密
1966.12.04 オペラへの招待1
1966.12.11 出光丸にて ブラスの饗宴
海上自衛隊、国立音楽大学吹奏楽団、関西学院吹奏楽団、日本大学文化会ブラスバンド、東京交響楽団ピックアップ、
ブルー・コーツ・ブラスセクション、東京吹奏楽団ほか
1966.12.18 オペラへの招待2(黒柳徹子)
1966.12.25 アルフレッド・ハウゼ 軽音楽の魅力
1967
1967.01.01 正月と音楽 世界最古の宮廷音楽 雅楽 (1時間スペシャル)
1967.01.08 バラが咲いたというけれど(歌と明治100年)
1967.01.15 ヌードが指揮台に立つ時(即興詩人) 渡辺貞夫前衛グループほか
1967.01.22 楽器シリーズ あたしの名前はC・B コントラバス楽団ほか
1967.01.29 総国民必見の番組 木村功ほか
1967.02.05 ハード・ボイルドの音楽
1967.02.12 音楽の巨人
1967.02.19 彼が遅筆だった理由
1967.02.26 只今、故障中にあらず
1967.03.05 誰も知らない大切な歌
1967.03.12 PTAが叱る歌だが・・・
1967.03.19 他の人間たちと同じ人間
1967.03.26 ぷろふえっしょなる(※ひらがなは新聞の表記のママ)スタンリーブラック氏について
1967.04.02 ハナよりメでたし・・・ 司会:石丸寛、武満徹ほか
1967.04.09 ド・レ・ミ・ソ・ラ 司会:石丸寛
1967.04.16 指揮者最悪の日 司会:石丸寛、小林仁
1967.04.23 ミュージカル武芸帳(HBC制作)司会:石丸寛
1967.04.30 あなたも作曲できる
1967.05.07 くたばれポップス
1967.05.14 北北東に進路をとれ(HBC制作)
1967.05.21 音楽そっくりショー
1967.05.28 楽器シリーズ・珍品編
1967.06.04 コマソンコンテスト
1967.06.11 音楽名言集
1967.06.18 音楽三国志
1967.06.25 間(ま)
1967.07.02 華々しき一族 平岡養一ほか
1967.07.09 殺人者は誰か?
1967.07.16 楽器シリーズ トロンボーン 谷啓、故郷に帰る
1967.07.23 国辱裁判
1967.07.30 口も八丁、音楽も八丁
1967.08.06 視聴者よ襟を正して聞き給え-上品な音楽と下品な音楽- 舘野泉ほか
1967.08.13 黛敏郎の歌はなぜ当たらないのか(ゲスト:日野てる子、ジェリー藤尾、前田憲男ほか)
1967.08.20 そしてそのころ(前編)
1967.08.27 そしてそのころ(後編)
1967.09.03 火と水と唄(仏教と音楽) 高田好胤、薬師寺僧侶、大阪放送合唱団ほか
1967.09.10 引越しコンサート 
1967.09.17 石丸ビル清掃株式会社
1967.09.24 長く苦しく暑い夏 サイラス・モズレ、前田憲男、早稲田大学グリークラブほか
ここから金曜23:00-23:30の放送
1967.10.06 座談会 現代の音楽をキル
1967.10.13 倒錯した生を売り物にする男 丸山明宏の演技について
1967.10.20 特別番組のため休止
1967.10.27 スパイは鼻唄を歌うな
1967.11.03 明治節復活論
1967.11.10 レコード会社必見の番組 浜口庫之助ほか
1967.11.17 ハナ肇の音楽適性検査
1967.11.24 壮烈!これが即興舞踊だ 土方巽グループ、松山バレエ団ほか
1967.12.01 拝啓レコード大賞審査員殿 都はるみほか
1967.12.08 米ソもし戦わば 水島弘
1967.12.15 家元または家元マル秘物語 観世栄夫ほか
1967.12.22 音楽二都物語(MBS制作)
1967.12.29 パパを音痴にしたのは誰? 五十嵐勝美、一般視聴者
1968
1968.01.05 今年の流行は懐古調だ
1968.01.12 万延元年のミュージカル
1968.01.19 視聴率ゼロの番組<1>祖国の中の異国にて
1968.01.26 視聴率ゼロの番組<2>QQQQQQQQQ
1968.02.02 エル・フラメンコ
1968.02.09 祖国の中の異国・沖縄
1968.02.16 はじめに神ありき(音楽史の1ページ)
1968.02.23 亡き八木正生に捧げる悲歌
1968.03.01 遊んでいようよ珈琲ができる迄
1968.03.08 ラヴィ・シャンカールの芸術
1968.03.15 言霊(ことだま)
1968.03.22 天 二物を与えず
1968.03.29 グレゴリオ聖歌その1 グレゴリオ聖歌を声明で 皆川達夫、高野山僧衆、東混
ここから日曜9時30分よりの放送になる
1968.04.07 グレゴリオ聖歌その2 グレゴリオ聖歌とその周辺 こまどり姉妹、東混
1968.04.14 中世典礼劇ダニエル
1968.04.21 これがサイケデリックだ!! TVサイケデリックショー 内田裕也とフラワーズほか
1968.04.28 登場人物を探す二人の作者1
1968.05.05 登場人物を探す二人の作者2
1968.05.12 聞け万国の労働者
1968.05.19 アポロ讃歌
1968.05.26 猫ふんじゃった
1968.06.02 あなたの目は正常ですか?(放送記録には記載されていないが、新聞にはあり)
1968.06.09 浪曲ハイドンスパゲッティ
1968.06.16 中世大奥○秘物語
1968.06.23 フランスよ何処へ行く
1968.06.30 嗚呼!六月の花嫁
1968.07.07 如何なる星の下に
1968.07.14 日本の七月一四日 帰ってきたX氏を迎えて
1968.07.21 音は書きあらわされるか? 秋山邦晴ほか
1968.07.28 音痴の条件 
1968.08.04 あるスチューデントパワー(前編)
九大フィル第100回定期演奏会を祝って
1968.08.11 特に教育ママに贈る 花いちもんめ68
1968.08.18 うらめしや(立川澄人ほか)
1968.08.25 楽団残酷物語 又はオケ指揮とは
1968.09.01 あるスチューデントパワー(後編)
1968.09.08 歌謡曲の故郷
1968.09.15 バッハ、そこにすべてがある
1968.09.22 モーツァルト暗殺事件
1968.09.29 最終回「無題」 告別
新番組 黛敏郎の間奏曲
1968.10.06 神話有用論
1968.10.13
1968.10.20 日曜はダメよ
1968.10.27
1968.11.03 現代人に仏は必要か?
1968.11.10
1968.11.17 私は霊の存在を信じる
1968.11.24 服飾文化試論
1968.12.01 大根足礼讃
1968.12.08 切腹の正しい作法
1968.12.15 東大紛争を考える
1968.12.22 それでも地球は動いている
1968.12.29 芸談 三遊亭円生
1969年
1969.01.05 懐石のこころ
1969.01.12 日本語はこれで良いのか
1969.01.19 チップ
1969.01.26 タバコ民営論
1969.02.02 帯に短し、タスキに長し
1969.02.09 京都遷都論
1969.02.16 現金無用論
1969.02.23 深沢七郎との対話 
1969.03.02 句会
1969.03.09 文化は夜つくられる
1969.03.16 禁酒論争
1969.03.23 角力芸術説
1969.03.30 香道
1969.04.06 新聞は真実を報道するか
1969.04.13 羽仁五郎氏の生活と意見
1969.04.20 天上桟敷探訪記
1969.04.27 サラリーマン亡国論
1969.05.04 シルクロードの秘密
1969.05.11 離婚のすすめ
1969.05.18 ジャパン・アンマスクド
1969.05.25 黛敏郎の音楽エッセイ
1969.06.01 日本人エスキモー説
1969.06.08 教育ママ必見の番組
1969.06.15 文部省必見の番組
1969.06.22 わが祖国の中の異国
1969.06.29 日本連邦論
新 題名のない音楽会 放送時間 日曜10:00-10:30
1969.07.06 音楽の誕生 中村邦子、祥林寺僧衆、万福寺僧衆、小野雅楽会、東京混声合唱団
1969.07.13 期待される音楽家像
1969.07.20 時には母のない子のように
1969.07.27 真正 ふるさとの歌祭
1969.08.03 神は山にも巷にも 巫女・森井ゆりほか
1969.08.10 バイオリンのおけいこ 藤原義江、野坂昭如、鳩山寛ほか
1969.08.17 神を招く声(日本最古の歌)
1969.08.24 歌+唄=うた 高英男、砂原美智子、岡崎広志とスターゲイザーズほか
1969.08.31 バロックブーム考
1969.09.07 女性を束縛せよ 小泉文夫の体験的音楽論
1969.09.14 ヨーロッパ篇その1 ローマ幻想
1969.09.21 ヨーロッパ篇その2 パリは歌っているか
1969.09.28 ウィーンの日本人
以後、金曜23:00-23:30に放送時刻変更
1969.10.03 宴会へのいざない 司会:石丸寛
1969.10.10 ナポレオン頌 司会:石丸寛(友竹正則ほか)
1969.10.17 犬吠岬 司会:石丸寛(音痴コンプレックス追求)
1969.10.24 ギターの魅力  司会:石丸寛
 1969.10.31 東西イロくらべ(音楽とエロの関係)すべての芸術はエロティシズムから生まれているという前提をもとに、音楽とエロチシズムがいかに密接に結びついているかを知ってもらうのが今夜のねらい。典型的な作曲として、清元の「種蒔三番」、ロシアの作曲家スクリャビンの交響曲「法悦の詩」を演奏。さらに三人のヌードダンサーが「スペイン狂詩曲」などの演奏を聞きながら即興的に踊る。MBS制作
1969.11.07 海行かば 詠み人知らず私の中の万葉集(ゲスト:犬養孝)
1969.11.14 アクエリアス 
話題の前衛ミュージカル「ヘアー」が、どうして若者たちの人気を集めるのかそのもとになったニューロックを聞きながら考えてみる。元タイガースの加藤かつみや日野皓正らがゲストに出演
1969.11.21 処女懐胎(山根比奈子ほか)
1969.11.28 リズム・オブ・コリア
1969.12.03 ボイス・オブ・コーリア(アリランの歌で韓国を考える)韓国音楽の発声法の独自性をアリランの歌で考える。70種以上あるアリランから5曲をとりあげ、老婆:名ソプラノのパティ・キム、女声併唱、唱劇風と会場全員の大合唱の5つの歌い方を聞く。それらの歌い方はダイナミックで、胸の共鳴をフルに使う。
1969.12.12 修験道と音楽 山伏系図(若山富三郎、杵屋勝三郎、山伏一行ほか)
1969.12.19 1969年度音楽賞(岡田真澄、皆川おさむ、新高景子、ビリー・バンバンほか)
1969.12.26 あっとおどろくタメゴロー シンバルのおけいこ 観世栄夫、花柳幻舟ほか
1970年
1970.01.02 皇紀2630年奉祝番組 早稲田グリークラブ
1970.01.09 指揮のおけいこ(土方巽ほか)
1970.01.16 カーマスートラ
1970.01.23 ベートーベン人生劇場 青春編
1970.01.30 世界で一番長い歌(小沢昭一ほか)
1970.02.06 紀元節奉祝番組 建国と音楽
1970.02.13 録音のおけいこ(柴田錬三郎)おけいこシリーズ3回目。日本人の録音に対する無関心を黛敏郎がつく。柴田、芳村真理、冨田勲を実習生に仕立て「聖者の行進」を録音させる。録音は初めての柴田は円月殺法で一本のマイクをオケの中央でぐるりと一回転させる珍録音をやったが・・・
1970.02.20 ベートーベン人生劇場 痛恨編
1970.02.27 中山千夏とは何か(中山千夏に運命を指揮させる)
1970.03.06 ベートーベン人生劇場 情痴編
20人もいたというベートーベンの恋人の本命は誰なのかを探り、さらに恋人達を通して彼の音楽の秘密を探知する。
恋人達の経歴を調べ、骨相学に詳しい高木彬光、占星術の門馬寛明が本命を推理。さらに恐山の霊媒がベートーベンを呼び出し、彼に東北弁で本命のヒントを語らせる。
1970.03.13 世界の国からこんにちは 人類の進歩と調和
1970.03.20 淀長音楽館(アルフレッド・ニューマンをしのぶ)
1970.03.27 金曜日に何が起こったか
1970.04.03 君が代考 消防庁音楽隊、小野雅楽会、東京混声合唱団
1970.04.10 岩城宏之裁判(庄司薫ほか)昨年10月、NHK交響楽団の指揮者岩城宏之が三善晃「管弦楽のための協奏曲」の演奏後、観客に「義理の拍手はやめて欲しい、良いと思ったら盛大に拍手を」と発言し賛否両論を巻起こした。今夜はそれをテーマに岩城宏之を被告、皆川達夫検事、石丸寛弁護人、黛敏郎裁判長、羽仁進、庄司薫の証人などで音楽裁判を展開する。劇中に、三善「管弦楽のための協奏曲」ほか、武満徹「テクスチュアズ」、ベルリオーズ「断頭台への行進」を演奏する。
1970.04.17 無法者の美学(なぜ受けるヤクザ、その音楽的な考察、ゲスト:江波杏子)
1970.04.24 わが初めは終わりなりき
1970.05.01 さあ君も校歌を作ろう
1970.05.08 日本音楽の裏街道
