スリーシェルズは、2004年より 日本作曲家専門レーベル スリーシェルズとして、

伊福部昭や3人の会(黛敏郎、團伊玖磨、芥川也寸志)を中心に、演奏・CD化を行っています。




◆youtube更新情報◆  



◆スリーシェルズよりメッセージ◆

 

 

 

4月5日は記念すべき日となりました。

 

秦はるひ氏のピアニズムが隅々までいきわたった音で演奏された前奏曲と天地創造。
大谷康子氏と新垣隆氏の精緻かつ、若き暴走をも汲み取ったソナタのみずみずしさ!
敏郎氏譲りの美声とダンディズムで三島&黛の幻の作品を世界初演したりんたろう氏。
神秘的で、幻想的、和と洋を融合させる黛サウンドが響いた篠﨑史子氏のROKUDAN。


休憩をあけて、
野平一郎氏の融通無碍なる音楽づくりが細部まで行き渡った指揮によるシロフォンコンチェルティーノとカプリチオ、

そしてアンコールの天地創造まで圧倒いう間でした。


岩見玲奈氏は新世代の安倍圭子と形容してしまってもいいでしょう。

こんなに完璧なシロフォンコンチェルティーノは聴いたことがありません。


そして大谷康子さんのカプリチオ。

うねるような音の流れから馬尾上がる輝かしきサウンド!これぞ黛です。


アンコールの天地創造のブリリアントにして、悠久の、神々の時間さえ聴かせる野平氏の見事なデュナーミクは

会場で聴いた方なら誰もが感じたことでしょう・・・。

 

 

黛敏郎氏とその音楽を愛する人々、黛りんたろう氏と野平一郎氏の友情
すべての意味での好意・善意が結晶となったコンサートだったと思います。

 

私自身も、いろいろな形で触れ合ってきた恩人・先人の温かな配慮を最大に受けてこんなに幸せなひとときはなかったと思います。

客席の熱い空気、興奮気味に感想を伝えて下さる皆様、

本当に嬉しく、そして気を引き締めねばという思いも同時に起こさせるものでした。

 

何より嬉しい満員の集客!

黛敏郎没20年シリーズのガラコンサートとして最高のスタートが切れたと思います!

御協力・御指導頂いた皆様、御来場くださった皆様

御関係されたすべての皆様に深く御礼申し上げます。 

 

これからもスリーシェルズの出来る事を精一杯頑張りたいと思います。

何卒宜しくお願いします。

 

 

2017年4月