■スリーシェルズの経営理念
100年以上の歴史を持つ日本のクラシック音楽をアーカイヴして次世代へ受け継ぐ
■会社設立の目的
日本の音楽家による優れた音楽を世界に発信
日本の音楽家による埋もれた名作(作曲・演奏)の発掘と資料の保存
音楽文化の向上、発展のための広報・啓蒙活動
■事業目標 日本の音楽文化のアーカイヴ
日本の洋楽史は黒船以来とも形容されるが2013年で160年となる。山田耕筰による日本人初の管弦楽曲「序曲二長調」完成から100年を過ぎた。これまでに日本人が作曲・演奏をした関係資料は膨大な量となるが、収集・保存の遅れによる資料の散逸も増えてきている。公開・運用も含めた総合アーカイヴ設立は急務である。
スリーシェルズは、日本が世界に誇る音楽文化のアーカイヴと、それを広く一般へ伝える運動として、web配信、CD制作、演奏、企画、楽譜、他、様々な形でこの業界を発展サポートすべく生まれた。
高い芸術性にも関わらず、知られずにいる多くの音楽にその価値を見出し、普及・発展へ貢献することがスリーシェルズの目的である。
■経営方針
1.仕事を楽しむ
2.誠実であれ
3.目先の利益ではなく、業界全体の発展・成長を目指す
4.100年単位で音楽の現在・過去・未来を考える
5.創造は行動・実現によって完成する
スリーシェルズ代表:西 耕一