佛教音楽の声明に始まり、和讃、能楽、浄瑠璃、清元の流れが日本の音楽の表街道だと、司会黛敏郎が解説する。これに対し、山伏の祝詞の祭文に端を発し、浪曲を経て、歌謡曲の演歌への流れにはブルースのような日陰者の暗さがあり、裏街道の音楽である。
1970.05.15 かくれキリシタンの音楽
1970.05.22 ベートーベン人生劇場 番外 蚤の市
1970.05.29 野坂昭如 生きた日本語史
1970.06.05 続野坂昭如 野坂の青春以降今日にいたるまでの音楽体験の中に戦後の生きた日本語史を探る。元新潟県副知事粋人の実父相如と??松の緑?≠?三味線合奏、ドイツ語で??ローレライ?≠?歌い、さらには娘の麻央ちゃんに贈ったレコード大賞作詞賞受賞の??玩具のチャチャチャ?≠?麻央ちゃんと歌う。最後に衣装までととのえ、あこがれのフラメンコ・ダンスを小松原庸子舞踊団と踊る。で
1970.06.12 タイガースにおける男権の復活
1970.06.19 日本オペラの宿命
1970.06.26 西村晃ショー 俺の中にも歌がある
1970.07.03 歌のおけいこ
1970.07.10 ベートーベン人生劇場 経済編
1970.07.17 写譜のおけいこ 縁の下の力持ち的存在である写譜の苦労を、グラフィックデザイナー粟津潔、建築家の黒川憲章、指揮者山本直純らになめさせる。最後に東響専属の写譜家丹下吉太郎氏の苦労話をきく。
1970.07.24 永六輔ラジオショー
1970.07.31 ベートーベン人生劇場 怨霊編 観世栄夫ほか
1970.08.07 山本直純 その人と芸術
1970.08.14 大日本帝国最後の日
1970.08.21 インドネシアへの招待(司会小泉文夫)MBS制作
1970.08.28 あほんだら東京(小泉、石丸の司会で上方音楽の伝統を探る)
1970.09.04 黒ネコのおけいこ(黒柳徹子ほか)
1970.09.11 音楽エクスタシー 法悦と禁欲
1970.09.18 「運命の歌ファド」アマリア・ロドリゲス
1970.09.25 ジャズはどこへ行く
アメリカで育ったジャズも今や本場では衰退をたどり、先ごろ行なわれた米国の専門誌「ダウンビート」の演奏家人気投票で1位を獲得したのは全部欧州人だった。万国博のため来日した西ドイツのトロンボーン奏者マンゲルスドルフ、エレキバイオリンで有名なフランスのポンティなど、7人のヨーロッパジャズオールスターズの演奏をきき、新しいジャズの魅力とその未来を探る。
1970.10.02 拍手のおけいこ 音楽のきき方への誘い(石丸寛ほか)
1970.10.09 全女性必見の番組(奥村チヨ)
1970.10.16 全男性必見の番組 観世栄夫、鈴木忠志ほか
1970.10.23 レッテルをはがそう 本荘玲子、深沢亮子、中村紘子、観世栄夫、なかにし礼ほか
1970.10.30 10月30日 10月30日は明治23年に教育勅語が発布された日。小学校校長にふんした笠智衆の勅語朗読の後、黛がそれを解説、戦後の教育、教科書論にまで及ぶ。
1970.11.06 ベートーベン人生劇場 残侠編
1970.11.13 どぜうの歌 歌謡曲「恋の季節」と「海の季節」は同じ発想で作曲されたといわれている。日本のレコード界で良く使われるこの手は、クラシック音楽の世界にもある。これらの歌謡曲やピアノ曲と「トゥランドット」などを例に解説する。
1970.11.20 音楽・赤線地帯(遊里の音楽)人生にあき、敗れた人々は心のうさを捨てるため遊里に浸る事が多い。今夜は世界の世俗音楽のジャズ、シャンソン、カンツォーネ、タンゴ、新内などが遊里に発生した事を解説する。ゲストの丸山明宏はなまめかしい遊女や、椿姫などに三変化。
1970.11.27 ああ、そはわが曲か?(一柳慧、松平頼暁、湯浅譲二ほか)
1970.12.04 物売りのおけいこ(藤原義江ほか)
1970.12.11 異本(ほも)・カルメン(友竹正則ほか)
1970.12.18 パーティへの誘い(前田昭彦)
1970.12.25 ワーグナーを愛したある作家の死 三島由紀夫
1971年
1971.01.01 新春に浪曲をきく(藤田敏雄ほか)
1971.01.8 バカラック・サウンド
1971.01.15 X氏の夢は夜ひらく 司会:石丸寛
1971.01.22 台湾がうたっている(台湾シリーズ1)
1971.01.29 仁と楽 孔子と音楽(台湾シリーズ2)孔子は音楽好きで、教養としての音楽を強調したという
1971.02.05 バッハ人生劇場(破戒編) 司会:石丸寛
1971.02.12 失われた子守唄を求めて
1971.02.19 運命は何回扉を叩いたか(ソナタ形式を探る) 木村重雄、秋山邦晴、三宅榛名
1971.02.26 憂国(マヒナスターズ、東京シンフォニックコーラス)
1971.03.05 伴奏の秘密(伴奏がどんなに重要か探る)伊藤京子ほか
1971.03.12 くたばれ入学試験
1971.03.19 夏の畦道(山本直純、西村晃ほか)
1971.03.26 私の中の邪馬台国
以下、土曜23:30~24:00に放送時刻変更
1971.04.03 正調マダムバタフライ
1971.04.10 ワグナー人生劇場・不倫編(観世栄夫他)
1971.04.17 日本鎖国論
1971.04.24 調弦のおけいこ
1971.05.01 易と音楽(畑中良輔、一柳慧ほか)
1971.05.08 偉大な音楽家の死
1971.05.15 音楽「粋」くらべ
1971.05.22 ケネディ、みのべ、はたの
1971.05.29 日本人とユダヤ人と私
1971.06.05 音楽身上相談
1971.06.12 建築と音楽(黒川紀章、高橋アキ)
1971.06.19 お経のおけいこ 高田好胤、東京混声合唱団、大正大学合唱部、東京薬師寺会
1971.06.26 ジャズ今昔物語 雪村いづみが「聖者の行進」をフルオーケストラをバックにデキシー、スイング、ロック、R&B、とアレンジしたものをメドレーで歌う。ブルーコーツも出演。
1971.07.03 ある作曲家の休日
1971.07.10 音楽ケチくらべ
1971.07.17 あなたも編曲ができる
1971.07.24 おたまじゃくし有害論
1971.07.31 孤独な指揮者
1971.08.07 切支丹音楽事始
1971.08.14 ゼーヌ音楽散歩
1971.08.21 プリマドンナと七変化
1971.08.28 昭和元禄御前試合
1971.09.04 ♯さん、♭さん
1971.09.11 陛下御外遊奉祝番組
1971.09.18 フランドル音楽巡礼
1971.09.25 幻のジプシーを求めて
1971.10.02 即興芸術論(一柳慧ほか)
1971.10.09 受験生必見の番組
1971.10.16 神前結婚のすすめ
1971.10.23 岩城流指揮術秘法指南 小林研一郎、堤俊作ほか
1971.10.30 吾もベートーベンなりせば(山本直純、近衛秀健、小林研一郎ほか)
1971.11.06 箏のすべて(宮下伸ほか)
1971.11.13 メシアンと神秘主義 木村かをり
1971.11.20 新嘗のまつり
1971.11.27 台詞は歌え、歌は語れ
1971.12.04 なんか変だな
1971.12.11 東西ホラ吹き大会
1971.12.18 神々の音を求めて
1971.12.25 春を招ぶ歌
1972年
1972.01.01 まほろばのうた(観世栄夫)
1972.01.08 CMソング20年史
1972.01.15 告白的指揮論(司会:岩城宏之)
1972.01.22 岩城道場寒げいこ(砂原美智子、観世栄夫、塚田茂、木村重雄を臨時門弟に??指揮道寒稽古?≠ナしごく)
1972.01.27 異国の中の祖国にて
1972.02.05 不景気の歌
1972.02.12 音楽戸籍調べ
「この歌は何でしょう」東京都歌を演奏後、黛敏郎が題名をきく。結果は知らない人がほとんど。市歌や県歌はなぜ??忘れられた歌?≠ノなるのか。横浜市歌、山口県歌や米国オクラホマ州歌、サンフランシスコ市歌、さらにテキサス州歌「黄色いバラ」などを演奏しその違いを考える。
1972.02.19 生きていた??英霊?≠ノ捧げる歌
1972.02.26 異本??フィガロの結婚??
1972.03.04 東は西、西は東(海外フィルム)
1972.03.11 ニューヨークの見知らぬ日本人たち
1972.03.18 ジャズの廃墟
1972.03.25 リズム輪廻説
以後は土曜22:30~23:00までになる
1972.04.01 神々の復活
1972.04.08 続お経のおけいこ(高田好胤、森正隆)
1972.04.15 オーケストラよどこへ行く 経済編 (秋山和慶ほか)
1972.04.22 日本語のおけいこ(金田一春彦、観世栄夫ほか)
1972.04.29 天皇讃歌(小沢栄太郎ほか)
1972.05.06 ピアノのおけいこ上級編(一柳慧、高橋アキほか)
1972.05.13 東西太鼓合戦(山本直純、猪俣猛ほか)
1972.05.20 黒田節出世由来(友竹正則、泉徳三)
1972.05.27 Z旗をあげて(海上自衛隊東京音楽隊ほか)
1972.06.03 私の下町考(山本直純ほか)
1972.06.10 世界初演・これが連曲だ
1972.06.17 壮絶・絵画と音楽の死闘(今井俊満ほか)
1972.06.24 世界辻音楽祭(鮫島和恵ほか)
1972.07.01 歌で綴るミニ新劇史 小沢栄太郎ショー
1972.07.08 手拍子のおけいこ(村田英雄ほか)
1972.07.15 ディスカバーお盆(鬼来迎保存会、郡上踊り保存会ほか)
1972.07.22
1972.07.29 東西下座合戦(山本直純、田中伝左衛門社中ほか)
1972.08.05 三・角・大・福・中(大橋国一、二期会ほか)
1972.08.12 若きメルツェルの悩み(一柳慧、山本直純ほか)
1972.08.19 101本の尺八(兼安洞童、日本竹道学館晴風会)
1972.08.26 休み
1972.09.02 軍楽ラッパのおけいこ
1972.09.09 ミュージカル三代記・揺り篭編
朝日新聞と共に 音楽でつづる百年史
(新聞では上記、番組資料では下記であった)
1972.09.16 ロクベエと鹿(桂米朝)
1972.09.23 まほろばの祈り(高田好胤)、春日大社古楽保存会、奈良交通女声コーラス
1972.09.30 書を捨ててギターをひこう
近頃若者達が集うと、必ずギターにあわせて歌がでる。それも器用に自作自演。これはハーモニカをふく程度だった戦前派にとって非常な響きで、戦中、戦後派たちの個性の一つといえよう。そこでギターの歴史、種類、特調などを中心に演奏をききながらブームの秘密を探る。伊部晴美ほか。
1972.10.07 ミュージカル三代記・青春編
1972.10.14 十月十四日
1972.10.21 津軽路にじょんがら響く
1972.10.28 ガムランの古都を訪ねて(司会小泉文夫、黛敏郎はフィルム出演)
1972.11.04 これがケチャだ(司会小泉文夫、黛敏郎はフィルム出演)
1972.11.11 フィジーのメケを尋ねて(司会小泉文夫、黛敏郎はフィルム出演)
1972.11.18 ヤップ音楽紀行(司会小泉文夫、黛敏郎はフィルム出演)
1972.11.25 栄光のスターダスターズ渡辺弘を励ます番組(ジョージ川口ほか)
1972.12.02 光の詩(スクリャービン色光ピアノ)
1972.12.09 鉄道百年(小沢昭一、仙台保線区線路現場員8人ほか)
1972.12.16 ミュージカル三代記・怒涛編
1972.12.23 追分源流考
1972.12.30 三輪山讃歌(フィルム)犬養孝
1973年
1973.01.06 かるた遊びのおけいこ
1973.01.13 さいはてのわが祖国
1973.01.20 ビートルズはなぜ解散したか
1973.01.27 あなたもチャップリンになれる
チャップリンはテープにメロディを口ずさんで採譜させた。その方法で池田弥三郎、岡本太郎、安達瞳子らにチャップリン流作曲をしてもらう。
1973.02.03 年の初めのためしとて(太陽暦のすすめ)
1973.02.10 演歌唱法の秘(都はるみに演歌調で賛美歌を歌わせる)
1973.02.17 クレージーのオーケストラ入門
1973.02.24 日本の吟遊詩人たち
1973.03.03 あなたの選んだワースト・テン
聴衆や楽団員がどんな作曲家を嫌っているか、その理由は?聴衆はワグナー、楽団員はスクリアビンがワーストワンだった。
1973.03.10 歌と兵隊
1973.03.17 一押し、二押し、三に押し(三戸町民有志)
1973.03.24 母なるマリアに捧ぐ 巌本真理弦楽四重奏団ほか
1973.03.31 花会式(高田好胤、薬師寺の皆さん)
1973.04.07 幻の映画音楽
1973.04.14 バレーに強くなろう(山本直純)
1973.04.21 太棹三味線の魅力(黛敏郎BUNRAKUほか)
1973.04.28 小泉文夫とその楽団
1973.05.05 七五調の美学
1973.05.12 オーケストラがやってきた
1973.05.19 日米音楽交流史
1973.05.26 3人の会の3人(團伊玖磨、芥川也寸志、黛敏郎ほか、3人の会20周年)
1973.06.02 フォーリーブスの人生案内
1973.06.09 讃美歌には故郷がある
1973.06.16 偉大なる日曜作曲家(アメリカ音楽の父帰る)
1973.06.23 「喝采」に喝采を(ちあきなおみほか)喝采はカンツォーネと演歌のミックスがミソ。ではカンツォーネだけ、演歌だけだったら?
編曲:前田憲男
1973.06.30 異本・仮名手本忠臣蔵(玉川良一、良太、フクローほか)
1973.07.07 流行歌手必見の番組(伊藤京子うたのおけいこ)
1973.07.14 君よ知るや南の国(地中海と瀬戸内海)
1973.07.21 まんだら(青木融光大僧正、真宗豊山派仏教青年会)
1973.07.28 声という楽器のおはなし(デュークエイセス)
1973.08.04 平和への祈り(広島エリザベト音楽大学)
1973.08.11 悪魔の旋律
1973.08.18 変身の秘密 山本リンダほか
1973.08.25 Gパン文化論(タージマハル旅行団、キャロル、ほか)編曲:深町純
1973.09.01 名詞は二夫にまみえず(共通の歌詞で異なった旋律の歌特集)滝廉太郎、猪俣公章、深町純、いずみたく、作曲の荒城の月について黛敏郎が「いずみさんはさしずめ四人目の夫ですね」というのを聞いて泉朱子は「私はまだ独身、当然滝さんの曲を歌う権利があるわ」
1973.09.08 メロドラマ今昔物語
1973.09.15 2.6ヌキは買いか? 編曲:伊部晴美
1973.09.22 上條恒彦第二の出発
1973.09.29 伊勢遷宮奉祝番組
1973.10.06 北国の詩(伊勢市民有志ほか)
1973.10.13 心中の美学
1973.10.20 ブルースの復権
1973.10.27 音楽の極地は無だ
1973.11.03 明治黎明のうたごえ
1973.11.10 楽に作曲料を稼ぐ方法(音楽のくりかえし)
1973.11.17 玉三郎・その世界
1973.11.24 君は指揮者になれない(岩城宏之、一柳慧、小泉浩ほか)
1973.12.01 詩人の死・コクトーの場合
1973.12.08 十二月十八日(高田好胤)
1973.12.15 タケヤブヤケタ
1973.12.22 魑魅魍魎の饗宴
1973.12.29 オーケストラ故郷に帰る
1974年
1974.01.05 雪国の吟遊詩人
1974.01.12 前田典男のジャズ教室
1974.01.19 フーガ家の人々
1974.01.26 わが青春の映画音楽
1974.02.02 続わが青春の映画音楽
1974.02.09 失われた歌を求めて
1974.02.16 モオツァルトは赤い上着を着ていたか
1974.02.23 トルコ音楽の栄光
1974.03.02 ! 音楽における感嘆詞の研究
1974.03.09 音楽をデザインする(一柳慧、小杉武久、谷川俊太郎ほか)
1974.03.16 森進一における演歌の研究
1974.03.23 ハーモニカの魅力 小沢昭一、崎元譲ほか
1974.03.30 猪俣猛におけるドラムの研究
1974.04.06 新入生諸君に贈る歌
1974.04.13 ここに合唱あり(ハトの会)
1974.04.20 ギリシャ人と日本人
1974.04.27 ヨーロッパ建築散歩
1974.05.04 ホメロスの後裔(ホメロスのうたをたずねて)
1974.05.11 ベニスに想う
1974.05.18 オーケストラの親方 森正、伊藤京子ほか
1974.05.25 作曲コンクール公開審査その1(團伊玖磨、芥川也寸志、黛敏郎、観世栄夫ほか)
1974.06.01 作曲コンクール公開審査その2(團伊玖磨、芥川也寸志、黛敏郎、観世栄夫ほか)
1974.06.08 作曲コンクール公開審査その(團伊玖磨、芥川也寸志、黛敏郎、観世栄夫ほか)
1974.06.15 デカダンスの系譜
1974.06.22 真夏の夜の夢
1974.06.29 竹久夢二・その世界 高英男ほか
1974.07.06 尾崎紀世彦におけるウエスタンの研究
1974.07.13 革命前夜(三遊亭円生ほか)
1974.07.20 わが友、東京交響楽団
1974.07.27 三波春夫におけるバラードの研究
1974.08.03 永六輔の新人歌手オーディション
1974.08.10 新内のおけいこ
1974.08.17 シェーンベルクとその生徒たち(シェーンベルク生誕100年)小林建次、高橋アキほか
1974.08.24 君が代考
1974.08.31 サマーポップスコンサート(冨田勲、前田典男、猪俣猛)
1974.09.07 ケチャへの挑戦
1974.09.14 印象派100年
1974.09.21 正しいピアノのおけいこ(金沢桂子門下生)
1974.09.28 今更ビートルズとお思いでしょうが・・・。
1974.10.05 君は指揮者になれるか(小林研一郎ほか)
1974.10.12 百恵は万葉、アグネスは古今
1974.10.19 音楽に国境はないか(言葉と音楽)
1974.10.26 オーケストラの進歩と調和
1974.11.02 オーケストラの進歩と対決
新日本フィルと東京交響楽団が同一曲を演奏対決
1974.11.09 オルフェ列伝
1974.11.16 展覧会の絵・アラカルト(冨田勲、中村紘子ほか)
1974.11.23 収穫の唄
1974.11.30 音楽・シュールレアリスム宣言
1974.12.07 新・歌のない歌謡曲
1974.12.14 南の誘惑 フラメンコ巨認識
1974.12.21 クリスマス・それは・・・。
1974.12.28 大紅白ものまね歌合戦
1975年
1975.01.04 昭和50年奉祝番組
1975.01.11 ヘイユー讃歌(左とん平)
1975.01.19 コードネーム功罪論
1975.01.25 音楽のダンディズム(ラヴェル100年)
1975.02.01 中年音楽愛好家に捧げる番組(柴田睦陸ほか)
1975.02.08 涅槃会(高田好胤ほか)
1975.02.15 イタリア式発声のおけいこ
1975.02.22 ファシズムはまた起こるだろうか
1975.03.01 野沢松之輔追悼番組
1975.03.08 祭りと芸能・黒川能(増田正造)
1975.03.15 かけ声アンソロジー
1975.03.22 ある放送開始五十周年記念番組(NHK放送開始50年)
1975.03.29 神はよみがえり給いしか
以後、日曜朝10時からになる
1975.04.06 コロラチュラのおけいこ
1975.04.13 サキソフォンの饗宴(野田燎、渡辺貞夫ほか)
1975.04.20 カラヤン式目つぶり棒の秘密(岩城宏之、東響) 
1975.04.27 バレエに強くなろう バレエ尻とりあそび
1975.05.04 エリザベス女王陛下奉祝番組
1975.05.11 かえ歌バンザイ
1975.05.18 音楽の異端児サティ(サティ没後50年)
1975.05.25 社交ダンスのおけいこ
1975.06.01 音楽の源を探ねて グレゴリオ聖歌1
1975.06.08 音楽の源を探ねて グレゴリオ聖歌2
1975.06.15 家庭音楽会への誘い(岡本太郎)
1975.06.22 かつて戦争があった
1975.06.29 風吹ジュンに歌わせたい歌(風吹ジュン)
1975.07.06 私のイタリア紀行
1975.07.13 リビエラ随想
1975.07.20 北島三郎におけるふるさと石勝(北島三郎)
1975.07.27 ラグタイム再認識論
1975.08.03 愛国者ヴェルディ
1975.08.10 地鎮祭にみる日本の心
1975.08.17 もしディアギレフがなかったら
1975.08.24 ポールボキューズ 料理と音楽 料理と音楽におけるフランスの栄光
1975.08.31 マザーグースの唄 
1975.09.07 わが青春の横浜交響楽団(小船幸次郎ほか)
1975.09.14 おとなしいアメリカ人 ビーン・クロスビー(ゲスト:柳沢真一)
1975.09.21 軍艦行進曲75周年
1975.09.28 ショスタコヴィッチ追悼番組(厳本真理弦楽四重奏団)
1975.10.05 財津一郎大いに唄う
1975.10.12 たった一人の紅白歌合戦
1975.10.19 幻の井上陽水ショー
1975.10.26 西村晃秘密のリサイタル
1975.11.02 シンセサイザー版火の鳥(冨田勲)
1975.11.09 これがバイオリンだ(玉木宏樹)
1975.11.16 サリバン街の聖者(ヴァレーズ没後10年)
1975.11.23 鎮魂と収穫(ゲスト:小野雅楽会)
1975.11.30 フラメンコ賛 裸足の舞姫フラメンコ(長嶺ヤス子ほか)
1975.12.07 ナポリの饗宴
1975.12.14 さよなら?国際婦人年
1975.12.21 口三味線のおけいこ ダダダダーン声楽シンフォニー
1975.12.28 紅白碧眼大歌合戦
1976年
1976.01.04 祝、アメリカ建国200年
1976.01.11 ああ、青春の柴田睦雄(歌手生活40年)
1976.01.18 ある小説家の音楽的肖像
1976.01.25 ああ、日陰の唄よ!
1976.02.01 フォスターの戸籍調べ
1976.02.08 日本のジャズ古代編(ジャズメン同窓会)
1976.02.13 ひばり大いに歌う (美空ひばりが、おでこのこいつ、マンモス墓などを歌う)
1976.02.22 ひばり再び歌う(ひばり児童合唱団)
1976.02.29 知子と三枝子の六変化
1976.03.07 ハリウッドの栄光
1976.03.14 言葉における下品の研究(ぴんから兄弟)
1976.03.21 栴壇は双葉より香ばし
1976.03.28 祝 薬師寺金堂落慶
1976.04.04 ブギウギの研究(ダウタウンブギウギバンド)
1976.04.11 アメリカ50州音楽散歩(前)
1976.04.18 アメリカ50州音楽散歩(後)
1976.04.25 幻のピアノコンサート
1976.05.02 オモチャのコンサート
1976.05.09 やくざ、踊りのおけいこ
ベートーベンの交響曲「運命」を三度笠と長ドスを小道具にいわゆる“やくざ踊り”で表現しようという試み。テレビ時代になって歌手は歌を歌うだけでなく、歌と体で表現しなくてはならなくなった。日本独特の“歌ぶり”の好例である旅芸人の八幡元太郎が「旅姿三人男」を披露、黛と永が彼の生い立ちから、こうした芸を体得するまでのく苦心談をきく。また、西村晃と尾形剣友会が加わってベートーベンの「運命」を「忠司“運命”凶状旅」と題して熱演する。
1976.05.16 批評家に音楽がわかるか
1976.05.23 芸者 その世界
1976.05.30 アメリカ音楽史古代編
1976.06.06 さらばわが友、矢代秋雄
1976.06.13 世にも不思議な物語
1976.06.20 宝塚今昔物語
1976.06.27 おお!タカラヅカ
1976.07.04 祝アメリカ独立200年
1976.07.11 宅孝二・人と音楽
お茶の水女子大、東京芸大教授を経て現在聖徳女子短大教授。本職のピアニストのほか、作曲かとして名高い宅孝二氏(71)はわが国のクラシック界の重鎮。その宅氏を招き、本業のピアニスト、作曲かとしての足跡を紹介する一方、氏の知られざる半面であるジャズ音楽への理解を示すエピソードなどを紹介する。
1976.07.18 ファンファーレ考現学
1976.07.25 どぜうすくいのこけいこ
1976.08.01 鈴木鎮一 人と音楽(鈴木鎮一、小林武史、才能教育教室生徒)
1976.08.08 あなたにとって黒船とは
1976.08.15 批評家よ奮起せよ(朝比奈隆ほか)
1976.08.22 フォークよこんにちは
1976.08.29 フォークよさようなら
1976.09.05 私の茶道入門(1) No.498
1976.09.12 私の茶道入門(2) No.499
1976.09.19 ナオズミのマユズミ研究 No.500(台本では「天才は天才を知る」)
(この番組の前の番組も30分間、山本直純と黛敏郎の対談だった)
NTVスポーツ・テーマ、天地創造、カルメン故郷へ帰る
黛敏郎は中学の頃、転任する国語教師の為に合唱曲を作曲し、クラスメートで歌ったと言う事があった
1976.09.26 いってらっしゃい、東響
1976.10.03 永六輔を逮捕せよ(永六輔、黒柳徹子)
1976.10.10 日本のジャズ中世編(宅孝二、ブルーコーツほか)
1976.10.17 忘れられた秋祭 新嘗祭
1976.10.24 金閣寺レポート(1)
1976.10.31 金閣寺レポート(2)
1976.11.07 天皇在位50周年を祝って
1976.11.14 佐藤敬、人と音楽 パリの日本人(1)
1976.11.21 森有正氏の遺書 パリの日本人(2)
1976.11.28 君はなぜ方言で歌うか
1976.12.05 モーツァルトの遺言
1976.12.12 バーンスタイン賛
1976.12.19 東京混声合唱団の20年
1976.12.26 真正小紅白歌合戦
1977年
1977.01.02 保守指導新手奉祝番組
1977.01.09 若き血に燃ゆるもの
1977.01.18 日本のジャズ近世編
1977.01.23 ニュースの夜明け
1977.01.30 新作爆笑浄瑠璃集
1977.02.06 ラストタンゴ・イン東京
1977.02.13 対決!空手と音楽
1977.02.20 総集編 忘れえぬ絶唱集・演歌編
1977.02.27 総集編 忘れえぬ絶唱集・裏芸編
1977.03.06 オーケストラのおけいこ
1977.03.13 服部良一再認識論
1977.03.20 音楽教育無用論・序論
1977.03.27 わが青春の古関裕而
1977.04.03 神武天皇実在論
1977.04.10 現代に愛唱歌はあるか
1977.04.17 中村吉右衛門の歌舞伎学
1977.04.24 ブリッテンの栄光と神話
1977.05.01 音楽版ウィークエンダー
日本TV系の番組「ウィークエンダー」のリポーター桂朝丸と大山のぶ代らを迎え、オペラ「蝶々夫人」「カルメン」「サロメ」をウィークエンダー調で構成、音楽版ウィークエンダーを試みる。
「カルメン」の舞台は大阪・岸和田の競輪場と、その近くの専売公社たばこ工場。丹羽勝海扮する保勢鈍吉と春日成子扮する尾軽面子が“カルメン殺しの場”を歌い上げ事件を再現。また、黛が本家の司会者加藤芳郎に摸してチョビひげではやし、口調しぐさまでソックリぶりを披露。
1977.05.08 由美かおるの娼婦性研究
歌、踊り、芝居の三拍子そろったミュージカルスターとして将来を嘱望されている由美かおるは人気のわりには決定的な代表作がない。由美ファンと自他ともに許す黛が、彼女を迎え「彼女のスターとしての特性はその娼婦性にある」との結論を彼女の演技の中で実証する。
由美は、あでやかな芸者姿で小唄を歌うほか、マリリン・モンローの「お熱いのがお好き」の主題歌を踊り、かつ脚線美を披露しながら踊る。さらに「リリー・マクレーン」をドイツ語で、最後には「ラ・ボエーム」の“ムゼッタ・ワルツ”を歌う。
1977.05.15 諸井三郎追悼番組
3月に亡くなった作曲家の諸井三郎の冥福を祈って、代表作品を聴きながら足跡を辿り、氏の音楽的特性を浮き彫りにする。
春と赤ん坊、ピアノソナタ第2番、交響曲第2番
1977.05.22 カデンツァ迷惑論(江藤俊哉)
1977.05.29 音楽教育事始
1977.06.05 日本ハープ界のドン
1977.06.12 玉置宏、司会術の秘密
1977.06.19 元号制定記念番組
1977.06.26 うたこ(子)故郷に帰る
1977.07.03 日本ミュージカルの首領 菊田一夫、再認識論
1977.07.10 わが青春のパリ祭
1977.07.17 消されゆく歌への挽歌
1977.07.24 トリロー博物館
1977.07.31 イワテケン大いに歌う
1977.08.07 スター誕生77(岡本太郎)
1977.08.14 和讃のおけいこ
1977.08.21 必見!タモリの音楽教室
1977.08.28 民間TV開始記念番組
1977.09.04 大屋政子、大いに歌う
1977.09.11 プレスリーの生と死
1977.09.18 ニーチェかく語りき
1977.09.25 平岡養一、木琴生活50年
1977.10.02 中世音楽合唱団の25年
1977.10.09 かくれキリシタンの祈り
1977.10.16 歌の百貨店・加茂さくら
1977.10.23 実録・芸能山城組
1977.10.30 田辺茂一歌謡界進出記念
1977.11.06 スーザよ永遠なれ
1977.11.13 能のすすめ(1)翁
1977.11.20 能のすすめ(2)井筒
1977.11.27 カラオケ文化論
1977.12.04 あるサキソフォンの遍歴(野田燎)
1977.12.11 岩崎宏美ファンの集い
1977.12.18 軽音楽再認識論
1977.12.25 聖降誕祭のミサ
1978年
1978.01.01 年の始めのためしとて
1978.01.08 わが青春の灰田勝彦
1978.01.15 色即是空空即是音(ジャズと声明)大越孝一、前田憲男グループ
1978.01.22 くたばれシューベルト
名作の誉れ高い交響曲第八番「未完成」を遺し、シューベルトが永眠してから今年で150年になる。「未完成」をききながら、“シューベルトに交響曲の天分などない”と主張する黛とこれに反論するゲストの木村重雄がシューベルト論を展開(木村重雄)
1978.01.29 沖縄今昔物語
橋本國彦の交響曲の第2楽章が福田一雄の指揮で演奏、放送された
1978.02.05 テレビ版西遊記(平山郁夫、小泉文夫)
1978.02.12 G線上のアリア
バッハの同名曲をやり、黛の短い話を挾んであとはまるまる黛のヴァイオリンとオーケストラのための《G線上のアリア》(1978フランスで初演)がヴァイオリン:佐藤美代子、指揮:福田一雄、東京シティフィルで演奏、放送された。
1978.02.19 ドラム三代記
1978.02.26 炭坑節考(KBC制作)
1978.03.05 九州交響楽団の場合は(KBC制作)
1978.03.12 アデューシャンソン
1978.03.19 くたばれ映画音楽
1978.03.26 主はよみがえり給へり
1978.04.02 バレリーナ森下洋子物語
1978.04.09 わが青春の??赤い靴??
1978.04.16 プリマドンナ誕生
1978.04.23 君が代の作曲者は?
1978.04.30 岩城宏之流指揮術交換教授
1978.05.07 女は言葉で美しくなれる
1978.05.14 歌劇チャンチャカチャン
1978.05.21 他人のそら似?
1978.05.28 音楽クイズウルトラC
1978.06.04 ヨーロッパ古代探索
1978.06.11 フィレンツェ音楽散歩
1978.06.18 ハチャトゥリアン追悼(徳永二男、寺原伸夫、滝沢三重子)
1978.06.25 宮城道雄、人と芸術
1978.07.02 ポンピドーセンター
1978.07.09 メシアン、人と音楽
1978.07.16 アマチュア音楽家御三家
1978.07.23 セレナーデはお好き?
1978.07.30 フランソワ・グロリュー
1978.08.06 北園克衛と音楽
1978.08.13 嗚呼!終戦記念日
1978.08.20 菅原文太アンチやくざ論
1978.08.27 NHK交響楽団同窓会
1978.09.03 バックコーラスの研究
1978.09.10 タバコの害について
1978.09.17 音楽読本現代作詞考
1978.09.24 国鉄賛歌(タモリ、岡部冬彦、東京混声合唱団、東響)
1978.10.01 都倉俊一の音楽的挑戦状
1978.10.08 ヴィヴァルディはお好き?(なぜこれほどまでにヴィヴァルディの四季が日本人にうけるか)
1978.10.15 正しいアンコールの作法
1978.10.22 安奈淳の昨日今日明日
1978.10.29 五木ひろし世界征服作戦
1978.1.05 歌をめぐる誤解
1978.11.12 わが青春のジャズ
1978.11.19 日本の政治家たちよ!
1978.11.26 A・マルローの音楽観
1978.12.03 1928年再認識論(佐藤光政ほか)
1978.12.10 歌は世につれ有事につれ
1978.2.17 歳末交響曲
1978.12.24 イエス・キリスト外伝
1978.12.31 豪華カラオケ紅白歌合戦
1979年
1979.01.07 レスピーギのローマ
1979.01.14 朝比奈隆音楽生活45年
1979.01.21 CMに毒された音楽
1979.01.28 ユーフォニックのUFO
1979.02.04 ビッグバンド万歳(原信夫とシャープス&フラッツ)
1979.02.11 雲にそびゆる高千穂の
1979.02.18 シャンソン今昔物語
1979.02.25 亡き橋本国彦との再会
橋本國彦の交響曲の第2楽章が佐藤功太郎の指揮で演奏
1979.03.04 音楽読本2・今昔恋歌考
1979.03.11 くたばれジャイアンツ
1979.03.18 指揮者山田一雄の世界
1979.03.25 指揮術秘法公開・山田流
1979.04.01 初公開・ヒットソング作戦
1979.04.08 松村禎三・執念の美学(台本では透明な美学松村禎三)
ピアノ協奏曲第2番、木村かをり、荒谷俊治
1979.04.15 チャンバラ音楽変遷史
1979.04.22 ラテン・リズム・パック
1979.04.29 天皇誕生日奉祝番組
1979.05.06 アコーディオンその世界
1979.05.13 ニーノ・ロータその世界
1979.05.20 ザッツ・エンカ・ソング
1979.05.27 音楽で語る日本海戦
1979.06.03 小泉文夫の大予言(前)
1979.06.10 小泉文夫の大予言(後)
1979.06.17 音楽・雨づくし
1979.06.24 沢田研二・人とその音楽  
1979.07.01 音楽早慶戦
1979.07.08 J.ウェインよ永遠なれ
1979.07.15 目で見る日本音楽史
1979.07.22 ここにも泉あり(北爪道夫ほか)
1979.07.29 長唄は楽譜で歌えるか?
1979.08.05 シュトラウスはお好き?
1979.08.12 映画音楽よ、何処へ
1979.08.19 音楽における怨霊の研究
1979.08.26 山本直純とフィードラー
1979.09.02 シルクロード音楽紀行
1979.09.09 シルクロードと日本音楽
1979.09.16 滝廉太郎生誕百年に思う
1979.09.23 風呂場の名歌手
1979.09.30 今、なぜかマーラー
1979.10.07 一体、これでも歌ですか?
1979.10.14 旅ゆけば、駿河の国に(SKT共同制作)
1979.10.21 国民歌謡再認識論
1979.10.28 踊る指揮者・井上道義
1979.11.04 君、この音楽はなーに?
1979.11.11 そのとき詩人は歌った
1979.11.18 ダンスステップの復権
1979.11.25 音楽における鳥の研究
1979.12.02 あれから群馬交響楽団は
1979.12.09 音楽における亡命の研究
1979.12.16 最後の巨人ティオムキン
1979.12.23 音楽タイムトンネル
1979.12.30 第9あわせて300歳
1980年
1980.01.06 木遣りのおけいこ
1980.01.13 音楽オリンピック指揮編(1)
1980.01.20 音楽オリンピック指揮編(2)
1980.01.27 岡本太郎・わが青春の歌
1980.02.03 ミスターミュージカル
1980.02.10 歌おう受験生のために
1980.02.17 東京は田舎だった
1980.02.24 続・音楽オリンピック
1980.03.02 思い出のコステラネッツ
1980.03.09 遠藤周作・わが青春の歌
1980.03.16 アメリカ大統領選挙考
1980.03.23 省エネルギー演奏会試案
1980.03.30 アフガニスタンの音楽
1980.04.06 レコーディング今昔物語
1980.04.13 山下洋輔とフリージャズ
1980.04.20 春日和、楽譜の虫干し
1980.04.27 内田栄一、わが青春の歌
1980.05.04 音楽版ディズニーランド
1980.05.11 佐渡おけさ源流考
1980.05.18 続々・音楽オリンピック
1980.05.25 コンサートマスター登場(鳩山覚、徳永二男、外山滋)
1980.06.01 流行歌という名の古典
1980.06.08 ルーマニア音楽再認識論
1980.06.15 編曲における個性の研究
1980.06.22 夏の夜は三度微笑む
1980.06.29 竹の子族と歩くステレオ
1980.07.06 バスは歌う、ゲーリー・カー
1980.07.13 メロ先?メロ後?
1980.07.20 オッフェンバックの世界
1980.07.27 芸大、奏楽堂を救おう
1980.08.03 入野義朗・人とその作品(柴田南雄、関一郎、沢井忠夫ほか)
1980.08.10 他人のそら似
1980.08.17 大東亜の歌
1980.08.24 日本人の知らない流行歌
1980.09.07 オーケストラリハーサル
1980.09.14 ニュー?ミュージック
1980.09.21 川上宗薫・わが青春の歌
1980.09.28 イメージソング功罪論
1980.10.05 クラリネット全員集合
1980.10.12 タンゴよ永遠なれ
1980.10.19 音楽とパロディの関係
1980.10.26 相撲と音楽(増位山・音楽版親子鷹)
1980.11.02 プリマドンナ・東敦子
1980.11.09 戦後日本ジャズ事始め(福田一雄のラプソディ・イン・ブルー)
1980.11.16 音楽における倒錯の美学
1980.11.23 自然と音楽 鎮魂と新嘗
1980.11.30 234歳が歌うカルメン
1980.12.07 霊界から送られた音楽
1980.12.14 石井好子のわが青春の歌
1980.12.21 サキソフォンの全員集合!
1980.12.28 花の政党対抗紅白歌合戦
1981年
1981.01.04 秋田万歳・今昔物語 日本の放浪芸と学生たち
1981.01.11 盗作王ストラビンスキー
1981.01.18 詩人ジョン・レノンの死
1981.01.25 むすんでひらいて源流考
1981.02.01 他人のそら似PART3
1981.02.08 現代作曲家・青春群像(吉松隆、高橋裕、大石泰)
1981.02.15 音楽歳時記・雪づくし
1981.02.22 グループサウンズよ蘇れ
1981.03.01 ポーランド音楽事情
1981.03.08 秋山和慶指揮教室入門
1981.03.15 秋山和慶指揮教室奥義編
1981.03.22 バルトーク生誕100周年(2月6日収録)
ゲスト:柴田南雄
1981.03.29 生活向上委員会登場!?
1981.04.05 歌は世につれ年齢につれ(1月23日収録)
1981.04.12 浜田幸一わが青春の歌
1981.04.19 音楽における焚書坑儒
1981.04.26 シャンソン・ド・パリ
「憲法記念日を考える」があったが放送はされなかった 
1981.05.03 カラコルム渓谷音楽紀行
1981.05.10 雅楽のルーツを訪ねて
1981.05.17 無音音楽会のすすめ(2月20日収録)
黛敏郎:メタムジカ
1981.05.24 永遠の日本・パリにて
1981.05.31 犬丸一郎 わが青春の歌
1981.06.07 パリの屋根の下 1981
1981.06.14 フランスに生きるZEN
1981.06.21 音楽版参議院地方区選挙
1981.06.28 高田博厚 わが青春の歌
1981.07.05 ジャン・コクトー 92年
1981.07.12 楽隊魂よ永遠なれ
1981.07.19 音楽版 ホントにホント?
1981.07.16 嗚呼!アニメ大戦争!
1981.08.02 ああ、憧れのハワイ航路
1981.08.09 吉右衛門版・牧神の午後
1981.08.16 矢代静一わが青春の歌
1981.08.23 車に続け!歌も続け!
1981.08.30 寺山修司の体験的童謡論
1981.09.06 天上桟敷館探訪記
1981.09.13 佐藤光政、故郷に帰る
1981.09.20 今、なぜシベリウスを?
1981.09.27 音楽にプロは必要か?
1981.10.04 音楽における贋作の研究
1981.10.11 河童が造ったオペラの世界
1981.10.18 名曲・使用前と使用後
1981.10.25 もし鎖国がなかったら
1981.11.01 ワルソー・コンチェルト
1981.11.08 谷川俊太郎のわが青春の歌
1981.11.15 音楽版谷川俊太郎詩集
1981.11.22 元寇700年記念
1981.11.29 かつて1001があった
1981.12.06 日米交流40年史音楽編
1981.12.13 バイオリンと新潟県知事
1981.12.20 本邦管弦楽曲今昔物語
1981.12.27 花の社長対抗白白歌合戦
1982
1982.01.03 休み
1982.01.10 勝新太郎マイウェイ
1982.01.17 高英男わが青春の歌
1982.01.24 ストラビンスキー青春編
1982.01.31 ストラビンスキー変身編
1982.02.07 ストラビンスキー完結編
1982.02.14 くたばれバレンタイン
1982.02.21 緑は異なもの味なもの
1982.02.28 音楽における欽ドン研究
1982.03.07 中山晋平、その世界
1982.03.14 これがタップダンスだ
1982.03.21 エンターテーナー坂上ニ郎
1982.03.28 行進曲王 スーザその世界
1982.04.04 ディックミネ その音楽世界
1982.04.11 イースターパレード
1982.04.18 ドレミファソラシド研究
1982.04.25 ガムラン音楽再認識論
1982.05.02 さよなら砂原美智子さん
1982.05.09 母の日に際して思うこと
1982.05.16 カール・オルフ追悼番組
1982.05.23 吉田雅夫わが青春の歌
1982.05.30 歌におけるラララの研究
1982.06.06 六歳六月六日けいこ始め
1982.06.13 六月の花嫁に贈る番組
1982.06.20 二期会30周年記念番組
1982.06.27 顔見世興行 オペラ十八番
1982.07.04 1776年7月4日
1982.07.11 新日本フィル10年の軌跡
1982.07.18 八代亜紀のルーツ研究(八代亜紀的日本文化論)
1982.07.25 山本直純一家全員集合
1982.08.01 三波春夫・マイウェイ
1982.08.08 前田憲男流編曲術極意
1982.08.15 8月15日に捧ぐ鎮魂曲
1982.08.22 音楽オリンピック総集編(黛敏郎、藤田敏雄)
1982.08.29 忘れえぬ名場面と迷場面(黛敏郎、藤田敏雄)
1982.09.05 J・ケージ古稀を祝う
1982.09.12 バード・リスニングの研究
1982.09.19 アイドル歌手今昔物語
1982.09.26 正しい拍手のマナー
1982.10.03 宮川泰のサウンド解剖学
1982.10.10 天高くスポーツの秋
1982.10.17 新嘗と秋の音楽歳時記
1982.10.24 ハリウッドの栄光と黄昏
1982.10.31 演奏における生理の研究
1982.11.07 祝!ソビエト革命記念番組
1982.11.14 同名異曲に関する研究
1982.11.21 花咲ける19世紀のパリ
1982.11.28 伊藤京子 その音楽世界
1982.12.05 猪俣公章・演歌極意指南
1982.12.12 コダーイをご存知ですか
1982.12.19 在日外人音楽家全員集合
1982.12.26 評論家対抗紅白歌合戦
1983
1983.01.02 休み
1983.01.09 ブラームスはお好き?
1983.01.16 プチ・パレ美術館名品展
1983.01.23 アイ・ジョージ・その音楽世界
1983.01.30 暦と音楽あれこれ
1983.02.06 パソコン・コンチェルト
1983.02.13 ワーグナー その音楽世界
1983.02.20 パイプオルガンの饗宴
1983.02.27 大阪音楽文化よ、栄光あれ!
1983.03.06 地久節に捧げる番組
1983.03.13 音楽版・ヒーロー待望論
1983.03.20 音楽版・面白ゼミナール
1983.03.27 栄光のゲイ・セプテット
1983.04.03 千葉馨君を励ます番組
1983.04.10 アカデミー賞曲名品展
1983.04.17 天才と狂気 そして音楽
1983.04.24 くたばれッフリオ!
1983.05.01 メーデーと音楽
1983.05.08 音楽夢くらべの夢とは?
1983.05.15 パロディ?ナンセンス
1983.05.22 音楽における占いの研究 一柳慧ほか
1983.05.29 音楽版・行政改革!?
1983.06.05 江守徹のモーツァルト論
1983.06.12 カンツォーネ家の人々
1983.06.19 父よあなたは強かった
1983.06.26 寺山修司、詩人の死
1983.07.03 千葉県に捧げる番組
1983.07.10 アジアは一つ、北国の春
1983.07.17 セミクラシックとの再会
1983.07.24 バランシン、その世界(1)
1983.07.31 バランシン、その世界(2)
1983.08.07 ディスコ・フィーバー
1983.08.14 芦田伸介わが青春の歌
1983.08.21 なるほどザ、ベルカント
1983.08.28 音楽を10倍楽しむ方法(1)
1983.09.04 音楽を10倍楽しむ方法(2)
1983.09.11 音楽を10倍楽しむ方法(3)
1983.09.18 独断的カラオケ亡国論
1983.09.25 コンチネンタルとの再会
1983.10.02 三波春夫のルーツ研究
1983.10.09 朝比奈隆音楽生活50年
1983.10.16 必見!たばこの害について
1983.10.23 ふたつのブロードウェー
1983.10.30 歌謡曲イントロ大研究
1983.11.06 ニューイングランドにて アイヴズをたずねて
1983.11.13 良い詩、悪い詩、音楽のある詩
1983.11.20 ニューヨーク音楽地図
1983.11.27 小泉文夫百ヶ日をしのぶ
1983.12.04 ニューハード今昔物語
1983.12.11 音楽版・ネクラVSネアカ
1983.12.18 ヴァレーズはお好き?
1983.12.25 クラシック版・紅白歌合戦
1984年
1984.01.01 休み
1984.01.08 謎の名曲コンサート
1984.01.15 君が代考-鹿児島にて(黛敏郎がかくあるべきと編曲した君が代を演奏)
1984.01.22 本条秀太郎と民謡の研究
1984.01.29 プリマドンナ東敦子登場
1984.02.05 ラテン音楽ルンバ編
1984.02.12 八代亜紀ブルースに挑戦
1984.02.19 堀内敬三、名訳詞の泉
1984.02.26 1984年大予言
1984.03.04 大島渚と篠田正治その1
1984.03.11 大島渚と篠田正治その2
1984.03.18 編曲技術大公開
1984.03.25 ニューヨークの日本人
1984.04.01 世にも奇妙なコンサート
1984.04.08 高峰三枝子、わが心の歌
1984.04.15 岩城宏之、楽譜の風景
1984.04.22 血液型に見る指揮者気質(岩城宏之、井上道義、福田一雄)
1984.04.29 4月29日にうたった歌
1984.05.06 高峰秀子、わが青春の歌
1984.05.13 音楽における次男坊研究
1984.05.20 遠藤周作オペラに挑戦
1984.05.27 5月29日にうたった歌
1984.06.03 ロングラン今昔物語
1984.06.10 思い出を売る男と私たち(近藤玲子、高英男ほか)
1984.06.17 長嶺ヤス子とフラメンコ
1984.06.24 疑惑のメロディー
1984.07.01 浅丘ルリ子、大いに歌う
1984.07.08 スイングジャズ再認識論
1984.07.15 音楽版・コラージュ研究(ベリオ:シンフォニア、井上道義他)
1984.07.22 チャイコフスキーは嫌い(チャイコフスキー嫌いの福田一雄が語る)
1984.07.29 休み
1984.08.05 マイフェアレディ抄
1984.08.12 世紀末的音楽研究(1)
1984.08.19 世紀末的音楽研究(2)
1984.08.26 作曲家坂本龍一について(分散・境界・砂、反復と掟、他)
1984.09.02 日本音楽集団に拍手を(三木稔、田村拓男、日本音楽集団)
1984.09.09 音楽超過激実況解説
1984.09.16 オペラハウスを考える
1984.09.23 音楽におけるモドキの研究(クライスラー:ベートーベンの主題によるロンディーノ、他)
1984.09.30 音楽会の良い席、悪い席
1984.10.07 今なぜ??カルメン?≠ゥ?
1984.10.14 オンドマルトノ再認識論 ジャンヌ・ロリオとオンドマルトノ六重奏団
1984.10.21 バンスキング全員集合
1984.10.28 神崎愛 フルートと私
1984.11.04 和田アキ子、オペラに挑戦
1984.11.11 ハワイアンはどこへ行く
1984.11.18 伊福部昭 人とその作品
伊福部昭:SF交響ファンタジー第1番
伊福部昭:交響譚詩(第1譚詩)
伊福部昭:ラウダ・コンチェルタータ、マリンバ:安倍圭子
1984.11.25 三島由紀夫の死と美学
1984.12.02 音楽における北国の研究
1984.12.09 倉本聡 わが青春の歌
1984.12.16 沖縄音楽のルーツを探る
1984.12.23 皇太子殿下お誕生日の日に
1984.12.30 世界名料理店対抗歌合戦
1985年
1985.01.06 昭和の還暦を祝って
1985.01.13 わが青春のベネチア
1985.01.20 バッハ、ヘンデル300年
1985.01.07 キャバレロよ永遠に
1985.02.03 これでもサクソフォン
1985.02.10 北原白秋生誕百年
1985.02.17 バッハあらかると
1985.02.24 四季のうつろい
1985.03.03 トゥランガリラ交響曲
1985.03.10 世界の大道芸みてある記
1985.03.17 ひちりき?オーボエ?
1985.03.24 第十交響曲の謎
1985.04.07 復活祭とヨハネと受難曲
1985.04.14 お勧めしたい小品名曲集
1985.04.21 江藤俊哉・カデンツ考
1985.04.28 江藤俊哉・その音楽世界
1985.05.05 オスマントルコ軍楽隊
1985.05.12 ホフマン物語・女三変化
1985.05.19 わが青春のガーシュイン
1985.05.26 奇唱天外?斉藤晴彦
1985.06.02 笠置シヅ子と高峰秀子
1985.06.09 江本孟紀・オペラに挑戦
1985.06.16 オーストラリアへ行く(1)
1985.06.23 オーストラリアへ行く(2)
1985.06.30 オーストラリアへ行く(3)
1985.07.07 CM音楽クラシック旋風
1985.07.14 音楽で綴るフランス革命
1985.07.21 音楽臨教審・ピアノ編
1985.07.28 ニューヨークの中の日本
1985.08.04 堤剛 その音楽世界
1985.08.11 アンコール・アンコール
1985.08.18 筑波万博と歌垣幻唱 芸能山城組
1985.08.25 ケチャの共演 筑波編
1985.09.01 アンコール大会・珍品編
1985.09.08 アンコール大会・挑戦編
1985.09.15 小学校唱歌栄枯盛衰編
1985.09.22 J・カーン生誕100年
1985.09.29 007より愛をこめて
1985.10.06 ベルク生誕100年によせて
1985.10.13 ジプシー音楽あらかると
1985.10.20 神野明・ピアノ七変化
1985.10.27 丹波哲郎 わが青春の歌
1985.11.03 バッハも驚嘆!山下洋輔
1985.11.10 江藤俊哉おしどり音楽会
1985.11.17 星野哲郎 その演歌世界
1985.11.24 第九の歌い方を教えます
1985.12.01 京大教授体験的音楽論
1985.12.08 高島忠夫とその音楽世界
1985.12.15 バッハ300年完結編
1985.12.22 島倉千代子と歌謡曲研究
1985.12.29 花の名演奏家紅白歌合戦
1986年
1986.01.05 音楽まるごとハウマッチ
1986.01.12 驚異の浅草児童合唱団
1986.01.19 イベット・ジローと日本
1986.01.26 佐藤しのぶ 昨日今日明日
1986.02.02 リスト没後百年に際して
1986.02.09 伊東四朗わが青春の歌
1986.02.16 イラク民族舞踊を見る
1986.02.23 木の実ナナ 昨日今日明日
1986.03.02 100人に聞いてみたら
1986.03.09 山田耕筰生誕百年・序章
1986.03.16 ケント・ギルバートと・・・
1986.03.23 海部文相卒業式を語る
1986.03.30 わが心のハーモニカ
1986.04.06 亡き矢代秋雄を偲んで
1986.04.13 山本直純 その音楽世界
1986.04.20 ご在位60周年記念(1)
1986.04.27 ご在位60周年記念(2)
1986.05.04 東京サミットを迎えて
1986.05.11 美波里 レビューの女王
1986.05.18 トルコの美人音楽姉妹
1986.05.25 日本版 オペラの怪人
1986.06.01 似たもの同士 君と僕
1986.06.08 レスピーギ没後50年
1986.06.15 大学は出たけれど 音楽編
1986.06.22 八代亜紀 小節の研究
1986.06.29 大作曲家躁鬱物物語
1986.07.06 今なぜクリスマス?
1986.07.13 江藤俊哉の演奏様式論
1986.07.20 八代亜紀 名曲との再会
1986.07.27 ベニー・グッドマン賛歌
1986.08.03 子供たちに捧げる番組
1986.08.10 金沢明子 盆おどり考
1986.08.17 岡田真澄 わが青春の歌
1986.08.24 世界の名演奏家を語る(1) 岩城宏之
1986.08.31 世界の名演奏家を語る(2) 岩城宏之
1986.09.07 世界の名演奏家を語る(3) 上浪渡
1986.09.14 大沢悠里のゆうゆう音楽会
1986.09.21 ウェーバー生誕200年
1986.09.28 石炭がまた帰ってきた
1986.10.05 歓迎ニ胡超絶的名演奏家
1986.10.12 小牧正英 あれから40年
1986.10.19 三波春夫??北前船?″l
1986.10.26 今なぜサティなのか
1986.11.02 オペラ界の新人類歌手!?
1986.11.09 美空ひばり、その40年
1986.11.16 美空ひばり、わが心の歌
1986.11.23 ロシア近代音楽史外伝
1986.11.30 なるほど・ザ・クラシック
1986.12.07 懐かしのTVテーマ選集
1986.12.14 石井漠と山田耕筰の百年(青い焔、明闇、指揮:石井真木、舞踊:田中泯)
1986.12.21 東京交響楽団の40年
1986.12.28 題名版 紅白歌合戦 悪夢編(宮川泰、猪俣公章、山田邦子、すぎやまこういち、曽根幸明)
1987年
1987.01.04 山田一雄 わが青春の歌
山田和男:「もうじき春になるだろう」、「祖師谷より」 sop.伊藤京子 pf.山田一雄
ラヴェル「スペイン狂詩曲」からハバネラ、ストラヴィンスキー「春の祭典」
1987.01.11 山田一雄とマーラー
「大地の歌」から青春について、「千人の交響曲」日本初演、「巨人」フィナーレ、「交響曲第3番」アダージェット
1987.01.18 東京混声合唱団の30年(原爆小景、ほか)
1987.01.25 ザ・カブキ、欧州の旅(1)(ベルギーシルクロワイヤル王立サーカス劇場、ウィーン国立劇場などでの黛敏郎ザ・カブキ欧州公演を見る)
1987.02.01 ザ・カブキ欧州の旅(2)
1987.02.08 ガーシュイン賛歌(1)
1987.02.15 ガーシュイン賛歌(2)
1987.02.22 トルコ現代音楽あれこれ
1987.03.01 春風亭小朝 わが夢の音楽
1987.03.08 バース前歌の研究
1987.03.15 第2の国家・名曲選集
1987.03.22 ウィーン わが夢の町
1987.03.29 タンゴがまた帰ってきた
1987.04.05 岩城宏之 わが青春の歌(岩城宏之がマリンバ、ティンパニを演奏)
1987.04.12 音楽における暗譜の研究
1987.04.19 渡辺暁雄 わが青春の歌
1987.04.26 渡辺暁雄とアメリカ音楽
1987.05.03 エリック・サティの秘密
1987.05.10 性の倒錯と日本歌謡曲
1987.05.17 ベートーベンを告発する
1987.05.24 宮川泰 冗談音楽の研究
1987.05.31 フランス近代音楽の三人
1987.06.07 これが編曲だザマミロ!(服部克久、前田憲男、宮川泰、が越天楽を編曲)
1987.06.14 90歳の作曲家菅原明朗(ファンタジア、など)
1987.06.21 雪村いづみ わが青春の歌
1987.06.28 ドレミファ音階大研究
1987.07.05 作曲家がみた真夏の夜の夢
1987.07.12 竹村健一 わが青春の歌
1987.07.19 カリブ紀行ドミニカ編(黛敏郎がドミニカでドミニカ交響楽団を指揮。舞楽、曼荼羅交響曲、など)
1987.07.26 音楽版・看板に偽りあり(曽根幸明が伊勢崎町ブルースをブルース調に編曲)
1987.08.02 カリブ紀行・ジャマイカ編
1987.08.09 書中お見舞い申し上げ候
1987.08.16 ロシア五人組再認識論
1987.08.23 帰って来い、童謡たち
1987.08.30 ブラジル現代音楽の三人(ヴィラ・ロボスほか)
1987.09.06 池田満寿夫、わが青春の歌
1987.09.13 音響の魔術師ラベル(1)
1987.09.20 音響の魔術師ラベル(2)
1987.09.27 音楽における錯覚の論理
1987.10.04 日本の文豪と西洋音楽
1987.10.11 池部良 わが青春の歌
1987.10.18 アッシジ合唱団を迎えて
1987.10.25 女流ハーピスト同窓会
1987.11.01 死者の日とレクイエム
1987.11.08 この曲名は一体ナンだ!?(ハイドンの交響曲「校長先生」など)
1987.11.15 宮川泰の流行歌大研究!?
1987.11.22 芸大創立百年と奏楽堂
1987.11.29 奏楽堂よ永遠なれ
1987.12.06 ブロードウェーを歌う男
1987.12.13 小林研一郎の第九指南
1987.12.20 姫路にて忠臣蔵を思う
1987.12.27 エアライン対抗紅白歌合戦
1988年
1988.01.03 休み
1988.01.10 音楽における竜の大研究
1988.01.17 帰ってこいジャズたち(1)
1988.01.24 帰ってこいジャズたち(2)
1988.01.31 小林研一郎わが青春の歌
1988.02.07 音楽歳時記??春立つ?=i1)
1988.02.14 音楽歳時記??春立つ?=i2)
1988.02.21 八代亜紀VS小林幸子
1988.02.28 サクソフォーン大研究
1988.03.06 音楽の未来をさぐる!
1988.03.13 ビゼー生誕150年
1988.03.20 帰ってこいフォスター!
1988.03.27 トランペットの魔術師
1988.04.03 ユニゾンの美学について
1988.04.10 懐かしの女学生愛唱歌集
1988.04.17 わがニューイングランド
1988.04.24 懐かしのTV音楽名作集
1988.05.01 音楽随想??長短談義??
1988.05.08 サラダ記念日と岩城宏之
1988.05.15 江藤俊哉わが青春の歌
1988.05.22 ナオズミ三大愚作集(ベートーベンの第1、第九、交響曲を織り込んだ「宿命交響曲」、ピアノ協奏曲第一番をもじった「テンペラー」などを山本直純の作曲で)
1988.05.29 東京子ども邦楽合奏団
1988.06.05 帰ってこいオペレッタ!
1988.06.12 名曲メロディークイズ
1988.06.19 メシアン80歳を祝って
1988.06.26 ロミオとジュリエット考
1988.07.03 片岡啓子 ベルディを歌う
1988.07.10 中川昌三その音楽世界
1988.07.17 大前研一わが青春の歌
1988.07.24 音楽事始めと岐阜未来博
1988.07.31 薬師寺声明と岐阜未来博
カンタータ「薬師悔過」
薬師寺の声明と黛敏郎の作品カンタータ「悔過」(1963)を同時に演奏する。
序破急の感想:黛敏郎のアヴァンギャルドで生命力ある音響と絶叫する僧侶&東京混声合唱団による異教的祝祭音楽
1988.08.07 岩城VS直純??森の歌?=i二人が学生時代に100人のオーケストラと200人のコーラスを集め演奏したショスタコーヴィチの「森の歌」を山本直純指揮、岩城宏之シンバルで演奏)
1988.08.14 今は亡き芸術家を偲んで
1988.08.21 思い出の演奏会その1
1988.08.28 思い出の演奏会その2
1988.09.04 朝比奈隆の80歳を祝って(ブル7の1楽章後半。オケは東京シティPO(コンミス:大谷康子)
1988.09.11 父子鷹朝比奈隆と千足(互いに不得意作品を指揮、厳しく批評しあう)
1988.09.18 音楽随想??変奏曲談義??
1988.09.25 泰西合唱曲十二選
1988.10.02 秋山和慶のファリャ饗宴
1988.10.09 毎度おなじみの音楽クイズ(コマーシャルに使われたクラシックから出題)
1988.10.16 黒人ミュージカルの系譜
1988.10.23 音楽随想??序曲談義??
1988.10.30 祝バーンスタイン70歳
1988.11.06 休み
1988.11.13 帰ってこい寮歌たち
1988.11.20 音楽なんでも相談室(1)
1988.11.27 音楽なんでも相談室(2)
1988.12.04 音楽なんでも相談室(3)
1988.12.11 禁じられた名曲集
1988.12.18 正しいブラボーの掛け方
1988.12.25 これが紅白歌合戦だ!
1989年
1989.01.01 休み
1989.01.08 天皇崩御のため休み
1989.01.15 石堂淑朗わが青春の歌
1989.01.22 近代日本の管弦楽集(1)(山田耕筰、諸井三郎、平尾貴四男)
1989.01.29 近代日本の管弦楽曲集(2)(清瀬保二、早坂文雄、橋本國彦)
1989.02.05 学生吹奏楽のたのしさ
1989.02.12 ミニマルミュージック考
1989.02.19 芥川也寸志を悼む
1989.02.26 館野泉わが青春の歌
1989.03.05 玉木宏樹 魔法の楽弓
1989.03.12 日曜日はダメよ!?
1989.03.19 岡本喬生・わが青春の歌
1989.03.26 野坂昭如・詩人の魂!?
1989.04.02 中村紘子 わが青春の歌
1989.04.09 中村絋子コンクール考
1989.04.16 チャップリン生誕100年
1989.04.23 ファゴットの魅力
1989.04.30 ホキ徳田わが青春の歌
1989.05.07 音楽ジャポニズム
1989.05.14 当世レコーディング考
1989.05.21 音楽随想・邦楽と洋楽
1989.05.28 東フィル50年とオペラ
1989.06.04 われらの父尾高尚忠
1989.06.11 音楽における引用の効用(大作曲家の引用、7作品をクイズ形式で)
1989.06.18 朝倉摂その人と芸術
1989.06.25 笈田敏夫わが青春の歌
1989.07.02 名曲そっくりさん大集合
1989.07.09 ラ・マルセイエーズ考
1989.07.16 宮川泰わが青春の歌
1989.07.23 有識者へ捧げる番組(リンカーン、ケネディの音楽とのかかわり)
1989.07.30 若き血に燃ゆるもの
1989.08.06 歌うバイオリン海野義雄
1989.08.13 帰ってこいビッグバンド
1989.08.20 アンコール美空ひばり!
1989.08.27 女性に○○ができるか?(黛敏郎が強く期待するグバイドゥーリナ、ほか、ゲスト:舛添要一)
1989.09.03 おすぎの映画音楽論(おすぎの映画音楽との出会いは黛敏郎の「カルメン故郷に帰る」だった)
1989.09.10 プリマンドンナ松本美知子 
1989.09.17 古関裕而を偲んで
1989.09.24 知られざる大作曲家たち(作曲家の母国では周知であるが、世界的には無名の作曲家を紹介、ウィリアム・シューマンほか)
1989.10.01 寅さん古典音楽の旅 (ベートーベンら5人の大作曲家が寅さんのテーマを作曲していたらどうなったか、山本、鈴木、福田、が寅さんのテーマを編曲)
山本直純:ベートーベン風(交響曲第3番、9番を下地に)
鈴木行一:バッハ風(管弦楽組曲第3番を下地に)ほか
1989.10.08 小林研一郎のハンガリー ゲスト:小林研一郎
1989.10.15 今またなぜカルメンなのか?
1989.10.22 名曲盗用の心得(良く知られているポピュラーソング3曲をミュージック・クリエーションの演奏で原曲と較べる)
1989.10.29 人間ショスタコーヴィチ
1989.11.05 休み 駅伝のため
1989.11.12 フリージャズ格闘技論(山下洋輔ボレロに挑戦)
1989.11.19 岩城宏之・職業上の秘密
1989.11.26 アメリカ・わが心
1989.12.03 吉原すみれ打楽器の世界(石井真木:サーチ・イン・グレイ2、ほか)
1989.12.10 いま中世音楽が面白い
1989.12.17 山本直純・ポップス決定版(ボストン・ポップスを指揮したこともある山本直純がポップスを10曲メドレー)
1989.12.24 音楽随想クリスマス考
1989.12.31 紅白歌合戦さようなら
1990年  
1990.01.07 ニューイヤーコンサート
新春第1回ということで、ウィーン名物のニュー・イヤー・コンサートにちなんで、コンサートを構成。朗詠「嘉辰」でオープニング、続いて正月唱歌メドレー、アバのヒット曲「ハッピー・ニュー・イヤー」、シュトラウス?U「美しく青きドナウ」
1990.01.14 桂三枝とモーツァルト
1990.01.21 チェロを弾くバッハ
1990.01.28 近江俊郎わが青春の歌
1990.02.04 チャイコスフスキー選集1
1990.02.11 建国記念の日にあたって
1990.02.18 リズム全盛の今、ハーモニーを改めて見直す(放送時:ハーモニーの秘密大研究)
1990.02.25 なかにし礼わが青春の歌
1990.03.04 今なぜヴァイオリンか?
バイオリンとい楽器のもつ娯楽性を考える。バイオリンはクラシックの楽器と思われがちだが、わが国では明治から昭和の初期にかけ、演歌の伴奏として使われた。当年とって80歳の演歌師桜井敏雄を迎えて
1990.03.11 あなたの言葉は何拍子?
1990.03.18 チャイコスフスキー選集2
1990.03.25 休み
1990.04.01 ウィンナ・ワルツはお好き(クイズ形式でウィンナ・ワルツ7曲を演奏)
1990.04.08 石井好子と若い仲間たち(シャンソン石井好子)
1990.04.15 アジアの音楽家たち(1)
1990.04.22 アジアの音楽家たち(2)
1990.04.29 リズムでつづる昭和史(戦前編 ディキシー、ブルース、タンゴ)
1990.05.06 リズムでつづる昭和史2
1990.05.13 岩城宏之の見た東欧
1990.05.20 岩城宏之のフランス(岩城宏之を迎えフランス音楽論)
1990.05.27 大賀典雄わが還暦の歌
1990.06.03 オブリガートの魅力
オブリガート(ポルトガルやブラジルはありがとうの意味だが、音楽用語では主旋律に対しての相競うような旋律を指す。「アルルの女」の??メヌエット?≠ネどに効果的に用いられている。村田英雄の「王将」を山本直純ら3人がオブリガートをつけて編曲するとどうなるか実験)
1990.06.10 ノリの研究・リズム編
1990.06.17 ノリの研究・メロディ編(流行語の「ノリ」とは音楽用語からきているが、ノリが良いとはどういうことか?浪曲の場合、語りと三味線による節回しに転じるくだりで「ノリ」の効力が発揮され、演じるものは調子づき、聴くものは曲につりこまれる。)
1990.06.24 帰って来い、子守唄よ!(子供の心に染みる子守唄の復活を願う)
1990.07.01 トルコ修交百年を祝す(1)
1990.07.08 トルコ修交100年を祝す(2)
1990.07.15 帰って来い音楽番組
(ラジオやテレビの華であったかつての音楽番組が次々と消えて行った現状を嘆く黛敏郎が、懐かしの名番組を再現NHKラジオ「世界の音楽」フジテレビ「ヒット・パレード」など4番組を当時関った方と回想)
1990.07.22 プリンスの文明論的解釈(放送時:プリンスの文明論的考察)
(プリンスのプロモーションビデオを楽しみながら、プリンスこそ典型的な世紀末音楽であると、黛敏郎が小林克也と話し合う)
1990.07.29 渡辺暁雄追悼(放送時:わが師わが父渡辺暁雄)
(小林研一郎ほか)
1990.08.05 夏休み版・シェヘラザード
1990.08.12 奏楽堂歌曲コンクール(放送時:日本歌曲コンクール考)
1990.08.19 小林研一郎の指揮術極意(今まで2回が初心者向けだとすると、今回は大学生程度の上級コース)
1990.08.26 イベール生誕100年(放送時:イベール生誕百年に寄す)
1990.09.02 音楽における不倫の研究
1990.09.09 ソドレミの秘密について
1990.09.16 ベートーベン人生劇場(斉藤晴彦をゲストに尾崎士郎の「人生劇場」のパロディ「ベートーベン人生劇場」を上演昭和43年に小沢昭一出演で「ベートーベン人生劇場・残侠編」を上演し大好評を得た。番組25周年記念の再々上演)
1990.09.23 うさぎ追いし、かの山
1990.09.30 この歌の作曲家はだれ?(普段はシリアスな作曲家と思われている湯浅譲二、武満徹、黛敏郎らのドラマや歌謡曲などの音楽をクイズ形式で)
1990.10.07 ティンパニーは唄う
(ティンパニ特集)
1990.10.14 ラリー・アドラーの世界
1990.10.21 岩城宏之の遺言
(岩城宏之が首の手術前に5箇条の遺書を書いたが、それにちなんで、バルトーク、モーツァルト、プッチーニ、バッハらの遺作となった曲を岩城宏之の指揮で)
1990.10.28 大町陽一郎の行進曲論(各国の行進曲を聞きながら,歴史的発生要因を探り、音楽的特色を浮き彫りにする。行進曲は軍隊の行進のための音楽で、行進の速度は各国特有。ドイツや旧日本軍は1分間に104拍、イタリアは120拍、フランスは140拍。)
1990.11.04 休み
1990.11.11 天皇陛下ご即位を祝って
1990.11.18 コープランド生誕90年
1990.11.25 三島由紀夫とワーグナー
1990.12.02 バーンスタインを偲んで
1990.12.09 細川たかし歌唱法の秘密
1990.12.16 大町陽一郎の??第九?§_(第九に寄せる三つの問題提起)
1990.12.23 オペラ歌手気質あれこれ
1990.12.30 えっ、今年も紅白歌合戦
1991年
1991.01.06 いま なぜ モーツアルト
1991.01.13 風変わりなコンチェルト
1991.01.20 ジャズはどこへ行くのか
1991.01.27 プロコフィエフ生誕百年
1991.02.03 新伍映画音楽を斬る
1991.02.10 ソルフェージュってナニ?
1991.02.17 バレエへの招待・古典編
1991.02.24 バレエへの招待・現代編
1991.03.03 平野忠彦わが青春の歌
1991.03.10 細川俊之 わが歌の遍歴
1991.03.17 わが青春の日比谷公会堂
1991.03.24 加山雄三 わが心の歌
1991.03.31 「金閣寺」日本初演(1)
1991.04.07 「金閣寺」日本初演(2)
1991.04.14 第1回出光音楽賞発表 伊東乾、柿沼唯ほか
1991.04.21 第1回出光音楽賞発表・2
1991.04.28 音楽における女神の研究
1991.05.05 小林幸子の歌唱法分析
1991.05.12 池内友次郎を偲んで
1991.05.19 作曲家も予期せぬ出会い
1991.05.26 おじさんに捧げる番組・1
1991.06.02 ある日曜作曲家と仲間達 鎌田勇
1991.06.09 岩城道場・奥義公開指南
1991.06.16 おじさんに捧げる番組
1991.06.23 モーツァルトも暗殺者だ
1991.06.30 現代音楽指揮法あれこれ
1991.07.07 続・暗殺者モーツアルト
1991.07.14 秋山和慶とカナダの音楽                        
1991.07.21 東響45年をふりかえる(1)
1991.07.28 東響45年をふりかえる(2)
1991.08.04 帰ってこい夏休み
1991.08.11 音楽同期の桜物語
1991.08.18 今、中山晋平を歌う
1991.08.25 おすぎ、日本映画音楽考
1991.09.01 大道芸人バスカーズ登場
1991.09.08 歌謡曲はどこへ行った?
1991.09.15 童は見たり野なかのばら(放送時:童は見たり)
1991.09.22 モーツアルトの新しい謎
1991.09.29 批評家に音楽がわかるか
1991.10.06 演歌・オペラ歌唱教室
1991.10.13 ソビエト連邦音楽地図
1991.10.20 石津謙介わが青春の歌
1991.10.27 くたばれクラシック(1)はじめにリズムありき
1991.11.03 休止?
1991.11.09 渡辺貞夫、その音楽世界(1)
1991.11.16 渡辺貞夫,、その音楽世界(2)
1991.11.23 山田一雄氏を偲んで(小鍛冶邦隆ほか)
1991.12.01 他人のそら似決定版
1991.12.08 日米開戦50年と音楽
1991.12.15 丹羽勝海その音楽世界(放送時:丹羽勝海の音楽?変化)
1991.12.22 ビッグバンドよ永遠なれ 
1991.12.29 これが紅白歌合戦だった
1992
1992.01.05 ミヨー生誕100年
1992.01.12 重唱の魅力徹底分析
1992.01.19 ペギー葉山わが青春の歌
1992.01.26 日本語上手な歌い方
1992.02.02 ブルガリア音楽の魅力
1992.02.09 オペラ版セクハラの研究
1992.02.16 オケ殺し音楽地獄
1992.02.23 当世無国籍ソング考
1992.03.01 ウィーン奏法の秘密
1992.03.08 藤山一郎・わが青春の歌
1992.03.15 オネゲル生誕100年
1992.03.22 音楽クイズ年の差なんて?
1992.03.29 ユダヤ音楽の系譜
1992.04.05 岩城宏之の体験的校歌論
湯浅、武満、黛の校歌をオケで
1992.04.12 第2回出光音楽賞発表(1)
1992.04.19 第2回出光音楽賞発表(2) 夏田昌和
1992.04.26 怒れる若者達はどこへ?
1992.05.03 園田高弘わが青春の歌
1992.05.10 岩城宏之打楽器奏法の研究
1992.05.17 対位法って何?
1992.05.24 山本直純華麗なる一族
1992.05.31 メシアン追悼
1992.06.07 クラシック第2の人生
1992.06.14 ショスタコーヴィチ再考
1992.06.21 これがポップスの編曲だ
1992.06.28 音楽における鐘の研究
1992.07.05 今なぜセビリアか
1992.07.12 いずみたくを悼む
1992.07.19 中村八大を悼む
1992.07.26 オリンピックとスペイン
1992.08.02 歌で綴る下町情緒
1992.08.09 休み
1992.08.16 伊藤京子わが青春の歌
1992.08.23 忘れられたクラシック
1992.08.30 同名異曲に関する考察
1992.09.06 ロッシーニ生誕200年
1992.09.13 日本歌曲コンクール・3
1992.09.20 音楽版??ダウトを探せ??
1992.09.27 ジョンケージを悼む
1992.10.04 バーンスタイン先生と私
1992.10.11 音楽版・死語の世界
1992.10.18 忘れられた名歌・米国編
1992.10.25 ポルタメントのおけいこ
1992.11.01 駅伝のため休み
1992.11.08 中島啓江七変化
1992.11.15 アコーディオンあれこれ
1992.11.22 北原白秋没後50年
1992.12.06 西條八十・生誕百年
1992.12.13 コントラバス再発見
1992.12.20 忘れられた音楽家GS編
1992.12.27 国会議員連盟紅白歌合戦
1993年
1993.01.03 休み
1993.01.10 年の初めのトリづくし
1993.01.17 チャイコスフキーの遺言
1993.01.24 音楽版・平成教育委員会
1993.01.31 くたばれクラシック(2)
1993.02.07 音楽でつづる怪獣列伝
1993.02.14 音楽好敵手物語その1
1993.02.21 モーリス・ジャールの世界
1993.02.28 二期会40周年を祝う
1993.03.07 服部良一を悼む
1993.03.14 グリーグ生誕150年
1993.03.21 木村俊光わが青春の歌
1993.03.28 ひらりの音楽的考察
1993.04.04 忘れられた名曲英国編
1993.04.11 岩城宏之のテンポ講座
1993.04.18 くたばれクラシック(3)
1993.04.25 チャップリンをもう一度
1993.05.02 出光音楽賞発表(1)
1993.05.09 出光音楽賞発表(2) 猿谷紀郎
1993.05.16 文化功労者 柴田南雄
1993.05.23 映画音楽のルーツ探し
1993.05.31 ラフマニノフ没後50年
1993.06.06 皇太子殿下、ご成婚を祝う
黛敏郎「祝婚歌」再演。他に「君が代」、團伊玖磨作品など  ○
1993.06.13 忘れられた名曲米国(2)
1993.06.20 ラグタイムをご存知?
1993.06.27 坂本龍一 その音楽世界
1.merry Christmas Mr.Lawrence
2.last emperor
3.huthering heights
4.Barcelona Olympics
(El Mar Mediterrani)
朝比奈千足
新日本フィルハーモニー
姜建華(二胡)
姜小青(古筝)
1993.07.04 アメリカ独立記念日の歌
1993.07.11 忘れられた名曲パリ祭編
1993.07.18 海の記念日に寄せて
1993.07.24 小林幸子歌生活30年
1993.08.01 忘れられた名曲ハワイ編
1993.08.08 休み 高校野球のため
1993.08.15 日本歌曲コンクール(4)
1993.08.22 デ・ラ・ルスの音楽世界
1993.08.29 芸術にとって女は有害か
1993.09.05 高木東六わが青春の歌
1993.09.12 グレツキ、WHO?
1993.09.19 音楽における題名の研究
1993.09.26 さらば日活映画
1993.10.03 詩人コクトー没後30年
1993.10.10 スポーツの秋によせて
スポーツ行進曲が演奏された
1993.10.17 天高く、みのりの秋
1993.10.24 モレシャンわが青春の歌
1993.10.31 第1交響曲は名曲か?
1993.11.07 休み
1993.11.14 ペトロナス民族舞踊団
1993.11.21 シャンソン詩人の魂
1993.11.28 聖飢魔?U 悪魔の歌考
オーケストラとロックの融合。デーモンと黛敏郎の掛け合いがおもしろい。
1993.12.05 わが青春の東和映画
1993.12.12 寺山修司と小泉文夫
1993.12.19 必見!感動!追悼音楽会
1993.12.26 先生たちの紅白歌合戦!?
1994年
1994.01.02 休み
1994.01.09 歌う指揮者 小林研一郎
1994.01.16 日本人バイオリン協奏曲考
1994.01.23 アンドレ・マルロー夫人
1994.01.30 わが青春の欧州映画(1)
1994.02.06 わが青春の欧州映画(2)
1994.02.13 ギリシャ神話と音楽
1994.02.20 岩城宏之ピアニッシモ考
1994.02.27 ベジャールの三島由紀夫
1994.03.06 西部劇よカムバック!
1994.03.13 野坂昭如の日米戦後史
1994.03.20 ルトスワフスキを悼む
1994.03.27 阿久悠の告白的作詞論
1994.04.03 偉大なるアマチュア
1994.04.10 二刀流指揮者 渡辺康雄
1994.04.17 R・コルサコフ生誕150年
1994.04.24 ニュージーランドの歌姫
1994.05.01 カンツォーネよ甦れ!
1994.05.08 第4回出光音楽賞発表(1)
1994.05.15 第4回出光音楽賞発表(2)
1994.05.22 大町陽一郎指揮無用論
1994.05.29 平尾貴四男・人と作品
1994.06.05 ジェリー伊藤青春の歌
1994.06.12 中西俊博とバイオリン
1994.06.19 竹久夢ニ その織りなす世界
1994.06.26 ジュリエット・グレコ
1994.07.03 吉村作治わが青春の歌
1994.07.10 宮城道雄生誕100年
1994.07.17 ネーネーズと沖縄音楽考
1994.07.24 世紀末ウィーン音楽考
1994.07.31 清水ミチコオンステージ
1994.08.07 バビヤールの真実は?
1994.08.14 ロシアから来たバス歌手
1994.08.21 日本歌曲コンクール(5)
1994.08.28 秋山和慶指揮生活30年
1994.09.04 金田一春彦わが青春の歌
1994.09.11 放送開始30周年
1994.09.18 石丸寛指揮生活40年
1994.09.25 トニー賞今昔物語(1)
1994.10.02 トニー賞今昔物語(2)
1994.10.09 当世カラオケ気質
1994.10.16 ノルウェーから来た楽人
1994.10.23 ピアノ練習曲の巨匠達
1994.10.30 ディーリアスはお好き
1994.11.06 休み 駅伝のため
1994.11.13 ブルーコーツ今昔物語
1994.11.20 グレゴリオ聖歌大研究
1994.11.27 日本音楽集団30年の歩み
1994.12.04 小林研一郎第九を論ズ
1994.12.11 三木鶏郎を悼む
1994.12.18 オーケストラ紅白歌合戦
1994.12.25 聖者が地上に降りて来た
1995年
1995.01.01 休み
1995.01.08 山本直純流アンコール芸
1995.01.15 宗次郎オカリナの世界
1995.01.22 音楽における引用の研究
1995.01.29 マーサ三宅 母と娘の歌
1995.02.05 サンコンわが祖国の歌
1995.02.12 忘れられたセレナーデ集
1995.02.19 ??上をむいて歩こう?″l
1995.02.26 黒沼ユリ子のメキシコ
1995.03.05 植木等わが人生の歌
1995.03.12 阪神大震災被災者に捧ぐ
1995.03.19 名ジャズピアニスト
1995.03.26 カール・オルフ生誕百年
1995.04.09 タタールから来た楽人達
1995.04.16 ハマースタイン生誕100周年
1995.04.23 音楽随想シューマンの謎
1995.04.30 バーンスタイインのミサ
1995.05.07 伊奈かっぺいと津軽弁
1995.05.14 佐渡裕フランス式演奏術
1995.05.21 戦後50年・ジャズと私
1995.05.28 ウィンナオペレッタ考
1995.06.04 出光賞フェスティバル(1)
1995.06.11 出光賞フェスティバル(2)
1995.06.18 第5回出光音楽賞発表(1)
1995.06.25 第5回出光賞音楽発表(2)
1995.07.02 二葉百合子の蝶々夫人
1995.07.09 日本の近代作曲家たち(1)
伊福部昭:SF交響ファンタジー第1番
伊福部昭:交響譚詩(第1譚詩)
早坂文雄:交響組曲「ユーカラ」から第2曲ハンロッカ
清瀬保二:日本祭礼舞曲から第3章アレグロ
指揮:大町陽一郎、東京交響楽団
1995.07.16  戦後五十年とシャンソン  
1995.07.23 映画音楽名曲クイズ
1995.07.30 日本の近代作曲家たち(2)
松平頼則ほか
1995.08.06 映画100年と音楽(1)
1995.08.13 終戦50年 世界の祈り  
1995.08.20 永六輔 オーケストラ寄席
1995.08.27 文楽入門・太夫と三味線
1995.09.03 映画100年と音楽(2)
1995.09.10 戦後50年 歌謡曲と私
1995.09.17 奏楽堂歌曲コンクール(6)
1995.09.24 映画100年と音楽(3)
1995.10.01 九響の昨日今日明日
1995.10.08 ハーモニカ渡来100年
1995.10.15 ペトルーシュカ音楽会版
1995.10.22 映画100年と音楽(4)
1995.10.29 バルトーク没後50年
1995.11.05 休み 駅伝のため
1995.11.12 岩城宏之の解釈研究
1995.11.19 ブラジル修好100年
1995.11.26 映画100年と音楽(5)
1995.12.03 ウェーベルン没後50年
1995.12.10 野口雨情 その叙情世界
1995.12.17 映画100年と音楽(6)
1995.12.24 東西文士対抗紅白歌合戦
1995.12.31 休み
1996
1996.01.07 これぞ新春コンサート!
1996.01.14 小林研一郎指揮の表情
1996.01.21 佐藤勝 わが青春の映画
1996.01.28 メジャーVS.マイナー
1996.02.04 ベートーベンを追訴する
1996.02.11 わが青春のビートルズ
1996.02.18 玉木宏樹魔法の楽弓(2)
1996.02.25 へんな題名のある音楽会
1996.03.03 僕のスーパーヒーロー達
1996.03.10 日本版テノールの饗宴
1996.03.17 永六輔の当世卒業式考
1996.03.24 柴田南雄を悼む
1996.04.07 偉大なるアマチュア(2)
1996.04.14 宮沢賢治生誕100年
1996.04.21 音楽における移殖の研究
1996.04.28 重唱の魅力アンコール
1996.05.05 第6回出光音楽唱発表(1)
1996.05.12 武満徹がのこしたもの(1)(放送時:武満徹氏を悼む・1)
1996.05.19 武満徹がのこしたもの(2)(放送時:武満徹氏を悼む・2)
1996.05.26 シャル・ウィ・ダンス?
1996.06.02 中国音楽と演奏家たち
1996.06.09 宮川泰VS前田憲男
1996.06.16 口三味線の研究あれこれ
1996.06.23 わが心のビッグ・バンド
1996.06.30 今なぜアダージョか?
1996.07.07 レコード大賞今昔物語
1996.07.14 永六輔 手話の音楽世界(黛敏郎は体調不良のため司会も永六輔)
1996.07.21 ブルックナー没後百年(黛敏郎は体調不良のため司会は大友直人)
1996.07.28 リンツ音楽散歩
オペラ「古事記」初演の様子が少し紹介される
1996.08.04 館野泉 スカンディナビア
1996.08.11 ミルバわが心の歌
1996.08.18 わが青春のTVテーマ集
1996.08.25 今なぜフランス音楽か(1)
1996.09.01 今なぜフランス音楽か(2)
1996.09.08 石原裕次郎よ永遠なれ
1996.09.15 リストはお好き?
1996.09.22 コーラス歌謡との再会
1996.09.28 オーストリア建国千年(1)
1996.10.06 オーストリア建国千年(2)
1996.10.13 私がおすすめする駄作
1996.10.20 岩城流協奏曲指揮術教授
1996.10.27 第2回出光音楽大賞発表
1996.11.03 休み 駅伝
1996.11.10 オペレッタ演歌論の検証
1996.11.17 パーカッションの饗宴
1996.11.24 シュトラウスとブラームス
1996.12.01 わが心のアメリカ交響楽
1996.12.08 今なぜロシア五人組か?
1996.12.15 祝東京交響楽団50周年
1996.12.22 オーケストラ・歌の鉄人
1996.12.29 休み
1997年
1997.01.05 新春オペラコンサート
1997.01.12 トロンボーンはお好き?
1997.01.19 譚盾 その音楽世界
1997.01.26 わが青春の橋本國彦
1997.02.02 当世ポップス作詞の謎
1997.02.09 メンデルスゾーン大研究
1997.02.16 ビートルズ変化あれこれ
1997.02.23 小林研一郎とチェコ音楽
1997.03.02 小室等 わが青春の歌
1997.03.09 休み
1997.03.16 岩城宏之 暗譜の功罪
1997.03.23 斉藤晴彦 大いに歌う
1997.03.30 魔法の楽弓その秘密
1997.04.06 ディズニーよ永遠なれ
1997.4.10 黛敏郎ご逝去
1997.04.13 黛敏郎を悼む
1997.04.20 私はシューベルトが嫌い
1997.04.27 世界大音楽家紙幣の鑑定(3.14収録)
 
  音楽におけるダイナミックの研究 1997.03.14収録・放送されず
  ブラームスの保守と革新 1997.03.28収録・放送されず
  ポピュラー音楽転用の勧め 1997.03.28収録・放送されず
  第7回出光音楽賞発表・1 1997.04.11収録予定中止
  訳詩今昔物語 1997.04.11収録予定中止
ここから永六輔が司会
1997.05.04 黛敏郎の??涅槃??
1997.05.11 開店ハッピーバースデイ
1997.05.18 玉置宏 名調子あれこれ
1997.05.25 うたう三波、叫ぶ新井
1997.06.01 絹の道、歌の道、舞踊の道
1997.06.08 絹の道・いい日旅立ち
1997.06.15 日曜日・朝の9時です
1997.06.22 オーケストラはぜいたくだ
1997.06.29 林英哲和太鼓の世界
1997.07.06 アレンジャーは演出家
1997.07.13 地球にやさしい森の詩
1997.07.20 働く人たちの応援歌
1997.07.27 音楽家勝新太郎を偲んで
1997.08.03 ブラボー・アンコール!
1997.08.10 世にも奇妙な音楽会
1997.08.17 さあ君たちの時代だ
1997.08.24 指揮者大野和士の世界
1997.08.31 さあ新学期だ元気だせ!
1997.09.07 オーケストラ子供教室
1997.09.14 音楽療法って何?
1997.09.21 ああ恐怖の三大テノール
1997.09.28 ベートーベンと浪花節


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